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ARENA TOUR 2013 "JUSTICE & GUILTY"
2013.5.6 さいたまスーパーアリーナ
SET LIST
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01.JUSTICE[from]GUILTY
02.棘
03.My Private "Jealousy"
04.MERMAID
05.PARADISE LOST
06.華よ嵐よ
07.everKrack
08.冬の遊歩道
09.春を愛する人
10.SMILE
11.WHO KILLED MY DIVA
12.Super Ball 425
13.FATSOUNDS
14.真昼の月の静けさに
15.傷だらけの太陽
16.FACTORY
17.Prize
18.彼女の"Modern…"
19.Ruby's Blanket
20.運命論
ENCORE
21.More than Love
22.ピーク果てしなく ソウル限りなく
23.BEAUTIFUL DREAMER
24.Bible
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REPORT
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泣いても笑っても最終日！
といいつつ、諸事情で（こればっかりですいません）早起きを強いられ、ちょっとエネルギーが切れかかっております。
・JUSTICE[from]GUILTY
TAKUROが下手花道の途中まで来たけど、端まで来なかった。
曲の最後に「500レベル！400レベル！300レベル！200レベル！アリーナ！さいたまー！！」と叫ぶTERU。
・My Private "Jealousy"
「OK！もっともっと熱く行こうぜ！！」早口でまくしたてるように叫ぶTERU。
JIROがTERUの立ち位置前にあるモニターアンプに乗って弾く。
TERUの歌が一瞬途切れた。歌詞飛ばしとかじゃなく、なんだか疲れて息切れしたように感じる。
JIROが下手花道に移動。跳ねながら弾く。曲が終わるまで花道にいて、小走りに自分の立ち位置に戻って行った。
・MC→MERMAID
最終日。ライブが終わるのが寂しい気持ちが伝わる話。
「俺たちはライブが好きだし、お前らのことが大好きなんだよ」
「今日もファンクラブの人が多いんだって？ファンクラブだからって甘えずにガンガン行きたいと思います」
曲のはじめ、下手にはJIROとTERUが来たが、途中でHISASHI、そしてTAKUROとめまぐるしく入れ替わる。
締めは久々に永遠のライバル・HISASHIとJIROの向かい合い。JIROがガンガン弾いて、それを受けとめるHISASHI。
・PARADISE LOST
JIROはドラム台で演奏。アリーナ後方の人が見やすいようにしてるのかもしれない。
・華よ嵐よ
２日めにも感じたが、タオルのまわし方が混在。全国から来ているんだなと再認識。
ベースの音が良く聞こえるのは下手だから？
TERUの声がまた一瞬途切れる。マイプラと同じ感じ。やっぱり疲れてるのでは…
・everKrack
オーバーアクション気味に弾くJIRO。
そして、またまた息切れっぽく音が途切れるTERU。
上手花道の先端で曲を締めるギターを奏でるリーダー。
暗転する中を「ドス、ドス、ドス」と足音を残して去っていった。
今回のツアーで何度か見た光景。「海原雄山ｗ」って笑っちゃうけど、TAKUROの靴が重いのと、花道が仮設で床下が空洞だからしょうがないすね。
・MC→冬の遊歩道
「ファイナルともなると、気持ちもちょっと違いますねえ。「everKrack」いままで一回も間違えたことなかったのに……あ、バレてた？(笑) がんばります」
