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TOUR 2010-2011 ROCK AROUND THE WORLD
2010.12.18 セキスイハイムスーパーアリーナ（グランディ21）
SET LIST
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01.シキナ
02.汚れなきSEASON
03.ビリビリクラッシュメン
04.WASTED TIME
05.Cynical
06.More than Love
07.遥か…
08.Precious
09.風にひとり
10.AMERICAN INNOVATION
11.週末のBaby Talk
12.Winter,again
13.時の雫
14.Satellite of love
15.FAME IS DEAD
16.FATSOUNDS
17.彼女の"Modern…"
18.GREAT VACATION
19.Chelsea
ENCORE
20.月の夜に
21.SHUTTER SPEEDSのテーマ
22.ACID HEAD
23.BELOVED
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REPORT
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仙台で準備万端、GLAYを待ち構えていたトビーさんからレポートをいただきました！
次回はぜひお会いしてジロネタで盛り上がりましょう(笑)
ジロウ狂愛、トビーです。1年半ぶりのグレイ再会レポを。
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12月18日 16時40分。（開演17時）未だ車内・・・・・。（車内はもはや公害か！ってくらいグレイ爆音）
車が混みまくり、いつもの2倍時間が・・・・。
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仙台の会場（セキスイハイムスーパーアリーナ）って、不便なんですよね・・・・。仙台駅から行くと、けっこう時間かかるんです・・・・。
なんとか16時50分に到着し、ダッシュで会場へ。途中、真っ暗なところをワサワサ走っていたので、土手に落ちそうになりつつ。
ちなみに、今回も1人です。（あたしは全身全霊でライブに挑むので、一緒に行く人はたいがいびっくりします）
最近、グレイも1人で来ている人がチラホラ。
嬉しい限り。
グッズ会場を横目に、激走。最近、500円のバッグ買ってます。あとで＞＜
ギリギリについた人多かったのか、周りも走ってました。Ｇ4パネル お出迎えしてるけど、ゴメン帰りに！ってことでまず会場へ。
17時に会場入り。（すでにこの時点で遅刻してます）
さて、今回は後ろだったよな、と入り口からアリーナへ続く階段を降りてすぐ。ありました、あたしの席。
トビーの席は、まさに最後列。しかも神（ジロウくん）の立ち位置。BGMは、ジロウくんセレクション。（ってあとで知りました）
トビー、きょろきょろ。
今回、満員です。昔、4daysでチケットが完売せず、Ｇ4が悩んだ場所。
男子、多くなってるね〜。ツアーＴの水色があたしの周辺は多い。
あたしは毎回、閉館したグレイ博物館のジロウTを愛用しております。
となり機材席にて、通路・後ろ（本当はダメですが）使いたい放題！毎回隣の方に迷惑をかけるので、ありがたい限りじゃないですか！
席に荷物を置き、すでにやや通路にはみだしつつ仁王立ちにて、ある意味神席よかった・・・・、と想いをかみしめる。
隣2席はともに1人参戦の女性の方。隣の方は、なんと北海道（しかも道北から）の参戦ということで、こんな遠くまでありがとうございます・・・。
こんなに後ろですいません・・・。と思いながら、仙台も寒いですよね〜・・・なんて話していると、
17：10 会場が暗転！！
