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TOP > LIVE REPORT TOP > 2013 > ARENA TOUR 2013 "JUSTICE & GUILTY" > 2013.4.7 セキスイハイムアイスアリーナ |
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ARENA TOUR 2013 "JUSTICE & GUILTY"
2013.4.7 セキスイハイムアイスアリーナ(札幌・真駒内)
SET LIST
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01.WHO KILLED MY DIVA
02.Super Ball 425
03.生きてく強さ
04.ROCK'N'ROLL SWINDLE
05.LOVE IMPOSSIBLE
06.華よ嵐よ
07.everKrack
08.初恋を唄え
09.Together
10.SMILE
11.JUSTICE[from]GUILTY
12.棘
13.WET DREAM
14.真昼の月の静けさに
15.傷だらけの太陽
16.FACTORY
17.More than Love
18.彼女の"Modern…"
19.Ruby's Blanket
20.運命論
ENCORE
21.冬の遊歩道
22.Route 5 Bayshore Line
23.ピーク果てしなく ソウル限りなく
24.Bible
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REPORT
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一番大事な瞬間って、どうして覚えてないんだろう。
「ライブで JIROから ピックを 手渡しで 受け取る」
想像の地平のむこうにのみ存在した栄光が、僕の前に拝跪している。(銀英伝風)
手渡しで!手渡しでですよ、奥さん!!(興奮)
でも…
落としました!!(どかーん)
その瞬間をよく覚えてないんですよねえ。
JIROさんが自分を指さして、手を差し出してきた。
それを受け止めるように、僕は両手を差し出した。
どうやって、あのピックは手をすり抜けて行ったんだろう。
気付いたときには、ステージサイド席と花道の間、数十センチの隙間に落ちて行った。
僕とJIROさんは、同時に隙間を覗き込んだ。
次の場面は「おいっ!」って表情のJIROさん。
周囲の人たちからの「えーーーっ!!!!」というブーイング。
あわてて頭を抱える僕。
「ははは!」と爆笑しながら後ずさりでステージに戻っていくJIROさんに、手を合わせて謝る僕。
平成25年4月7日(日曜日) 午後5時40分ごろ スタンド17ブロック1列目で
JIROさん と のほほさん の ピック受け渡し失敗 事故が発生しました。
この事故を目撃された方は、当HP管理人まで情報をお寄せください。
GLAY UNOFFICIAL SITE 「ひゃー」管理人 |
がんらい「酩酊体質」じゃない僕は、レポートは「である」調、メンバーは呼び捨てというスタイルでレポートを書いてきた。
でも、目の前で生身の人間として(いや、もともと生身ですけど)のメンバーと接すると、「さん」づけで呼ばないと気が済まなくなってきた。
そんなわけで、この日のレポートは、メンバーに「さん」付け、「ですます」調で書くことにする。
この日はチケットの引換もあったので、開場時刻ぐらいに到着していました。
さきほどまで降っていた雨のため、グッズ販売も場内に変更されていたので、これ幸いと入場してからグッズ列に並んでみました。
目的はリーダープロデュースのTシャツ。もちろんJIROさんです。
「TAKUROプロデュースTシャツのJIROバージョン、Mサイズを1枚」
と注文すると、売り子さんはちゃんと
「TAKUROさんプロデュースTシャツのJIROさんバージョン、Mサイズでよろしいですか?」
と受け答えしてました。さすがですね。
今にして思えば、ここでTシャツを買ったのも、「運命」だったのかもしれません。
席に着いたら、端から3席目です。目の前が花道!!
クリックで拡大!
そして、端にいた2人のお姉さんから「お揃いですね!」と話しかけられ…何が?と思ったら、ご両人はTAKUROプロデュースのTシャツを着てました。
端からTERU、HISASHI、そして僕はJIRO。
「あとTAKUROがいたらコンプなのに」と言われましたが…隣の友人は「残念、私はTERUファンなので」とのお答えでした。
わくわくしながら開演を待っていると、スタッフさん登場。最前列の人に注意がありました
「近くて手が届きそうですけど、絶対に乗り出さないでくださいね! 過去に落ちた人いますから!」
確かにそうですね(汗)
この日はSEIさん作のSEから「WHO KILLED~」へとつながるバージョン。前日のエバクラ始まりに比べて、メンバーの登場するリフトのスピードが比較的ゆっくりです。
ステージに4つの「穴」が開くと、周辺から歓声。
・WHO KILLED MY DIVA
出てきていきなり演奏開始なので、メンバーも当然楽器を持ったまま。
HISASHIさんのウォーミングアップ、くるぴょんもよく見えます。
・Super Ball 425
HISASHIさん、早くも花道に来ました。ち、近い!!これがステージサイド最前の威力ですか!
