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tv asahi 55th anniversary DREAM FESTIVAL 2013
2013.9.19 国立代々木競技場第一体育館
SET LIST
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【GLAY】
OPENING SE:gestalt
01.JUSTICE[from]GUILTY
02.誘惑
03.グロリアス
04.SOUL LOVE
05.Eternally
06.HOWEVER
07.彼女の"Modern…"
08.SHUTTER SPEEDSのテーマ
09.CRAZY DANCE
10.Bible
【EXILE】
01.EXILE PRIDE
02.I Wish For You
03.Choo Choo TRAIN
【ACE OF SPADES】
01.WILD TRIBE
【ATSUSHI & TERU】
01.生きてく強さ
【ATSUSHI & TAKAHIRO & TERU】
01.Lovers Again
【EXILE】
04.バラードメドレー
05.No Limit
06.Rising Sun
ENCORE
【GLAY×EXILE】
01.SCREAM
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REPORT
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TA:…ACE OF SPADES、復活ありにする？
HI:あるの？
TA:あるかもよ＾＾
HI:……やりたいね。
TA:やりたいよね。…(笑)やりたいねえ。言ったのよ。「1回で終わるの勿体ねぇよ」
HI:そうだよね。
TA:TAKAHIROも「そうですね」って。
で、それをレコード会社を通じて打診したのね。
HI:うん。
TA:そしたら、返事来たの。「TAKUROさん、HIROさんに電話してください」って。(一同笑い)
俺！？
HI:ははは…
TA:はい。まあ電話してみたいと…
−「GLORIOUS MILLION DOLLAR NIGHT Vol.1 打上げRADIO」より
感想。
「雨が降ってない！楽器の音がちゃんと聞こえる！（函館比）」
開演前に流れる各種宣伝で、初めてメナード化粧品のCMを観た（Eternally使用）
そして、オープニングで、謎の外人によるエクササイズ画像。
（「ドリーム拍手〜」ってやつ）
そういえば、武道館で観たときもあった！
最初にGLAYのターン。
ゲシュタルトが流れると、暗闇の中で床下からせり上がるメンバーを期待してしまいますが…普通に上手から登場。
前回アリーナツアーと同じ流れで１曲目がジャスギル。
ひさっさんのコーラスを堪能。
室内で音がいい（函館比）ためなのか、弦を変えたからなのか、ジロさんのベース音が粒ぞろいに聞こえる。
誘惑、グロリアス、SOUL LOVEとフェス向けのセットリスト。
SOUL LOVEの途中、センターステージに伸びる花道の入口で、TERUにひざまずいて演奏するリーダー。
オフィシャルのモバイルレポでも突っ込まれているとおり、なぜこの曲で？という感じの表情を浮かべるTERU、そして客席。
「同じ主人公を描いた曲を２曲」と紹介して始まったEternally。次にHOWEVER。
あれ？
"永遠"の愛を誓う ⇒ "しかしながら"別の道へ
曲の順番が逆ではないか？？
GLAYのオフィシャルイメージであるバラードの後は、GLAYファンお約束の展開。
まずは「彼女の"Modern…"」
風の噂で、EXILEファンがGLAYファンにびびっていたとのことだが、たぶんこの曲の騒ぎっぷりに唖然としたんだろうなー
続いてジロさんのベースがかき鳴らされ…「SSのテーマ」。
おお！この曲をフェスでやる！ジロウの歌声を披露っすか！臆面もな…攻めの姿勢！
「人騒がせな！テレ朝！！」
テレ朝？「東京！」とか「代々木！」とか言うのかと思っていたので、意表を突かれた…
TERUと一緒に駆け出すところでも、意表を突いてセンターステージへ。
ステージ両袖に走ると思っていたTERUもびっくり！あわててJIROを追っかけるTERUであった(笑)
その後はなぜか（？）函館以来レギュラー曲になりおおせた「CRAZY DANCE」。
……！！
前言撤回！EXILEファンを唖然とさせた曲はこっちに相違ない。
GLAYの締めくくりは「Bible」。
そういえば、花道に来たHISASHIを改めて注視すると、金髪になってる場所がまた変わってる？
函館前は左が金髪、函館では右が金髪。そして今日は…毛先中心。
愈々（いよいよ）頭皮がヤバ…でせうか？ｗ
GLAY退却。
おそらくアンコールで再登場するので、「Yes!」も無く、すんなり帰って行った。
ここでテレ朝のキャスターと、マスコットキャラ"ゴーちゃん"が登場。
