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ARENA TOUR 2013 "JUSTICE & GUILTY"
2013.3.10 横浜アリーナ
SET LIST
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01.WHO KILLED MY DIVA
02.Super Ball 425
03.VERB
04.My Private "Jealousy"
05.PARADISE LOST
06.華よ嵐よ
07.everKrack
08.初恋を唄え
09.Together
10.SMILE
11.JUSTICE[from]GUILTY
12.棘
13.FATSOUNDS
14.真昼の月の静けさに
15.傷だらけの太陽
16.FACTORY
17.ROCK'N'ROLL SWINDLE
18.彼女の"Modern…"
19.Ruby's Blanket
20.運命論
ENCORE
21.冬の遊歩道
22.ピーク果てしなく ソウル限りなく
23.BEAUTIFUL DREAMER
24.Bible
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REPORT
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横アリ最終日。知らない間にビデオシューティングの日になっていた（汗）
そういえば、3/10はTAKUROが東京ドームで号泣した日でしたね。
「今よりもっとすごいGLAYになって、必ず帰ってきますっ！必ず帰ってくるからなぁっ！！」ってやつ。
この日は東京で観測史上最速の夏日を記録。（横浜では夏日にならず）
ただ、夜には急激に気温が下がることが予想されたので、上着をJIROトートに入れて出動。
会場に向かう途中、ちり煙霧（ちりで視界が悪い状態）に遭遇。そのあと前線通過で風向きが急変。終演後には凍えるほどの寒さになっていた。
[当日の 気温変化 と 風の変化 はこちら]
この日の席はステージ真横のスタンド。すぐ隣にはワイヤーで吊されたカメラのやぐら。
ステージにリフトで登場するメンバーが見えると聞いていたけど、残念ながら片目では暗闇を見通せなかった。
ライブ内容はDVD・Blu-ray化されるので、気がついた点とか思ったことのみちょこちょこと（逃）
・Super Ball 425
初日に演奏したときは忘れていたメロディーとか、さすがに思い出してきた。
・MC
「黄砂だか花粉だかが舞う中、来てくれてありがとう」
花粉は混じっていただろうけど、おそらく黄砂では無い、という話題が気象予報士のメーリングリストで議論されていましたよ。
（関東では畑などから舞い上がった砂が原因ではないかと思われる）
・My Private "Jealousy"
TERUいわくいままで曲紹介で「アルバムGLAYから」と言っていたけど、ファンの子から「GLAYじゃないです」とご注進がたくさん寄せられたんだとか。
聞き流していたけど、確かにアルバムGLAYじゃ結構前だわな。
・華よ嵐よ
ブログに書いたとおり、見下ろすセンター席やアリーナ席で「タオルがどっち周りで回っているか」を観察。
"低気圧整循環"（反時計回り）の人が多かった。
TERUは自分が回したタオルをステージに放り投げ、上手側のスタッフが拾いに来ていた。
「ひょっとして階段落ちしたときの傷が痛んだ？」と思ったのはグリコライブの後。
・everKrack
初日のレポートに書かなかったが「答えは僕の中にある」のときにHISASHIはちゃんと自分を指さしていた。
・初恋を唄え
「40過ぎてからの恋愛観」と曲の前に紹介されたこの曲。友達は「2002年東北ライブで披露したのでは？」と指摘してますが、歌詞は2002年当時のままではなさそうな（汗）
それにしても、この曲を聴いて「東北ライブの新曲」とモバミーで指摘した人もすごいなあ。自分は詩の方から頭に入ってくる左脳人間なので無理だわい。
・Together
前日歌詞を飛ばしてしまったが、リベンジを果たして歌いきった。
・SMILE
TAKUROに「てっこ」と呼ばれ、「みんなは"てっこ"と呼ばないでね」とやんわり指摘するTERU。
ネットで直接につながれるご時世ですが、親しき仲にも礼儀あり。
今日は立って手拍子しましたよ。
・JUSTICE[from]GUILTY
初日に流れた「映画予告バージョン」。
土曜から参加の友達に見せたかった映像なので嬉しかった。
「初めから仕組まれた」「革命のメロディ」など、歌詞の中からうまくチョイスしたキャッチフレーズ。
試写会CMのマネをして「今年最高！」とか言ってる方たちはエキストラなのかな？
JIRO「嘘をつくと言うことは…」ってのは、ご自宅での教育に使えそうです。
TAKUROの「勝者が歴史を作る」という話は、歴史を語る上でのお約束ですが、それでも敗者の話を完全に消し去ることはできないわけで。そういう意味で"ペンは剣よりも強し"ってのは「銀英伝」でのヤンのお話。
曲とは何の関係も無い話ですいません。
・棘
どすこい！
・FATSOUNDS
ひゃ〜！
・運命論
細い縄？に吊されたLEDが上下するのを見たけど、絡まない秘密は解明できず。
この演出は正面から見ないと楽しめませんね。
・アンコール
ビデオシューティングだからなのか、Tシャツではなく衣装を着るメンバー。
JIROのストライプシャツ＆ネクタイに歓声と感嘆の声が漏れる。
さすがTERU母も虜にするJIRO（笑）
ファンレターで、ファン同士の交流（遠征とか）を知って羨ましがるTERU。
「俺なんて毎回胃がキリキリ痛むような思いをしているのに」
最近は声が出なくなったり、歌詞を飛ばしてしまったり、結構ストレスなんじゃないかなあ。
・MC
セットリストの話からJIROに話を振るTERU。
今回の選曲は「攻めていくという意思表示」。人口に膾炙した曲は函館でやるそうです。
TOSHIさんは今年でプロ30年目！それを記念して？函館ではソロをたっぷり披露させるとTERUの公約。
TAKUROからはサックスや社歌に続き、またまたセイさんに無茶ぶった話。今日のパターン「フーキル始まり」のSEもセイさんにつくってもらったとのこと。
・HISASHIの「科学で解明できないGLAY」コーナー
昨日と同じTERUミッキー。「トムとジェリー」のシルエットが出されて笑い。
バックのSEが「X-FILE」のものらしい（筆者は未見なのでわからず）が、これはアイチューンストアで買ったとか。
締めくくりは「じっちゃんの名にかけて！」なぜコナンｗ
・エンディング
下手花道の前にいた子供に手ずからタオルを掛けるTAKURO。
TERUもセンター席にいた子供（というか親？）にタオルを渡す。
動物と子供を使ったらダメですってばー
新曲はもう何回か聞いたら覚えられそう。
（はみだし）
・紫のコートを着て、ブーツを履くHISASHI。後ろから見ると宮廷（ベルばらの頃）の貴族みたいだ。
（説明するために画像検索したら「髭男爵なりきりセット」が出てきた（笑））
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