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ARENA TOUR 2007 "LOVE IS BEAUTIFUL"
2007.2.3 さいたまスーパーアリーナ
SET LIST
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01.MIRROR
02.ROCK'N'ROLL SWINDLE
03.変な夢〜THOUSAND DREAMS〜
04.ビリビリクラッシュメン
05.生きてく強さ
06.100万回のKISS
07.夏音
08.サラギの灯
09.嫉妬
10.AMERICAN INNOVATION
11.Lock on you
12.僕達の勝敗
13.I Will 〜
14.LONE WOLF
15.WORLD'S END
16.More than Love
17.SHUTTER SPEEDSのテーマ
18.ピーク果てしなく ソウル限りなく
19.BEAUTIFUL DREAMER
20.LAYLA
ENCORE
21.HAPPY SWING
22.月に祈る
23.彼女の"Modern…"
24.ACID HEAD
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REPORT
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仕事がむちゃくちゃ忙しくなって、チケットもなかったさいたま初日。
またまた友達の取った当日券に救われ、なんとか入れることに。
チケットを見て驚いたのは…400レベル１列目！TAKURO側のステージサイド。
ひょっとしてスタンド１列目って立てないのでは、と思ったらやっぱり。
数日前に横アリでモー娘。ファンが転落した事件があったせいか、一層厳重警戒。
前の手すりにタオルをかけただけで、警備のスタッフが注意していた。
オープニングの幕撤収、いままではスタッフが横にどかしていたが、今回はステージの前にそのまま落とす感じで片づけていた。確かにこのほうが早い。
「変な夢」の最後、客席に呼びかけるTERU。
「500レベル！400レベル！300レベル！200レベル！アリーナ！さいたま！」
律儀だなあ。
だが、さすがに面倒くさいのか、次のMCで「アリーナ」以外は200レベルは「スタンド」、それ以上はまとめて「スタンド上！」にされた（笑）
そのMCで、今日は１万９千人がいるという話になり、「この前Ｕ２のライブを見たんだけど、その時より多いよ」と嬉しそうなTERU。
「世界レベルの声聞かせてくれーっ！」
世界レベルって…
「ビリビリクラッシュメン」、上から見ていると、TERUとJIROが一緒に歌うためにステージ中央に来るときに、TAKUROとHISASHIが通路を空けるように定位置に戻る（同時に）のがおもしろかった。
「生きてく強さ」で、TAKUROのギターが映ったとき、ギターの裏に「LOVE IS BEAUTIFULへようこそ！」というステッカーが貼ってあった。
「夏音」の前、ステージセットの玉（笑）とカーテンが外されるが、この日は席が近いせいか「ドスン！」とえらい音がすることに気づいた。
座って聞くとバラードは眠くなります。（汗）
「僕達の勝敗」前のMCでTERUが本名暴露。
「GLAYのTERUとしてではなく、小橋照彦個人としてできることが〜」という話だった。
「SSのテーマ」でぴょんぴょん飛んでぐるぐる回るJIRO。
ベース投げはTERUの「JIRO！」の声に合わせて。無事キャッチ。
アンコールの声はHISASHIの誕生日を祝う声に。
Dear HISASHI〜のところで声が揃うと、みんなでおーっ！と拍手が湧く。
客電がついて、HISASHI登場。何度も恥ずかしそうにお辞儀していた。
そして、祝われる人じゃないのに「皆さんありがとうございます」と話すTERU（笑）
ウェーブは、福岡で開発されたらしい「複合モード」で。
つまり、スタンド席はTAKURO側からHISASHI側へ。アリーナ席はスタンドの動きにあわせて、まず前から後ろ、続いて横方向のTAKURO側からHISASHI側へ、そして後ろから前へ。
そして、なぜかアリーナ席には手だけのウェーブを指示。
「ハンドウェーブ」「さざ波ウェーブ」とか、わけわからん（笑）
挙げ句の果てに、アリーナ後ろまで行ったウェーブに「後ろ、戻ってこーい！志村後ろ！」なんてのもあり。
アンコール１曲目「HAPPY SWING」、間奏でJIROのベースになるところで演奏停止。
HISASHIバースデー本番ですよ！
どこからかするするとくす玉が降りてくるとともに、ギターをかたどったケーキ登場。
HISASHI「去年もZeppでお祝いされましたが、もう１年経つんだね」と感慨深げ。
「これからも…落ち着くことなく！」のところは去年と一緒。
TERUが「（くす玉の）ひもを引かせていただきます（笑）」ということで、合図とともにHISASHIがケーキの火を吹き消す。
が、火が消えきらず。必死に吹き消すHISASHI。
一連の光景をしっかり撮影するカメラ小僧・JIRO。
（ちなみにくす玉から出てきた垂れ幕の内容は去年と同じ）
「月に祈る」の後、TOSHIのソロコーナー。
今日はスティックに蛍光塗料が塗ってあるらしく、ブラックライトに照らされるとライトセーバーのよう。
「ACID HEAD」で、TAKURO側花道の前に置かれている機材の上に飛び乗ったTERU。ふたたび花道に戻るときにマイクをぶつけたらしく、急に音が出なくなった。
「あれ？」って感じでマイクをひっくり返してチェックするTERU、苦笑い。
演奏完了して花道にやってきたメンバー。
なんとジロさんがこっちにピックを投げようとしているじゃないですか。
「おまえ、おまえ」という感じで指さして、400レベルめがけて投げる。しかし、さすがに届かなくて落下。真下では争奪戦になっていました。
お気持ちだけいただいておきます…
最後はいつものジャンプ。でも400レベルはやっぱり立てないねえ。
（TERU語録）
・今日の視力は5.0。
・会場の近くにある書店・CDの「書楽」を宣伝。「アルバム買ってない人はあそこのレコード屋で買ってね」
・「体を揺らすんじゃなくて真っ赤なハートを…心とハートを…あ、おんなじか！」ジロさんピック攻撃。
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