・生きてく強さ
「みんながひとつになれる曲を行きたいと思います。生きてく強さ!」
仙台までアンコールで演奏されていた曲が移動してきたようです。昨日に比べて「セットリスト大改造」という言葉を実感。
ついにJIROさん、そしてTERUさんが目の前に。
サビを全力でご唱和しました。高い声が出ないので、リーダー音程で(笑)
JIROさん、前日に続き、ピックを投げた後、振り向いてこっちを流し目で見てました。
これはヤラレマス。男も(笑)
・MC
「男!」と煽られて、今日も大声で叫びます。
「今日は働いてもらうよ!」
合点承知!!
「女の子!」歓声。
「今日はみんなの視線を奪いたいと思います、OK?」
キャーッ!
「たまにはクサいことも言うよ(笑)」
JIROさんは腕を組んでTERUさん見ていましたw
・ROCK'N'ROLL SWINDLE
久しぶりの選曲に会場も大盛り上がりです。
目の前に炎の特効。寒いのでありがたい(汗)
そして、歌いながら花道に来たTERUさん、左側の女性2人に手を伸ばしてハイタッチ!
TERUさんの手はそのまま自分の前に!!
僭越ながら、ハイタッチさせていただきました!
そのあと、数人右の男性と握手してました。
・LOVE IMPOSSIBLE
「LOVE LOVE LOVE…LOVE IMPOSSIBLE」というTERUさんの曲紹介。
仙台のレポで苦言を言ってすいませんでした(笑)
今日は横手振りに応えさせて頂きます!
またまたJIROさんが花道に。ノリノリにベースを弾いてます。
そこに近づいてきたTERUさんでしたが、JIROさん弾きながら動いてきたので「おっとと」って感じであわてて後ずさり。
・華よ嵐よ
SEIさんの前奏キーボードにも慣れてきて、次はタオルだなと準備。
今日もお客さんのタオル回す方向を観察しました。やっぱり"高気圧性循環"(時計回り)の人が多いです。
ライトに照らされた空気中にほこりがたくさん舞ってます(汗)
・everKrack
次の曲から間髪入れずTOSHIさんのドラムが始まって、慌てるTERUさん。歌い出しが歌えませんでした。
どうやらTOSHIさんのミスらしいですが、他の楽器隊はちゃんとドラムに追随したのはさすが。
例のごとく、「答えは僕の中にある」でのHISASHIさんの自分指しをチェック。
またJIROさん来ました。幸せすぎる(笑)
・MC
「真駒内!真駒内と言った方がいいのか、札幌がいいのか、北海道がいいのか、でっかいどう?(笑)」
前日に続き、TERUさんの「でっかいどう」発言が入りました。ブログのタイトルにもしてたし、好きなんですね。
「今日は暑いね!おかげでTOSHIもずっこけたよね(笑)」とTOSHIさんのミスに触れますが、客席はあまり気づいてなさげです。
「だれも気付いてない?(笑) TOSHI!あとで反省会だ!」
この日の打ち上げはどうなったのでしょうか!?
・初恋を唄え
ベースもきっちり鳴って、JIROさんも気持ちよさそうにリズムを取りながら演奏しています。
・Together
よく見ていると、HISASHIさん用のイスが出てくるんですね。これが出ると「together」なんですなあ。
2番あたりから、気持ちがダイレクトに伝わるような歌いかたで、身震いしました。
・MC→HOWEVER→SMILE
斜め後ろあたりから「TERUさーん!」の叫び。「はいはい、はいよ」と答えながらGUILTYステージに移動するTERUさん。「ごめんね、お尻向けちゃって」」
「今日はすばらしいねー いい歌が歌えてます」
スタッフの楽器セットがちょっと遅れて「遅いよ」と冗談交じりに指摘。
いつものようにTAKUROさんと2人で会話。
TAKURO「さっきの『together』なんかも、今のメンバーで演奏することに意義があるっていうかね」
「リリースされたのは96年ですか。初めてチャート1位を取ったことを千歳空港で祝ったのも思い出深いですね」
TERU「あー覚えてる、『BELOVED』のときだ!」
客席からの「違うよ!」という指摘と、TAKUROの「『BEAT out!』だよ!忘れてるじゃねーか!(笑)」というツッコミがほぼ同時でした。
全員で札幌にプロモーションで来ていて、もうすぐオリコンチャートの結果が出る。しかし、なかなか連絡が来ないまま、メンバーは東京に戻るために千歳空港へ。
空港のラーメン屋で食事をしているとき、「1位でした!」という連絡が!