お疲れっぽいですが…まあ、見ているこちらも時々あくびが出るんですわ。人が多いから酸欠かも。
「今日のライブは一生に一度しかない時間なので、この１分１秒を大切にしてほしいです」
「みんなに出会えたことに感謝します。ありがとう。そんな気持ちを込めて歌います」
ちなみにTERUのMC中、HISASHIがスタッフと何か相談していた。
今更の話だが、この曲のオープニングはTAKUROとSEIさんの２人が奏でるので、TAKUROは後ろを向いて弾いている。
・春を愛する人
ハンドマイクで、TERUが下手、上手に移動しながら歌う。
福岡以来の試みだが、さいたまで観ている人には新鮮な光景らしく…
・MC→SMILE
「まさか『春を愛する人』でキョトンとされるとは思わなかった(笑)」
「この曲をみんなで歌える曲にしたい」
「これからはこういう形でやってみていいですか？」とのこと。
「次のコーナーはTAKUROさん、お願いします！」
「こんばんは！…いや、こんにちは！」
そう、まだ外は16時前で明るい(笑)
「連休最終日という皆さんの貴重な時間をGLAYと過ごすことを選んでいただいて、ありがとうございます！」
今回のツアーが楽しかったという話をして、
TERUが「やっぱり、みんなが笑顔だと僕らも笑顔になりますね」と反応。
すると、すかさずTAKUROのツッコミ。
「その言葉を、『BEAT out！』ツアーの頃の自分に聞いてみたら？」
「みんなが俺を睨んでたから、俺も睨んでたｗｗ」
当時はエクスタシーだったから、黒服のおっかないお姉さんがたくさん来ていたのであろう。「大きいhideさんとか、小さいhideさんとかいっぱいいたからね」と弁解(笑)。
TAKUROも「キレッキレだったからね(笑) その頃、来てくれてた人いる？」と聞くと、あちこちで手が挙がる。
「TERUも立派な大人になって、お客さんとこんなにいいコミュニケーションが取れるようになりましたねー」
「TAKUROが『HOWEVER』みたいな曲を作ってくれたからだよ。あと『pure soul』とか」
なんだ、今日もアツアツじゃないか、この２人(笑)
ちなみにこのネタ、相方が大ウケでした。前日のアンケートで「『BEAT out！』の頃に比べれば、メンバーの演奏もうまくなったし、怖かったTERUさんも優しくなった」的なことを書いたんだとか。リーダーが読んでネタにしたのかも(笑)
「てっこの部屋、今日でこのセットも見納めです」
爆破するとかしないとか話していたが、まさか後刻にあんな形で破壊されるとは…
お歌の先生として、「スマイル小橋とサーモンピンクス」と紹介されるTERU。「サーモンピンクス」って好きだよねえ、TAKURO。
「ツイッターでは小橋照彦と呼ばれています(笑) 本名で呼び合うのもね、長年連れ添った仲みたいでいいじゃないですか」
歌に入る前、映像がTERUの顔アップ。TERUの首筋に「SMILE」というフェイクタトゥーがあったようで（席から良く見えない）、TAKUROが「分かりづれぇ！」と笑っていた。
いつものように、あまり練習せずにコーラス。これも「FCだらけ」ゆえか。
後奏のファルセットもきれいに決まって、ご機嫌のTAKURO「JIROちゃんとHISASHIちゃん達も出てくるよ」と笑顔で帰って行った。
・WHO KILLED MY DIVA
「パーティータイム〜♪」と言って歌いだすTERU。
今日も「さいたまディーヴァー」と替え歌。
HISASHIのくるぴょん、ややお疲れ気味。
映像のオチ（付け髭TERU）のところで、「WHO KILLED〜MY〜DIVA〜」と歌うTERU、最後の部分で音程を上げる。（ディーヴァー↑）
・Super Ball 425
「BRAND NEW FUTURE」の部分を「さいたまフューチャー」と替え歌。
さらに「大宮フューチャー」「浦和フューチャー」、そして「南浦和フューチャー」。
