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 TOP ＞ LIVE REPORT TOP ＞ GLAY ARENA TOUR 2000 "HG" in 国立代々木競技場第一体育館 |
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DATA
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日時：2000年11月25日 17時10分〜
会場：国立代々木競技場第一体育館
場所： 南スタンド2階 K4列 17番
01 HEAVY GAUGE
02 FATSOUNDS
03 MERMAID
04 ビリビリクラッシュメン
05 生きがい
06 Missing You
07 とまどい
08 BE WITH YOU
09 SPECIAL THANKS
10 LEVEL DEVIL
11 ROCK ICON
12 LOVE SLAVE
13 誘惑
14 COME ON！
15 SURVIVAL
16 Will Be King
ENCORE
17 新曲（ひとひらの自由）
18 生きてく強さ
19 新曲（パーフェクトワールド？）
20 SHUTTER SPEEDSのテーマ
21 ACID HEAD
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NOTE
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 開演前、裏手ではリハの音がすごい漏れていた。
そのとき「Surf Rider」を３回も演奏しているのが聞こえる。
座席は、普段客を入れない南Kブロック２階席。しかもホントに端っこ。
隣には照明のやぐら。ステージの横というより斜め後ろ。
「なんじゃこりゃー」と怒り狂うワタクシ、皆さんにスカメで愚痴る（被害を受けた方、失礼しました）
17時10分〜
しかし、開演すると、鉄骨作りのステージセットの合間から、結構見えるじゃないですか。
しかも、会場が見渡せるので、気分はステージ上手から会場を見ているよう。
（今は違うが、よしＰの視点ってこと）
そして、端の人を気にするメンバーは、ちょくちょくこっちに来て煽ってくれた。
HEAVY GAUGE
演奏中、光る棒を持っていた２列目の観客が警備員に注意されていた。
FATSOUNDS
HISASHIぐるぐると舞う。
JIROこちらを指さして煽る。
MERMAID
ビリビリクラッシュメン
TERU、手を脇から背中に回していやらしく動かす。（前と同じ）
このあたりでTAKUROがまわる。
生きがい
Missing You
TE：もうすぐツアーが終わりますが、おれたちもいろいろと勉強になりました。みんなもべんきょうになったでしょ？
では、GLAYの夏の代表作を・・・
とまどい
BE WITH YOU
SPECIAL THANKS
LEVEL DEVIL
ROCK ICON
メンバー紹介
VJ
相撲取りとシスター（いつもWET DREAMで使われている画像）
全国ご当地映像その２ 福岡〜横浜
ドラムソロ
一瞬、TOSHIの書いたスヌーピーが写る（さいたまで写されたもの）
LOVE SLAVE
誘惑
COME ON!
SURVIVAL
TE：次で最後の曲です。
このツアーが終わったら、レコーディングに入って・・・来年の予定もいろいろ考えているので。
７月の終わり頃・・・と言えばわかりますね？ イベントを考えているんで。それまで待っていてください。
Will be King
アンコール中、メンバーがステージ下に戻ってくるのが見えた。
声が揃うのを見計らってメンバー登場。
TERU、バスタオルを２回投げるが、２回とも最前に届かず、ネスターに拾われる。
３回目投げると思いきや投げず、かわりにHISASHIがギターを投げるそぶりをする。
４人とも座る。TERUの前に楽譜台。たぶん歌詞が・・・
TE：アコースティックライブをやりたいと思います。
TAKUROのMC
自分の傍らにいる大切な人がいるなら、その手を離しちゃだめだよ。
いっしょに21世紀を迎えようと言っていた仲間達がいなくなっていった・・・
（会場の声援）うん・・・そんなみんなの声援がおれを支えてくれた。
今回、新しい試みをしています。おれとTERUが歌いながら曲に入るという・・・
新曲（ひとひらの自由）
画面には、カメラを構えるいろんな人の絵と、今世紀のいろいろな出来事・人物を描いた絵が写される。
ライト兄弟の初飛行、タイタニック号沈没、アインシュタイン、チャップリン、原爆ドーム、アポロの月面着陸、ミュージシャン（１人ずつ３人ぐらい・・・誰かは確認できず）
TE：何かしんみりしちゃったね・・・イェーイ！（と無理に盛り上げて）
生きてく強さ
新曲（パーフェクトワールド？ パンク調。個人的にはディープパープルを思わせた）
SHUTTER SPEEDSのテーマ
恒例のJIROの生声絶叫
JI：今日もいいねえ。（とご満悦）
ACID HEAD
キッスは、指を舐めて息を吹きかける。
今日も「アシッヘーッ」は小森ＳＨＩＧＥさん。
自分の前、２階スタンド最前の女性、まったく身体動かさず、JIROが右手を振り上げて煽る。が、女性はやはり微動だにせず。
JIROのピック、TERUのペットボトルが、斜め右下（つまりステージに向かって左側Iブロックあたり）の１階スタンドにつづけざまに投げ込まれる。いいなあ。
エンドロール中もアンコールがつづく。
アンケートはなし
目の前の警備員が羽生善治（将棋の人ね）に似ていた（笑）
JIROをはじめとして、上手はみ出し部分に来るメンバーが、全員こちらを見て指さしてくれたように見えた。錯覚だろうけど・・・
ああ、幻のSurf Rider・・・
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