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2008.4.13 さいたまスーパーアリーナ
SET LIST
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01.Ashes-1969-
02.新曲（VERB）
03.誘惑
04.YOU MAY DREAM
05.MERMAID
06.coyote colored darkness
07.SORRY LOVE
08.カーテンコール
09.life 〜遠い空の下で〜
10.BE WITH YOU
11.STARLESS NIGHT
12.AMERICAN INNOVATION
13.Lock on you
14.-Venus
15.KISSIN' NOISE
16.Runaway Runaway
17.彼女の"Modern…"
18.SHUTTER SPEEDSのテーマ
19.BEAUTIFUL DREAMER
ENCORE
20.HIGHCOMMUNICATIONS
21.生きてく強さ
22.ピーク果てしなく ソウル限りなく
23.BURST
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REPORT
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さいたま２日目は冬に逆戻りしたような寒さ。
そういえばトランポ撮ってない！と思って行ったら、ホールと同じでした。
今日はアリーナの後方。出口に近いせいか、左からの冷気をじわじわ感じる。
当然ながら、アリーナは平面なので後の人に申し訳ないなあと思う。
でもライブでは暴れる。なるべく縦に。
昨日と同様、今日もほぼ予定通りに開演。
オープニングのSEに合わせて手拍子あり。自分も含めて昨日聴いて慣れたのか。
「さいたま行くぜ！」と叫んでから始まった「ASHES」の出だしにも違和感はなかった。
２曲目「VERB」も、何となく歌詞がわかったような。
「どうして」という単語が頭に残る。あと「〜なわけじゃない」というのも。
「誘惑」も「YOU MAY DREAM」は昨日と同じ曲。ユーメイでの手の横振りもありました。
でも、今日気がついた。ユーメイのコーラス（Are you may dream on in my melody）、HISASHI１人でやってる！
HISASHIファンは必聴。
５曲目「MERMAID」は昨日無かった曲。
最後のところでJIROとHISASHIが向かい合って弾くのは、お決まりとはいえ好き。
コヨーテの炎、正面から見るとまた違う趣。でも、遠いから輻射熱は感じないな。
曲が終わってMC冒頭。TERUがHISASHI側の花道を無言でじーっと見つめ…
「やっと消えた」「あの火がずーっと消えなくて気になってさー」
引き続き今日も満員だという話になり…
「いやーツアー始まる前は心配で眠れなくてさ。でも、始まったらよく眠れたんだけどね（笑）」
ちゃんと席が埋まっているかが気になったらしく、スタッフに聞いた模様。
「初日、席埋まってる？」「いや、パンパンですよ」
「２日目は？」「パンパンです」
「じゃあ、さいたま初日は？」「パンパンです」
その調子で聞くから、最後にはスタッフに
「どこの会場も満員ですから！TERUさん心配しないで下さい！」
パンパン言い過ぎ（笑）
「GLAYの代表曲です。SORRY LOVE」
え、いつの間に代表曲にナッタンデスカ？
でも、次のツアーではやらないんでしょ。「STREET LIFE」はどこにいっちゃったのやら。（ちょっと毒吐き失礼）
日替わりバラード、今日は「カーテンコール」と「BE WITH YOU」。
「STARLESS NIGHT」の練習コーナー、TERUの後をまねて歌うんだけど、途中から「各メンバーに向けて歌え！」みたいになっている。（これは昨日も同じ）
「次はTAKUROに向かっていくぞー！」ってTERUが言ったとき、TAKUROは花道からステージに戻ろうとして、振り返って１歩歩いたところだった。急に言われたTAKURO、あわてて回れ右。
そのまま花道からアリーナに下りて、客とハイタッチしながらステージ前を通ってHISASHI側まで歩いていった。
