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 TOP ＞ LIVE REPORT TOP ＞ GLAY DOME TOUR 2001-2002"ONE LOVE" in 札幌ドーム |
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DATA
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日時：2001年12月31日 22時00分〜2002年1月1日 0時45分
会場：札幌ドーム
場所：アリーナ B13ブロック58番
01.ALL STANDARD IS YOU
02.嫉妬
03.WET DREAM
04.Prize
05.君が見つめた海
06.Fighting Spirit
07.ひとひらの自由
08.HIGHWAY NO.5
（JIROソロ）
09.mister popcorn
10.電気イルカ奇妙ナ嗜好
（HISASHIソロ）
11.VIVA VIVA VIVA
12.Way of Difference
13.夢遊病
14.Christmas Ring
15.STAY TUNED
16.MERMAID
17.THINK ABOUT MY DAUGHTER
18.GLOBAL COMMUNICATION
（カウントダウン）
E1.Winter,again
E2.Young Oh! Oh!
(メンバー紹介)
E3.生きてく強さ
E4.SHUTTER SPEEDSのテーマ
E5.ACID HEAD
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NOTE
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前日の猛吹雪が嘘のように晴れ上がった、大晦日の札幌。
オフィシャルツアーで行った管理人は、19時にホテルを出発するバスに乗り込んだ。
運転席から聞こえてくる、他のバスの運転手と本部との無線での年末の挨拶（「今、○○からのお客さん、全員降りられました。忘れ物等はありません」「了解しました。今年もお世話になりました」って感じ）に、大晦日だなーと感じた。
会場には19時40分頃到着。いつからか小雪がちらつく天気。さすがに寒い。
一瞬、２年前の幕張の悪夢が蘇る…が、予定より早くすでに開場していた。そりゃそうだ。ここで長時間待たされたら命にかかわる。
ドーム内はある意味迷路。アリーナ席に行くにも、１回スタンド席に出なければいけない。
スタンドはかなり急勾配。武道館を大きくした感じというとわかるだろうか。結構怖い。そして、何度も上り下りすると足に来る（苦笑）。
今回の座席は、ステージ両端にある移動花道？の正面。なかなかの場所である。
開演前はTERU ME〜TAKU MEという、大阪で聴いた流れ。そして、無情にもTAKU
MEは中断して開演。TAKUファン、残念でした。
開演は、予定通り23時。
今回のツアー唯一の北海道公演ということで、会場のテンションもものすごく高い。
特に右隣のにーさんがすげー叫ぶ。対抗して叫ぶけど、病み上がりなのでなかなか大声が出ない。
登場のしかたは16日の大阪と同じで、TERUが花道の先から、他のメンバーはステージ。
衣装は13日、大阪２日目と同じ。JIROの髪型、まるでステゴサウルス。リーダーはマフラーしてなかった（笑）。
１曲目、アカペラの「ALL STANDARD IS YOU」、なんだか声が安定していない感じ。まあ、全力で歌っている姿もいいんだけど、ちょっと心配。終わりのほうの手拍子も残念。
今回、実は結構疲れていて、しかも大声出しっぱなしで結構記憶飛んでる。ご容赦を。
TERUは、MCにて昨日までの吹雪が止んで今日は晴れたということで「マジック起こしちゃったね」と予想どおり宣言。さらに、「前日乗った飛行機が、北海道上空で引き返した」と暴露。お疲れさま。
HISASHIソロは、いつもどおり。あんなに花道の「動く歩道」をいったりきたりしてたっけ？って感じ。
JIROソロ、恒例の掛け合い。まずは永井さんだが、さすがリズム隊、JIROがフェイントかましても、永井さんはしっかり反応していた。小森さんは、「もういくつ寝るとお正月」とキーボードを奏でる。
TAKUROとの掛け合いでは、まずJIROが「ジングルベル」のフレーズをベースで奏でる。が、TAKUROは「非戦の構え」（笑）。コーラスで返していたかな。続いてJIROはまた「ジングルベル」を弾くかと思いきや、「青い山脈」のフレーズを披露。おーそう来たか。
HISASHIは、右手をアゴに当てるポーズで対抗。前回のドームツアーのビデオ（「ビリビリクラッシュメン」）を見ればわかるように、あのポーズが似合う。さすが軍師（笑）。
TERUは…ゴメン、忘れた…
アッという間に本編終了。（マジ申し訳ない）
アンコールが始まったと思ったら、何と画面にあのテルビスが！
海をバックに喋るテルビス。でも口が合ってない（笑）。
話している内容は…「今、カジノで遊んでいるからそっちに行けない」やら「ワイフのキッドマン（ニコール・キッドマンか？）がどうの」とか、そんな感じ。どうやら裏でTERUが吹き替えをやっていたらしい。
メンバーが出てくるとき、JIROに冷やかされていた（笑）。
そしていよいよカウントダウン。
最初、あと何分かわからないTERUはどうしようかと思案顔。とりあえず、「みんなで大声出して、今年の嫌なことを吐き出そう」ということに。そのうち、画面に時刻が現れる。残り３分…２分…
その間、メンバーに今年あった楽しかったことを聴いて回るTERU。
永井さんは「マジック！」（ホントにこの後やってた）、小森さん「九州のEXPO」、JIRO「今日だよ！」かっこいいのう…、TAKUROは「嬉しかったことでいい？ アルバム『ONE
LOVE』の完成」、HISASHIは…なんでしたっけ？ あ、TERUはJIROに先に言われたようである（笑）。
そして、いよいよ10秒前。会場みんなとカウントダウン…そして年明けと同時に銀テープ発射！
頭上をひらひらと落下するテープ。取れるかなと思いきや、テープは前のほうに…そのあたりのテープの動き方はスレイヴ様のほうが詳しいようですな（笑）
今回はもちつきのような趣向はなく、いきなり暗転。
「年明けた途端、暗転ってどうなの。照明さんもうちょっと考えてほしいよね。ねー海老沢さん」とTERU。確かに…
アンコール１曲目は、公約通り「Winter,again」。やっぱり会場は大歓声。
「Young Oh! Oh!」のメンバー紹介、永井さんはスヌーピーが表紙に書かれたお手製スケッチブックをぱらぱらとめくる。最初「松」とだけ書かれていたのに、次にめくると「竹」だけ、その次は「梅」だけというマジックを披露。（でも、最初の時、「竹」もちらっと見えていたな…）
アンコールもなんだかアッという間に終了。
花道をまわっててる途中、マイクを向けられたHISASHI「あけまして、おめでとうございました」がなかなかよろしい（笑）
そんなこんなで、あっけなく終了。まあ、最後が「ACID
HEAD」だったし、「SHUTTER SPEEDS〜」もやったからいいのだが…
他に印象に残っているのは、ひさびさのTERU全力疾走が拝めたこと、アンコールでHISASHIが「WAR
IS OVER」Tシャツを着ていたこと、そして、テルヒサ満載（爆）といったところであろうか。
あーそれと、大阪で「みんなの回り、半径30センチがみんなのステージだ！」と言っていたTERU、今回は何と10センチに大幅縮小！ 「前に30センチって言ったんだけど、ここは詰まっているので」ときた。確かにアリーナ席狭かった（笑）。
帰りは、ツアーバスでホテルへ。
出発間際に「えーこのホテルは○○ホテル行きです。お間違えのないようにお願いします」という注意があった。ここがホテルかっつーの。
オチがついたところで、レポ終了。大したネタ無くてすみませんでした。 |
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