 |
GLAY UNOFFICAL SITE "ひゃー" Since 1999.12.9
|
|
 TOP ＞ LIVE REPORT TOP ＞ 2013 ＞ ARENA TOUR 2013 "JUSTICE & GUILTY" ＞ 2013.4.28 マリンメッセ福岡 |
|
|
|
ARENA TOUR 2013 "JUSTICE & GUILTY"
2013.4.28 マリンメッセ福岡
SET LIST
|
01.JUSTICE[from]GUILTY
02.棘
03.My Private "Jealousy"
04.MERMAID
05.PARADISE LOST
06.華よ嵐よ
07.everKrack
08.冬の遊歩道
09.Together
10.SMILE
11.WHO KILLED MY DIVA
12.Super Ball 425
13.WET DREAM
14.真昼の月の静けさに
15.傷だらけの太陽
16.FACTORY
17.KISSIN' NOISE
18.彼女の"Modern…"
19.Ruby's Blanket
20.運命論
ENCORE
21.Will Be King
22.ピーク果てしなく ソウル限りなく
23.BEAUTIFUL DREAMER
24.Bible
「Will Be King」の演奏は2000.11.29以来。
|
▲このページのTOPへ戻る
REPORT
|
２日目はジャスギル始まり。
・JUSTICE[from]GUILTY
HISASHIのコーラスが好きです。（しつこい？）
TAKUROが早くも上手花道へ行くのが見えた。サングラスしてると怖いんだよなあｗ
・棘
例のHISASHI髷を近くで確認。名古屋よりマゲの部分がエビのようになっていたｗｗ
そのうち絵にかきます(笑)
・My Private "Jealousy"
JIROの髪型がマイナーチェンジ。前髪が切りそろえられてる？？
・MC
「地方最終日となってしまい寂しい」とTERU。
「男！！」と煽ると今日も太い声多数。「せっかく来たんだ、思いきり暴れようぜ！」
「女の子！」の後にもにょるTERU。「イケメンたちと、って言おうと思ったけど、おこがましいと思ったので(笑)」
このあとしばらく暴れ倒したので記憶無し。
・華よ嵐よ
高気圧性循環が優勢。いい天気ですね（違う）
・everKrack
HISASHIの「答えは僕の中にある」トントンを確認。
・MC→冬の遊歩道
「普段見せない笑顔を僕たちに見せてください！」
「40年以上生きてきて、最高に魂を込めた歌です」と曲紹介。え、そんなにすごい曲だったのか！？
・Together
HISASHIの椅子が出てきたので、「together」だとわかった。
今日は、前奏のSEIさんのピアノにぐっときた。
・てっこの部屋→SMILE
この日はGUILTYステージ。
「いやあ…いい歌、歌っちゃったな（笑）」
と、「together」の余韻に浸るTERU。
まじめな口調になってしまい、
「TERUさん大変です！前の歌が良すぎておちゃらけられません！」
とあわてるTAKURO(笑)
今日は東京以外でのライブの最終日。前日もその話しをしていたが、「地方最終公演」と表現したことについて、TERUに苦情があった模様。
「『福岡を地方と呼ばないでください！』って怒られました。函館より何百倍も都会だもんね（笑）」
「いやあ、将来は福岡が首都になるかも知れませんよ？アジアの玄関口として」
脳内では「福岡が首都→攻殻機動隊だな」と考えてしまった。
この流れで「福岡と言えば、2001年のEXPO、あのときは入場と退場で大変ご迷惑をおかけしました」という話もあった。
あの日は退場に何時間並んだのか。自分と友人は３時間ぐらい待って、待ちきれずに遠くに見えたフェリーターミナルに待避したなあ。
周りでバタバタ倒れていたよ。
近々、リリースの発表があるという新曲の話し。
「歌詞、覚えてる？」
「うん」
「いまやる？」
「やめて！」
TERUの即答に笑った。
