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GLAY Special Live 2013 in HAKODATE
"GLORIOUS MILLION DOLLAR NIGHT Vol.1"〜前夜祭〜
2013.7.22 Zepp DiverCity
SET LIST
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OPENING SE:gestalt
01.JUSTICE[from]GUILTY
02.TWO BELL SILENCE
03.GLOBAL COMMUNICATION
04.MERMAID
05.BEAT out!メドレー
(1)More than Love
(2)Yes, Summerdays
(3)原色の空＜Cloudy Sky＞
06.生きてく強さ
07.DARK RIVER
08.a Boy〜ずっと忘れない〜
09.Eternally
10.GLAYメドレー
(1)シキナ
(2)風にひとり
(3)Chelsea
11.ROCK'N'ROLL SWINDLE
12.pure soulメドレー
(1)YOU MAY DREAM
(2)ビリビリクラッシュメン
(3)FRIEDCHICKEN & BEER
13.SURVIVAL
14.彼女の"Modern…"
15.Ruby's Blanket
16.Bible
ENCORE
17.函館メドレー
(1)Cynical
(2)CRAZY DANCE
18.ACID HEAD
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REPORT
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ごくごく簡単に、雑感だけですみません。
オープニングはゲシュタルト。
アリーナツアーのオープニングではあるんだが、なぜか映画予告バージョンを思い出してしまいニヤニヤ。
（HISASHIが「善とか悪とかそういったものは…」って話しているやつ）
当然、１曲目はその流れでジャスティス。
メンバーを見ようと思ったら、ニョキッと視界を遮るように人影が！
なんだ？と思ったら、金髪にドットのパンツ。橋本塁君だ。
途中で女性の助手とともに、反対側に移動していった。
２曲目は…昔懐かしのトゥーベル。
生演奏を初めて聞いたのは幕張のときだったな。
MCでは惜しげもなく「練習ライブ」と言い放つTERU。期待に応えるねえ(笑)
３曲目はグロコミ。
アジアツアー前のアリーナツアーのセトリに入ると予想していた曲だったが、結局台湾しかやってなかったっけ。
２００１年のＥＸＰＯ、大変だったな。
ニコニコしながらくるくる回るHISASHI。ご機嫌だね♪
４曲目、最近なぜか聞くことが多い気がするマーメイド。
「苛立つニュース 錆びた耳に突き刺さる」
うむ、選挙後にぴったり(笑)
つぎは函館でたくさん演奏すると公言されているメドレー。
モアザン、イエサマは予想できたけど現職…原色の空には驚いた。
メドレーといっても、１番まるまる演奏したりしていた。
生きてく強さ、そして新曲ダークリバー。実は聞いたの初めてだったりする。
「頑張っている人に」と演奏されたのは「ａ Ｂｏｙ」。
一時期「一番好きな曲」だったから、嬉しかった。
あと、この曲の見どころはジロさんのコーラス。
なのに、なんとTERUに被って見えない！横にずれて無理矢理表情を堪能（汗
かつてHISASHIが「JIRO、裏声きれいだよね」と言っていただけのことはある。
アリーナツアーのエンディング曲、そして函館ライブのテーマソング、エターナリ―。
生演奏はみんな初めてということで、水を打ったようにシーンとしていた。
つづいて「GLAYメドレー」。GLAYはGLAYでもアルバムのタイトル。
シキナのオープニングにどよめく会場。
レーザー演出のない風にひとり、HISASHIのコーラスが小さかったのは、自分のいた場所のせいか？
そして、チェルシーは銀テープ発射かと身構える(笑)
ROCK'N'ROLL〜、外は今頃どしゃ降りかなーと夢想（この日、にわか雨が予想されていた）。
３つ目のメドレーはピュアソウル。
YOU MAY〜はスタジアムツアーの１曲目だった曲。大規模野外ライブで映えそう。
ビリビリ、いきなりJIROさんのコーラスから入って大変そうだった。
フリチン（失礼）は、指弾きでノリにノッたジロさんがすごくカッコよかった！
ここで、ステージ正面あたりの阿鼻叫喚が気になったTERU、しきりに大丈夫か確認。
「すこし下がろうか」と指示するも、後ろのバーまでぎっしり詰まっていて、あまり効果なし。
業を煮やしたTAKUROが「ハイ！リーダー登場！」と割って入り、セキュリティースタッフに救援を指示。
なんとか演奏再開にこぎつけた。
ちなみに、こういう場面で決まって不愉快になっていたジロさんは平静だった。
サバイバル、モダンと暴れる曲が続き、「ああ、終わりが近い」と実感するルビブラ。
本編最後はBible。
アンコールの途中、またもや前方客席が詰まって、スタッフが「このままではメンバーが出て来れません！」と注意。
再登場の１曲目は「函館メドレー」ということなのだが、なぜシニカルが函館？
２曲目はまさかの選曲。高校時代に演奏されていた「CRAZY DANCE」。その割りに、どこかで聞いたことがあるのだが…
（９８年ピュアソウルホールツアーの静岡公演で披露されているが、当然参加していないので、どこで聞いたのか謎である）
本編ラストはご無沙汰のアシッドヘッド。リーダーの煽りも新鮮である。
ジロさん、iPad MINIで会場撮影。その後、TAKURO前あたりの客席にピックを落とす（上からポトッと、餌やりのようだ）。
（はみだし）
・HISASHIの衣装が北京ライブの時のように羽織風な形のものだった。
・リーダーのパツパツなパンツはなんていうの？VOWでいう「ゲソパンツ」みたいな（わからない人すいません）
・暑くてTERUがジャケットを脱いでも「ふーん」だったが、ジロさんがジャケットを脱ぐと「脱いだ！」と喜ぶ自分(笑)
・アンコールのツアーＴシャツ、リーダーは袖なし仕様。
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