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 TOP ＞ LIVE REPORT TOP ＞ GE2001 "GROBAL COMMUNICATION" in 東京スタジアム |
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DATA
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日時：2001年7月28日
会場：東京スタジアム
場所：上層N-17列265番
01 GLOBAL COMMUNICATION
02 Super Ball 425
03 MERMAID
04 FAT SOUNDS
05 口唇
06 ひとひらの自由
07 summer FM
08 VIVA VIVA VIVA
09 BACK-UP
10 HIT THE WORLD CHART!
11 とまどい
12 BE WITH YOU
13 STAY TUNED
14 サバイバル
15 COME ON!
16 ACID HEAD
[テルビス オン ステージ]
01 テルビスのテーマ
02 GOOD MORNING N.Y.C
03 メドレー
ENCORE
17 More than Love
18 生きてく強さ
19 SHUTTER SPEEDSのテーマ
20 誘惑
21 I'm in Love
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NOTE
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この日は、一緒に行く予定だった友人にはドタキャンされ（というか、ちゃんと確認しなかったのも悪い）、逢う予定だった人ともうまく逢えず、グッズ売場ではJIROダイヤブロックを紛失し、そんなこんなで、なんだかモヤモヤした気持ちで席に着きました。
この日の天気。台風6号は東にそれたものの、空はくもって夏とは思えない涼しい風が吹いていました。
座席は上層N-17ブロック、会場を一望できる所。遠いけど、今日はライブを客観的に見ることができそう。
入場中は、北九州に来る予定のアジアのバンドたちの曲が流れてました。うん、今から耳になじませておかないと、本番で寝ちゃう人がいるかもしれないので…
以前からメンバーがラジオで「１時間前には着席してくれ」と言っていたので、席に着いたのは３時過ぎだったのですが、何もはじまらない。ん？
結局、予定どおり４時半に開演、と思いきや、これもメンバーが（しつこく）言っていたオープニングビデオが…オープニングはやはりコイツか…45分は長すぎだ。→詳細はこちら
そして、いよいよ本番開始。前座はてるびすだったよな…ん、いきなりメンバー登場。
衣装で目に付いたのはJIROのサッカーユニフォーム姿。チーム名？は「SHUTER
SPEEDS」、背中にはおなじみ「17」
こういう格好していると、彼が２０代後半だったことを忘れてしまいますな（う、同学年だった…）
そして、HISASHIは綺麗な赤毛に生脚サービスな衣装（爆）、TAKUROは白髪と見まごう（失礼）銀髪に羽根つき帽子を被った姿、TERUはかつてのソフトモヒの影響なのか、表面だけ金髪という状態の髪（てるびす状態にすると変）で、いつものチェックのパンツに赤いジャケット（途中で暑くて脱ぎました）でした。
ライブ中、特に印象に残ったのは、
- TAKUROがカッコよく「HIT THE WORLD CHART!」のイントロを弾きだしたのに、JIROのアンプがトラブってしまい演奏が中断してしまった。
- 「summer FM」では、今年も「聞くならてるみー BAYFM」と歌ったものの、ちょっと遠慮がちだったTERU。
- 本編終了後、アンコールもそこそこにスタンドでウェーブがはじまり、（アンコールそっちのけで）盛り上がったところにてるびす登場。自分が音頭をとってウェーブしようとするものの失敗。てるびす、バックバンドの「サーモンピンク（ピンクサーモンズ）」のリーダー（TAKURO）に耳打ちで伝言。「俺に恥をかかせるつもりか！」あんたはINORANかい（笑）
- 「ピンクサーモンズ」のみなさん、直立不動で演奏しているのが笑えた。
- てるびすは、アメリカではいつも100万人リサイタル（爆）をやっているらしく、5万人ではライブハウス並らしい。
- 「誘惑」、やっぱり飛ばしちゃいましたね。
こんな感じです。
規制退場だったのですが、エンディングのロールが流れている所で退場してしまいました。この日はこの後新宿で某サイトのオフ会があったのでした。
しかし、ほかの皆さんが退場できぬため、肝心のオフ会は21時開始予定が23時にずれ込んでしまい、来た途端にラストオーダーという悲惨な結果になったのでした。
先日の明石市花火大会事件の影響で、一度に退場させる人数を減らしたんでしょうが…
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