| タイトル |
回
数
A |
回
数
B |
解 説 |
| WHO KILLED MY DIVA[J] |
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「JUSTICE」１曲目。セットリストは、この曲で始まるパターンと、この曲がライブ中盤に演奏されるパターンの２種類。いずれも詩の世界を再現したようなドラッグクイーン（DIVA）が主人公の映像が流されました。
どうでもいいですが、「WHO KILL DIVA」のコーラス「フーキルディー」にしか聞こえませんよね。
JIRO：僕らもちょっと演技をした映像が流れてましたが…(笑)（2013.5.11 BCNより） |
| JUSTICE[from]GUILTY[J] |
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「JUSTICE」７曲目。セットリストは「WHO KILLED MY DIVA」と表裏一体となった構成。ついでに、この曲の前には必ずインスト曲「gestalt」が流されました。
この曲が１曲目のときはシリアスな映像とともに、そしてフーキル始まりのときは爆笑映像とともに。 |
| everKrack |
22 |
24 |
前回のホールツアーに続いてのレギュラー入り。HISASHIのコーラスと「答えは僕の中にある」での自分を指さすしぐさを毎回チェックするのが自分の中のお約束でした。
セトリでは「華よ嵐よ」のあと、８曲目に演奏されました。 |
| 棘 |
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ブログでの演奏曲予想で「大穴」として挙げましたが、まさかのセットリスト入り。やったらおもしろいなあと思っていたのでいいんですが。
ところで、有名な空耳「どすこいカレー」ですが、ツアーを回るにつれて聞こえなくなりました。どうやら、歌詞をちゃんと理解すると脳内補完されるようです。
JIRO：「JUSTICE[from]GUILTY」始まりのときは、世界観がダークなこの曲を採用。（2013.5.11 BCNより） |
| 真昼の月の静けさに[J] |
22 |
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「JUSTICE」５曲目。ライブでは後半のミディアムコーナーである１４曲目に演奏。TAKURO側のGUILTYステージを流れ下るスモークの演出が印象的でした。 |
| 運命論[J] |
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「JUSTICE」９曲目。ライブでは本編をしめくくる曲。"NINJER LIGHT"による演出、会場一体となったコーラス、なぜだか感動してしまいました。このツアーでいちばん進化した曲ではないかと思います。 |
| Bible[G] |
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「GUILTY」８曲目。長居スタジアムのテーマソングだったこの曲、今回のツアーでもアンコールの最後の締めくくりとして演奏されました。ただし、今までの演奏やCD音源と違い、TERUとTAKUROの弾き語りのような歌いだしでした。 |
| Ruby's Blanket[G] |
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「everKrack」と同様、前回のホールツアーからレギュラー入りしているこの曲、本編ラス２という曲順は、恋愛を歌っているようで、ライブが終わってほしくない！という気持ちを表しているかのような歌詞にぴったりでした。（というか、この曲が演奏されるようになってから、ずっとそんな曲順ですが） |
| SMILE[J] |
22 |
22 |
「JUSTICE」の最後の曲（１０曲目）。CD音源ではっきり聞こえるHISASHIのコーラスを生で聞けると楽しみにしていたら、まさかの「JIROちゃんとHISASHIちゃんはどこへ？」(笑)
しかし、TERUとTAKUROが２人きりになれば、素のトークが炸裂。いわゆる「てっこの部屋」の方が曲よりも目玉になっていた気も（汗） |
| 華よ嵐よ[G] |
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23 |
「GUILTY」５曲目。タオルを回す曲として、この曲も堂々の皆勤賞…と思ったら、なんと初日の大阪だけ演奏されていませんでした。なぜ？
ちなみに管理人は、この曲で皆さんがタオルをどちらの方向に回すのか、実地研究を行いました。その結果はまたそのうち。 |
| Super Ball 425 |
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2002年の「GLORIOUS NIGHT CRUISE」で１回だけ演奏されて以来、実に１１年ぶりの登場。メンバーのトークなどで早くからセトリ入りが確実視されていました。
リリースされた当時から比べると長足の進歩を遂げたTAKUROのギターがうなります。
JIRO：「WHO KILLED MY DIVA」がポップな感じなので、ポップなのに疾走感があるということで、久しぶりに引っ張り出した。（2013.5.11 BCNより） |
| 傷だらけの太陽[J] |
