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 TOP ＞ LIVE REPORT TOP ＞ GE2001 "GROBAL COMMUNICATION" in マリナクロス新門司 |
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DATA [REPORTED by なぎ]
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日時：2001年8月11日 21時00分〜 8月12日 5時25分
会場：北九州マリナクロス新門司特設ステージ
1 GLOBAL COMMUNICATION
2 Cynical
3 MERMAID 4 WETDREAM
5
FATSOUNDS
6 SURVIVAL 7 pure soul
8 summer
FM 9 Super Ball 425
10 口唇
11 ひとひらの自由 12 HOWEVER
13 FRIDECHICKIN&BEER
14 ヤンバルクイナ
15 とまどい 16 BE WITH YOU
17 BACK-UP
18 VIVA VIVA 19 ROCK ICON
20 STAY TUNED 21 More than Love 22
SHUTTER SPEEDSのテーマ 23 誘惑
(アンコール）
1 ずっと2人で・・・ 2 千ノナイフガ胸ヲ刺ス
3 KISSIN' NOISE 4 COME
ON!
5 ACID HEAD
6 I'm in Love
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NOTE
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※（この字）は管理人のツッコミです（笑）
今回のブロックは、F-5でした。本当に会場のど真ん中って感じの場所です。そして何が
素晴らしいって、まずは、ステージかろうじて肉眼視OK！そしてスクリーンが、正面・横
等々合わせて4つが眺められたことです。
しかもステージの真正面の位置（微妙にリーダー側・笑）でした。相変わらず、ブロック
運は絶好調(^｡^)
おかげで、またしてもTAKUROさん中心のライブになってくれました。
アジア各国からのゲストさんのライブを先にやったのですが、後に本命（爆）のGLAYライ
ブを控えている為か、体力を温存させる為か、どうしてもノリは悪かったように思いま
す。ある程度は仕方ないんですけどね。
ご、ごめんなさい…機材入れ替えの時に不覚にも寝てしまいました。
そんな中、私や友人達はずっと踊ってたんですけど（苦笑）。歌詞がわからないこともあ
り（だってほとんど異国の言葉(^_^;)）メロディを1番に楽しむことが出来ました。特に
私はGLAYの場合、どうしても歌詞に意識がいってしまうんですよね。TAKUROさんの言葉使
いにはやられまくってますので。語ればキリないので、止めます（爆）
ゲストライブ、1番目は台湾からの「メイデイ」でした。
最初にGLAYのメンバーからの紹介ビデオが流れたのですが、メイデイを紹介なさったの
は、TAKUROさん(^^ゞ
なんていうか上手く表現できないんですが、すっごい営業口調で、めちゃめちゃ「うさん
くさかった」です（爆）
レディファク等々のラジオでのマシンガントークをより一層流暢にした、みたいな？
個人的には、5組のゲストの中で、このメイデイが1番好きです。機会があれば、是非CD
等々、聴いてみて下さいませ（苦笑）
このメイデイの時にスペシャルゲストとして、いきなりTERUくん登場です。
凄いうれしそうに、歌ってました。
2番目はタイからの「ドーム」です。
この紹介をされたのは、JIROちゃんでした。なんていうかね、素晴らしく可愛かったで
す。髪がまだ長かった頃、ってのもあるんですが、もう・・・。
紹介をしただけあって、このドームは凄いJIROちゃんが好きそうな感じでした。バギクラ