さいたま市は大宮・浦和・与野の３市が合併したんだがなあ（のちに岩槻市が編入）。
でもまあ、南浦和はGLAYにとって思い出の地らしいので、いっかあ。
※JIROの連載「キャラメルボックス（23回・2001年）」での、南浦和についてTAKUROのコメント
南浦和〜東浦和間、当時120円だったのを、150円と偽って会社に請求、タクロー最初の犯罪を犯す
（当時21歳）。
そしてここはアマチュア時代、機材車代の10万を払えずまさかのボコになった現場。
・FATSOUNDS
前奏でJIROがメガネをはずして顔を拭く。（HISASHIのギターソロのときにかけなおす）
そのあと下手花道に来て、定位置に戻ろうとしたけどくるっと方向転換、JUSTICEステージに上ってた。
上手花道に曲の終わりまで行っていたHISASHI、暗転中に戻る。
・MC→真昼の月の静けさに
「気持ちいいね〜。こういう気持ちよさは、私生活ではなかなか感じられないんで、この空間は大事にしたい」
「１００年後も僕らの歌が響いていたらいいなと思う。ここにいるみんなが歌ってくれていれば、きっと残るんじゃないかと思います」
いやあ、１００年後じゃ皆さんもういませんって(笑)
歌いだすときにマイクのボリュームを上げたのか、呼吸まで聞こえた。
この曲の特効、GUILTYステージから流れ下るはずのスモークが、客席からの風に吹き返されて階段途中で"足踏み"していた。
スモークは曲の後半に流れ下ってきたけど、それだけ熱気がすごいんだなーと実感。
曲終わりでギターを交換するHISASHI。ちょっとパンツにひっかかったぽい。
・傷だらけの太陽→FACTORY
途中でTERUの声がガラガラしてきた。
みなさんのお疲れ度合いがなんとも…JIROの動きもコーラスも低め。
・Prize
TERUとHISASHIが下手にて隣り合わせで演奏＋歌。
SEIさんの締めの歌を映像で確認するTERU。
・彼女の"Modern…"
「GLAYの音は何年経っても、色あせることなくいつまでも響き続けると信じています！」
今日も「留守電にキック」のところで、上手に行って空を蹴るJIRO。
TAKURO、下手からステージ中央に戻り、JIROのマイクで「SDR!!」。やっぱり高さが合わない(笑)
入れ替わってTERUとJIROが下手。
・Ruby's Blanket
「ずっとこのままこうして抱いていたいけど」のところで、自分を抱くしぐさをするTAKURO。
１番終わったところで、JIROがTERUの"GLAYポーズ"のように両手を拡げて煽る。
この日のHISASHIソロコーナーはくす玉。パカッと割ったら中には
「JUSTICE&GUILTY（ツアーロゴ）祝・アリーナツアー大成功（予定）」
まだ終わってないから（予定）っすね（笑）（終演後の楽屋で割られたくす玉も同じロゴの垂れ幕だったが、もう終わった後なので（予定）がなかった）
笑顔のHISASHI。
・MC→運命論
明かりが付く前、首筋の汗を拭くHISASHI。
「すばらしい」と発したTERU、言葉の裏の疲れが隠せない。
「19年経っても、この環境で迎えられることに本当に感動しています」
そして、エンタメニュースで見出しになったこの台詞。
「人生をもう１回やり直せるとしても、俺はGLAYのTERUでいることを選びます」
「ずっとずっと、僕らはみんなのそばにいます」
「たくさんの幸せを僕らに届けてくれてありがとうございます。GLAYはいつもみんなの心の中にいます。そんな想いを込めて歌います、運命論」
曲の途中、「私はいつもここにいる」の部分を「GLAYはいつもみんなの心の中にいます」とつぶやく。
そして、最後の「愛しながら 愛されながら 『あなたは生きていく』」という部分、歌メロの音程を上げて歌う。
「ずっとずっと一緒に生きていこう！」というTERUの叫びで本編終了。
いつものようにピックを投げるJIRO、ちょっと失敗気味。
