 |
GLAY UNOFFICAL SITE "ひゃー" Since 1999.12.9
|
|
 TOP ＞ LIVE REPORT TOP ＞ HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2003 ＞ 20030308_さいたま |
|
|
|
HIGHCOMMUNICATIONS TOUR
2003.3.8_さいたまスーパーアリーナ
SET LIST
|
01.新曲（HIGHCOMMUNICATIONS）
02.BROTHEL CREEPERS
03.新曲（真夏の果実を〜〜）
04.誘惑
05.INNOCENCE
06.girlish MOON
07.Way of Difference
08.ゆるぎない者達
09.HOWEVER
10.GIANT STRONG FAUST SUPER STAR
11.グロリアス
12.MERMAID
13.COME ON!!
14.いつか
15.新曲（RUNAWAY RUNAWAY）
16.THINK ABOUT MY DAUGHTER
17.GLOBAL COMMUNICATION
18.卒業まで、あと少し
19.航海
ENCORE
20.17ans
21.winter,again
22.FATSOUNDS
23.サバイバル
24.またここであいましょう |
REPORT
|
 400レベルの不遜な楽しみ
悪名高いさいたまアリーナ400レベル。でも、考えようによっては、会場を見渡せるという利点もある。
今回はステージセットを斜め上から眺めてみた。
すると、TERUが最初に降りてくるゴンドラが「格納」されている黒い囲いが見えた。
…SEが終わる頃、いったん下ろされたゴンドラに乗り、囲いの中で開演を待つTERU。
黒い囲いの中で独り待つその姿は、往年の深夜番組「征服王」で、城の中に籠もった王を彷彿させた…
そんなくだらない思惟を、バラードを聴きながらぼんやり巡らす管理人であった。
（でも、「GIANT STRONG〜」の映像が見えなかったんだよな…）
動くんだ！
ライブ半ばまで無用の長物と化している、メインの大画面。
「GIANT STRONG」が始まると、ようやく前に張られた幕が外され、その巨大な姿を現す。
…と、あれ、画面自体前にスライドしてきたよ！
どう反応したものか…
今回のツアーでは、会場ごとに異なる花道が特徴。
さいたまでは、真ん中に１本伸びた花道が、先端でT字になっている形だった。
TERUは、この花道変化がいたくお気に入りのようで、MCでも「スタッフが頑張ってくれまして…」と紹介。
ところが、会場から帰ってきたのはまばらな拍手。
今度はTERUも反応に困り「…微妙だな」と一言。
結局、この日の客席がいまいち盛り上がりに欠けたことと相まって、この発言がさいたま初日をあらわしている、と広まってしまった。
でも、花道うんぬん言われても急に反応できないよなあ。と一参加者としてつぶやいてみる。
テンションは？
この日、JIROは髪を赤くしていた。
途中、どの曲だったかHISASHIの周りをくるくるしながら演奏。かなりテンション高かったのだろう。
HISASHIは、アンコールで出てきたとき、他のメンバーがタオルとかを投げ込んでるのに、さっさと自分の立ち位置に。いつもながらマイペース。
恒例になりつつある「COME ON!!」での掛け合い。TERUがいろいろやってる最中、花道に座り込んで変な振りを見せてるTAKUROは、はたしてどんなテンションなんだろう（笑）
こじつけここに極まれり
「Winter,again」を演ってくれるのは大いに嬉しいんですが、「北の山に雪が見えたので」って…どうだ。
|
▲このページのTOPへ戻る
|
|
画面サイズ1024*768 IE5以上推奨。
このサイトの文章・画像等の無断転載を禁じます。
リンクは自由です。相互リンク希望の場合はメールかBBSで連絡願います。
｜本部サイト「それがどうした！」へ｜このサイトについて｜管理人について｜著作権について｜
|