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トビー（以下ト） 「ジロウく〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん！」 隣の方、「すごいですね〜。（あたしの叫びが）」びっくりしてました。
今回の映像、ドキドキしましたね。ヒューン、って玉（？）みたいなのが流れ、
メンバーの名前が浮かび、そのたびに歓声。 やっぱりbass jiro って出ると、興奮もひとしお。
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黒い影が浮かび上がり、ステージ高台から4人登場。
ゆっくりステージに下りてきます。
純粋に・・・かっこいい！G4 笑顔です。もう神の姿をさがし、凝視。髪型も、顔も、スタイルも・・・・。かっこよすぎです！
すでに席を離れ、通路にたち「ジロウく〜〜〜ん！！」
1．シキナ
今回、この曲からだな、と予想通り。ライブで聴くと、スケールが違いますね。
久々にグレイチョップ（笑）←テルが言ってた
明日の筋肉痛は関係なし。
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テル、今日、のどの調子がよい。
衣裳はテル、ジロ、ヒサ黒っぽい衣裳。琢、赤。皆ほほえんでいます。
2.汚れなきseason
続けて汚れなき。グレイナンバー。音玉・煙玉 気づかなかった・・・・。
wait!3連発。
ヒサソロ、よく見えませんが、となりの機材席のモニターチラ見。ヒサの照明、青が映える。
3.ビリビリクラッシュメン
場所によっては、口唇のところもありますが、あたしは、ビリビリ派。あのイントロが
pure soulツアーの若気の至りの日々を思い出す。
今回、ステージ両脇にミニ高台あり、メンバー移動。琢、手を伸ばしタッチする場面多々。
テルジロの♪自慢の彼女に〜つれなくされても〜〜〜♪
ジロウくんの笑顔にやられます。
飛び出すのさ〜ニュウ〜〜ヨォ〜〜〜〜ク！
ジャンプも、通路の後ろから1.2歩助走をつけ、高くジャンプ。
テル、見えてないでしょうか？
＜ＭＣ＞
テ「仙台！セキスイハイム！4年半前はグランデイ！名前が変わったんだね！（会場 笑）
いや〜、暑い！（外は雪が舞い始めてました）みんなの熱気が凄い！
毎日いろいろさ〜仕事とか、大変なこともあるでしょ？上司に怒られたり〜。（ト：そうそう、大変大変）
今日はそんなことは全部ここに置いて帰って、グレイのライブ、思いっきり楽しんでってください、オッケ〜〜〜！！！」
4.wasted time
メンバーがステージ脇へちらちら。後悔だけはしたくな〜い〜 テルの声が響く。
年齢重ねると、歌詞にしみじみ。静かに聴いてました。
5,cynical
♪ジャジャ、ジャジャ！ジーザスが〜〜〜
尚サウンド炸裂。
最近、この曲聴く機会が多い。10年前くらいを思い出す。
6.more than love
この曲、会場が一体化するのが好き。エイトビートで・・・のところで、心持スタンバイしてしまう。
比較的静かめな仙台もこの曲はチョップに熱がはいる人が多かった印象が。
＜ＭＣ＞
もう、なんて言ったか思い出せない。「グレイが3年9ヶ月かけてつくったアルバムから、この曲を歌います。」
7.遥か・・・
8.precious
9.風にひとり
バラードゾーンパート１。会場が暗くなり、テルの声が響く。
今回、演出がいいですよね。じっくり聴ける。遥かの、こ〜い〜にお〜ち〜て〜の響き・
preciousの、テルの声がしみる。高音が出る。
仙台は、バラードの合間は、メンバーへの叫びもほとんどなし。静か。
10.american innonnation
一気に照明が赤に。この変わる演出、なんの曲だろ、と思ったら。
来た〜〜〜！久々に！
テル、タオル持ってます。アメリカン、イノベ〜〜ショ〜〜〜〜〜〜〜ン！
今日は、なぜかプレデタタオル持参。ブルンブルン。タオルくっしゃくしゃ。
琢・テル画面ドアップ。もはやステージ見てません。