重そうな着ぐるみをものともせず、軽快に歩くゴーちゃん。中の人やるな。
「GLAYのライブはいかがでしたかぁ？」
との問いかけに、隣のHISASHIファンが
「HISASHIぃ〜！」
の絶叫で答えたのはこの場面ｗ
Next Artist…EXILE！（当たり前ですが）でざわつく客席。
いつの間に、ステージの中央には大きな穴が開いて、中で赤い衣装が何人もごそごそ。
最初、ピラミッドのように組体操をするのかと思ってしまった。
２階席から見るとなかなか微笑を誘う光景である。
ステージはせり上がり、EXILEのメンバー登場。
なんだ、リフトあるならGLAYでも使えばよかったのに。
EXILEも聞いたことがある曲が続く、一見さんに優しい選曲。
でも、まさか一列縦隊＝「Choo Choo TRAIN」が来るとは思わなかった。
EXILEをよく知らない人でも、EXILEと言えばこの曲のイメージですからね。（もともとはZOOですけど）
急に暗くなるステージ。なにやら設営中。
ドラムセットが登場。画面にはヤマタノオロチみたいな怪物とスモークが現れ…アルジャジーラみたいなマーク（違 ）がちらちらと。（右のマーク。第一印象似てません？）
そう、ACE OF SPADESの登場である。
（映像も、昨年の札幌でのEXILEライブにAOSが出たときのもの。中継見てたのに記憶から消えてた）
これは予想外でしたわ。
MOTOKATSUさん、TOKIEさん、わざわざのお運びお疲れ様です。
AOSは１曲だけで消え（神出鬼没）、今度はEXILEのATSUSHIが１人で登場。
彼も高校時代はGLAYのコピーで「Yes,Summerdays」を歌ったという話をすると、客席から「聞きたい！」との声が。
「いやいや、違うのをやるんで(笑)」
違うの？？
TAKAHIROがAOSをやるなら…と、TERUをステージに呼び、２人で「生きてく強さ」を披露。
ちなみに、TERUの衣装がGLAYのときと変わってました。
さすが、噂に違わぬ美声ですね、ATSUSHI。TAKUROのコーラスと同じ音程なのに全然違う(笑)
オフィシャルモバイルがいつの間に追記していたとおり、曲の途中でいきなりステージの後ろに走って行ったTERU。
「カモンJIRO！」の部分で、EXILEバンドのキャプテン佐野氏（B)に「カモンキャップ！」と言ったとのこと。
生で見ている方は何かと思いました。
曲が終わった後も２人で話すTERUとATSUSHI。そこに背後から忍び寄るのはTAKAHIRO。
本人的には忍び寄るつもりではなくて、「マイクがなかなか入らなかった」そうな。
言わずと知れたGLAY、いやTERUファンのTAKAHIRO。ATSUSHIと「どちらがよりTERUに思い入れがあるか」を競うように会話が繰り広げられた。
うわ、三角関係…(爆)
（むろん、ステージの袖だか裏ではTAKUROが「TERUはワシが育てた」という風情で聞いていたに違いあるまい（逃））
センターステージで３人が歌うのは、EXILEの楽曲「Lovers Again」。
歌い終わってTERUが帰ると、EXILEの２人はTERUの声が唯一無二だと絶賛。
TAKAHIROの「TERUさんの声はブランド。ヴィトン、グッチ、TERU」は、けだし名言であるｗ
ここからはEXILEが衣装チェンジして再び登場。
バラードメドレーや、これもみんなが知っている代表曲「Rising Sun」を歌って撤収。
最後に花道にずらりと並んだEXILEメンバー、上手花道先端のHIROさん（たぶん）、腕長っ！（TAKUROっぽい）
そして振り付けしてるだけあって、動作が機敏だった。
みんなが期待するアンコール。
おや？またステージに穴が開いて中でこそこそ動いてる。
その中に何やら全身真っ白の王子様がおる。まるでJIROのようだ。
 （イメージ）
…JIROだった(笑)
ということで、もちろんこの曲「SCREAM」！
さすがに、リリース当時よりも人数が増えた関係上、ステージが狭く感じられる。
HISASHIやJIROがぶつかりやしないかヒヤヒヤ。
曲の終わりには、全員がセンターステージと花道へ移動。
残念ながら、GLAYの３／４が下手側を向いて立ってたので、自分がいた上手からは良く見えず。
ともあれ、期待どおりの、いや期待以上の公演は終了。
いいもの見させていただきました。
（はみだし）
・グロリアスのコーラスで、律儀に立ち位置に戻って裏声を披露するジロさん。ただし２番は歌わず。
・EXILE中途加入のTAKAHIROが、経験年数がほかのメンバーより少ないことを引け目に感じている的な発言をしたところ、ATSUSHIが「ドヤ顔していいから」と諭す場面が。
TAKAHIRO「じゃあ今からドヤ顔します！」
ATSUSHI（TAKAHIROの顔を隠して）「はい、３、２、１…」
すごいドヤ顔のTAKAHIROがそこに！
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