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LIVE in "AX" JAPAN × Thank you for your love
2011.6.27 SHIBUYA-AX
SET LIST
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01.FAME IS DEAD
02.VERB
03.GREAT VACATION
04.誘惑
05.HAPPY SWING
06.またここであいましょう
07.ROSY
08.風にひとり
09.AMERICAN INNOVATION
10.pure soul
11.Satellite of love
12.GLOBAL COMMUNICATION
13.COME ON!!
14.ピーク果てしなく ソウル限りなく
15.BEAUTIFUL DREAMER
16.Chelsea
ENCORE
17.SURVIVAL
18.FATSOUNDS
19.ACID HEAD
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REPORT
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レポートというより、感想程度のレベルなので、あらかじめご容赦ください。
会場内の冷房は、開演まで切っているようでした。（このあたり、TERU氏がブログに書
いてますね）
でも、開演後は頭上から涼しい風が来たので、新潟男ナイトでの惨状ほどひどくないか
な？（留守組だったので何とも言えませんけど。それと前にいる人や埋もれちゃってい
る人には無意味かと）
今回は遅い入場だったので、自分はかなり後方でした。
とはいえ、背後の人には迷惑かけました。
「僕の前には道がない、僕の後ろに通路ができる」なんて軽口を叩いてしまうほど、自
分の後ろはスカスカだった気がします。毎度のことながら申し訳ありません。
メンバー登場。
TERU氏は想像以上に赤髪、赤チェックボンテージでヴィジュアル系になってました。
最近はG4のうちHISASHI氏が１人でヴィジュアル系の牙城を守っていたんですが。
そんなHISASHI氏は以前より金髪面積が増加。頭皮は大丈夫なんでしょうか。後頭部に
はおそらくエクステのちょんまげ。
TAKURO氏はテンガロン。テンガロンと言えば自分の中では2001年グロコミのイメージ（
今回台湾に行くのも2001年の約束を果たすためなので）でしたが、ここしばらくのツア
ーでも被ってましたね。黒いパンツに赤い靴と赤いウォレットチェーンが目につきまし
た。
我らがJIRO氏は黒っぽいTシャツ・ジャケットに細身のカーゴパンツ。バギクラで「最
近の私服はカーゴパンツ」と言ってましたな。薄い茶色の髪はスプレー？
１曲目は「FAME!」の連呼から。今回、セットリストを全然予想してなかったんですが
、箱ライブの１曲目として正解ですね。自然に上がる拳。（ただし左手は採血したので
右手メイン・笑）
２曲目も「オイ！オイ！」連呼。疲れを感じないのは楽しいからか、胃カメラ飲む時に
注射した麻酔が残っているからか？（←人間ドックネタしつこくてすいません）
その勢いでどんどん進みます。
「みんなにハッピーを…」というTERU氏のMCを聞いたとき、頭の中に全然違うバンドの
「HAPPY」という曲が浮かんでしまいました。ファン失格？
で、その「HAPPY SWING」、冒頭から客席に歌わせてたので、おそらく幕張でも歌うの
かな？
（「花のAXの〜一番 ヤ バ い 瞬間さ」と歌詞換えありました）
自分は自然に歌詞が出てきましたが、不安な人はぜひ復習を。
そして、「またここ〜」。好きです。（簡潔）鹿児島のダブルアンコは泣いたな、ハイ
コミ2003のエンディングはよかったな、といろいろ回想してしまいます。
ハイコミといえば2007-2008のオープニングで演奏した「ROSY」。あのときは薄い幕越
しだったのでよく見えなかったですが、今回はよく見えました。あれ、冒頭のベースは
打ち込みでしたか。（ジロさん弾いてない）
「風にひとり」は、ついついレーザー乱舞を脳内再生してしまいました。
「こんな時にこそ、この曲を」というMCから入ったのは「pure soul」。
「こんな時」胸に響く曲といっても、個々人の置かれている状況によって変わってくる
と思うので、難しいですね。自分はただ純粋に、この曲はいい曲だと思います。
次の曲は「サテライト〜」。アリーナで聞くより距離が近い分、圧倒的な迫力でした。
ここで台湾に行くことについてMCがありました。
2001年のEXPOについて話してから、2001年のテーマソング的位置づけだった「GLOBAL
COMMUNICATION」を演奏。
もう10年。あの後発生した同時多発テロ事件も10年前ですか…
「COME ON!!」で大暴れしてから「ピーク〜」へ。さっきのアメイノもそうでしたが、
両脇が狭い中で横振り。
この曲のレポを書くたびに書いていますが、TOSHIさんのドラムが好きなんです。
ピークの後は、「こんな時代だから夢見ていこう」というシャウトからビュードリです
。
個人的に2004年extremeツアーが人生最良のツアー（ちょっと大袈裟か）なので、この
流れはわくわくします。
「お前らのための曲だ！」と叫んで本編ラストの曲「chelsea」。
セイさんのコーラスをハモってみました。
アンコールでのメンバー登場を、ジロさんが動画で撮影していました。（ブログに上が
っています）
暑い観客にTERU氏がペットボトルの水を撒きました。ただ、TERU氏の飲み水はポカリ割
りなので、最初はジロさん用の水、途中でスタッフが水を持ってきたので、それを撒い
ていました。
１曲目は99年EXPOのテーマ曲「サバイバル」。
２曲目はこのサイトのテーマ曲（ちなう）「FATSOUNDS」。さすがにもうジャンプはし
ないんですね、TERUさん。
そしてラストは「ACID HEAD」で締めでした。箱でジャンプするのはしんどいですね。
終わりの方でTERU氏の毒霧噴霧！（口に含んだ水を撒き散らし）
エンディングは「Thank you for your love」の音源。ダブルアンコを暗に拒否ですか
？（逃）
（はみだし）
・時々聞こえる低い声のコーラスはセイさんだったんですね。
・TAKURO氏とTERU氏にとっては、今日が40代最初のライブ。「ロックやってると歳は関
係ない」というようなMCがあった気がします。
・幕張FC限定ライブの選曲（FCのアンケート）についてTERU氏が「何だあれは!」と文
句を言ってました。古い曲の歌詞を覚えるのが大変みたいです。ジロさんからも「この
やろ」みたいな叫びあり。
（最後に余計なお世話を…）
今回のタイトル「GLAY LIVE in "AX" JAPAN × Thank you for your love」の後半部分
って、一応震災復興応援の一環ですよね？バギクラ収録イベントと同じだし…
であるならば、その趣旨をひとこと言うべきだったんじゃないのかな、と。別にMCで触
れずとも、開演前のアナウンスで言うこともできたはず。
タイトルが「"AX" JAPAN」だけだったら、「ライブ楽しかったね」で終わりにしてもい
いんですけど、まあ一応書いておきますね。
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