もう首、肩痛い・・・（笑） 最後列、パッとみると、ちょっと先最後列に、激しくヘドバンの方。凄い気合です。
11. 週末のbabu talk
G4の映像。これか〜、楽しいglay air line。飛行機内のお出迎え。
キャラ、似てる〜。
マイケル・ジャクソンのダンスをＧ4キャラがのそのそ。ジロウくんのスリラー、実際に見たい（笑）
テルあおり。リズム手拍子。
「しゃがんで・・・・・・。ジャンプ！」膝が痛い（笑）
グレモバにもありましたが、15回だったのね（笑）
＜ＭＣ＞
テル「もう12年前の曲だけど、こうして演奏できるってことは、すごく幸せなことだな、ってことだと思います。
この曲をみんなに贈ります。」
バラードゾーンパート2です。
12.winter、again
会場、一番のざわめき。あたしも含め、仙台のみんな、聴きたかった人多かったんですね。
今回、会場に合わせて、曲も考えてるんですね。あの並木道の雪道の映像、曲にぴったり。
13.時の雫
スクリーンに大きな月、流れる星、雫、映像が完璧です。
テルの熱唱。声がハンパなくいい。歌詞、こんなに感動する曲なんだ。
ライブで、この曲のスケールがまさに広がった、って感じました。
今年、いろいろ別れもあり、大号泣。
感動した〜〜〜！
あたしライブでは、笑顔ばっかりなんですけど、こんなに号泣したの初めてかも。
崩れ落ちるテル、忘れられません。
14.satellite of loveｒ
サビよりaメロ・ラストが好きです。ささ〜や〜かな〜。のところで、また号泣。
テルの調子が最高。本気で鳥肌立ちました。
＜ＭＣ＞ 号泣からさめやらぬ時で、記憶ふっとんでます。
15.fame is dead
琢が、テルマイクを使い、あおりがあった、とのグレモバ情報でしたが。
「オマエがほしい〜〜〜〜！」鮮明に思い出した。すごいあおり！
琢ドアップだった！あたし絶叫してました。
テル投げキッスあった気がする。（今回、投げキッスがかなり多かった）
16.fatsounds
イントロだけで、ここまでアドレナリン大放出の曲はない！！
この曲、ライブで流れると、「やった！」って思います。
「ひゃ〜〜〜〜〜〜！」泣いたり絶叫したり、忙しくてすいません。
ジャンプ、チョップ、合いの手。
まだまだ10代には負けません。
「だいたいオマエ気にいらね〜〜〜〜！！！」色んな思いをこめて（笑）、絶叫です。
もはや狂乱のため、自分の世界にはいりまくり。あの姿、誰にも見せられません。
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17. 彼女のmodarn
この流れ、テンションが持続し、興奮しますよね。
18.great vacation
あたし去年の日産行ってないんですが、懐かしい気持ちになる。みんな立ち位置。ライトも明るく、
じっくりジロウくんのプレイを眺める。外はねの髪型が最高に素敵。
19.chelsea
この曲、本編ラスト！嬉しい＞＜
ジロウくんソロあるじゃないですか〜＞＜
そのときに備え・・・・。
「もっと 声をbaby baby!」ジロウくんの、ウオ〜〜〜って顔が好きです＞＜
ピック、紙飛行機とかにつけて、ヒューンって飛ばしてくれないかな〜？って思う。
後ろとかまで届くように。
(encore)
ジロウ 写真とってます。うんうん、うなずく。紫ツアーＴに、白黒ボーダー長袖Ｔ。
ヒサ第一声「あのさ〜、温度さが凄いんだよ。ステージ裏が寒い！」
グレモバでもありましたが、セキスイハイム！
温度調節、しっかりしてほしいです！
1.月の夜に
スタッフが通路を通り、なにやらくばってます。通路付近の方、ニュっとスタッフに手を出してる。
今回は通路側だったので、もらえました。
星や小さい金テープを配ってる。
これ、前方で飛ばしたんですかね？
ひらひらと星を落としてしまい、通路にはりついてとってる間に、サビになってました。
2.shutter speedsのテーマ
ピーク・・・のところもありましたが、ジロウファンとしては、欠かしてほしくない曲です。
