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 TOP ＞ LIVE REPORT TOP ＞ GLAY ARENA TOUR 2000 "HG" in さいたまスーパーアリーナ |
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DATA
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日時：2000年11月18日 18時15分〜20時30分
会場：さいたまスーパーアリーナ
場所： 400レベル 21列 226番
01 HEAVY GAUGE
02 FATSOUNDS
03 MERMAID
04 ビリビリクラッシュメン
05 生きがい
06 SPECIAL THANKS
07 とまどい
08 BE WITH YOU
09 Missing You
10 LEVEL DEVIL
11 ROCK ICON
12 LOVE SLAVE
13 誘惑
14 COME ON！
15 SURVIVAL
16 Will Be King
ENCORE
17 WET DREAM
18 生きてく強さ
19 SHUTTER SPEEDSのテーマ
20 ACID HEAD
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NOTE
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15時すぎに現地到着。日頃見慣れた風景とかけ離れた人の多さよ！
仕事場に明かりがともっているのを確認して苦笑（休日出勤）。
15時30分頃から、急に北風が吹きはじめる。寒い。
17時40分、会場内へ。
400レベルから見たステージは、グリーンドーム前橋の立見席の眺めに似ていた。
ただし、かなり遠いが・・・
21列・・・ずっと後ろ。
傾斜が４５度くらいあるんじゃないかというほど急な階段をのぼる。
あれ、高さ的には500レベル＝５階席じゃないか。
周囲に空席がちらほらと・・・
18時15分開始。
衣装など
TE：スーツ。ポケットと袖に白のライン。髪のパーマは一時よりはゆるい。
TA：テンガロンハット。シルバーのジャケット。
HI：例のフードつきの衣装。ラインは蛍光グリーン。
JI：黒のスーツ。インナーは赤。
HEAVY GAUGE
TE：こんなにでかい会場だとは思わなかったよ。35000人！ 一緒にバカになろうぜー
FATSOUNDS
MERMAID
ビリビリクラッシュメン
「汚れた金抱きしめて・・・」の部分、TERUが手を背中に回していやらしく（笑）なでまわす。
生きがい
SPECIAL THANKS
TE：このスーパーアリーナでロックバンドが演奏するのは、はじめてだそうで。みなさんもここでいい想い出を残して行ってください。
いきなりくだけますが、ここの前に京都のミューズホールっていうライブハウスでシークレットライブをやってきました。実は、そこはデビュー直後にやったツアーで行って以来だったんですが・・・当時は「灰とダイヤモンド」というバンド名で・・・「灰とダイヤモンド」持ってる？ ・・・修行のようなツアーでした。
まあね、そういう小さいライブハウスでも、ここみたいな大きいところでも、同じようにライブができればいいなと。
最近、いろいろ悩んでる人が笑顔になれるような曲を・・・
（このMCの時だったか、話している最中に「TERU〜！」と男のおたけびがあり、TERUが「なんだよ〜」と返事をした）
とまどい
BE WITH YOU
イントロで歌い始めると、一瞬会場がざわつく。意外だったってこと？
TE：次は、今週リリースした曲「Missing You」なんですが、みんな買ってくれた？ メンバーそれぞれの曲が入ったミニアルバムのようなシングルになりました。
・・・なんか空気が重いね。（会場「えー!?」）・・・いやいや、そういう意味じゃなくて、いままでアリーナツアーってことで、5000人とか6000人とかのところを回っていて、いきなり35000人だから・・・メンバーも、そしてみんなも緊張しているんだと思うんだけど・・・そんな緊張感で聞いてください。
Missing You
サビ部分で、天井から吊されたミラーボールが廻り、会場すみずみに「夢の礫」を届ける。
LEVEL DEVIL
例のごとく、中盤でHISASHIのアンプの上にある髑髏がアップに。そして、髑髏とHISASHIが交互に映されて、まるでレントゲンのよう（笑）
ROCK ICON
VJコーナー
まずメンバー紹介。最近するようになったようだ。
VJタカシマ氏、また八名信夫（悪役商会）の写真を掲げる。なぜ？
メンバーのダイヤブロック調な顔（？）が並んでいる。
カメラを引いていくと、それは巨大スクリーンを構成する電球になっている。
（ここが自然に描かれていて、凄い技術だなあと感動）
その電球（つまりメンバーの顔）が「スキスキスーパーアリーナ イエー（はあと）」と表示。
TOSHI DRUM SOLO
スクリーンには、スティックを上下させるスヌーピーのイラストが。
（よく見ると「ILLUSTRATED BY TOSHI」と書いてあった）
LOVE SLAVE
誘惑
オープニング、PVの画像（あのスリット入った服着た姉さん）が映される。
TAKURO、カメラの前でパフォーマンス大会。
COME ON！
「COME ON!」のかけあいはHISASHIとTERU。
SURVIVAL
終わった後も、しばらく「YEAH〜」のかけあい。
TE：あと７本でツアーも終わり・・・（数える）６本だ。６本で終わるんですが、たしかに何か得たような気がします。この勢いで21世紀に突き進んでいきたい。
TERUの「最後の曲」で会場「えーっ」
Will Be King
TE：埼玉ー！！ありがとーっ！ また必ず逢おうぜ〜
アンコールは、いまいち盛り上がらない。
結局、声がそろわないままメンバー登場。
ツアーTは、TE&JI&TO：黄 TA&HI&SH：黒
JIRO、あいかわらず几帳面にバスタオルをアンプに拡げる。
TE：まとまらないアンコールをありがとう・・・しょうがないんだよね、大きいところは。
じゃあ、新曲行くぜ！
WET DREAM
腕を振り上げるシスターたち。なぜかシコ踏む力士達の画像。
TE：音楽というものの力を考えるんですが・・・みんなも経験あると思うけど、落ち込んだときに泣いちゃう曲を聴いたり、その逆に元気をもらう曲を聴いたり・・・人の心を動かす、そういう力が音楽にはあると思います。じゃあね、会場がひとつになるこの曲いこうか！ 行きてく強さー！！！
生きてく強さ
JIRO生声で叫ぶ！ 負けじと会場も叫ぶ！
400レベルにまでかすかに聞こえた生声に、またまたJIROの男を感じる。
JI：すごいね〜35000人だっけ？ 35000人が一斉に飛んだらどうなるんでしょうか・・・やってみましょう！ 隣の（JRの）ダイヤが乱れるかも！
SHUTTER SPEEDSのテーマ
ACID HEAD
キッスは通常。
最後にステージに特効の花火が。
（聞いた話では、HISASHIがびっくりしていてかわいかったらしい）
終演後、TERUが客席に向けてバスタオルを投げる。
（しかし、客席に届かなかったらしい。あと、TAKUROのペットボトルも・・・）
20時30分過ぎ？終演
規制退場と言われていたが、スタンド席はエンドロール中にみんな席を立っていく。
（かくいうワタクシも・・・ごめんなさい）
横アリなどでは、エンドロール中もずっとアンコールが鳴り止まなかったが・・・
遠すぎたせいもあって、どうもいまひとつ乗り切れず。
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