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ARENA TOUR 2013 "JUSTICE & GUILTY"
2013.3.23 三重県営サンアリーナ
SET LIST
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01.JUSTICE[from]GUILTY
02.棘
03.FATSOUNDS
04.My Private "Jealousy"
05.PARADISE LOST
06.華よ嵐よ
07.everKrack
08.冬の遊歩道
09.春を愛する人
10.SMILE
11.WHO KILLED MY DIVA
12.Super Ball 425
13.WET DREAM
14.真昼の月の静けさに
15.傷だらけの太陽
16.FACTORY
17.MERMAID
18.彼女の"Modern…"
19.Ruby's Blanket
20.運命論
ENCORE
21.初恋を唄え
22.KISSIN' NOISE
23.ピーク果てしなく ソウル限りなく
24.Bible
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REPORT
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"経県値"で宿泊実績が無かった三重県、今回初宿泊！
一昨年のライブでTERUに勧誘されて（笑）FCに入った友達にチケットを取ってもらったら、アリーナの前方でした。大感謝です。
ところが、最近どこか抜けてる管理人は、ライブ会場を津市内だと勘違いしていて、ホテルを津に予約していたら、何と会場は伊勢市。ずーっと南でしたわ…
やむを得ずレンタカーを借りて会場に向かうと、すでに駐車場は満車。かわりに戦国時代村の有料駐車場に誘導とな？
だって戦国時代村って結構離れてるじゃん。バスあるんだよね？とやや不安だったんですが、ちゃんとシャトルバス込みの駐車料金でした。
しかも、ゲートで徴収していた人や場内で誘導していた人がみんな町人姿で、なかなかやるな時代村グループ！（でも入場料が高いのが玉に瑕）
シャトルバスで５分ほど、サンアリーナに到着。
正面にトラックがあったので撮影して、ライブ仲間と挨拶して入場。
本当はＴシャツを着替えたかったのだが時間が…やむを得ず、すでに着ているＴシャツ（２枚）の上から着る。
客席はほぼTAKUROの立ち位置正面。
前には男性がいないので、たぶんステージから見ると目立つと思う…眼帯してるし（汗）
今日のオープニングは順番からすると…予想通り前橋と同じゲシュタルト。
なんといっても席が近いと言うことで、今度こそメンバーがリフトアップ（not顔）するのを見ようと暗闇で目をこらしていると…確かに一気に上がってきた！
・JUSTICE[from]GUILTY
この曲はHISASHIのシャウトが見所。曲名叫ぶほか、コーラスも頑張ってますね。
・棘
今回はちゃんと「ごっぶれすあうぇー」と叫ぶ。
HISASHIの叫びも「どすこい〜」じゃなかった（笑）
自分がそう叫んだから、そう聞こえただけかも？
曲のあと、スタッフがJIROと何やら相談。後日モバイルのメッセージを見て、相談の理由がわかった（低音が会場の歓声と重なって聞き取りづらかったとか）。
・最初のMC
まずは初めての会場ということで、会場への挨拶。
「どんどん暴れる曲をやっていくんで…」的なことを言った後
「おっけっ…オッケー！！(笑)」
ん？？
「伊勢と三重がごっちゃになっちゃって(笑)」
どっちを叫ぶか迷ったらしい。
・FATSOUNDS
席が近いと叫びまくるｗ
・My Private "Jealousy"
前奏は「オイ！オイ！」と煽るTERUに呼応。
・PARADISE LOST
乗りづらいテンポの曲だけど、盛り上がってるんですよ？
というか、TERUの歌から始まるので、もう少し早く歌ってくれるといいかな、と個人的願望。（やや遅い）
ソロを弾いてるHISASHI、画面に映った口元がなんかモゴモゴしていた（笑）独り言？
（↑宮城公演を聞いていて、「初恋を唄え」のときのエピソードだったような気がしたので取り消し）
・華よ嵐よ
タオル回しは、高気圧性循環（時計回り）を結構確認。それと自分も含めてJIROプロデュースのボーダータオル多い（前のツアーグッズなのに…汗）
そして、またまたTERUが「ジャンプ！ジャンプ！」と叫ぶ。いやー相変わらずGLAYのライブはエクササイズだわー
