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HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2003.4.6_横浜アリーナ
SET LIST
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01.HIGHCOMMUNICATION
02.BROTHEL CREEPERS
03.All I Want
04.いつか
05.誘惑
06.春を愛する人
07.girlish MOON
08.Way of Difference
09.ゆるぎない者達
10.HOWEVER
11.BACK-UP
12.ビリビリクラッシュメン
13.COME ON!!
14.Runaway Runaway
15.THINK ABOUT MY DAUGHTER
16.GLOBAL COMMUNICATION
17.新曲（Children in the war）
18.pure soul
19.航海
ENCORE
20.17ans
21.cynical
22.KISSIN' NOISE
23.彼女の"Modern…"
24.またここであいましょう
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REPORT
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 地元意識
春爛漫な４月の休日。
TERUのMC「今日は車で来たんですが、スタッフが降りる場所行き過ぎて桜木町に行っちゃいまして…名前の通り桜がいっぱいで良かった」
一応横浜市民としては地元ライブ。聞き慣れた地名が出てくると地元民としての郷土愛が顔を出します。
それにしても、桜木町で桜がいっぱい？？どこを通ったんだ？
禁じ手
HOWEVERの弾き語りが終わった直後、スタンドから「照彦ー！」の叫び声が。
いけません。
どっち派
COME ON!!での掛け合い、両側に伸びる花道を見渡して迷うTERU。
「盛り上がってる方に行くぞ」と煽る。
結果、下手の花道に決定。でも、ちゃんと上手側にも行ったのでご安心を。
ハイコミ
またここであいましょうでは、例の風船が降り注いで終了。
でも、あの風船、アリーナ（とセンター席）にしか届かない。
スタンド前方では、目前で落ちていく風船を見送ることになる。
ところが、終演後のアリーナ席を見下ろすと、そこには余りまくった風船が通路いっぱいに転がる。
そこで、スタンドとアリーナとのハイコミュニケーションが自然発生。
下から、バレーボールのように風船を上に向けて飛ばし、上でキャッチするという原始的なものだが、ボールと違って軽い風船はうまく飛んでくれず悪戦苦闘。それゆえに、うまく取れた時は感動。下と上とで「よかったね」という気持ちが通い合う瞬間。
管理人もスタンド席から一役買ってみた。
転落や転倒の危険があるので、警備員からは制止されたが、これこそがコミュニケーションではないかと思った。
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