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ARENA TOUR 2013 "JUSTICE & GUILTY"
2013.4.27 マリンメッセ福岡
SET LIST
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01.WHO KILLED MY DIVA
02.Super Ball 425
03.VERB
04.ROCK'N'ROLL SWINDLE
05.LOVE IMPOSSIBLE
06.華よ嵐よ
07.everKrack
08.初恋を唄え
09.時の雫
10.SMILE
11.JUSTICE[from]GUILTY
12.棘
13.FATSOUNDS
14.真昼の月の静けさに
15.傷だらけの太陽
16.FACTORY
17.Prize
18.彼女の"Modern…"
19.Ruby's Blanket
20.運命論
ENCORE
21.春を愛する人
22.生きてく強さ
23.ピーク果てしなく ソウル限りなく
24.Bible
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REPORT
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名古屋が楽しかったので、やっぱり行ってしまった福岡。
お財布と相談して、行きは新幹線５時間！
連休初日でしたが、自由席を確保してのんびり旅行気分でした。
この日はフーキル始まり。
TERUが「男―」と呼びかけると、いつにも増して「うぉー」と野太い声（含む自分）が響く。
・Super Ball 425
JIROがこっち（上手）花道に登場。
「おお」という表情。ん？
・VERB
曲が始まり、上手の花道に行こうとするTERU、途中にいるTAKUROの後ろをすり抜けようとしたら、TAKUROが後ずさりしてきた！
…衝突
平成25年4月27日（土曜日） 午後5時10分ごろ マリンメッセ福岡ステージ上で
TERUさん と TAKUROさん の 衝突 事故が発生しました。
この事故を目撃された方は（以下略） |
おっと！という感じでTAKUROを受け止めて笑うTERU。
リーダーがヘドバンみたいに頭を振っていた。ひさびさに連獅子ぽかったｗ
・MC
「マリン メッセ 福岡！！」と不自然に文節を区切るTERU。
ひょっとしてフレッシャーズナイトで「福岡サンパレス」と言って、JIROに突っ込まれた一件があったから？（笑）
ステージサイド席に「見にくいと思うけど、多めに行くからね」とコメント。
「地方ファイナル、ロックな夜にしようぜ！」と叫んで、まさにロックな次の曲へ。
・ROCK'N'ROLL SWINDLE
宣言通り花道に来るTERU。
そのあとHISASHIも登場。
・LOVE IMPOSSIBLE
エロスイッチを発動して新曲へのてこ入れ、名古屋よりさらにパワーアップ。
囁くように「もっと…愛し合おうぜ…LOVE…LOVE…LOVE…LOVE IMPOSSIBLE」とタイトルコール。
めずらしくJIROがドラムセットの上に登ってノリノリに弾いていた。
・華よ嵐よ
福岡も高気圧性循環（時計回り）が優勢。８：２ぐらい？
・everKrack
HISASHIのコーラスを聞くのが楽しみな曲(笑)
・MC
「最後尾からも強い波動を感じます」
波動ってｗ なぜか"パナウェーブ"の一件を思い出した。
・時の雫
TAKUROがいろいろアドリブかまして、CDと違った感じのギターを聞かせていた。
・てっこの部屋→SMILE
この日はJUSTICEステージ。
今日も絶好調のようで、「いやぁーすごい歌、歌っちゃった。自分の歌に聴き惚れちゃったなあ」としみじみ話すTERU。
TAKUROに「自分のプレイに陶酔できるようになれば一流と言いますが…」と振るも「俺はまだTERUさんの域に達してないですから（笑）頑張ります」。
日替わりでステージを変えるこのコーナー、ステージのネーミングについて話すTAKURO。
HISASHI側にあるのがJUSTICEでTAKURO側がGUILTYというのがご不満で、「どう考えてもHISASHIの方がGUILTYだろ！俺はまじめに生きてきたのに！」
まあ「悪そうな奴はだいたい友達」ですからねえ、彼は（笑）
「お歌の先生、小橋照彦先生です！」と紹介されると、いきなり「HOWEVER」を弾き語りするTERU。