で、今お気に入りのアーティストの曲をよくかけてくれてたんですが、ドームはそれに通
じる何かがありました。
・・・これも機会があれば〜以下同文（苦笑）
3番目は韓国からの「ジャウリム」。
この紹介は、HISASHIくんだったのですが・・・。
ごめんなさい、私、ドームとジャウリムの合間の空き時間に飲料水ゲット等々の理由でブ
ロックを外れたので、紹介は見てもないし聞いてもないです（爆）
ボーカルのお姉さんがもの凄い迫力でした。すごいかっこ良かったってのが印象に残って
ます。
で、この時、スペシャルゲストとして「Mr.TAKURO」（と紹介されとりました(^^ゞ）のご
登場。
この時の映像はめざましTVでも紹介されてましたが、彼はご機嫌でギターを弾いていかれ
ました。
そしてステージ裏では、満足そうに見守るJIRO様（笑）
この時点では、TAKUROさんの髪は確かに茶髪だった、と思うのです。そしてもう、すっか
りお馴染みの生腕ご披露。
4番目、香港からの「ニコラス・ツェー」。この紹介は・・・、たぶん、TERUくん？
あんまり覚えてませんm(__)m
そして、ゲストライブ最後は、「THE d.e.p」
紹介は、もう一度TAKUROさん。
このd.e.pは、色々（笑）馴染みの方々も多く、歌詞も1部は日本語、前にTV出演を見たこ
ともある、ということで、すぐに曲に入り込めました。
ビビアン（めちゃめちゃ可愛かった(^｡^)）のMCが、多少ぎこちないのは母国語ではな
かった所為か、それともそんな問題は超越してるのか等々を友人とこっそり話してしまい
ましたが・・・。
どっちにしても、「あの人って凄いよね」（会話が弾む、、、であろう）という、とりあ
えずは関係のない結論（爆）。
この時に土屋さんボーカルの「すみれSeptember
LOVE」が聴ける、というかなり貴重な体
験を。
どうも、別の兄ちゃんが浮かんでしかたなかったんですけどね〜（今はどうしてるんで
しょ？(^^ゞ）。
離婚して以後、すっかり出てこないですね…
5組が終わって、いよいよGLAYのライブの始まりです。この時既に午前2時だったとか・・
・。
衣装は・・・。
TAKUROさん、まさかの緑！復活（笑）＆何時の間にか銀髪。どうしても彼は派手に決めた
かったようです。テンガロンは無しでしたけど（笑）
この時、友人から「リーダー、帽子がなくて、まだましじゃない？」と言われたのです
が、私は同時に「（TAKUROさん）めちゃめちゃかっこいい」と口走ってました。即座に見
捨てられること、その1（爆）。
2曲目の「Cynical」をライブで聴くのは、かなり久々でした。イントロ聴いた瞬間にもう
すごいうれしかったです。
でも、この曲聴くと、どうしてもドームツアーを思い出しちゃいますね（苦笑）
「pure soul」は、今回のエキスポで何度も何度も聴くことが出来た曲なんですが、なん
かTERUくんの歌声が凄い力強かったのが印象深いです。最初のイントロとかのメロディは
どちらかといえば切ないのですが、てっこくんの声は、回を重ねる毎にどんどん・・・。
この曲は、今回のエキスポで、また違った一面を見せてくれました。＞それともライブで
曲が成長するってのはこういうことも言うのでしょうか？
「summer FM」。確か、今回も最後は♪スィートFM〜 でした。そりゃそうでしょうけど
（笑）
この曲の売りの一つって、やっぱりHISASHIくんのギターソロじゃないですか。それを
ねぇ、こともあろうに1番最後のとこでまだ音が鳴ってるときに「HISASHI〜」と叫んでく
れちゃった方が近くに（涙）。こういうことの方がいつまでも覚えてしまってる、っての
も哀しいですけどね（苦笑）。
そしていよいよ、北九州ライブでの公約、TAKUROさんのダンス！衣装は緑ではなくTシャ
ツに着替えてました。サンバイザーもつけてました。
「ヤンバルクイナ」のイントロが流れてきた時から、もう期待は高まるばかりでした。
ただ、あそこまで本格的だったとは(^_^;)、、、、。
振り付け師の南流石さん率いる30名（！）のヤンバル隊と共にダンスでした。・・・てい