ここで「皆さん、ネタバレってお嫌いですか？今日は最後まで気を抜かないように」という意味深な話しをするリーダー。
リリース日の告知でも出るのかな？
「他にも新曲がどんどん出来てます。あさってもTERUさんの歌入れですよね」
「TERUさんの歌入れといえば大仕事ですよ。ドラムが録り、JIROが録り、ギター、ギターと録り、最後にTERUさんの歌録りなんですが…」
ん？JIROは楽器か？というツッコミはさておき、歌入れの重要性を語るTAKUROだったが、
「実はその日、俺は新曲のMV撮影がありまして、ちょっと立ち会えないんですけどね（笑）」
どうやらそのことをTERUにちゃんと話していなかったらしい。だが、TERUもすでにTAKUROの予定をチェック済みで、
「予定を見たら、TERU：歌入れ、TAKURO：撮影（神父）ってなってた」と笑いながら話す。
ちなみに、撮影では「ちょっと演技をね(笑) GLAYでは禁止されている演技を」「TERUも翌日には撮影」とのこと。
「次のMVは"GLAYを探せ"みたいな作りになってます」
そして、「てっこの部屋」はツアーの終了とともに"爆破"されますとTAKUROの宣告。また爆破か！
TAKURO「このご時世に不謹慎ですよ（汗）」
ま、そうですなー
後半戦へ。
・Super Ball 425
下手で煽ったTAKURO、HISASHIのマイクでコーラス。
ちょっとマイクの位置合いません(笑) 不自然な体勢のTAKUROｗ
・WET DREAM
ぴょんぴょん跳ねながら弾くJIRO。
あとで汗を拭いていた。
・傷だらけの太陽
今更気づいた話で恐縮ながら、JIROのベースはここで初号機から銀ラメにチェンジ。
ツアー最初の頃は初号機だったよな、確か。
・FACTORY
今日もコーラス一生懸命のジロさん。
・Ruby's Blanket
HISASHIのソロコーナー、今日はまじめにギターを弾くだけ。背後にちょろちょするTERUとTAKURO。
スタッフが金テープを配りにサイド席を駆け抜けていった。いきなりだとわからないよ…
TERU、最近みんなでジャンプして曲を締めるのがお気に入りらしい。
・MC→運命論
「ほんとになんで（みんなに）出会っちゃったんだろうね〜 不思議だね」
ユーミンですかい（古い？）
熱かったのか、リーダーはジャケットを脱いだ。ノースリ状態のTAKUROを見るの久しぶり。
TERU「大切な時間を僕らに費やしてくれてありがとう」的なことを言ってた。
レポ書くのも結構大変っす。こっちは時間制限が緩いので、モバレポの人が一番大変だろうけど。
「共に生きて行こうぜ」で締め。
ステージを降りるとき、手を広げて深々と頭を下げるHISASHI。
下手ステージサイドの端にいた兄さん、「せーのっ！」と何回も必死にウェーブをする。
毎回、途中で消えてしまう波が、やがて正面のスタンド、そして上手まで届いたとき、客席全体で拍手が巻き起こった。
ウェーブは上手から戻ってきた。
2004年の代々木公演で自分が同じような場所にいたとき、がらがら声を張り上げて同じことをやったのを思い出した。
一体感が大きなアンコールを呼び、電気が点灯。
TAKUROは昨日に続き白シャツと細身の黒パンツという「JIROに対抗したに違いない」衣装（笑）
・MC→Will Be King
「今日は『一番後ろで見ていたらどう聞こえるか』というのを想って歌ってみました」
「頑張っている人に『頑張れ』って言うのは本当は良くないと言いますが、僕たちとみんなの関係なら言えると思います」
TERUって、あんまりそういう言い方しないから意外。
そして、想像していなかった曲へ。
帰宅してから、HEAVY GAUGEのCD音源を聞いてみたら、やっぱり声が全然違う。
今に比べるとやさぐれた感じがするTERUの声。ずいぶん声が出るようになったんだ。
といいつつ、不安だったのか、間奏でドリンクを持ってくるTERU。
余韻を残したまま、静かにMCへ。
「14年ぶりでしたが…」
あれ、13年ぶりでは？TERUにとって今年は2014年だからか（逃）
