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HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2003.4.23_仙台グランディ・21
SET LIST
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01.HIGHCOMMUNICATION
02.BROTHEL CREEPERS
03.All I Want
04.誘惑
05.春を愛する人
06.girlish MOON
07.Way of Difference
08.ゆるぎない者達
09.HOWEVER
10.BACK-UP
11.ビリビリクラッシュメン
12.COME ON!!
13.いつか
14.Runaway Runaway
15.THINK ABOUT MY DAUGHTER
16.GLOBAL COMMUNICATION
17.CHILDREN IN THE WAR
18.pure soul
19.航海
ENCORE
20.17ans
21.BELOVED
22.グロリアス
23.ACID HEAD
24.またここであいましょう
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REPORT
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 SAVE THE SENDAI !!
呪文のように唱えられ続けたこの言葉にほだされ、来てしまった仙台。
シャトルバスが高かったので、列車で利府に行きそこからバスにて会場へ。
「この遠さを知っていれば、一般人はすすんで行こうと思わないよな…」と。
しかし、会場は思っていたより空席は目立たず、コスの遠征組に混じって、普通のおばさんや男子高校生たちと言った一般の人たちが目についた。
隣がちょうど男子高校生３人組だったが、アリーナ席のコスを見て交わす会話を聞きながら、「あー地方に来たな」という実感がわいて、なんだか嬉しかった。
テンション高すぎ
登場したTERUの音圧がすごくてびっくり。喉の調子がよくなったのか、薬で小康を保っているのか。
でも、テンションの高さはMCにて発露。噛み噛みトークに「あんまり気にするな。気にしてたらキリがありませんからね」と予防線（笑）
レベル２
COME ON!!掛け合いでもテンション維持のTERU。
まずは、「おっきい恥ずかしがり屋がいるな！男ぉー！」とあおって、管理人夢の（笑）男だけのコール&レスポンス。
続いて、「小学生！」「幼児！」と年代別の掛け合い。（「幼児！」の呼びかけには対象外の奴が反応したようで、「おまえは違う！」とTERUに言われていた）
さらに「中学生！」「高校生！」と続き、「大学生！」まで言った後に想い出したように「予備校生！」「浪人生！」。
「社会人！」にはひときわ大きい反応。
そして、「俺にはでっかい夢がある！」「必ず叶うと思ってる！」「GLAYは応援している！」と、「生きてく強さ」を地でいった掛け合い。
その後、レベル２と称して、往年の超速BURSTを思わせる超速コール。ぴょんぴょん跳ねまくるTERUにTAKUROも付いていけなくなったのか諦め顔だった。
この掛け合いは、その後も続いているようだ。
おっきい子供、遊ぶ
ステージ上からメンバーを撮影しているカメラマンに近づいていったTERU、次の瞬間カメラマンからカメラを奪って撮影開始。自分を撮影されて立場が逆転したカメラマンのあわてっぷりが見ものだった。
そして別の場面では、TAKUROは撮影されたのに気が付くと、アンプの影に隠れたり顔を出したりして遊んでいた。
約束
上のセットリストのとおり、約束のACID HEADを披露。
ちょっぴり慣れてない感があった。
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