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 TOP ＞ LIVE REPORT TOP ＞ GLAY ARENA TOUR 2000 "HG" in グリーンドーム前橋 |
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DATA
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日時：2000年9月2日 18時20分〜
会場：グリーンドーム前橋
場所：立見 80番
01 HEAVY GAUGE
02 FATSOUNDS
03 口唇
04 MERMAID
05 Young Oh! Oh!
06 生きがい
07 ここではない，どこかへ
08 新曲（後のMissing you）
09 SPECIAL THANKS
10 HAPPINESS
11 LEVEL DEVIL
12 ROCK ICON
13 誘惑
14 COME ON!
15 SURVIVAL
16 Will Be King
ENCORE
17 とまどい
18 生きてく強さ
19 SHUTTER SPEEDSのテーマ
20 ACID HEAD
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NOTE
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何と最高気温が38度という、今年最高の気温を記録した前橋。
あの「幕張夏の陣」を上回る暑さには参りました。前橋をなめてたね・・・
（でもダフ屋の皆さんはお元気ね）
前橋といえば、アマチュア時代のGLAYさんが、壊れかけたワゴン車で遠征したという因縁の地です。
一昨日、ラタンでライブをやったそうですが、後半戦初日、どんなことになりますやら・・・
早めに到着したワタクシは、お逢いする約束をした皆さんの到着を待っておりました。
次第に増える人々、そこに見たことのある大男が・・・それはネスターでした。
やはり、グラサンしてあのヒゲ面は結構迫力がありましたが、背はそんなに高くなかったです
（てめーの背が高すぎるんだ、という声あり）。
声を掛けようとも思いましたが、他のスタッフと話しているし、仕事中だろうと思って遠慮しました。
開場は17時。しかし、仕込みに時間がかかっているのか？ 一向に開場のきざしなし。
管理人は立見席だったので、別の入り口から入るのだが、のんびりしていたら「立見席の呼び出しが
始まっている」という情報を受け、あわてて入場口に向かう。
立見席は、スタンドの真後ろ。正面に照明ブースがあり、その両側にある。
ステージはばっちり見える場所。しかも、代々木や長野と違い、前後に狭い（左右に長い）会場配置なので、
意外にステージが間近ではないか。いいじゃん。
そして、普段競輪場ということもあって、スタンド席には机がついてました。
（車券＝馬券の競輪版 を記入するため？）
開場が遅れたこともあり、開演も少々遅れて18時20分START。
○ＨＥＡＶＹ ＧＡＵＧＥ
やはりオープニングは変わらず。
○ＦＡＴＳＯＵＮＤＳ
TERU、マイクスタンドを持って振り回す（ステッカーなどでやってるポーズ）。
○口唇
楽しみ方は人それぞれだけど、この曲は手振りやらないと落ち着きません。
ここで巨大スクリーンにメンバーが映るが、TAKUROがかぶるテンガロンハットにぶっ飛ぶ。
そしてJIROのノースリーブ。腕を上げればわき毛が・・・（健康的やね）
○ＭＥＲＭＡＩＤ
リリース後にはじめて見る。やっぱりこなれて来ていい感じ。
HISASHI、着ていた服のフードをかぶる（「音楽と人」のTAKURO風）。HISASHIファン悲鳴！
○Ｙｏｕｎｇ Ｏｈ！ Ｏｈ！
あの印象的なギターリフから突入。
後奏は、長野と同じくJIROとTAKUROの絡みで。
○生きがい
やっぱりいい曲です。聴きながらいろいろ考えてました。
○ここではない、どこかへ