・everKrack
今ツアーでも「答えは僕の中にある」の時にHISASHIに注目！（自分を指さしている）
・冬の遊歩道
TAKUROのギターソロにSEIさんのピアノが入るところ、最近のお気に入り。ちゃんとスポットライトも連動している。
・春を愛する人
これがTERUの言う「刺客」ですか？刺客にしては優しい曲だなあ。いや、優しい顔して実は…ということも。
「サ〜ンシャイン」とTERUが歌うと、客席から感嘆の声が。
・SMILE
"てっこの部屋"はGUILTYステージ。
「楽しんでくれているようですね」とTAKUROの第一声。
最近のお約束でTAKUROが「こんなにたくさんの人をお迎えできるなんて、大きい部屋ですね（笑）」
それに対してTERUが大豪邸を持ってるみたいな話（むろん冗談）をしてたので、内心「バラエティー生活笑百科の上沼恵美子か」と思った。（誰もわからないような…参考）
前橋と同様、今日も「男性が多くなった」という話題で、TERUが「デビュー当時は男性ほとんどいなかった。あの頃は良かった」と正直なお言葉ｗ
しかし客席からの反応無しで「ここ笑いどころ」と焦るTERUｗｗ
TAKUROが「今ぐらいの比率がいいね。これ以上TERUに兄貴臭を出されても…」
えーっと今日は席的に目立つし…コーラスする機械になりました。
歌詞を気にしなきゃいいんですよね。
・WHO KILLED MY DIVA
"お色直し"でTERUが赤いロングジャケット（ガウンみたいな）のを着てきたが、気づいたら黒のロングカーディガンに替わっていた。
友達曰く「１曲終わったらすぐ脱いでたよ」とのこと。
・Super Ball 425
この曲、TAKUROがTERUの前にあるモニターに仁王立ちしてソロを弾くところから始まる。
近くでTAKUROを見ると、改めて脚の細さに気づいた。
・WET DREAM
サブリミナル映像があるので、近いのにスクリーンをガン見。
そしたら、JIROってこの曲でも指引きしてたのか。
初号機では何曲か（真昼の月とか）指引きしてたけど、銀ラメベースでもやってたとは気がつかなかった。
・真昼の月の静けさに
JIROが気持ちよくベースを弾いていた。
・傷だらけの太陽
HISASHIが赤いスポットライト、TAKUROが青いスポットライトを浴びてツインギター競演。いいね！
そして曲の締めはJIROのベースソロ。これもまたよい！
・FACTORY
最近、歌詞があまり気にならなくなった「SMILE」に変わり、個人的に暑苦しさの度合いが増してまいりましたこの曲！
「のんきにしていて良いのか！」みたいな叫びが暑苦しい。というか、怒りや絶叫だけでは物事解決しませんて。
この歌の主人公には、スポーツくじ「BIG」の宣伝にあった「日本の将来が気になる？人のことを気にするなんてずいぶん余裕があるね！ひょっとして６億当てた人？」という台詞を捧げたい。
あと、経済学者アルフレッド・マーシャルの言葉「cool heads but warm heart」なんてのもどうぞ。
・MERMAID
ニュースに苛立つのもこの曲ぐらいがちょうど良いな。
・彼女の"Modern…"
会場が揺れた！（全米が泣いた、的な）
・Ruby's Blanket
前橋のレポで書き忘れた話。
ステージ前面の電光掲示板？に外国の地図が出ている。今回近くで見た感じではロンドンの地図？
曲後半、HISASHIソロを撮影するスタッフのカメラに他のメンバーもフレームインして遊ぶ「コーナー」、相変わらずJIROは１人加わらずに花道で弾いていた。
・運命論
これも前橋のレポで書き忘れた話。例の照明の演出、前奏からコーラスに移るタイミングで「流れ星」が横切るのが追加になっている。秀逸！
某所で「ステージに近い席だと、ロープが見えて興ざめ」的な書き込みを見たけど、ロープが見えていてもあの演出は秀逸だし、どういう原理なのか考えると夜も眠れない（嘘）
本編からはけるとき、階段を下りるJIROがSEIの背中をポン
アンコール再登場。
JIROがタオルをマイクのコードにひっかけてたような。
昔は背後のアンプにキッチリ掛けてたのに。今はワイルド！（笑）
そして、リーダーが着ていたＴシャツが、メンバー写真プリント？それってTAKUROプロデュースグッズでは…（正解でした）
・初恋を唄え
「新曲を聴いて欲しいと思います」的なMCから曲へ。
前にライブ仲間と話したが、TERUの中での「新曲」というのは、リリース間もない曲という意味だよね？
「新曲」＝未発表曲と期待する人もいるので一応…
というか、TERUの歌から始まるので、もう少し早く歌ってくれるといいかな、と個人的願望。（やや遅い）
