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 TOP ＞ LIVE REPORT TOP ＞ GE2001 "GROBAL COMMUNICATION" in 石狩市青葉公園 |
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DATA [REPORTED by なぎ]
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日時：2001年8月4日 16時03分〜
会場：石狩市青葉公園特設ステージ
1 生きてく強さ 2 Super Ball 425 3 SOUL LOVE 4 SSのテーマ 5 サバイバル
6 GLOBAL COMMUNICATION 7 口唇 8
ビリビリクラッシュメン 9
ひとひらの自由
10 summer FM 11 HAPPY SWING
12 真夏の扉
13 VIVA VIVA 14 BACK-UP
15 とまどい 16 pure soul 17 STAY TUNED
18 MERMAID 19 誘惑 20 ACID HEAD
（アンコール1）
1 TAKUROさんのブルース 2 テルビスのテーマ
3 WET DREAM 4 MISERY
5 BURST
6 HOWEVER
（アンコール2）
1 グロリアス 2 I'm in Love
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NOTE
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※（この字）は管理人のツッコミです（笑）
今回の席は、A-11ブロックという、TAKUROさんファンにとってはもう最高の場所でした。
目の前が、ステージの右端でしたから。どうやら私は、悪魔に魂売ってたようです（笑）
（良心まで売り渡さないようにね）
しかも、かなり前の位置で見ることが出来ました。前から5列目くらいでしょうか。10万人も集まったライブだというのに…(^_^;)
1泊2日という無茶な日程でも、強行して本当に良かったです。
ライブのスタートは、花道の先の円形ステージからでした。幕張の時も会場の真ん中辺のステージから開始でしたのでこれはある程度予想してたのですが、まさかいきなり「生きてく強さ」からとは…。最初っから驚かされました(^｡^)
（確かに。リーダーのおっしゃるとおり「攻めの姿勢」だわ→のほほ版レポ参照）
メンバーの衣装は、JIROちゃんだけが東スタとはまったく違ってました。
同じ黄緑とは思えない…（爆）。でもどうせなら、もっと生足＆生腕が見たかったですけどね（笑）
とっても心配だった（笑）TAKUROさんは、東スタ2日目と同じく青！
まあ、いっそ初日の黄緑でしたら、JIROちゃんとお揃いだったんですけど。
そんなことになってたら恐ろしい程、差が出てたような気もしますけどね＞センスとやらの
（すでに部屋のカーテンでセンスはバレてるよ）
TERUくんも東スタ2日目と一緒の青バージョン。HISAくんは赤系のチャイナでした。
5曲目の「サバイバル」の後、いよいよメインステージへ…。
JIROちゃんが走って一番乗りでした。
「ビリビリクラッシュメン」の時のこと。間奏でJIROちゃんがステージの右端まで来てくれてそのあとベースを弾きながら真ん中まで戻っていったのですが、ちょっと遅れて結局、♪街に潜む〜 までに間に合いませんでした。そのときのTERUくんの笑顔がかなり良かったです（笑）
「ひとひらの自由」の時は、スクリーンの映像が東スタと同じくセピア調でした。
この曲は聴けば聴く程、じわじわと来るものがあります。EXPO記念シングルとしてリリースも緊急決定されたそうですが、今からかなり楽しみです。「初回完全限定」ってのを売りにされるのはあんまり好きじゃないんですが、この曲に限ってはそんなことも言ってられません（爆）
（あれって予約しないと買えないんでしょうかね…やはり）
「summer FM」の最後、♪聴くなら〜 の後、どう来るかと思ってたのですが、テルミー スィートFM〜 でした。その後ちょっと照れ笑い（笑）。さすがに北海道まで来てbay ではなかったようです。
「HAPPY SWING」の後、スクリーンには5月3日のFM802の特番時の映像が。
公約大臣（笑）HISASHIくんの口から「真夏の扉やります」と宣言する姿が映ってました。
そしてその公約通りに、イントロが…。
この曲の時、スクリーンにはPVとステージの映像が交互に映されててかなり笑えました。
ご本人も時々スクリーンを見ながら、恥ずかしそうに照れ笑い。最後の方では指差して笑ってましたが（笑）
その後、「ACID HEAD」までやって、本編終了！でした。
そしてアンコールです。
10万人集めようが、凱旋ライブだとマスコミに騒がれようが、やっぱり彼はジャージで登場（笑）＆期待の（大爆笑）生腕もご披露して下さいました。
最初に東スタで見たときは自分の眼を疑いましたが、3回目ともなるとすっかり慣れて
しまってました。逆にひそかに楽しみにしてたような・・・（爆）
気付けば、すっかりTAKUROマニア（爆）
（え？ すでにお気づきだったとばかり思ってました）
そしてまたしても、公約通り、TAKUROさんのブルース（！）でした。ほんの少しでしたが、ギター弾きながら歌ってくれました(^｡^)
更に語りが！