JIROの時は、ジロさんの顔がスクリーンに大写しに。
TE：イェーイ オー！
客：イェーイ オー！
JI：（ん？聞こえねぇぞ！という表情）
TE：イェーイ オー！！
客：イェーイ オー！！
JI：（まだまだ行けんだろ！という表情）
TE：（叫ぶ感じで）イェェェーイ オーーー！！
客：（叫ぶ感じで）イェェェーイ オーーー！！
ＪＩ：（うんうんと満足そうな表情）
こんな感じ。最近は歌そのものより練習の方が燃える。
「AMERICAN INNOVATION」は、お約束タオル回し。
なんか後頭部が涼しいんだよね…
前の方では小さい星条旗を振り回してるヤツがいた。
TAKUROのコーラスはさらにパワーアップ。
「セレブレイッッ…ショォォォーーン！！」
笑いながらやっていたので、これはもうわざとだな。
「ROCK ON YOU」、TERUの言葉責めで「男も女も関係ねぇー！」というのは大歓迎。叫びましたとも。でも、「ディープなキスしようぜー」はちょっとねえ…
暗転後、HISASHI上空のピンスポットだけ消えず。
HISASHI「しょうがないなぁ」と思ったのか、あえてスポットライトを浴びて客を煽る（笑）
どうなることかと思ったけど、いつの間にか消えTERUの最近のお約束シャウト。
「君の〜君のキスで〜生まれ〜生まれ変われたさぁ〜！」
「-venus」、TAKUROのヘドバンは相変わらず強力。
昨日はビュードリでやらかしたTERU、今日は「Runaway〜」でやらかした。
１番のBメロなのに、口から出たのは２番の歌詞。さすがにごまかしきれず、「ごめーん！」と謝る。
途切れた部分は客席が合唱。
TERUの失敗にJIROの反応は？と見たら、弾くのが忙しかったのか「え？」と見ただけだった。
（後でTERUに向かってキックしていたという話も）
「SHUTTER〜」前、昨日は喋らずに曲に入ったJIRO、今日は「暴れ倒そうぜ！」と言って演奏開始。
歌い出す前に「フォーッ！」と叫んでた。「うぉーっ！」って叫ぶのは聞いたことあるけど、裏声叫びは初めて聞いたよ。
曲半ばのベースソロ、最初はちゃんと弾いていたけど、途中からはジャガジャガジャガって調子になった。
両花道に行ったTERUとJIRO、戻ってきてステージ中央で時間差ジャンプ！
「彼女の〜」と並んでTERUの「仁王立ち」が拝める曲、「BEAUTIFUL DREAMER」。
今日のはすごかった。カメラの位置が下過ぎ。
股の間からスクリーンが見えてて、まるで「潜って下さい」って言わんばかりで、「韓信になれってか？」と内心ツッコンだ。
アンコールは昨日と同様にSEにあわせてメンバーが登場。１曲目も同じくハイコミ。
TERUは水浴び（笑）してから歌う。
このあとMC。いきなり「最近の世情」についてしゃべり出したので、「何だ？」と思ったら、「こんな時代にこの歌を」ということで「行きてく強さ」。
アンコール３曲目は「ピーク果てしなく〜」。
金テープは前数十メートルのところまでだったけど、アリーナ後方にもスタッフが来て配っていた。
ただ、テープ自体の長さが長いので、銀テープのようにみんなに行き渡らせるのは難しいかも。
最後はもちろん「BURST」。
すきま風でなかなか温まらないアリーナ後方も、さすがにこの時ばかりはヒートアップ！
あれ、前方の星条旗、アメイノじゃないのにまだ振ってる…
曲が終わって、出し切った感の漂うメンバーが花道をあいさつに回る。
ジロさんは高速バイバイと腕振り回し。
１日目と同じように手つなぎジャンプのかけ声で、「楽しかった〜」の叫びがあり。
（はみだし）
・MCで「お前らの声を涸らしてやる！」とTERUさん言ってましたが、もう初日で涸れてます。
・なのに、さらにBURSTしてたら、翌日すごいハスキーボイスになってしまいましたよ。
・TERUやJIROがステージから最前のお客さんに物を投げたりしたみたいだけど、届かなかった模様。
ジロさんが「ありゃー」って顔をしていたのが見えた。
・TERU語録。「ありがとう」はホントの気持ちだよ。それよりもすごい言葉だと…「大好きだよ」とか「愛してるよ」とか。
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