ソロを弾いてるHISASHI、画面に映った口元がなんかモゴモゴしていた（笑）独り言？
・MC
まずはJIROに。
「去年も伊勢神宮に来たんで、今回で２年連続になるんだけど、この盛り上がりだと毎年来なきゃダメだね〜」
（RED MOON＆SILVER SUNツアー・津での公演のとき、JIROの運転でSEIさんと伊勢神宮に行った）
つづいて、「広島で話を振らなかったんで、代わりに三重で話してもらうってことで…GLAYのファイナルウェポン！」とSEIさんに振るTERU。
「喋りにくいこと、山の如し！」
風林火山かい（笑）
「広島は僕の故郷、愛媛県今治市に近いということもあってかなり盛り上がったけど、今日はそれに勝るとも劣らないライブ」
話は今後の予定へ。
SEI「今年は函館もあるんで…函館がピークですかね？」
あとは下り坂か！
TERU「いや(苦笑)ピークはまだまだ先にあるから！」
そこでよせばいいのに、言い訳でgdgdになるのがSEIさんクオリティー。
SEI「ほら、マラソンランナーとかもゴールじゃなくて、そこの電信柱まで走るのを目標にするじゃないですか」
TERU「じゃあ函館のイベントは電信柱か！(笑)」
無理矢理「TOSHIさんは30年ってことで…」と話を変えて事なきを得たSEIさんであった。
まあ、その後の「不思議ちゃん狙ってますね？」というTERUのつっこみには、ライブ仲間も呟いていたとおり「お前に言われたくない(笑)」
・科学で解明できないGLAY（BGMはひきつづき「X-FILE」）
楽しそうに「TERU語録」について報告。
ジャイ子→ドラ子
ローストビーフ→チャーシュー
飛行機のパイロット→運転手
オールナイトニッポン→オールナイトポン
日曜日→一連休
デスクトップ→ディスクトップ（HISASHIのPCのデスクトップが映る）
田村正和→ハタケ！ハタケ！→シャ乱Ｑのはたけ（古畑任三郎を演じていた頃の話なので「ハタケ」になった）
最後は「RAIN」のジャケ写、ネガポジ反転。
途中の画像はgoogleの画像検索を使っているので、画質が荒いと言い訳（笑）
・KISSIN' NOISE
テンポがのろくて乗り切れない！
この件は、アンケートでも指摘した。
・ピーク果てしなく ソウル限りなく
隣の女性がテープを手に巻き付けたまま左右の手振りをするので、顔に当たってちょっと痛かった。
途中でTAKUROのバズーカタイム。
下手スタンドに向けて飛ばすときに、TERUが「B席、C席、D席行くぜ！」と叫んだのが「親戚行くぜ！」に聞こえた(笑)
そのバズーカはC席の入口階段にジャストミート！あわてて拾いに走る数人がしっかり映像に映っていた。
２発目はスタンド最前の人が手で弾いてしまいアリーナ席へ落下。残念。
この曲の途中から、HISASHIがネックに伊勢えびのぬいぐるみをつけて登場。
ちょうど自分の席の正面（上手花道の付け根付近）で弾いていたので、ずっと笑ってしまった。
曲の締めにブンッ！とネックを振ったら、伊勢えび飛んでった（爆）
あわてて、暗転中にしゃがんで伊勢えびを拾うHISASHI。
その後もTERUのMC中にマイクスタンドに伊勢海老をセットしたり遊ぶHISASHI。
いやー、毎回笑わせてくれるなあ。
・Bible
TERUがJUSTICEステージ、TAKUROがGUILTYステージで始まる。
曲の前にTERUが間違えて？下手花道の方に歩いて行ったとき、HISASHIが花道奥のスタッフブースで隠れるように動く。
TERUに「違う！」と誘導していたのかも。
・最後のあいさつ
恒例のTAKUROポーズ、勢いが良すぎて帽子が吹っ飛んだ！
そのまま帰るリーダー。ステージにはTAKUROの帽子と伊勢えびのぬいぐるみが残された（笑）
エンディングの新曲が終わったあと、静かに帰る観客。満足したという雰囲気が伝わってくる。
ダブルアンコールをみんなで叫ぶライブも良いライブだが、ひとつの公演として完結した、みんながエネルギーを出し切った、そういうライブも良いライブだと思う。
それぞれの土地、それぞれの公演で変わる雰囲気。それを感じたくてライブに行き続けている。
（はみだし）
・前橋ではTERUをガン無視していたジロさん、この日は肩に手を置かれるとTERUを見て笑ったり、花道で後ろに忍び寄るTERUに気づいて笑ったり。
・JIROのピック投げ、上手くいくと客席から感嘆の叫び。失敗するとジロさんのがっかりポーズが楽しめます。
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