びっくりしたTAKURO
「どうしたんですか急に！打ち合わせに無いことはやめてください！（笑）」
と素で驚いてた。
コーラスは相変わらず練習せず本番へ。まあリピーターが多いからいいのかな？（汗）
そういえば、ネット上でレポを漁っていたら、初GLAYライブの男性が「華よ嵐よ」について「新曲なのにみんな迷いもなくタオルを回していたのが不思議」って書いてた(笑)
映画予告からジャスギルで後半戦。
・MC
「暑い…」と"めんたいジャケット"を脱ぐTERU。
「今日終わってもいいという気持ちでステージに立つときもある。今日倒れても悔いの無いように歌っている」
とTERU。
そうは言っても、身体には気をつけてくだされ…
・傷だらけの太陽〜FACTORY
正面のスクリーンには映像が無いが、両脇のスクリーンではステージを移した映像を流している。
だから、ジロさんのコーラスしている顔を見ててもいいじゃないか！（相方につっこまれた）
・彼女の"Modern…"
JIROが上手花道で弾いていたら、HISASHIが接近。
ちらっとHISASHIを見たJIRO、HISASHIと向かい合って演奏！
名古屋で遠くに見た光景を近くで堪能させてもらいました。
なんかJIROがピックを投げたor落としたらしいけど、見損ねた。
HISASHIのソロになる直前にJIROはステージ中央に移動。そのとき「HISASHIを見ろ！」といった表情でHISASHIを指さしてた。
・Ruby's Blanket
iPadを取り出す。画面には「とある修羅の国」の文字。
とあるシリーズはなんとなく知ってたけど、修羅の国って何だ？と調べたら、「北斗の拳」由来の言葉ですか。
福岡の人は、例えられて不愉快な話のようで…
（ネットスラングで福岡県は修羅の国と言われている）
ところで、このソロコーナーにまったく無関心だったジロさん、この日は画面に注目していた。珍しい。
TERUの「せーの！」で締め。
・MC
「心から楽しみながらやれるツアーはなかなかない」とTERU。
前回の福岡は声が出なかったり大変だったなあ。今回のツアーはのどが好調ですね。
・運命論
ドリンクを飲んだ後、上って行くLEDを見上げて見送るTERU。
ライブが終わるかのように「イェーッ！」と叫ぶTERU。
アンコール登場。
TAKUROが衣装を新調？白シャツに細身の黒パンツとフォーマルなもの。スタイルの良さが際立つなあ。
相方曰く「あれはネクタイJIROに対抗したに違いない！」。
・MC→春を愛する人
「今まで、この曲をアンコール１曲目にやったことないと思う」
何が来るのかと思ったら「愛とは何なんでしょう。人生とは愛すること、愛されること、そんなナンバーです。SEIさん、お願いします」。
TERUがハンドマイクで両側の花道に移動しながら歌う。ハンドマイクで「春を愛する人」を唄ったのは、おとといのフレッシャーズ限定が初めてだったらしいけど、味を占めたか？
MC
・TOSHI
いつものように「福岡？」「最高！」「GLAY？」「最高！」の掛け合い。
「なにかと言うとお祭り騒ぎで、理由をつけて酒を飲みたがる」と、九州人の特性を解説（暴露）する。
九州出身ということで、いつもならドラムソロという話しが出るが、今回は
「ドラムソロは函館まで取っておきます！」
会場から「えーっ！」「ソロ！ソロ！」とブーイングが来るも、なぜかソロを拒むTOSHIさん。
・SEI
名古屋２日目のように「九州出身でもなければ、ソロコールもありませんが」と拗ねトーク。
会場からは「ソロ！ソロ！」の声。GLAYファンあったかいなー
ライブ中にくしゃみをしてしまった失敗談を暴露。
その理由は「タオルを振り回す曲があるじゃないですか」「ほこりがすごい舞っているんですよ。僕のふるさと、今治のタオルなら振り回してもほこりは出ません！」
マイクスタンドに掛けたツアータオルのタグを見ようとするジロさん。さすがに今治じゃないでしょ（汗）
あ、アンケートで作ってほしいグッズに「今治製のツアータオル」って書けばいいのか？
「ちかっぱすいとーよ！」（とっても好き）と方言で呼びかけ。
四国と言えば九州の隣だからか「四国から来てる人、多いのかな？」と呼びかけるTERU。
しかし、予想したほど手は挙がらない。そらそうだ。だって四国と九州ってつながってないから。
（愛媛の八幡浜と大分のフェリーがあるぐらい？）
「四国のお客さんが少ないのはプロモーションが足りないからだ」とSEIさんに無茶ぶりなTERU。