「どうですか？」と最初に話を振られたのはJIRO。
・JIRO
「…いやー『Will Be King』はHEAVY GAUGEツアーで演奏して以来だけど、演奏することよりも、あの頃のことを思い出しちゃって頭が真っ白だった。俺、コード間違ってなかった？ちゃんと弾けてた？」
目がうるうる。
「あれから12年経って、ここにこうして立っていられることがうれしいです」
（ヘビゲは2000年だから、13年：厳密に言うと12年5か月ぶり なんですけどね）
話はセットリストのことに。
「『じろうちゃん私の好きな歌を選んでくれない！』って思ってるかもしれないけど…」
２日連続「じろうちゃん」入りましたｗ
函館では「90年代シングルヒットメドレー」「メンバーはやりたくないけど、みんなの聴きたい曲メドレー」をやると公約。
笑いながら「あ、鼻水出ちゃったｗ」と鼻をすする。
「これからもライブをするので、みんなが聞きたいと思っている曲をかならずやるので、待っていてください！」
TERU「みんなね、聴きたい曲をバギクラに送ってみてください」
JIRO「あなたね、ライブが終わった後に皆さんからにアンケートを書いてもらって、その中で３曲選んでもらってるから！（笑）リーダーと俺は見てるよ。アンケート見てないの？Twitterばっかやって！！」
TERU「うははは」
「なかなかテンションが上がらないね。この人なら…何とかしてくれる！HISASHI！」
・HISASHI
期待を一身に背負っての登場。
「ただいま！！」
おかえり！と返しそうになったが、「…ご紹介にあずかりました！ヒサシです！！」続いてた（笑）
昨日の打ち上げで、福岡のイベンターの人とローカルCMの話をしたそうで、地元の人にしかわからないCMの歌を口ずさんで歓声が上がる。
イベンター氏は「これですよ！！」とYoutubeにあった件のCMを見せてくれて、「これを弾いてくださいよ！」と頼まれたとか。
「いや、僕のソロはシンジ君の無伴奏（バッハ）やりたくて、レーザーとかいろいろ準備してもらってるんで。やりませんっ！」
「まあ、いろいろ不思議ですよね」強引に"GLAY FILE"へ移行。
初日と同様に「前回までのGLAY FILEは…」とGREY編の画像をいくつか表示。懐かしのヒラリーGLAYも出て「なんでコレが入ってるんだ。ヒラリーだ」とコメント。
そして、HISASHIのアー写をアップしたら、金髪の部分がアラ不思議！バリカタ麺に！！ｗｗ
ギターの柄が秀ちゃんラーメンのマークに！
そして、またまた林修氏の「何呑むと？」「芋でしょ」。
芋焼酎の写真の下に、メンバーのアー写に「にわかせんべい」のお面を合成したものがｗｗｗｗｗ意外に似合ってるぞ。
 ←記憶により再現 クリックで拡大
「横浜アリーナから始まった、GLAYの本性をあらわにするこの"GLAY FILE"、残すところあと３本ですけどね。二度とやりません！！！」
会場からのブーイングに、「だって空き時間の全てをこれに費やしてますからね」
昨日は「やり通す」って言っていた気が…でもまあレポ書くのもいきなりイヤになったりしますからね、ワタクシも。
・TAKURO
「毎回、自分たちのベストを更新しています。こんなすごいことがあっていいんだろうかって感じですけどね」
的な話しで始まり、横アリでも話していた「GLAYアカデミー賞」の企画について。
このツアーのDVDとBlu-rayの特典映像として、スタッフの仕事ぶりを収録したものが附属することになるそうで、ファンの投票を募って「ベストパフォーマンス」「ベスト特殊効果」などが決定。
「ベスト特殊効果」には「JIROのメガネ」「TERUの投げキッス」がノミネート。特殊効果ねえ…なるほどｗ
「残りのライブもノミネート対象になりますので、皆さん頑張りましょう。TOSHIもドラムソロで狙ってみる？」
ということで、昨日に続きTOSHIのソロ。
メンバーそれぞれステージの袖に移動してTOSHIのソロを鑑賞。
ジロさん、イヤモニをつけたままだったようで、ソロが始まった瞬間、大音量にビクッ！と驚くのが見えた（笑）
