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DATA
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日時：2002年1月12日 17時15分〜20時15分
会場：東京ドーム
場所：１塁側２階 10列 224番
01.GLOBAL COMMUNICATION
02.嫉妬
03.THINK ABOUT MY DAUGHTER
04.Prize
05.Fighting Spirit
06.君が見つめた海
07.ひとひらの自由
08.way of difference
09.HIGHWAY No.5
10.電気イルカ奇妙ナ嗜好
(ＨＩＳＡＳＨＩソロ)
(ＪＩＲＯソロ)
11.mister popcorn
12.STAY TUNED
13.夢遊病
14.Christmas Ring
15.VIVA VIVA VIVA
16.MERMAID
17.WET DREAM
18.ALL STANDARD IS YOU
ENCORE
19.HOWEVER
20.Young oh! oh!（メンバー紹介）
21.グロリアス
22.誘惑
23.Winter,again
24.SHUTTER SPEEDSのテーマ
25.ACID HEAD
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NOTE
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もともとチケットを取っていなかったこの日、やはり行きたいということでネット上を探し、ようやく前日に譲ってもらえる人を発見。当日渡しと言うことになったのだが、いきなり男１人で現れたので、さぞびっくりされたことだろう…
余裕を持って開演１時間前に入場。やっぱりビールを売っているのか東京ドーム（笑）
（何を隠そう、前回は買って飲んだ）
東京ドーム初の２階席、上から見下ろすステージもまた格別。
同じ高いのでも、さいたまスーパーアリーナのように遠くないのでよろしい。
見ると、ステージの真横まで客で埋まっている。まさに満員。
開演時間を過ぎた頃、会場にはネバマイが流れ始めた。「What's
goin'on」が終わると会場暗転。
大阪で見て以来の、「GLOBAL COMMUNICATION」始まりだった。花道先端から４人登場。ステージに向かって歩く。衣装は…黒JIRO。それだけか。
この日のJIROはかなり元気で、のっけからキックを連発していた。
そしてリーダー、前日に某所で「座多し。疲れのご様子」と言われていたのを知ってか知らずか、この日は走り回っていた。
「THINK ABOUT MY DAUGHTER」の番、「カモンHISASHI！」とHISASHIを中央に呼ぶTERU。HISASHIが来るのを待ちきれずに右足のステップを開始していた。
「Prize」、今日は歌詞飛ばなかった（笑）
TERU MC集。
「すげーよ東京ドーム！ 昨日もすごかったけど、昨日のすごいより…すごい」
「日本語じゃない日本語しゃべっちゃった」
「初めてGLAYのライブに来た人もいるのかな？ 忠告しておきます。ライブは自分が楽しんでなんぼです。恥ずかしいと思っている人！ となりの人はもっと恥ずかしいことしてます」
「スタンド席〜 アリーナを見てごらん」
そこはかとなく、微妙に変（笑）
どうやら、盛り上がっているとこうなるらしい。
「自分の歌う歌が、みんなに吸い込まれていく感じです…こんな感じのライブは滅多にない」
HISASHIソロ、この日は花火出すときネックを舐めていた…
JIROソロ「サンダーゾンビ」、いつもは「こいつのドラムはすげーぜ！」なのに、「こいつのドラムは目が回るぜ！」だった。確かに画面は回っているが…
そして、「こいつらは、俺がわざわざ…えー、ロスから連れてきたんだぜ！」 ちょっと口ごもるJIRO。
さてさて、今日の対決。
永井さんとは互角、どっこいどっこい。
小森さんとの対決では、頭でベースを弾くJIROに対して、小森さんちょっと躊躇したものの、頭をキーボードに（笑）
そして、「お題」。今日はお題の入ったキーホルダーを二つ、ぶらさげてHISASHIの前に持っていくJIRO。HISASHIの選んだほうは、ちゃんとドクロが書いてあるHISASHI用のお題。見事当てて満足げなHISASHI。勝負はこれからなのだが（笑）
「FATSOUNDS」 のイントロ披露。これ聴くと「ひゃー」と叫びたくなるんですが…
残るお題はTAKURO用。だが、カメラの前でJIROが広げる巻紙にはなぜか、「明日の天気 晴れ→曇り」（爆）
TAKURO十八番の「ACID HEAD」対決は、当然TAKURO勝利。
（この時、JIROは客席に「みんな頼むよ〜」と言っていたらしい）
TERUの番。TERUはマイクスタンド持参で望む…が、マイクスタンドをいきなり永井さんに向ける。しかし、永井さん気づかず…寂しげTERU。
またまた大声対決となったJIROとTERUの戦い。のどスプレー持参のTERUに勝ち目はあるのか、JIRO。まずJIROが「うぉー！」と叫べば、TERUは指を「ちっちっちっ」と振り、「うぉー！」と返す。するとJIROも負けじと指をゆっくり左右に振り「俺はすげーぞー！」。TERUは、口に人差し指をあてて会場を静かにさせてから、「俺はもっとすげーぞー！！」
JIRO完敗。TERUに一礼。
TAKUROがJIROの肩に手を置いてなにやら話していた。慰めていたのか、それともただでさえ喉が辛いTERUに大声を出させたのをたしなめたのか（笑）
「ひとひらの自由」の前にいつもあるMCが無かったかわりに、この日は「夢遊病」の前にMCがあっちた。何と言っていたのか…「いろんな解釈ができる曲」のようなことだったか。
勝鬨橋花道、今日は花火出ていた。
アンコールと呼んでいる最中、スタンド席にウェーブ自然発生。
三塁側から一塁側に向かって進むウェーブ、一階席はちゃんと端で跳ね返って拍手。２階席は１回で終わった…
そして、「強制アンコール」でメンバー登場。
まさかの「グロリアス」で会場ヒートアップ。
２度目のアンコールでは、登場時にTERUがタオルを丸めて投げるも、途中でほどけて客席に届かず。あとでもう一度やっていた（２度目は成功。ちなみにTAKUROも投げていた。こちらは一発で成功）
「冬の曲です。タイトルは…あえて言いません」と言って始まったのは、ご存じ「Winter,again」。
そして、昨日に続いて「カモンJIRO」で始まった「SHUTTER
SPEEDS」。ドラム台に上ったTERUが飛び降りると「ACID
HEAD」が！
大変よろしい（爆）
TAKUROは、例のリフを弾きながら下手〜上手〜中央と走り回っていた。
他にも、TERUが花道先端の鉄柵に上っていたり、TAKUROが鉄柵に寄りかかって背中伸ばしていたり、HISASHIがカメラに向かってギターを銃に見立てて撃ったり、いろいろ見どころが多いライブだった（笑）
とにかく、昨日以上に会場のテンションがすごかった。
ただし、終演後写真を撮るのはやめようや。 |
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