HISASHI、かわいくバイバイ。
今日もウェーブが自然発生。スタッフの心遣いでうっすら照明が点灯する。
一周したところで拍手が巻き起こり、アンコールのかけ声が一段と大きくなる。
ステージの明かりが付いて、メンバー再登場。
アリーナ席のカップルが、TERUの投げたタオルをキャッチ！
「これで２人が新婚だったらいいんだけど……違う、そっかー」
残念そうな「世話好きおばさん」TERU。
「…え、これから？すごいんじゃないこれ！」
一気に笑顔になるTERU（笑）
「最終日だから、いつもと違う感じで、ここでみんなの声を聞いてみましょう」と、各メンバーＭＣへ。
・TOSHI
30周年の挨拶と無事にファイナルを迎えられた感謝のことば。
「僕も（ドラムを）叩ける以上はGLAYをサポートしていきますので、みんなも応援していきましょう！」
TERU「TOSHI NAGAI！！」と叫ぶ。
「気持ちいい！（笑）」
つぎも「永井誠一郎！！」とシャウトで紹介。
・SEI
「やっぱり今日がファイナルでしたね（笑）」
「5/3の建国記念日（憲法記念日の間違いかと）と5/5のこどもの日がファイナルだと思っていましたけど、違いましたねー」
「TERU君の『生まれ変わってもGLAYのTERUでいたい』という言葉がありましたが、僕もTOSHIさんも『生まれ変わってもGLAYをサポートしたい』と思ってます！」
TERU「SEIちゃん！」「次は…JIRO！！」
・JIRO
「何なんだ、お前のハイテンションは！？」
「生まれ変わったらという話がありましたが…俺はTERUになりたいよ！！」
会場から歓声。ステージ上は大爆笑。
「ははは…だって、誰よりも気持ちよさそうに声出してるよ！」
でも、ここでしんみりと、
「いや。俺は俺でいいんだよ…」
「俺は…（言葉に詰まる）ピックでTERUにつっこむから」
「選曲がマニアックすぎた、このJUSTICE＆GUILTYツアー、初日はさすがの大阪もキョトンとされたけど、ここさいたまではすごく盛り上がって、自信が持てました」
「次は函館。来られない人もいると思うけど、お互い成長して、次に会うときには笑顔で会いましょう！」
・HISASHI
「ただいまご紹介にあずかりましたーHISASHIです」
ぺこりぺこり。
「今回のツアーは演奏良し、笑い良し、飲み良し、食べ良しでいいツアーでした」
「今日は重大発表があります。このコーナーも最後ですね。石川君、いこうか」
・GLAY FILE
初日、２日目の続きもなく、ファミレスでくつろぐHISASHI。え？
2013年夏 限定公開
シン劇場版 GLAY FILE
7/27，28 告発 |
「えー劇場版が公開されます！これから僕のことを『監督』と読んでください！」
「GLAY FILE BEYOND、悪役ばっかり出る感じとか。長居スタジアムの続きみたいなのを作ろうと思ってます」
「みんなの顔、覚えたからね。来なかったら、１曲目は『JUNK ART』やらないからね！」
「来なかったら、留守電に『JUNK ART』歌っとくから！」
それって、インディーズ時代のいたずらなのかなと思った。帰ったら留守電にHISASHIの声でジャンクアート（笑）
「なにせ"ど田舎"なんでね、宿泊とか移動とか迷惑を掛けると思うけど、よろしくお願いします！」
拳を突き上げて吠えるしぐさで締めたHISASHIであった。
TERU「締めて頂きました（笑）それじゃ最後はTAKURO！」
・TAKURO
「みんな良い笑顔をしてますね。その笑顔に見守られ、１本も落とすことなくツアーを終了できたことを嬉しく思います」
「しかしHISASHIさん勇気あるねえ（苦笑）あれだけ引っ張ってあれか！」
ここでTERUの「生まれ変わり」話に関連しての話。TAKUROも生まれ変わったらTAKUROに…という話かと思いきや…
「俺、長居の公園に立ってたんですよ。そしたら俺に蝉が止まろうとしたのね（笑）TERU！俺、生まれ変わって木だったらどうしよう！」
