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DOME TOUR 2005 WHITE ROAD 2005.3.12_東京ドーム
SET LIST
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[17:15-20:45]
01.ホワイトロード
02.Freez My Love
03.生きてく強さ
04.STAY TUNED
05.ここではない、どこかへ
06.Winter,again
07.Way of Difference
08.ずっと2人で…
09.BELOVED
10.GLOBAL COMMUNICATION
11.サバイバル
12.グロリアス
13.RAIN
14.SOUL LOVE
15.彼女の"Modern…"
16.誘惑
17.BEAUTIFUL DREAMER
18.時の雫
＜MC by TAKURO＞
19.つづれ織り〜so far and yet so close〜
ENCORE
20.HOWEVER
21.逢いたい気持ち
22.Cynical
23.ピーク果てしなく、ソウル限りなく
24.SHUTTER SPEEDSのテーマ
25.ACID HEAD
26.南東風
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REPORT
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 この日は、EXPOの時の友達３人組で参戦予定だったのに、１人は仕事、もう１人は体調不良で参戦見合わせになってしまい、焦る。
（まあ、ひろびろと席を使えるけど）
結局、「タダで」ということで、別の友達２人を誘致（笑）することに成功。開演時間が遅れたおかげで、ぎりぎりの入場だったがオープニングには間に合った。
席は２階スタンド。ステージからはかなり遠いが、オープニングを堪能するにはいい場所かもしれない。
名古屋では、音だけで認識したオープニング。やっぱり映像で見ると泣けてくる。
特に、自分がファンになって以降は、記憶がフラッシュバックしてしまう。
「幕張〜！！待ってたぜ〜」のあたりとか。
2000年は、あえて「HEAVY GAUGE」の映像を外してきた。
そして2005年、EXPOの記念撮影。花道が雪道へ。
幕が下りると、砂糖細工のような純白の教会セットからメンバー登場。
「タダ」で誘致した友達の１人は、実はドーム初参戦。演出過剰気味のオープニングの感想はいかに？
…かなり笑いこけてた（苦笑）
ステージ遠いので、まったりと鑑賞。
斜め前の兄ちゃんはずーっと座っていた。
「STAY TUNED」で、TAKUROとJIROが花道に行き、JIROがひさびさに「おいっす手振り」をTAKUROに捧げる。
バラードタイム。TERUの声の調子があまりよくなさげ。
前橋、Re-Stileと連戦だったこともあるのか。
不完全燃焼のまま、「GLAYナビゲーション」タイムへ。
楽しみにしていた「グロリアス」の映像リンクは見事に失敗…
途中でお宝映像切られる。
でも、律儀にTAKUROは純白の帽子を被る。あれはいつ被っているのかな。
このままじゃいかん！と、立ち上がってノってみる。
すると不思議なことに、ステージとの距離があまり気にならなくなる。楽しい。
改めて、GLAYのLIVEは会場全体で作るものなんだ、と実感。そして反省。
「SOUL LOVE」は、恒例ウェーブ。
まずはアリーナ席！
TERU「しゃがんで座ってしゃがんで座って…」ってどっちだよ（笑）
前から後ろへキレイに横一直線で波が進んでいく。
ところが、後ろからの戻りでずれが発生。
アリーナにいた友達にはよくわからなかったみたいだが、上から見てると一目瞭然。
TERUは不満げに「協調性って言葉を知ってる？」と語り、アリーナ席に再度のウェーブを指示。
ずれないように「みんな、左を見ろ！」というものの、みんなよくわからず。
TERUから「アホ！」といわれてしまった。
続くスタンド席。往復やってると時間がなくなるということで、「戻ってこなくていいからね」と言っていたのに、１階スタンドで折り返してしまい、またまたTERUから「勝手なことをするな」とご立腹（汗）
「時の雫」が終わった後、TERUの姿がステージから消えた。
その間、TAKUROのMC。東京ドームと言えば、やっぱり99年のあのこと。
「自分がGLAYじゃない気がした。置いて行かれるような孤独を感じていた」
「もっといい男になって帰ってくる、と言ったけど、今となってはどうでもよくなった」
「10年後にも集まれるといいね。お互いもう少しだけいい男、いい女になって」
海外移住宣言をしたTAKUROだったが、とりあえず10年後もドームはあるってことで一安心。
最後は、「TERUにマイクを返します」で締め。
いつの間にTERUが戻ってきていた。
本編最後は「つづれ織り」。
伝えたい気持ちが痛いほど伝わってくるいい歌。
でも、のどがちょっとつらそう。
アンコールはセンターステージ。
なぜかTERUと客席とのじゃんけんあり。サザエさんか。
「Cynical」まではアコースティック＝座り演奏なのだが、ベースをプレイするジロさん、リズムを取るために座りながら一生懸命足をばたつかせてる（ように見える）のが笑えた。
センターステージに戻って、「ピーク〜」「SHUTTER〜」「ACID〜」と盛り上げタイム。
開演前の注意で「ジャンプするな」といわれたらしいが、みんな跳びまくり。
いいんだろうか。
そして、最後は「南東風」。
ダンスレッスンだったか、「君たち羞恥心がないんだね〜」とTERUに言われる。
そして、振りがそろうと「おまえらほど一体感のある奴らはいない！」とお褒めの言葉。
…ん？ウェーブの時の言葉はどこへ。
メンバー紹介、今日のHISASHIのリスバンは19番、上原。
「それじゃあみんなでグローバルコミュニケーションしようか！」
何をやるんだ？
「隣の人と手をつなげ！」
ああ…それかい。
ということで、ジロさん掛け声のもと、東京ドーム初日は終了。
【はみだし】
・TERUがカメラマンのケビンを紹介したとき、「警備員！」と言ったように聞こえて、なんで警備員を紹介してるんだ？と勘違い。
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