無茶ぶりはリーダーだけじゃないねえ。
・JIRO
「今日は最高だねー。"ちかっぱすいとーよ"か。俺は"腹へっとーよ"。ははっ」
え？
「すげー腹減ったー！今日はそれだけカロリーを消費しまくったってことなんだよ！」
どう反応してよいものやら、という感じで拍手＆歓声がずれる。
「なんだこの距離感は！みんなジロウちゃん好きじゃないのかよ！！」
会場は大騒ぎ。JIROが自分でジロウちゃんってｗｗｗ
それがおもしろいのか「ははっ！」とまた乾いた笑いのJIRO。
「ツアーがもうすぐ終わるのが寂しい」という話しで締め。
・HISASHI
「ご紹介にあずかりました、青森生まれ、原宿育ち、悪そうな奴はだいたい友達！（出た）下手の平和を守るため東京都は港区から参りました！HISASHIです！」
九州出身のマネージャーとのエピソードを披露。
話しが盛り上がってくると「でしょ？」とため口になるマネージャーをたしなめるHISASHIだったが、マネージャーは「敬語です」と言い張る。
「不思議な話ですね。昨日も１日中googleで不思議なことを研究してましたが…GLAY FILEはやらなくてもいいかなー、初日だし」
客席「えーっ！？」
「ソロ！ソロ！」←客のまね
客席「ソロ！ソロ!」
「○○君、行ってみよう！！」
「GLAY file」は、2011年7月、幕張での「We love HAPPY SWING」でのTERUの衣装について。
髪も衣装も真っ赤なTERU、衣装をどんどん拡大していくと…明太子！！
博多の主立った明太子メーカーの名前をいっぱい貼り付けてた。一者でも欠けると、「ウチの会社がなかった！」という苦情がありそうだからな（笑）
オフの日は「フォトショップでレイヤー！レイヤー！」とのこと。「辛いけど最後までやり通します」お疲れ様です…
・TAKURO
「盛大なアンコールとブーイングありがとう」
「俺の話は長いよ〜、30分ぐらいかかるけど（笑）今日はその時間をTOSHIのソロにやろう！」
「みんなを悲しませちゃいけない、今日は弟子のレン君も見に来てるんでしょ？いいところ見せなきゃ」と、TOSHIにソロを促す。
ドラムソロでお客さんとの掛け合い（ドドン！→イェー！みたいな）がなかったことを「あれやらなきゃー」とTERUがツッコミ。
・生きてく強さ
TAKUROとTERU、目で合図して一緒に上手花道へ。
・ピーク果てしなく ソウル限りなく
TERUがスタッフからカメラを奪って、TAKUROにバズーカの指示。
ステージ正面のスタンド席を撮影中「あ、レン君見つけた！」「中学生になりました。大きくなったねえ」
JIROが上手花道へ。ベースをマシンガンのようにしてアリーナ席に突きだすしぐさ。
HISASHIがご当地キャラをギターのネックに付けるシリーズ、この日はめんたいｼｮﾎﾞｰﾝ(´・ω・`)
・MC→Bible
「北海道のバンドが九州で演奏することになるとは思っても見なかった」「九州は冬でも泳げると思ってた」という、九州恒例の？MC。
「愛を、光を、思いを届けたいと思います」
ステージ正面でTERUとTAKUROが向かい合ってイントロ。また２人で何か喋って笑顔。
JIROがGUILTYステージとJUSTICEステージに上がって演奏。
「男ども！しっかり女の子を守ってやれよ！」
「女の子！愛し合おうぜ！」
JUSTICEステージ、GUILTYステージに駆け上って写真を撮るJIRO。
時間がかかるので、他のメンバーが先に花道についてしまうが、そこまでして客席を撮ってくれるジロさんに感謝。
遅れて上手に来たJIRO、アリーナ席にいた子供に「おいでおいで」と手振りしてタオルをプレゼント。
最後までピックを投げるJIROにTAKUROが「俺は帰るから最後までどうぞ！」という感じで譲るそぶり。
「いやいや！」と譲り返すJIRO、２人でニコニコしながらアンプの裏まで追っかけっこ（笑）
もちろん最後はTAKUROに譲って帰るJIROであった。
（はみだし）
・HISASHIのギターGUILTYが不調でチェンジ。翌日直ったとつぶやいてましたね。
・自分の近くにJIROのピックが。人がわらわらと湧いてきた。ちょっとあさましいぞ。
結局、真後ろの席の人が椅子の下に落ちているのを見つけた。すごくうれしそうでよかった。
心のきれいな人に持ってほしい。
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