TAKURO「ラーメン屋で祝杯挙げたからね!1本便を遅らせた」
この話って、「永遠の1/4」の締めくくりに使われたエピソードですね。
TAKURO「皆さんにアンケートを答えてもらっていますが、その回答で曲を決めたり、演出を変えたりしてます。『今日は下手にあまり来なかった』とか、そういうのもたくさん来ますけど、そういうのはどうでもいいんで(笑)」
確かに今日はまだTAKUROさんこっちに来ていませんね(笑)
「15年前に聞いても意味がわからなかった曲が、15年後になって意味がわかるようになった」という回答もあるそうです。
そして、「今日は結婚する人がいるようなので、2人にささやかなお祝いを」として「HOWEVER」の弾き語り(1番のみ)。
お歌の練習タイムで、仙台初日に続きTAKUROさんから「ちゃんと歌わないと、JIROちゃん出てこないし、HISASHIちゃん帰っちゃう!」の煽りに客席から悲鳴。
仙台のときは言いっぱなしでしたが、今回は歌い終わった後、TAKUROさんが「最高の歌をありがとう!JIROもHISASHIちゃんもでてくるよ!」と言いながら帰って行きました(笑)
ちなみに、TERUさんみずから「小橋照彦です」と自己紹介。TAKUROさんは、また「俺は本名X、年齢もXです!」という話をしてました(笑)
・JUSTICE[from]GUILTY
例の映画予告風ムービーから後半へ。レーザーが飛び交い、ステージ前で特効が爆発します。
曲の途中から硝煙の臭いが…
・棘
最近「どすこいカレー」って聞こえなくなりましたねえ。
・WET DREAM
JIROさんが目の前で指弾きしています!指の動き早い!
そして飛び跳ねながらも正確にリズムを刻む職人芸!
そんなJIROさんをチェックしつつも、ついついサブリミナル映像をチェックしてしまいます。
HISASHIモデルを弾くTAKUROさんの表示回数が増えた気がします。
・MC→真昼の月の静けさに
今日はここでSEIさんに振られます。
「今日の『together』は心にガツンときましたね。震えが来ました」
やっぱり、みんな同じように感じるものなんですね。理論として表現できない「グルーブ感」ってこういうことなんでしょう。
・傷だらけの太陽
ツインギターの掛け合い、HISASHIさんパートが最近変わってきましたね。
アコギを弾きながら腕を上げるTERUさん、つられて手をあげます。
・FACTORY
一生懸命コーラスをするJIROさん。
・More than Love
ここでようやくTAKUROさんが下手花道へ登場!
いままで何回か来そうな場面があったものの、その都度、HISASHIさんやJIROさんがいたので、タイミングがあわなかった様子です。
こちらを見て挨拶された気がします。気が…
ギターの側面に赤いハートがあるのを発見!