テルのＭＣで、「じゃあ、ここからはジロウにお願いしようかな。」と突然神がアップに！
ト「ギャオワ〜〜〜〜〜〜（もはや叫びにもならず）」
ジロ「なんかさ〜、テルが俺のこと茶化すから、俺は今怒っているんだ！
こう見えて、しっかりしてるんだぞ！（ちょっと胸をはるジロ）」
・・・・・・・・・・・・。あまりのかっこよさにコメント不可でございます。
んじゃ行きますか〜ってことで、スタート！
いつものごとく、暴れまくりです。
ソロ、ステージ脇の高台にいた気が。
近くで見たら、気絶しそうです。
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3. acid head
琢がステージの上方に行き、赤い照明・・・・といえば、あの曲ですね。
このshutter → acidの流れは、もはやアンコールの定番です。
＜ＭＣ＞
テ「最後の曲になりますが、グレイとみんながexpo で歌っていける曲になれば、と思っています。
一緒に歌ってください、beloved！」
今回、メンバーから一言！はなかったけど、確か琢が「来年も仙台きます！」って
言ってた気がする。
4.beloved
またexpoあるのかな？この曲ラストは意外だったな〜。歌詞がテロップで流れたけど、
何年たっても名曲ですね。ホロリと泣けてきました。
（周り、けっこう号泣してました）
帰りは、隣の方に挨拶し、G4を写メし、グッズを買いました。（髪が長いので、ゴムを買ったけど、
ツアーロゴだった・・・。）
月がきれいな空だったな。
大切な家族が旅立ってから、空を見上げることが多くなりました。
見守ってくれている気がして、なんとか毎日頑張ってるから、応援してね、って月の近くに輝く星（金星と思われる）につぶやいてます。
涙腺が弱くなったかな、すぐに星とか月とかの曲は泣けてくる。
（今回の感想）
今回は、みなさんのコメントどおり最高の夜でした。グレイファンとしてこれからも夢を大事にしていこう、
人を気遣えるすばらしい人になりたい、と思ってます。
あの・・・・・。13年もたって、いまさらなんですが。
テルの歌声が最高
（余談）
アンケートで、3つ聞きたい曲を書いてください、ってあって、真剣に考えました。
・・・・・。難しい。なんだろうな〜。
girlish moon
little lovebirds
missing you
かな〜。最近聞いていない曲では。皆さんはどんな曲が好きですか？
MCまで詳細なレポート、ありがとうございました。
管理人すっかり忘れてました。そうだ、こんなこと言ってたなあ、と。（だめじゃん）
テルの声、JIROも最近べたぼめですよね。サテライトに代表されるように、やっぱりTAKUROの作る曲はTERUの魅力を引き出すのがうまいなあと思います。
アンケートの3曲…
つづれ織り
ROCK'N'ROLL SWINDLE
あと何だろう、あ！REGRET…選択肢にない！！
今後アンケートにこたえる機会がある方、リグレットはなぜ選べないのか、ぜひメッセージに書いてください。
話がそれましたが、仙台（ほんとは利府だけど）、いいライブでした。
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REPORT
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つづいて管理人のつたないレポートをば。お目汚しすみません。
長野もすごくいいライブだったので、札幌行く前にもう１か所…と思い立って、仙台に行くことに。
タイトなスケジュールながら、行きはバス、帰りは新幹線でなんとか日帰り可能。
高速バスは「GLAYファンご一行様」。青森〜盛岡のバス移動を思い出す。
高速を降りてから渋滞で、昼15時近くに仙台駅到着。
食事してなかったので駅で腹ごしらえしてたら、もう開演１時間前じゃないですか。
シャトルバス乗り場に行くと、すでに行列ができていた。しかもバス１台も来てない。
ここから会場まで４０分ぐらい？あと１時間しかない。列を離れてタクシーを拾う人たちがちらほら。