ドラムソロの途中に、ブラックライトに照らされると光るスティックに交換するのだが、そのスティックをドラムセットの下に隠して持ち替える瞬間がスクリーンに激写されるというハプニングが発生。
「あちゃ、見えてるよ」と思ったら、さっそくソロの後にTAKUROのツッコミ。
「さきほど言い忘れましたが、本物のアカデミー賞と同様に"ラジー賞"のノミネートもあるんで。しょっぱい仕事をしたスタッフも候補です。いまのドラムソロ録ってた○○！ノミネート決定（笑）」
まあ、本当はカメラの切り替え担当者が悪いんでしょうけどね（-ω-）
ひとしきり笑いがあって、ようやくテンションも上がってきたところで「ピーク〜」へ。
・ピーク果てしなく ソウル限りなく
上手、下手と花道の両端から両端に移動したJIRO、下手花道の先に来たところでTAKUROのバズーカタイム。
すぐ後ろでTAKUROがバズーカを構えるが、イヤモニをして演奏しているジロさん気づかず。突然背後でズバッとバズーカが発射されて、ビクッと振り向く。
本日２回目のビクッをいただきましたｗ
そして、マイペースHISASHI、いつものようにJUSTICEステージに登って、ゆっくり降りてくる。ギターのネックには真っ赤な「聖徳明太子」のぬいぐるみ。
しっかりとネックに貼り付けたようで、少々の動きではびくともしない（笑）
演奏が終わると、HISASHIポジション前のモニタースピーカーの上にちょこんと置かれる。
・BEAUTIFUL DREAMER
聖徳明太子が誰かに見つかるかな、と思っていたら、JIROがそのスピーカーに乗って激しいステップしながら演奏。踏まれないかヒヤヒヤしつつも、聖徳明太子がちょっぴり羨ましかった（笑）
・MC→Bible
「お互いに気持ちが通じ合った１日だったと思います！」
「ずっとずっとずっとずっとずっとー！！」すごい連呼するTERU！
TERUが「今度はホールとか、みんなのところを回りたい」「２０周年が終わるまではおっきいところやらせて（苦笑）」と言っていた
TAKUROが何回かマイクを通さずに叫んでいたけど、自分の席からは聞き取りづらくて残念。
ステージの真ん中で長々と頭を下げ、いつものyes!をする前に笑顔で振り返るリーダー。
メンバーがステージを降りても、メンバーの立ち位置はしばらくの間、スポットライトで照らされていた。
こんな演出だったっけ？
エンディングの映像もいつものとおりで、告知はなし。
明かりが付いて、終演を知らせるアナウンスが流れてくるが、ステージ袖のスタッフは"バラシ"を始めなかった。
これって……
終演にあたっての挨拶で、TERUが「また、会いましょう」と、なんだか溜めてしゃべっていた。
そして「てっこの部屋」でのTAKUROの発言。
ダブルアンコールがあるのでは？？？
アンコールしましたよ。
でも、大多数のお客さんがすでに席を立ち、出口に向かっていた状況では…
しばらくステージの袖で待機していたスタッフも、演奏は無いものと判断した様子。
残念、残念至極。
メンバーのテンションと客席の思いが重ならないと実現しないことだから、しょうがないね。
ただ、ダブルアンコールをさせづらいエンディングの演出、リーダーのネタバレ未遂が中途半端なところも良くないのでは、と思う。（すいません）
今回のライブで唯一の小さな心残り。
（はみだし）
・開演前に周りの人と話したけど、後ろの人が見えづらくて申し訳なかったです。
いちおうジロさん撮影のときは中腰になった。あまり意味なかったかな。
・ライブ本編と無関係ながら、ピックとタオルの醜い奪い合いが近くで起こっていた。それを見たメンバーの顔を想像してみましょう。
もう投げてくれなくなっちゃうよ…
|
▲このページのTOPへ戻る
|
|
画面サイズ1024*768 IE5以上推奨。
このサイトの文章・画像等の無断転載を禁じます。
リンクは自由です。相互リンク希望の場合はメールかBBSで連絡願います。
｜本部サイト「それがどうした！」へ｜このサイトについて｜管理人について｜著作権について｜
|
