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ARENA TOUR 2013 "JUSTICE & GUILTY"
2013.3.7 横浜アリーナ
SET LIST
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01.WHO KILLED MY DIVA
02.Super Ball 425
03.VERB
04.My Private "Jealousy"
05.PARADISE LOST
06.華よ嵐よ
07.everKrack
08.初恋を唄え
09.Together
10.SMILE
11.JUSTICE[from]GUILTY
12.棘
13.FATSOUNDS
14.真昼の月の静けさに
15.傷だらけの太陽
16.MERMAID
17.ROCK'N'ROLL SWINDLE
18.彼女の"Modern…"
19.Ruby's Blanket
20.運命論
ENCORE
21.卒業まで、あと少し
22.ピーク果てしなく ソウル限りなく
23.BEAUTIFUL DREAMER
24.Bible
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REPORT
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60年代アメリカを思わせるオープニングSE。
場末のバーで歌う網タイツの女性がツアータイトルを読み上げる…いや、ドラッグクイーン（女装の男性）だった。
ドラッグクイーンが歌う中、ドクロの顔の男３人が入店。マシンガンを撃ちまくる。
しかし、なぜかドラッグクイーンには弾が当たらない。
男たちがマスクを外すと、HISASHI、JIRO、TAKUROだった。
無表情のままマシンガンを撃ちまくる３人。
ドラッグクイーンが服を脱ぎ、マスクを取ると…TERU。
映像が終わって照明が点灯すると、すでにメンバーが定位置にスタンバイ。
２曲目「Super Ball 425」。ああー、と思うものの、さすがにもう忘れた。
掛け合い部分（DO YOU FEEL）は歌詞が画面表示。
本日最大のアクシデントは３曲目「VERB」で発生した。
久しぶりに「オイ！オイ！」の掛け声をしたあと、歌いながら上手花道を歩き始めるTERU。ところが、Ａメロの途中で歌詞に詰まり頭を抱える。
なんとか復帰しようと歌いだすが、今度は違う部分の歌詞。「ごめーん！」と謝るTERU。
淡々、黙々と演奏を続ける他のメンバー、もう慣れっこか(笑)
MC第一声「いやー、まさかのマイクトラブルで(笑)」
「反省が足りないね」と笑いながら言い訳をするTERU。もう慣れっこか(笑)
まあ、そんなことはないと思いますが。
「PARADISE LOST」は、アルバムを聞きこんで曲自体は覚えてたものの、脳内にタイトルが出てこない。老化？
「華よ嵐よ」のタオル回し、どうもしっくりこないなあ。
「初恋を唄え」前のMCでは、JIROもブログのネタにしていたTERU語録。
「たくさん初恋をしてきたと思いますが…」
∩00 ∩
⊂ﾆﾆ ⊃ ⊂ ﾆ )-- ､
,. ---ゝ ) | ﾚ'／⌒ヽヽ
. （ (´￣￣ / / ﾉ.ﾉ ○ ○
. ヽﾞニﾆ⊃ `'∪ ⊂ﾆ-‐'
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.（ (´￣￣ / / ﾉ.ﾉ ○ ○
ヽﾞニﾆ⊃ `'∪ ⊂ﾆ-‐'
初恋っつーのは最初の１回だけだ！！
「SMILE」は、下手JUSTICEセットでのTERUとTAKUROの弾き語り。
「高校時代もこうやって曲作りをしてましたねえ」
「何年前だっけ？13年前？」
TAKUROも苦笑い。13年前じゃもうヘビゲツアー。
噂には聞いていたコーラス参加強制の刑（TERU的には「随時参加」）。
自分は座ってました。