メンバー爆笑。
「俺はもうGLAYでやりつくしたので、もし生まれ変わって木だったらその木を切って、TERUがのっかる台を作ってください（笑）」
台かよ！マゾだなあ…
「まじめにバンドをやってきて、こんなにいい風景を見ることができたことに感謝します。バンドを始めた頃の自分に自慢したいと思います」
・More than Love
JUSTICEステージ踊り場の柵に足を掛けたTERU、そのまま柵を蹴ると、柵がぽろっと外れた！（セットなので簡単に外れる）
調子に乗って、もう一つの柵も破壊するTERU。
それまで疲れを隠しきれなかったTERUも、見ている自分も、なんかこの出来事に吹っ切れた。
買いかぶりかもしれないが、こういうところが天性のフロントマンだなーと思う。
柵を撤去するのに、スタッフがわらわら湧いてきた（笑）
「本当に困った顔をするなよ（笑）」とスタッフに話しかけるTERU。
曲が終わってセンターに戻ったところで、JIROから零距離ピック攻撃！！
うわっｗて表情のTERU。
・ピーク果てしなく ソウル限りなく
「俺たちもお前らもピークはまだまだ先だ！！」
冒頭で上手側のスタッフが"高速横手振り"をしていて爆笑。
下手のステージサイド席の人、結構気がついていたのでは。
（ちなみに下手のスタッフもちょっとやっていたｗ）
バズーカタイムは今日も２倍に増量。
両側400レベルでテープを発射する"偽TAKURO"が、はじめて映像に登場。（TERUのハンドカメラが撮影していた模様）
TAKUROのお面をつけて、アリーナ側に背を向けていたとのこと。
HISASHIのご当地キャラ、最終日は埼玉県のマスコット「コバトン」。
埼玉勤務が長かった管理人もよく知っているキャラで、埼玉県の鳥・シラコバトをモチーフにしている。
実は、さいたま公演前に、３日間のどれかにコバトンが来るのでは…と予想していた。
コバトンのぬいぐるみにも「祝・JUSTICE&GUILTY（ツアーロゴ）千秋楽」なる垂れ幕がついていたようだが、自席からはよく見えなかった。
そのコバトンをギターにつけてJUSTICEステージを降りてきたHISASHI。踊り場で立ち止まってTERUの破壊痕を眺め「あらーっ」といった面持ちｗ
後奏でも上手スタッフが全力で横手振り。
・BEAUTIFUL DREAMER
「一緒に夢見て行こうぜ〜！」
「みんなが 夢を見てくれることが 俺たちの 夢だ！」
TAKUROがJUSTICEステージに。破壊痕を見て苦笑い。
・MC→Bible
「こんなライブができると、先はまだまだ続いていて、これを超えるライブをしたいなと思います」
「今日はしんみりしないで楽しく終わりたいので、これ以上はしゃべらずに行きたいと思います。最後の曲です。BIBLE」
「アーアーアァー！！」とシャウトしながらTAKUROの前へ。
「すごいテンション（笑）」と話すTAKURO。TERUもそれに答えたみたいだが、話自体は聞こえず。
TAKUROのギターとTERUの歌だけではじまる歌い出し、「…消えた命 その意味はまだ雲の上〜」のところで、JIROがTOSHIをびしっと指さして跳ねる。
（2人だけでやってる最中、400レベルから手拍子が聞こえた）
下手で歌うTERU、「時は過ぎゆく〜」のところを「人は過ぎゆく〜」と間違え。みんなどこいっちゃうのー
そのあと下手に来たTAKURO、TERUに寄りかかって演奏。
しばらくしてから上手の花道に向かったTERU。するとそこにはJIROが！
サッカーのディフェンス、あるいは反復横跳びのようにTERUの行く手を遮るJIRO（笑）
TERUも一緒に何度か横っ飛びをしたあと、JIROが道を空けた。
TAKUROはHISASHIのモニターアンプに腰掛けて演奏。
演奏が終わる頃、JIROもJUSTICEステージで演奏。あれ？ないよーって表情で、足元ふみふみ。