彼の衣装、ジャケットの下に裸で着ているベストの丈が短いので、腹とか腰とかの肌が見えるわけです。
「出た、変質者(笑)」と話していたのは内緒のはずでしたが…
・彼女の"Modern…"
この曲の最後のときに、大事件が勃発したわけです。
1番のときは、TERUさんとTAKUROさんが目の前で絡み。
2人にスポットライトが当たると、ワタクシの顔にあたって眩しいんですが、右手を目の上にあてて、「眩しい!」アピールをしたらTERUさん笑ってました。
そのあとJIROさんが花道に来て、そして…冒頭のエピソードに戻ります。
・Ruby's Blanket
手振りしながらも、大失態に内心がっかり&あまりのことに脚がちょっと震えていました。
曲の最中、スタッフが下を通っているのを見て「まさか見に行ってるわけじゃないよな」と思っていましたが、曲が終わってからMCまでのわずかな暗転中に、スタッフが花道に上がってきて、
「これでしょ?」
と、ピックを渡していただけました。
後ろの女性から「もう落としちゃダメだからね!」と声を掛けられ、苦笑い。
ジーンズのポケットにちゃんとしまいました。
ちなみに、"HISASHIソロコーナー"、今日はiPad(mini?)を手にとって、何か書き込み。終わるとTwitterの画面になったのでつぶやいたんですね。
そして、後ろから覗き込むTERUさん。HISASHIさんは時間が無くなって慌ててる感じ(笑)
あとで見たら「ルビーズブランケットソロ!」とつぶやいてました。
・MC→運命論
いろいろ話したあと「今日は寒い中、ありがとうございました。最後の曲になります」
感無量になりながら、コーラスを一生懸命歌いました。
途中で、TERUさんがこちらを見ながら歌っていたように見えました。
隣の友人によると、JIROさんはイヤモニを外してコーラスを聞いていたそうで、口が「こえぇ(怖い)」と動いたんだとか。
あとで思ったのは、「ライブ以外に大声で歌うことって無い」ということ。
車の中で1人で唄っても、声はセーブしてしまいます。
でも、ライブ中だと大声で歌えます。すばらしいこと!
演奏が終わって、メンバーは手を振りながら楽屋に帰って行きました。
本編終了に満足したのか、静まりかえる客席。
やがて、すこしずつ「アンコール」のかけ声が拡がります。
身体を止めると寒いので、上着を肩に掛けながら手拍子。
明るくなったら慌てて脱ぎます(見栄っ張り)。
メンバー再登場。
紫パーカーのフードをかぶったままのHISASHIさん、これこそ変質者!(すぐ外してましたが)
・MC
TERUさんによると、他のメンバーの演奏を拾っているイヤモニ(イヤーモニター)、実は客席の歓声を拾うためのマイクがあるとのことで、この日は「下手花道あたりに仕込んでる」とTERUさん。
「『めっちゃ近い!』って声が丸聞こえですからね(笑)言ってたでしょ。行きづらくなっちゃうから(笑)」
イ、イカン!リーダーを「変質者」呼ばわりしたのも聞かれたかなあ…
でも、渾身の「運命論」コーラスがメンバーの耳に届いていたかも!
あ、あれ、怖かった?
・冬の遊歩道
2番のサビだったか、これまで聞かないようなシャウトで歌うTERUさん。
気合い入ってるなー
ここでメンバーMC。
TERU「いやーホントに気持ちいいね」
まずは「今年デビュー30周年になるTOSHI!今日はちょっと間違えてましたけど…」。
・TOSHIさん
「真駒内最高!GLAY最高!W永井最高!そして…みんなもっと最高!!」
「昨日も今日もすごく良い演奏ができてます。いまの『冬の遊歩道』もそうだし、SEIさんが言ってた『together』もですけど、新しい世界が見えました」
おお、やっぱりいつもと違う感じだったんですね。
「夏には函館のライブがありますが、ドラムソロが許されました!皆さん期待していてください」
TERU「おいTOSHI!まるで俺たちが(ドラムソロを)止めてるみたいに聞こえるじゃないか(笑)」
「今日はJIROちゃんの声、聞いてないねえ」
・JIROさん
「今日はめっちゃいいね!今日はみんなの熱狂がすごい」
大歓声で応えます。
「昨日より暖かいしね(笑)昨日は寒くてさ、気合いを入れたときに鼻水が出そうになったけど(笑)」
いや、今日もちょっと寒いですよ(汗)
「今日は『冬の遊歩道』で、はじめて…はじめてじゃないけど、いい演奏ができましたね」
「TOSHIもね、『everKrack』で間違えてましたが、30年やってても間違えるんだから、みんなもちょっとくらいで挫けたり、止まったらダメだよ」
お…俺でしょうか??(笑)