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「JUSTICE」８曲目。ここ数年のTERU作品では群を抜く完成度。管理人はこの曲のツインギターを聞くのを毎回楽しみにしていました。ただ、ノリを身体に表しづらい曲だったので、演奏している側はちょっぴり張り合いが足りなかったようですね。
なぜか３／９の横アリ２日めだけ演奏されず。 |
| ピーク果てしなく ソウル限りなく |
21 |
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アンコールの２曲目または３曲目。TAKUROのバズーカタイムです。以前はテープ発射曲として定着していましたが、その地位を「Ruby's Blanket」に奪われた形になってしまいました。いまだにこの曲の２番のサビ前にテープが発射されるような気がしてしまいます。
３／３の金沢公演のみ演奏されず。あれ、この時のバズーカは？ |
| 彼女の"Modern…" |
20 |
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押しも押されぬGLAYのど定番曲。
JIRO：どの公演からか忘れたけど（3/3石川公演から）、終わりの方にGLAYの"ど定番"な曲を入れようという話になってこの曲がセットリスト入り。セットリストがグッと引き締まった。（2013.5.11 BCNより） |
| FACTORY[G] |
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「GUILTY」３曲目。歌詞の世界観について管理人的にはなかなか消化しきれず、レポートでも毒を吐いていましたが、途中からJIROのコーラスを楽しみにすることで、こだわりを"昇華"することができました。
セトリでは、「傷だらけの太陽」の次の曲という定位置にうまく収まりました。 |
| 初恋を唄え[G] |
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「GUILTY」７曲目。セトリでは８曲目かアンコール１曲目というのが多かったです。ツアー前半はなぜかこの曲でJIROのベースが不調になり、やり直すシーンを何回か目撃。
曲の前のTERUの迷MC（初恋を何回もしたと思いますが…初恋は１回だけだろ！的な）も楽しみでした(笑) |
| FATSOUNDS |
17 |
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当サイトのテーマ曲…なんですよね、いちおう。日替わりで「WET DREAM」と入れ替わりつつ、この曲の前がHISASHIのソロコーナー（エヴァンゲリオンでシンジ君が演奏していたバッハの「無伴奏チェロ組曲第１番」をギターで演奏）でした。 |
| 冬の遊歩道[G] |
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「GUILTY」４曲目。今回のツアーでは、「初恋を唄え」と対になるように、本編８曲目かアンコール１曲目で演奏されました。
雑談ですが、この曲のタイトルは「冬の散歩道」（サイモン＆ガーファンクル）と間違えそうになりますね。 |
| My Private "Jealousy" |
14 |
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前回のホールツアー１曲目。今回は３曲目あるいは４曲目での演奏でした。「オイオイ」の煽りがすっかり定着した感があります。
ツアー前半、この曲を「アルバムGLAYから…」とTERUが紹介していたのも懐かしいですね。 |
| PARADISE LOST[J] |
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セットリストでは５曲目に定着。「LOVE IMPOSSIBLE」と日替わりでの演奏となりました。ほかの新曲たちと同様にのりづらいテンポで、パッと見て客席の反応が薄く、メンバーは少々困ったようです。イントロで無理やり「オイオイ！」させたりと、苦労の跡がしのばれます。 |
| Together |
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2007-2008のハイコミツアーで演奏されて以来の登場。古くからのファンには思い入れも深いこの曲、リリース当時のTERUの声といまのTERUの声との違いを実感しました。（ツアー最終日のMCで「昔はおっかなかった」ってのもありましたが（笑）） |
| ROCK'N'ROLL SWINDLE |
11 |
11 |
最近聞いてないから忘れていましたが、実は2006-2008あたりは定番曲で、100回以上演奏されていました。Re-Birthからもうずいぶん経ちましたね。
今回のツアーでは、前半がライブの終わりの方、後半がライブの始まりの方での演奏でした。 |
| VERB |
10 |
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曲名がツアータイトルとなった2008-2009のアリーナツアー、カウントダウン新年１曲目になったとき「バーブ！」と叫んだTERUの声を「バースト！」に聞き間違えて文句を言っていた人がいたなあ、と閑話休題。
今回のツアーでは、ライブ序盤の盛り上げ曲的な位置づけでした。 |
| WET DREAM |
