 |
GLAY UNOFFICAL SITE "ひゃー" Since 1999.12.9
|
|
 TOP ＞ LIVE REPORT TOP ＞ GLAY TOUR 2002 Special Extra Package"ONE LOVE" in 山形 |
|
|
|
DATA
|
|
 |
日時：2002年2月7日 19時00分〜21時35分
会場：山形県県民会館
場所：17列 27番
01.ALL STANDARD IS YOU
02.嫉妬
03.WET
DREAM
04.Prize
05.君が見つめた海
06.Fighting
spirit
07.ひとひらの自由
08.VIVA VIVA
VIVA
09.Highway No.5
10.Mister Popcorn
11.電気イルカ奇妙ナ嗜好
12.Way
of Difference
13.夢遊病
14.Chiristmas Ring
15.新曲「カワトクデパートで逢いましょう」
16.STAY
TUNED
17.MERMAID
18.THINK ABOUT MY DAUGHTER
19.GLOBAL COMMUNICATION
ENCORE
20.新曲
21.卒業まで、あと少し
22.Winter,again
23.生きてく強さ
24.誘惑
25.SHUTTER SPEEDSのテーマ
26.ACID HEAD
|
NOTE
|
午後７時、開演。
儚さ、そしていつもより迫力が増した「ALL STANDARD IS YOU」。
さすがファイナル…である。
「WET DREAM」、早くもヒートアップしたのか、TERUがジャケットを脱ぐ。
やはり、テンションの高さが目立つTERU。「VIVA VIVA VIVA」「HIGHWAY NO.5」では、ぴょんっと跳ねる。真似して跳ねようとすると、前列椅子に膝をぶつけていてててて。
本日のメインイベント（笑）「mister popcorn」での掛け合い開始。
盛岡同様、「ドームツアーで得たコンビネーション」を遺憾なく発揮する…はずのJIROとメンバー。今日はちょっとずれているようである。
HISASHIは悔しくて再挑戦し、クリア。
TAKUROは自分からJIROに秋波を送ったのに、JIROにやられているふり。マゾか（爆）
さっきからテンション高いTERU、高すぎてイっちゃったのか、客席に「何ならやってみなさいよ」とお姉言葉。ヘアスタイル（おろしたとき）だけじゃなく口調まで美川。
「Christmas Ring」、近くて実感した永井さんの圧倒的なドラム。ボーカルばかり気にしていると気がつかないが、あそこまで激しいと、あれはドラムソロと言ってもいいかもしれない。
今日の新曲タイトルは「芋煮会で逢いましょう」。「芋煮会ってナニ？」という人はこちら→http://www.chicmen.com/imoni/
「STAY TUNED」、TERUがステージ袖の花道に行くとハウリングがひどくなる。しかたなくステージに戻るが残念そう。ついでに歌詞飛ばす（苦笑）
「THINK ABOUT MY DAUGHTER」 Cメロ？の歌詞がループ状態に…（「人は〜」となるべきところで「外は〜」と歌ってしまった）
アンコール一曲目は、TAKUROのMCから。
TERUに「締めをリーダーから」と振られて、TAKURO「これが最後のアンコールかと思うと寂しい」
ちょっぴり寂しげなラブソング。そして、「卒業まで、あと少し」。
盛岡と同様、曲のつながりは見事。
雨の山形で歌う「Winter,again」は、ちょっぴり寂しい。
みんなで歌う曲！ さよう、「生きてく強さ」。
最近、TAKURO廻らないですね。
引き続き「誘惑」
……おい、まさかコレで終わりか？
JIROがベースをかき鳴らしつつ前方へ。
あーよかった。
「人騒がせな〜山形」
「黄金曲順」（筆者の勝手な命名。彼女の→ACID あるいは SHUTTER→ACID）で「ACID HEAD」突入。
反るTAKURO、煽るTERU。最前が男だらけで燃えるメンバー（約一名除く／笑）
演奏が終わると、上手側最前にいた兄さん（年齢不詳）の首にタオルをかけるTAKURO…
そんなに気に入ったか（笑）
ツアー終了ということで、恒例の締め。
TERU「みんなで締めましょう。１２３…心の中で『ダーッ』と叫んでください（笑）」
みんな手を繋いでジャンプ！
メンバーが去っても、アンコールが続いていた。
タオルもらった兄さん、振り返って客席を煽る！
スタッフかと思ったよ…
やがてステージ上には、舞台監督増淵氏が現れ、セットのバラシも始まった。
でも、なかなか諦めきれないで「アンコール」を叫ぶ…
こうして、東北ツアーは終了した。
翌朝、始発の新幹線で出勤（泣）
そのまま１日仕事をしたら、なんだか現実感が喪失。
TAKUROのMCを思い出した。
「どんなに大きなライブをやっても、終わって家に帰れば、なんら変わらない日常、相変わらずの毎日がある……そういう日常を俺たちはひとつひとつ歌にしていく」
やっぱり幻だった、山形。 |
|
|
画面サイズ1024*768 IE5以上推奨。
このサイトの文章・画像等の無断転載を禁じます。
リンクは自由です。相互リンク希望の場合はメールかBBSで連絡願います。
｜本部サイト「それがどうした！」へ｜このサイトについて｜管理人について｜著作権について｜
|