仙台の2日目みたいに、感慨にひたりながら話すJIROさん。
「いやーなんか今日はすごくいいや」
「今日の盛り上がりで函館のライブが見えました」
「みんなを函館に連れて行ってやるぜ!!」
ちょっとさわおさんチックな叫びです(笑)
・HISASHIさん
「本番中のTwitterはダメだね(脱力笑)」
「ギターの神様にイヤモニを通じて怒られました。『No Twitter』ってw」
話はいつもの「科学で解明できないGLAY」へ。
「○○君、"glay file 札幌2"っていうのをよろしく!」
昨日までの「GREYが函館でイベント開催!→イカール星人現る!!」の続きは、五稜郭タワーの変形ロボ「タワーロボ」が登場。
映像の途中から、JIROさんはベースを外して、TERUさんの前のモニターに腰掛け、正面から鑑賞(笑)
JIROさんのMC中、どこかでふらふらしていたHISASHIさんとは対照的(逃)
「函館ライブ、いつやるの?」の問いかけには、ほぼ全員が「いつかでしょう!」。両日参加が多いですから。
「学習してますね」と言いつつも、「もうちょっとリアクションがほしい」と残念そうなHISASHIさん。
「でもおもしろいよ」とTERUさんのフォロー(笑)。
「昨日の今日だからねー 俺にも限界があるよ!!ww」
ここで翌日のラジオとテレビの出演について告知。
あきらかにステージに貼られたカンペを見ながらしゃべるTERUさんに、後ろ列のお姉さんたちが「カンペw」と笑ってました。
ちなみに、SEIさんとリーダーのMCは、本編で話したからか無しでした。
・Route 5 Bayshore Line
「長居スタジアムの思い出の曲です」というTERUさんの紹介に「え?」と思いました。アンコールに移動したとは。
あれ、TAKUROさんいない、と思ったら、JUSTICEステージに登って弾いてるのを発見!
でも、その後にTERUさんが下手に来たので、そちらに注目させていただきます。ごめんリーダー。
TERUさん、歌いながら吹き出してしまったのは、さっき話してた「マイクで声を拾ってるよ」の話を思い出したのかな?
・ピーク果てしなく ソウル限りなく
TAKUROバズーカタイムは当然、目の前に来てやってました。
途中からTERUさんがカメラを持って、「あの辺に!」と客席を映しながらTAKUROさんに指示していました。
その間、JUSTICEステージに登って行ったHISASHIさん、ネックになにかつけて再登場。どうやら「メロン熊」のパスケースだったらしい。
曲が終わると、メロン熊をスタッフに返すHISASHIさん。スタッフは笑いながら受け取ると、この日の「候補」だったと思われる「テレビ父さん」のぬいぐるみと一緒に機材の上に置いてました。
その周りには、歴代のキャラグッズが。伊勢えびも確認!
・MC→Bible
「離れていても、僕らはみんなのそばにいます」というMCから「Bible」へ。
ときどきこっちを見ながら歌っていたのは、マイクが仕込んであったからなんですかねえ。
エンディングのメンバー挨拶、最初に上手に行ったメンバーが続々と下手に来ました。
TAKUROさんが左のお姉さんたちにタオルを手渡し!
JIROさんも、数人右の人にタオルを手渡し。
twitterで「ピックもタオルも手渡し」って書かれてる方がいましたが、一応別の人です、ハイ。
そしてHISASHIさん。
ステージサイド席にピックを投げ入れようとしますが、上に向けて投げる(手前の人に取らせたいんでしょうけど)ので、何度も自分の近くに落下。その都度、拾っては投げ、拾っては投げ…
ところが、ピックがアンプの下に落ちてしまい、あわてて跪いて探す姿がシュールすぎます。手を伸ばせば届きそうな距離ですよ。
4度目の正直?か、ピックは2~3列目あたりに落ちました。
リーダーが中央で深々とお辞儀をしている横で、絶好調に遠くまでピックを飛ばすJIROさん。
幕張のFC限定でもこんな光景ありましたねw
JIROさんが帰る前に頭をあげるTAKUROさん。
そして、振り向きながらYes!、さらに階段を下りる前にガッツポーズ!!
勢い余って転びそうになるのとは別な意味で(笑)、いいライブだったんだなーと実感しました。
帰りの地下鉄やホテルで、そして家に帰ってからも自分の大失敗を誰かレポートしてないか探してしまいます。
twitterで斜め後ろのお姉さん、ブログでは左端のお姉さんを見つけました。
目撃情報、まだまだ募集中です。いや、マジで。
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