TERUが手摺りを破壊しなかったら、もうちょっとぎりぎりまで前に出て弾いてただろうに…ｗ
HISASHI、TAKURO、JIRO。破壊現場を見たときの表情が三者三様の反応で面白かった。
「500レベル、400レベル…」と各階層に呼びかけ、さらに「アリーナA！アリーナB！アリーナC！アリーナD！スタッフ！関係者！」と続く。
そしてすべてのメンバーの名前を叫んでから、
「最後にもう一度、届けさせてください！！」
曲が終わった後、昨日と同じように「WOW〜届いて〜〜〜〜〜〜〜〜〜」とロングブレスを披露するTERU。
HISASHI、モニターアンプに上って、遠くを見るしぐさをしていたらよろける。
周りのHISASHIファンが「危ねっ！」と反応していた。
JIROのカメラタイム、最近はJUSTICEステージ、GUILTYステージの両方で撮影していたが、この日は時間が惜しいのかJUSTICEステージからの撮影のみ。
（残念ながら、自分がいた側の写真はピンぼけてた…）
下手にメンバーが来たとき、TERUがこっちの方を見ながら「見えづらくなかった？」と気を遣ってくれた。
センターに戻る途中、子供を見つけたTERU「君たちが大人になってもGLAYはステージに立ち続けます。ヨボヨボになってても付いてきてくれるかな？（笑）」
「最後だからみんなでつながろうか」
ステージ上でつながるメンバー。
かけ声は当然、JIROの役割。
「ファイナルー！」
「ファイナルって何だ！？（笑）」
「また会いに来るからな！！！せーの！」
１・２・３！！
JIRO、帰る前にぴょんぴょん→高速バイバイ→腕をぐるぐるのフルコースｗ
ずっと頭を下げていたTAKURO
「最高のファイナルをありがとう！いつかまた会いましょう！」
そしていつもの"yes！"をしたあと、そのまま腕を拡げて静止してから帰って行った。
暗転、ステージ上のマイクスタンドだけが照らされる。福岡２日目と同じ演出。
ダブルアンコールの叫びは、「Eternally」でいったん途切れる。
これまでと同じように手書き歌詞が出た後に、
アリーナツアー無事終了しました
一緒に夢見て行こうぜ
TERU（サイン） |
そして、メンバーのアー写と「COMPLITED」の文字
というのが追加されていた。
画面がツアーロゴに戻ると、嵐のようなダブルアンコールが会場を満たす。
「以上をもちまして…」のアナウンスもかき消されて聞こえない。
ステージ袖のスタッフもいったん集合して打ち合わせ。
だが…残念ながら「18時」の縛りがあって、ダブルアンコールは無い模様。スタッフが"バラし"始める。
それでも鳴り止まないアンコール。
ついにステージ上のスタッフがマイクを持ち、公演終了をアナウンス。
さしもの叫びも、夏の夕方に入道雲が消えていくように納まっていった。
（はみだし）
・HISASHIのバイバイは皇族風味。手首の先を高速で振る感じ。
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最後の部分を書いていたら、あの日を思い出してちょっと切なくなりました。
今回のツアーのレポートを書くに当たっては、相方・とのぷさんのメモを参考にさせていただきました。
本人はなかなかレポを書けないので、執筆を委託するという感じで貸してもらいましたｗ
せっかくたくさんのライブに参加しているのなら、こういうレポートの形で証言を残していかなきゃなと思いました。
TOSHIさんがMCで言っていましたが、長く続けていることの貴重な記録として。
まあ、結構大変なんですけどね。
できるかぎり、今後も続けていければと思います。
では、お約束の言葉を。
TERUだったら「行ってきます！」ですが、ワタクシの場合はこれで。
「GLAYの歴史が、また１ページ」
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