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HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2003.3.21_アスティとくしま
SET LIST
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01.新曲（HIGHCOMMUNICATIONS）
02.BROTHEL CREEPERS
03.新曲（All I Want？ 別名「真夏の果実」）
04.誘惑
05.春を愛する人
06.girlish MOON
07.Way of Difference
08.ゆるぎない者達
09.HOWEVER
10.BACK UP
11.ビリビリクラッシュメン
12.COME ON!!
13.いつか
14.新曲（Runaway Runaway）
15.THINK ABOUT MY DAUGHTER
16.GLOBAL COMMUNICATION
17.pure soul
18.航海
ENCORE
19.17ans
20.BELOVED
21.グロリアス
22.FATSOUNDS
23.サバイバル
24.またここであいましょう
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REPORT
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 あるものとないもの
横幅が狭い徳島の会場。花道も縮小バージョンで、せり上がりがなかった。
でも、オープニングのゴンドラ登場はしっかりありました。
ステージ上の収納場所が、かなり狭そうでしたが…
その実相は
話題のHISASHI半モヒ。
HEAVY GAUGEの時で懲りたのか、前回のような半面まるまる剃ったものではなく、耳の上を1/3程度剃っただけ。
あまり目立つものではなかった。
その代わり、髪の上の方が黒くて、周囲の色に比べて浮いてしまい、まるで帽子をかぶったような感じに。
負けられぬ
メンバーはこの前日、大阪でローリングストーンズのLIVEに行ったそうだ。
60歳になろうというメンバーがステージで走り回る姿に、「負けてられない」と思ったという。
がんばってもらいましょう！
背伸びと背縮み？
どの曲だったが忘れたが、ステージ中央でTAKUROとJIROが並んで演奏。
必死に背伸びして、TAKUROの身長になろうとするJIROと、ちょっとしゃがんでJIROの身長に合わせようとするTAKUROがおもしろかった。
今日のお題
今日の掛け合いは「I'm in Love」だった。
お約束
17ans前、「楽しいねー このまま時間が……」
ん？
「…お約束になってしまいましたね」と苦笑い。
お疲れ？
花道先端でくるくると回りながら演奏するTAKURO。
回るのに疲れるのではなく、回りながらの演奏は指が痛いらしく、「いてぇ」という感じで手を振っていた。
ああ、タオル…
TERUの投げたタオル、１ｍ前に落ちた…
大音響
ラスト「またここ〜」では、風船ではなく武道館以来の紙吹雪が舞った。
「発射装置」から至近の位置で見ていた管理人は、突然の大音響に何かが倒壊したかとびっくりした。
反戦？
米英軍による武力行使が始まって最初のLIVE、TAKUROの意見広告が物議を醸す中、どうなるかと注目されたが、特にその手の発言はなかった。
目に見えたのは、客席に「NO WAR」と書いた段ボールを持つ人がいたのと、TAKUROの腕が大映しになった程度。
でも、「FATSOUNDS」「サバイバル」からは、やりきれない思いを感じざるを得なかった。
あるいは、錯覚かもしれないが…
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