結局、自分たちも列のすぐ後ろに並んでいた人と一緒にタクシーに乗った。
運転手に「セキスイハイム…スーパーアリーナ？まで」と告げると、「グランディですね」。
「あ、やっぱりそっちのほうが通じますか（笑）」
途中渋滞して、会場に着いたのは開演１０分前。
トイレに駆け込んで席に着いたのは１７時。さいわい、開演が１０分ぐらい遅れたので助かった。
シャトルバスに乗った人は間に合ったんだろうか。
（ちなみにタクシーの経路はこんな感じ）
OPの「ボレロ」に合わせて腕を振るHISASHI。
「ボレロ」はエヴァンゲリオンのDVDで使われたらしく、そこからSEに選ばれたのかとも思うが、個人的には「銀英伝」に使われた曲として思い入れがある。あ、その話は武道館初日レポに書いたっけ。
クラシックとHISASHIといえば、かつて「キャラメルボックス」の連載でGLAYフィギュアを撮影した写真にHISASHIが題名をつけるという企画があったときに、つけられた題名がクラシックのタイトルだった。彼は良家のおぼっちゃんだし、子供の頃からクラシックを聴いていたのかも…と勝手に想像してしまう。
「ビリビリ」の時だったと思うが、曲が始まるときにJIROが「そっち行くぞ！」という感じで上手を見る。
HISASHIの光線銃パートは下手の花道先端。ちゃんと柵のところに「光線銃置き場」が設置されているのを確認した（笑）
バラードタイム（その１）の１曲目、「遙か…」。TERUがすごく気持ちを込めて歌っているのがわかる。
気持ちを込めすぎて歌詞がちょっと飛んでたけど。
このあたりから、メンバーの気持ちがストレートに感じ取れて、外で冷えた自分の身体が温まってきたと感じる。
「風にひとり…」の時に注目しているのがレーザーの演出。
会場によって客席の位置が違うので、レーザーが観客に当たらないように調整している。そのため、会場ごとに演出が変わっていて興味津々。
仙台はステージ正面が壁面となっていて、レーザーは広々と動き回る。（ちなみに武道館では３６０度座席なので、レーザーは２階席最前の細いひさし部分に集中照射状態だった）
後奏のところで、レーザーで「ROCK」「AROUND」「THE」「WORLD」の文字を映し出しているのを発見。長野の時はどうだったんだろう。
中盤のお楽しみは「週末のBaby talk」でのお遊び。
「本日もGLAY AIRLINEをご利用くださいまして、ありがとうございます」とTERUが読み上げる部分、その後に羽田空港のロビーで使われているチャイムが鳴った！
グレモバのスタッフブログによると、マネージャーが収録した模様。でも、この場面って機内放送だから、空港ロビーのチャイムはなあ。
ま、離陸前の機内では電子機器使えないからしょうがないですね。
曲が終わるときにTERUが「しゃがんでしゃがんでしゃがんで……」を１５回。
焦らされまくったジロさんがTERUの横でぴょんぴょんしたがってうがーっとなっていた（笑）
その直後のMCで「限度ってものがあるよね（笑）」と自己批判。
バラードタイム（その２）、昔の曲コーナー（？）は「Winter,again」。東北の人に大人気のこの曲、この日もイントロが流れたときに大歓声。
つづく「時の雫」は、TERUの歌声もさることながらJIROが気持ちよく曲に身体を委ねたようにベースを弾いていた。
今ツアーの山場といえば「Satelite〜」、演出のスモークがいつもの１．５倍（当社比）。TERUの歌声もそれに比例してたと思う。
今ツアーの見せ場といえば、「FAME！」と叫ぶTAKUROのパフォーマンス（笑）
今日も上手花道の先端でスタッフがマイクスタンドをセッティング。ステージサイド席に向いて絶叫！
「FATSOUNDS」のTERUジャンプ、前に飛びすぎないようにしてるんだろうけど、逆に手前に着地してアンプにぶつかりそうに見えた。一瞬ひやり。
曲が終わって、仁王立ちのTERU。「シーッ」と口に指を当てて会場を静めてから「彼女のモダーン！」