「この中で遠くから来てくれた人？」
けっこう周りで手を挙げてる人が多かったです。もちろん私も挙手でしたけど（笑）
「東北から来てくれたみんな、愛してるぜ。何故ならば若干東京の方が近いのに、よくぞ
来てくれました。どうもありがとう。これからもGLAYは走り続けます」
この「愛してるぜ」にはやられました〜。私なんか、東京通過しての参加でしたし（笑）
（コレがホントの「弾き語り」／爆）
そして次は何故かウェーブでした。
まだテルビス憑依が残ってたらしく（笑）どことなくテルビス口調なTERUくんから
「石狩のビックウェーブを見せてもらおうじゃねえか」とのご命令(^^ゞ
ウェーブってのは、ドームとかで観客から自然発生的に起こるものだと思ってたんですけどね。
あ、でもドームツアーではTERUくんの仕切りでしたっけ？
大阪ドーム初日では、忘れてたようですが（笑）
（そうでしたねー そんなこともありました）
よっぽど東スタで観客席から起こったウェーブの方が盛り上がってたことが口惜しかったのでしょうか？（笑）
しかも、何故か、ステージ上で見本を見せることに（笑）
メンバーだけでは足りないので「お手すきの人は手伝って下さい〜」とスタッフまで呼び集める始末（笑）
そしていよいよ始まりです。「ワン、ツー、スリー」の掛け声で演奏と同時にウェーブもスタート。
順調に進んでるなぁと思っていたら、何故か急にTERUくんから制止が入ります。
「今の掛け声はバンドの皆さんに言ったことなんで・・・」そこですかさず、
「バンドの皆さんってなんだよ」とTAKUROさんからつっこみです（笑）
「テルビスじゃないんだった（笑）。みんなへのカウントはちゃんとするから、先走りしないで」
・・・だから、ウェーブってのはそういう指示で起こすもんなんでしょうか？（苦笑）
こんな感じのゴタゴタはありましたが、無事にウェーブスタートです。見事に成功。
このウェーブの時に、なんとTAKUROさんがステージの右端でウェーブの見学（笑）をされてました。すごいうれしそ〜でした。もう可愛い可愛い（爆）
目の前のTAKUROさんに気をとられ、自分の場所が終わったらウェーブを見向きもしなかったのは私です。TERUくん、ごめんなさいm(__)m（笑）
そして、TAKUROさんからウェーブが戻って来た事を教えられ（「あ、来た来た」って感じに指差してくれてました）再度ウェーブ。
最前列まで届いた後は、TAKUROさんのジャンプでウェーブの締め。
うれしそうに、真ん中へ帰っていってました。もちろん、こちらも大満足(^｡^)
まだまだ公約はありましたね。2年ぶりに封印を解いた「BURST」です。
この時の見せ場が（私にとっては(^_^;)）2箇所程。
♪次から次へと服を脱がされて〜 のとこでTERUくんがTシャツの裾をちょっとまくりあげて肌を見せてくれてました。
ステージ右端にいた時にやってくれたので、もうすごい近くで眺めることが出来ました。
TERUくんのこういう露出（爆）は、少なめなのでかなりラッキーだったかもしれないですよね。
そしてもう一つは、何度目かの間奏の時に、TAKUROさんが、ステージで仰向けになってギター弾いてたことです。もちろんこれも右端でのこと。
感極まってたんだろうなぁと思ったのですが、そんな姿見せられたら、こっちもかなり来るものが（爆）
アンコール（1）のラストは「HOWEVER」でした。
なんだかもう、泣きそうになってしまいながら聴いてました。
でも、このライブ終了後のラジオでTAKUROさん曰く「TERUの横で泣いてた」そうじゃないですか。
本当に、色んな想いが込み上げて来てたんでしょう。
これで全部終了かなぁと思いつつも、アンコールの掛け声はやってたのですが、急に大歓声が。メンバーがオープンカーに乗って後方に移動してました。
そして1番後ろのステージでアンコール（2）
「みんなで一緒に歌おう」と「グロリアス」
そしてメンバー一人一人からのコメントが。
ここでTAKUROさんは「どうしてもこのライブを見て欲しかった」というおばあちゃんの話をしました。
「俺に、愛情、生、そして死を身をもって教えてくれたすばらしい人で。本当に見て欲しかったな。」と。
最後に会った時に「生まれた場所で死にたい」と言っていたこと。
生まれた場所への思い入れというのは、ずっとそこで生活していてももちろん感じることが出来ると思うのですが、そこから離れて生活をすることによっても、一層強く感じるのではないかなぁと思います。
自分や家族のことを色々重ねて考えてしまいました。
そして、本当に最後の曲になってしまった「I'm
in Love」
みんなで大合唱で終われました。
こうしてライブは終了し、メンバーは再びオープンカーでステージ裏へ帰っていきました。
この時、たぶんTAKUROさんとJIROちゃんが同じ車に乗って、JIROちゃんが両手でピースサインしてたと思います。
私の幸せな夢じゃなければ（笑）
石狩で10万人規模の（予定では15万人でしたっけ？）ライブをやる、と最初に聞いたときまさか自分が行くことになるとは全く思ってなかったのですが、今回このライブに参加することが出来て本当に幸せでした。
北海道の広い空間と青い空の下でGLAYを、思いっきり堪能できました(^｡^)
（見事にリーダー主体のレポっす。ワタクシも忘れていたブルース（？）もしっかり書いてますね。お疲れさまでした〜）
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