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EXPO 2004 "THE FRUSTRATED"
in UNIVERSAL STUDIO JAPAN 前夜祭 2004.7.30
SET LIST
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01.航海
02.あの夏から一番遠い場所
03.とまどい
04.HOWEVER
05.Cynical（出だしは「テルビスのテーマ」TERU＝ハーモニカ）
06.BEAUTIFUL DREAMER
07.南東風
（19:06-20:00 全曲アコースティック 公式発表動員37,000人）
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REPORT
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会場となったUSJ内ラグーン＝池周辺には、「座り見」「立ち見」のスペースが設けられたが、いずれもステージとは池を挟んで数百メートル離れていた。
また、前述のスペースには人があふれることから、移動式ビジョンによる鑑賞スペースが会場10箇所に設けられた。
管理人は穴場を発見、100人あたりしかいないところでゆっくり見ました。
登場はモーターボート（トヨタ製）。TERUとTAKURO、JIROとHISASHIがそれぞれ２隻に分乗して、ラグーン中央の噴水を１周してステージへ。メンバーはちゃんと救命胴衣着てました。
ステージに立ったTERU、ボートで登場という演出ですでに大喜び
「最高ですね！感動した！（管理人失笑）みんなが先に（USJのアトラクションで）感動してて羨ましかったけど、もう今ので超えたね！」
衣装は…
TA：黒ノースリのベスト、黒T、ボトムも黒
TE：白半袖シャツ、白T、ボトム黒、右腕に白いリスバン
HI：黒Tで胸にドクロ、ボトム黒
JI：黒帽子（グッズの帽子ではない）、灰色ノースリ、ボトムは黒
２曲目の後、楽器交換とMC。
TA：天気予報に釘付けになってます。台風なんですが、GLAYマジックという話もあるので大丈夫でしょう。
続いてHISASHIが語るが、よく聞こえずJIROへ。
JIROはいきなり「イェーイ！」と雄叫び。「晴男はTERUではありません。俺です！！みんなで祈っててね。楽しい２日間にしましょう！よろしく！」
という感じのテンション高いMC。さすが関西担当。
ちなみに永井さんは今年デビュー20周年だとTAKUROの紹介がありました。
「とまどい」のキーボードパートはTAKUROがギターで担当。サポートキーボードはもういらないのかな？
曲の間、TERUはのどスプレーを何度もしてました。
19:30ごろ、小雨が降り出す。
「Cynical」ではTERUが手拍子するけど、どうもタイミングが合ってない？
「飼い慣らされるのは趣味じゃない〜」の部分でTERU、人差し指で「ちっちっち」というポーズ。
MC。
TE：今日はGLAY初めての人もいると思ったので、こんな選曲にしましたが…まあ、アメリカにぴったりな曲調かな？ねっ！
と、HISASHIに振る。HISASHIの発言は相変わらず聞きづらかったが、JIROが不服そうな顔。
話はやがてUSJの好きなアトラクションの話に。
TERUはスパイダーマン、TAKUROはE.T、JIROはアメリカそのままの園内…ときて、あれHISASHIは？という会場にTERU、「わかったよ、TOSHIにも聞くよ」。
TOSHI、「もちろん…何でしょう（笑）スヌーピーです！」
TE：TOSHIさんはスヌーピーに似てるって主張するんですよ。で、「はいはい」って同意してあげるんだけどね（笑）
会場、HISASHIは？と再びブーイング？
TE：えっ？HISASHI？さっきデロリアンって言ったじゃん！話の流れを聞いてよ〜
と怒り気味。聞こえなかったんだよ。
それを受けたHISASHI、「あ、雨だ！」。いや、さっきから降ってるよ（笑）
最後の「南東風」の頃から、雨が強風（南東風？苦笑）を伴って横殴りに。TERUにも容赦なく振りつける。
TERU、顔をあえて風に向けて立ち上がる。うーん男だ。
最後にTERU、「GLAYの野外で初の雨だよ！」と話すが、安比１日目も降らなかったか？
「今日降ったから、明日は晴れるよ！」そうだといいですね…
最後は常識的に。
「今夜は早く寝て、体力つけて明日に備えよう！明日は横のステージで…楽しみましょう〜」
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