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この曲の演奏中、メンバーのアップを映しているスクリーンの映像にサブリミナルのような「仕掛け」があったことを、みなさんご存じでしたか？「HISASHIのGUILTYギターを弾くTAKURO」「キーボードを弾くTAKURO（途中でフリスクを食べる）」「ドラムを叩くHISASHI」「観客に混じったTAKURO（顔の合成）」が入り込んでいました。 |
| KISSIN' NOISE |
10 |
11 |
インディーズの頃からある曲。MCでもその点によく触れられていました。テンポが遅いと感じることが何度かありましたが、相方に「キッシンは昔からテンポ遅いよ」とご指摘をいただきました（汗）
ツアーではライブ中盤に演奏。 |
| BEAUTIFUL DREAMER |
10 |
11 |
いつもアンコールの３曲目になっていた「ピーク果てしなく〜」が２曲目担った日は、この曲が３曲目でした。（3/3金沢を除く）
曲紹介の前にTERUが叫ぶ「みんなが夢を見てくれることが俺たちの夢なんだ！」という言葉、新曲の「Eternally」の歌詞に似たフレーズがありますね。（あなたの夢が僕の夢になる） |
| LOVE IMPOSSIBLE[J] |
9 |
10 |
さて、ここから演奏回数一桁の曲です。最新アルバム「JUSTICE」収録曲（４曲目）なのに… その原因は皆さんご存じのとおり、「PARADISE LOST」と同様、のりづらい曲だったという点に尽きるでしょう。TERUの強制横手振りとエロモード始動でなんとか定着しました。
TERU：最初の５本ぐらいしっくりこなくて悩んだTERU、手振りを始めたらみんなやってくれて、そこから「行けるな」と。（2013.5.15 TERU MEより） |
| MERMAID |
9 |
9 |
ツアー前半は連続セトリ入りでしたが、途中から数回に１回ペースになりました。歌いながら花道を歩くTERUがなぜか頭に浮かびます。 |
| 春を愛する人 |
8 |
9 |
広島公演から「刺客」（TERU）としてセトリ入りしたのがこの曲。刺客って感じの曲じゃないんですが（汗） 同じようなフレーズの歌詞なので、TERU泣かせでもありました。フレッシャーズ限定ライブからハンドマイクを使用するという試みが。
TERU：初の試みとして、ハンドマイクを使って歌うことにした。「生きてく強さ」のように、みんなで歌える曲にしたい。（2013.5.15 TERU MEより）
JIRO：自分自身で弾いていて気持ちいい、今の俺の中で究極のベースを弾いてるなと思った。簡単なベースラインだけど、よく考えて作ってあるなと。当時の自分を褒めてあげたい。（2013.5.11
BCNより） |
| Prize |
8 |
8 |
なぜ今回のツアーでセットリスト入りしたのかちょっと謎でしたが、JIRO曲が増えた分、釣り合いを取るためにHISASHI作品のこの曲が入ったのかなと勘ぐっております。
まあ、横アリでこの曲をやったときのHISASHIファンの喜びっぷりを目の当たりにして、セトリ入りして正解だったなと。 |
| More than Love |
6 |
8 |
集計をしていて意外だったのがこの曲の演奏回数。こんなに少なかったっけ？という感じでした。最終日に演奏したからそう思ったんでしょうか。 |
| 生きてく強さ |
6 |
7 |
金沢で演奏されて以来、しばらく演奏されずレア曲扱いでした。宮城公演で演奏されたときはもっともだ、と思いましたが、ツアー後半で演奏回数が増加。トータルで６回となりました。 |
| Route 5 Bayshore Line[J] |
6 |
6 |
大阪版「Summer FM」みたいな位置づけで長居で披露された楽曲。宮城公演までは３回に１回のペースで演奏されてきましたが、ツアー終盤には消えてしまいました。「ReBirth」ツアーの「誰かのために生きる」みたいなもんかな、と思っています。 |
| HELLO MY LIFE |
4 |
4 |
1999年のドームツアー以来の演奏。管理人は、春を描いた曲の中で一番好きなので、セトリ入りが嬉しかったです。
2/24大阪、3/9横浜、4/21名古屋、5/5さいたまの４回演奏。「季節的なもの」とのTERUのMCもあったので、今後の春のツアーでもまた聞けるといいですね。 |
| 時の雫 |
4 |
4 |
前回のアリーナツアーで好評だったこの曲、今回はツアー初日の2/23大阪公演で演奏されたあと演奏されず、幻の曲だと思っていたら、4/21名古屋で復活。4/27福岡、5/3さいたまで演奏されました。
TERU：「たまには時の雫やろうよ」とHISASHIからメールが届いて復活。（2013.5.15 TERU MEより） |
| 卒業まで、あと少し |
3 |
4 |
GLAYの卒業ソングといえばこの曲、という位置づけでたびたび演奏されてきましたが、今回は「初恋を唄え」というライバルが登場したためか、ツアー序盤で消えていきました。
演奏されたのは、2/20卒業生限定ライブのほかに2/23大阪、3/3金沢、3/7横浜の3回。 |
| 恋 |
1 |
1 |
演奏は2/24大阪公演の１回のみ。
なぜこの曲が演奏されたのか、今となっては謎です。誰かバギクラに質問してみてください。 |
| Will Be King |
1 |
1 |
そして、今回のツアー最大の謎。
札幌でリハーサルに演奏していたという噂ですが、実際に演奏されたのは、4/28福岡の１回だけ。
「HEAVY GAUGE」ツアー以来の演奏ということで、あの頃のことを思い出したJIROの目には涙が… |
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