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 TOP ＞ LIVE REPORT TOP ＞ GLAY DOME TOUR 2001-2002"ONE LOVE" in 東京ドーム |
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DATA
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日時：2002年1月11日 18時40分〜21時30分
会場：東京ドーム
場所：３塁側１階 22列 209番
01.ALL STANDERD IS YOU
02.嫉妬
03.WETDREAM
04.Prize
05.君が見つめた海
06.Fighting Spirit
07.ひとひらの自由
08.HIGHWAY No.5
（ＪＩＲＯソロ）
09.mister popcorn
10.電気イルカ奇妙ナ嗜好
（ＨＩＳＡＳＨＩソロ）
11.VIVA VIVA VIVA
12.Way of Difference
13.夢遊病
14.Christmas Ring
15.STAY TUNED
16.MERMAID
17.THINK ABOUT MY DAUGHTER
18.GLOBAL COMMUNICATION
ENCORE
19.Winter,again
20.Young oh! oh!（メンバー紹介）
21.口唇
22.SURVIVAL
23.ビリビリクラッシュメン
24.SHUTTER SPEEDSのテーマ
25.誘惑
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NOTE
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帰ってきたぜ東京！
思えば、初GLAY LIVE（1999年3月4日）から３年、TAKURO「感情失禁」以来の東京ドームである。
平日ということで、きっちり定時まで仕事をこなしての出陣。走って走って、なんとか開演予定18時30分の５分前に入場。
それからちょっと待ったので、開演は18時40分ぐらいだったか？
ひさびさに見る「埋まった客席」。やっぱり人口多いなー東京は（笑）
セットリストは、「ALL STANDERD IS YOU」始まりのバージョン。センターステージからTERU登場。
あまり衣装は覚えてない…赤JIROだった。
「嫉妬」「WETDREAM」あたりは、回るHISASHIがとにかくよく見受けられた。くるくるくる。
そのHISASHI作品「Prize」では、TERUが２番の歌詞をちょっと飛ばす。ばつの悪そうなTERUにJIROが突進！ 叱っているのか、励ましているのか…
そういえば、「嫉妬」でもちょっとやばそうな感じだったな。
この日のJIROは大活躍するのだが、一方のTERUはちょっとずつ歌詞を間違えたり、飛ばしたり。満員のドームに緊張したのか、テンション高すぎたのかも知れん。
「ひとひらの自由」前のMC。
「日々戦って疲れている、そんな人の背中を『大丈夫だよ』と押してあげるような、そんな曲です」
おなじみJIROバンド「サンダーゾンビ」。一人３役なビデオなので、そんなに何パターンも作れないのはわかるが、ちょっと飽きてきた。（辛口）でも、JIROの根性は毎回伝わってくるのでよろしい（苦笑）
「すげーぜ東京ドーム！！」
つづいて、もはやメインイベントとも言える掛け合い。
しばらく見ない間に、「お題」制になっていた（笑）
ドラムセットの横に置いてある小さい筒をJIROが手に取り、開けると中に巻紙になった「お題」が入っているのだ。どうやら「お題」は出される側が指定するらしい。つまり、JIRO不利（笑）
TAKUROとの対決は、ビートルズがお題だったようで、最後にはTAKUROがギターをローディーに渡し、陰に隠れていたキーボードを弾いていた。
HISASHIはリーダーポーズ（顎に手を当てる）で対決。何を弾いたかは定かではないにしろ、JIROがHISASHIの服に付いたゴミを取っていたようである。
そして、TERUはカメラクルーからカメラを借りて、会場を撮影。
ハンディーカメラと違って、やはり業務用は重そう。肩に載せるとき、スタッフに説明を受けていた。
対決の前か後だったか、花道上手に向かうTERUをTAKUROが踊りながら追いかけていた（笑）
HISASHIソロは、HISASHIが中指立てていた。
会場暗転、ステージ両脇の「勝鬨橋」な花道が降りてきたのだが、下手・HISASHI側の花道からは出るはずの花火が出ていない…後から火が出たらどうするんだろう、と、ちょっと心配になる。
（そのせいなのか、花道先端からTAKUROが出てくるのが遅かったという説もあった。伺っていたのかも）
「夢遊病」で、紫雨林ユナのコーラス部分をいつもTERUが歌っているのだが、歌い方が「ウー」から「アー」に変わって、何か違和感が…
「MERMAID」の映像は、また変わっていた。が、あいかわらずちょっと顔を拝みにくいバージョン（苦笑）
本編終了。アンコール直前には、名古屋で登場した「ロボットGLAY」が登場。
「オイース！」に始まり、「コエガチイサイ」「トウキョウ イエー！」「サイタマ イエー！」「チバ イエー！」「カナガワ イエー！」と来たので、関東全部やるのか？と思ったら、「ソノタ イエー！」
その他かよ…（笑）
そして、強制アンコール。「テヲタタケ」「アンコール」 声が揃うとすごい迫力。さすが５万人。
「凄いアンコールをありがとう」とTERUが登場。
冬にしかできない「Winter,again」、そしてメンバー紹介の「Young
oh!oh!」。
次のメンバーを紹介する時、何か言っているなと思ったら、「NEXT…」と言っているらしい。何か調子狂うな。最後にTERUが自分を紹介しようとすると、いきなりマイクをもぎ取ったJIROが「ボーカル TERU！！」とTERUを紹介。
マイクから解放されたTERUは、何とそこでヤンバル以来の片手倒立を披露。
かっこいいじゃないか。
つづいて、まさかの「口唇」。ひさしぶり。
前回のドームツアーでは仮タイトルだった「SURVIVAL」でアンコール第１弾終了。
アンコール第２弾は「ビリビリクラッシュメン」で開始。これも久しぶりの気がする。
「飛び込むのさNY」という歌詞を意識してしまう、あの事件以後…
一度明るくなって、短いMCの後に「カモーン、JIRO！」と「SHUTTER
SPEEDS」が始まった。
こういう始まりって珍しいのでは。いつもはいきなりベースをかき鳴らすのに。
「人騒がせな東京ドーム」がやっぱり嬉しい。
最後は「誘惑」…ちょっと悲しいが、結構盛り上がって身体も暖かいのでいいでしょう（笑）
退場前に花道に行ったメンバー、JIROはしゃがんで握手をしていた。
今日は、満員のドームと、ジロウ様の力でいい感じになったと思われる。
余話：ディスクガレージのフリーペーパーはTERUデザイン。前回の東京ドームでもそうだったが、その時はこのフリーペーパー、二色刷の新聞形式だったんだよなあ。儲かってるなーDG（笑） |
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