見に行ってからしばらく経つので、うろ覚えですが、それで良ければどうぞ。
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ここ最近のライブが大規模だったせいもあって、やけにこじんまりと感じた渋公。
でも、昔はここすら満員にできなかったんだよなあ。
グッズ売場の人影はまばらでしたが、夜になったらポスターが売り切れになったそうです。
後日談として、この日、TAKURO氏が来ていたそうですが(夜の部かな?)。
では、覚えている場面を、箇条書きにしてみます。
- pure soulのデモテープ録り。TAKUROがギターで弾き語り。やっぱり1オクターブ低い声で。
- 井ノ口さんの誕生日。TERUが即興で作った歌が披露される。「もっと儲けてね」って歌詞だったかな?
- アルバムのプリプロが進んでいく中、hideさんの死を伝えるワイドショーを見るメンバー。
- ホールツアーのNHKホールの楽屋。体調がすぐれないメンバー。
- 福山のホテルから写した、ホテルを取り巻く「追っかけ」の大群。
- エアガン対決
- ギブスをしたまま、HISASHI復帰。
- 鳥取のTERU&TOSHI誕生日。ミス鳥取からレイをかけてもらう2人。
- 静岡で迎えたGLAY10周年。鏡割り+特効にびびるメンバー
- 八代の海にイルカを見に行くTAKUROとHISASHIだが、船の舳先に座っていたら船長に「邪魔だからどいてください」と注意される(笑)。
- 真駒内で野球に興じるTAKURO、JIROとオオトク氏ら。
- 奇蹟の安比。アンコール後にホテルのエレベーターに駆け込むメンバー。非常階段から会場を見下ろすと、まだ「I'm
in Love」の合唱中。そのままセットの解体まで見守りつつ語り合う。イベンターの人に感謝する会話の中でHISASHI「俺、いつも文句ばっかり言ってる。『腹減った、腹減った』って」
- ここではない、どこかへの仮歌詞披露。「小橋が来る時代の世、それは幻〜」。TAKURO「小橋の時代が来るそうです」
- 仙台でのリハーサル中に地震。すぐにステージから下りるメンバー。
- 仙台の打ち上げで、D.I.E.さんに宛ててメンバーが作ったビデオを鑑賞。JIROが「D.I.E.さんには、音楽の楽しさを教えてもらった」と感謝の言葉を述べている場面を見ながら、D.I.E.さん落涙。
- マカナのシークレットライブ。すごいテンションで、誰か(TERU?)が上半身裸で客席にダイブ。最後はD.I.E.さんと抱き合うメンバー
- 幕張でのドームツアーゲネプロ(リハーサル)。籠に乗って下りてくる演出に、高所恐怖症のJIRO、ドキドキ。
- HISASHI誕生パーティー
- どこかの会場でのリハーサル。カメラに向かって跳び蹴りするJIRO、ズボンがずれる。
- 福岡ドーム、TERU号泣。
- 福岡のラーメン屋で、加藤さんとラーメンをすするTERU。
- 東京ドーム最終日、倒れ込むTAKURO。さらに肉離れをおこして、楽屋でコールドスプレーをかける場面。そして「必ず帰ってくるからな」からエレベーターに乗り、楽屋に帰るまで、泣き続けるTAKURO。黙って乾杯の準備をする他のメンバー。
- 沖縄に上陸。(この東京ドームから沖縄への場面転換が秀逸。目がうるうるしました)
- 加藤さん、最後のお仕事。
- 稚内に初訪問。宗谷岬で記念撮影。稚内港で凧揚げ。
- 翌朝、ホテルの窓から雪に書かれた「GLAY」の文字。
- 稚内空港でファンに電話(NHKで放映されたものと違う人にかけてました)。
- 札幌厚生年金会館で感慨無量なHISASHI。BURST最中に「現場」へ降り立つ。(骨折当日の映像が流れるのですが、固定カメラのため、右端に消えるHISASHIが見えるだけ)
- 函館でのオーラス。車の中で団地に向かって「お疲れー」と叫ぶ(NHKのやつでも声だけ聞こえてたんですが、団地に向かって叫んでいるとは・・・)。
上映時間、2時間30分。見に行った皆さん言っていますが「ケツが痛い」。
あと、ふつうのスクリーンではなくLED画面なので、近すぎると画面が荒いです。そして、暗い場面だと見にくい。
見に行けなかった人に、見た気分になってもらえればうれしいです。
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