「GREAT VACATION」、今日はTAKUROの「ありがとう！」生声を聞けた。
本編ラスト「Chelsea」では、金テープのほかに☆型の紙を放出する演出が復活。
そういえばステージ前に日本軍の兵器みたいなのがあるなあと思ったわ。（☆を飛ばす送風機）
「いつかあなたが歌ってくれた かなしいけれどやさしい〜」の部分が「やさしいけれどかなしい〜」に。
「雨のち晴れ」と「晴れのち雨」の違いみたい。
ステージを去るメンバーのしんがりはJIRO。最後に振り向いて跳んでた。
アンコールの声はけっこう揃っていたと思う。
ジロさん撮影タイム。撮った後、「JIROのフォト（笑）はレコーディング＆ライブブログに載ります」「普段本心を明かさないJIROが本音を書いている」みたいなMCをするTERU。むすっとした顔で腕組みしているJIROがアップに。
この何気ないMCがあとで物議を醸す（笑）
「外は雪だそうですが…」とTERUのMCが続くが、客席から「降ってないよ」的な反応。
ライブが始まった頃に降ってきたらしい、とスタッフに確認したが…「おいスタッフ！首をかしげるな！」
（気象庁のサイトには夜に一時雪となっているので、降ったことは確か）
「外はお月様見えないかな？そうだ、ここにお月様を呼んでくればいいんだ！」
言った直後に「寸劇か！」と自分ツッコミ。TAKURO大爆笑。
そのまま「月の夜に」へ。
演奏が終わると、次の曲へのつなぎMC。ツアー前半はこれが無かったので違和感があった。
「じゃあー次はJIROに盛り上げてもらおうか」とJIROに振る。
引き継いだジロさん、「さっきのTERUのMC、すごい失礼なことを言われた気がして、演奏しながらムカムカしてた！」「俺だってちゃんとしてるもん！」とご立腹。
TERUとしては、「JIROはいつも考えて発言してるけど、ブログでは本音を書いてるよね」という意味で言ったんだろうけど、JIROは「自分を偽ってる」と言われた気がした？まあ、同じA型人間として、彼の受け取り方はわからなくはないかな。
そんなMCだったので、いつものような「行くぜ〜」という盛り上げ方にはならず、「いっきまっすよー」と言ってから「SHUTTER〜」に。
上手花道に来て一暴れしたジロさん、ステージ中央に戻る途中、TAKUROの後ろを通る時にケツをぶつけるような仕草。でもTAKUROにかわされた（笑）
シャッター終わるとTAKUROがドラム後方に移動、「ACID〜」のソロコーナー。
TAKUROの弾くギターに合わせて、ほかのメンバーの演奏やら演出が動くので、みんなTAKUROに注目。特にジロさんはTAKUROを見上げながらニヤニヤ。
ところで、「ACID HEAD！」でジャンプするときのポーズってどうやるのが正しいのだろう。
TAKUROがやってるポーズをマネしてたら、すごい疲れた。（右腕を顔の横、頭上、下ろした腕を右横に突き出す、という動作）
アンコールラストは「I'm in Love」合唱。
やっぱりメンバーうるうる来てるよ。
上手側に挨拶にきたメンバー、TAKUROが拳と拳をぶつける仕草をした。こっちをみながら。
思いは受け取った！
帰りの新幹線を考えると、シャトルバスには混む前に乗りたい。
TAKUROがステージを降りるのと同時に退場、バス乗り場に急ぐ。
おかげで新幹線には余裕で間に合う時間に仙台駅到着。牛タン食べてからはやての最終列車に乗った。
乗る車両が前のほうだったのでホームを歩いていたら、グリーン車のあたりの様子がおかしい。
おや、HISASHIさんじゃないですか。１人だけお帰りだったようで。
（はみだし）
・HISASHIがステージでくるくる回りながら動くのを見て、台風みたいだと思った。
・HISASHIが曲が終わったときに真上にピックを投げるの、なんかいいよね。
・今日もスリラーポーズを連発するジロさん。
・この日のアンケートに書いた言葉。
「GLAYの最高のLIVEっていつ？」「きまってる、この次の公演さ」
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