うかね、これってTAKUROさんの公約じゃないですか。なんかTERUくんの方が中心だったよ
うな、、、、。TAKUROさんがお付き合いで踊ってたような、、、、。友人に言わせりゃ
「運動神経の差」だそうですが。あんな化け×（爆）じみた運動神経持ってる人と一緒に
しないで頂きたいもんです（爆笑）。それにしても、二人ともジャニーズ以上にのってま
したね（笑）。
約束通り、会場も巻き込んで8万人のディスコ大会でしたし。是非是非、このヤンバルク
イナはビデオ化して欲しいです。
で、この後、奴等が着替える為にステージ裏へ消えた時。
JIRO様（笑）が、ちょっと手の振りをしながら「ちゃんと踊れた？」と。「昨日練習させ
られたんだけど、酔っ払ってたから忘れちゃったよ」だそうです。
で、TERUくんはすぐに出てきたんですが、TAKUROさんだけやけに遅くて。何してるのかと
思えば・・・。あの懐かしの（爆）青バージョンにお召しかえ、、、。ご丁寧にテンガロ
ン付。すでに洗脳された私の目には、すべてがかっこよく映ってましたが、会場の方々は
どう思ったことやら（苦笑）
「SHUTTER SPEEDSのテーマ 」では、期待のJIROちゃんの生声をじっくりと堪能しまし
た。彼のテンションもこちらのテンションも絶好調(^｡^)。これでもかというくらい絶叫
して下さりました。もう幸せでした〜。
そしてJIROちゃんのソロ終了後、メインボーカルを奪い取ったTERUくん。ものすごいうれ
しそ〜でした。
で、JIROちゃんっていつも、会場の地名を言ってくれるのですが、今回は「門司門司！」
とお叫びに。かなり笑えました。
意表突かれました…絶叫するものとばかり思っていたから。
こんな感じで、あっという間に本編終了。
アンコールの最初は、九州のラジオにゲストで来たときに約束したらしい「ずっと2人で
・・・」。
これもねぇ、もう凄く凄く良かったんです、けど。盛り上がってる真っ只中、こちらが拳
を握りしめて感情をこらえてる時に、「TERUさいこ〜」と叫んだ奴がーーー（涙）。
さっきのHISAくんの時といい、もう最悪でした。（たぶん別人だったと思うんですけど
ねぇ。もう、、、）
何度も何度も、「TERUさいこ〜」と叫ばれてかなり大迷惑でした。本当にもうちょっと近
くにいやがったら・・・（爆）。
こういうのって、後で注意しても結局その瞬間は戻らないじゃないですか。だからもう注
意するとかそういう問題ではなくて。8万人分の1でしかないんだから（爆）、もうちょっ
と遠慮してくれ〜と切実に願ってました。
目立ちたいんでしょうが、別の方法で目立って欲しいですね。
そして、本当に最後。
夜明けと共に、8万人での「I'm in Love」の大合唱。この時、朝日が間に合うかなぁと期
待してたのですが、ちょっと曇ってたこともあり、かすかに明るいかなぁ？程度。でも一
緒に夜明けを迎えるという野望（笑）は達成出来ました(^｡^)
で、これもめざましTVで紹介されてましたが、TAKURO様の感動的なメッセージ♪
「GLAYEXPO2001 GLOBAL COMMUNICATION
大成功に終わりました。ありがとうございまし
た！」
あの満面の笑みがね、全てのスクリーンで流れたんですよ〜(^｡^)
すべて持てる力を出しきった充実しきった顔が。もう、この瞬間を味わう為に、はるばる
九州まで行って良かったなぁと思いました。
この感動的なライブのあと、地獄のような規制退場だったのですが、あえて省略させて頂
きます。
これこそ語ればキリないです（苦笑）
「GLOBAL COMMUNICATION」というよりは、「SURVIVAL」でしたね（爆）
最後の所は激しく同意です…
でも、たとえ「家に帰るまでがEXPO」だとしても、大成功といっていいと思います。
あの場所で共に朝を迎えることができたことは間違いないですからね。
ありがとうございました。 |
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