「貴官、なぜ、起立せぬ！？」
「ここは自由の国です。起立したくないときに起立しないでよい自由があるはずだ。私はその自由を行使しているだけです」
「ではなぜ、起立したくないのだ」
「答えない自由を行使します」
−「SMILE」の歌詞に感動しなかったがゆえにファンではないと指弾されるのなら、仰せのとおりと応じるしかない。
ここでいったん暗くなり、スクリーンには映画宣伝のように「試写会を見た客の感想」の映像。
"アカデミー賞０部門ノミネート作品"
いや、その通りだけども(笑)
その映画のタイトルは「ジャスティスギルティ」、そう、管理人が言うところの「カニ食べ放題」。
さんざん笑いを取って「JUSTICE[from]GUILTY」を演奏。
途中で笑える映像を挟むのってラルクっぽいなあ。
ここからお色直しで衣装が変わったメンバー。
あとでモバイルレポートを見たら、JIROの白いスーツは初お披露目だったとか。
管理人の演奏曲予想で大穴曲だった「棘」。
やっぱり「どすこいカレー」にしか聞こえないアレである。
２回目のコーラスは、大写しになったHISASHIが叫ぶ。絶対「どすこいカレー！」って言ってるだろ。
「FATSOUNDS」で「ひゃー！」を叫ぶのは、当サイト訪問者の義務です。（嘘）
「傷だらけの太陽」、CDで聞いたとき以上に生演奏は見どころ満載。
ツインギターの競演はいわずもがな、ひさびさにアコギを抱えて歌うTERUも見られるし、ダウンピッキングで全力演奏のジロさん。
あれ？ベースが初号機ですけど。特旨により現役復帰ですか。
ちなみにHISASHIも最近あまり見なくなったタルボを使用。
「MERMAID」（通称ノック）、「ROCK'N'ROLL SWINDLE」（通称どしゃ降り）と続き、TERUが頭上に腕を伸ばす。
つうか、本人も飽きてきたかのように、一瞬腕を引っ込めて苦笑。気を取り直して「彼女のモダーン！」。
「Ruby's Blanket」でテープ発射。当然、スタンドまでは来ませんね。
２番の途中で１番の歌詞を唄ってしまいそうになる危険な場面もあり。
（外へ出れば、日差しの中、２人腕を組んでいる）
古い写真
本編最後「運命論」は、曲より演出に意識が行ってしまう。それぐらいすこい演出。
ここではあえて書かないでおくので、これから参加する人はお楽しみに。
アンコール明け、観客が一斉に立ち上がる「ガタガタ」という音が響く（苦笑）
「このシーズンだけしか聞けない」ということで「卒業まで、あと少し」。
この後のMC前、ギターとベースが一瞬鳴ったのは、なかなか喋らないTERUに催促をしていたとのこと。（モバレポ情報）
その後は「ピーク果てしなく〜」「BEAUTIFUL DREAMER」、おお、自分が大好きな流れ。
「ピーク」ではテープが出ないかわりにTAKUROのバズーカタイム。花道に近い客席へは直接投げ入れていた。
「夢見て行こうぜ〜」と言った後に「夢という劇薬を神は造った」なんて歌詞の「Bible」を持ってくるのがおもしろい。
まあ、TERUのMCは首尾一貫してるんですがね。
ただ、一歩間違えるとブラックな社長さんになっちゃうのでご注意を…
エンディングは新曲。この日から歌詞が表示されるようになった。（あれはTAKUROの字？）
（はみだし）
・TAKUROのパンツの柄が星条旗をあしらった感じで目立つ。「ドロンパ」（オバケのＱ太郎）ぽくて笑ってしまう。
・途中で「みんなJIROを見たいんでしょ」とMCを振られたJIRO。
「今日が最終日だったらよかったのに」（それだけ盛り上がっているという意味）「いや、冗談(笑)」「まだまだ行けるだろ！」
・あまりに笑いを取りすぎる変なテンションのTERU。「ほかのボーカリストってどんなMCしてるんだろう…」
いや、十数年前の自分らの映像見たらいかが？「ヘィ、楽しいかぃ…」なんてスカしてたよあなた(笑)
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