「はからずも〜」以降の歌詞を飛ばしてしまったTERU。だが、すぐ復活。
言い訳するTERUにJIROの厳しいツッコミ「練習不足っしょ！」が。
○新曲「前橋（ロック）の歌」（仮）
TERU「まだまだ暑いですが、この中は涼しさを・・・この曲の世界に浸ってもらいたいと思います」
タイトルは、あいかわらず適当（笑）
○ＳＰＥＣＩＡＬ ＴＨＡＮＫＳ
初めてライブで聴く。CDとはまた違った印象。
○ＨＡＰＰＩＮＥＳＳ
新曲以降、ゆっくりテンポの曲が続いて、ちょっと疲れていたワタクシ、しばらく目を閉じて聴いてました。
○ＬＥＶＥＬ ＤＥＶＩＬ
ふたたび激しい曲。HISASHIのギターソロ、ちょっと変わった？
○ＲＯＣＫ ＩＣＯＮ
これもライブで初めて聞く。「ファイヤー！」
○ＶＪ
「E-MAILなんたら」というユニット名（？）だったんですね。初めて知った。
「ご当地名物」画像は、「群馬」だから馬が群れて走っている（手抜き！）。
そして、岩国の錦帯橋みたいな石橋（欄干には「前橋」と）を４頭の馬が渡っていく。馬上にはメンバーが！
（GLAYダイヤブロックみたいな）
たぶん２日目には変わってると思います。長野ではそうでした。
○誘惑
「口唇」同様、手振り曲。
○ＣＯＭＥ ＯＮ！！
いよいよヒートアップ。
このころから、巨大スクリーンを横切る小さな影が・・・どうやらコウモリだったようです。
○サバイバル
今日の暑さはサバイバルでした。
○Ｗｉｌｌ Ｂｅ Ｋｉｎｇ
TERU「これが最後の曲ですが・・・」に客席「えーっ！」 「いいとも」みたい・・・
やはり美しい映像は必見です。
【アンコール】
TERU・JIROは前半戦Ｔシャツ
TAKURO・HISASHIは後半戦Ｔシャツ（黄色いの）
JIRO、持っていたタオルをTERUの肩に掛ける。
すでに自分のタオルを片づけていたTERU、面倒くさそうにタオルをドラムセットの前に置きに行く（笑）
TERU「シークレットライブ、結構こっそりやってるから。ラジオチェックをこまめにね。
こっそりやりすぎて誰もいなかったりしますが・・・」
TERU「群馬は前に学園祭で来て以来。４年前かな？」
TAKURO「３年半前？」（管理人註：96年秋です）
客席から「上武大学」と声が
TERU「さすがだね・・・って初めて逢ったのに・・・ははは」
○とまどい
高音がきれいに出てました。喉の調子いいようです。
○生きてく強さ
１番の後、TERU「カモーンJIRO！」
そしてあのベースライン「べっぼぼべ」
○ＳＨＵＴＴＥＲ ＳＰＥＥＤＳのテーマ
はじめる前、JIROがベースを弾くたびに大歓声。
JIRO、一度会場をしずめて、また弾く。大歓声。
機嫌がいいらしいJIRO「バンドのみんなありがとう！」
○ＡＣＩＤ ＨＥＡＤ
いつもにも増して客席をあおるTAKURO！
JIRO、一人でピック大サービス。
他のメンバーが上手に移動しているのに、ひとり下手に残ってピックを撒く。
撒ききってしまい、マイクスタンドから補充。上手でもばら撒く。
TERU、ペットボトルをぶん投げる。今回はきれいに「空を走る放物線」を描いて飛んでいきました。
最初、ライブの勘を取り戻すのに時間がかかりましたが、最後にはやっぱり暴れてました。
途中眠気が来て、目を閉じていたのですが、MCでTERUが
「目を閉じていても楽しめるライブというのが、今回のツアーのモットーです。座っている人もいますが、
楽しみ方は人それぞれでいいんだよ。俺（が観客）だったら座ってる！」
と言ってくれたのは、なんだか嬉しかった。
（前半戦大阪での「暴言」へのフォローか？とうがった見方もありますがね）
じつは今回、前日の飲み過ぎで腹をこわしていて、響きわたる低音が腹にきた・・・
アンケートにも正直に「腹にきた（下痢）」とか書いてしまいました。キャラメルボックスに出たりしてね・・・
※載りませんでした。それにしてもこの時も飲んだ翌日腹下していたか…進歩がなさすぎ。
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