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GLAY ARENA TOUR 2014 "Miracle Music Hunt"
2015.1.25 日本ガイシホール(愛知)


SET LIST
01.BLEEZE
02.AMERICAN INNOVATION
03.THINK ABOUT MY DAUGHTER
04.Freeze My Love
05.妄想コレクター
06.祭りのあと
07.DARK RIVER
08.Only Yesterday
09.浮気なKISS ME GIRL
10.つづれ織り〜So far and yet so close〜
11.Hospital pm9
12.Satellite of love
13.coyote,colored darkness
14.百花繚乱
15.FAME IS DEAD
16.TILL KINGDOM COME
17.疾走れ!ミライ

ENCORE
18.HAPPY SWING
19.彼女の"Modern…"
20.MUSIC LIFE


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REPORT
名古屋初日は暑さのせいもあったのか、異常なテンションで盛り上がりました。
2日目も期待が高まります。

この日はさいたま以来のステージバック席(SEIさん側)。

ちょっと飛ばして途中からですが(すいません)

アメイノ恒例のタオル回し、そして手拍子。
今回のツアーでは「お手を拝借」系のかけ声が多いのですが、この日は「その両手には夢が詰まってるんだ!」というもの。
数年前の「右手には夢、左手には希望、その夢と希望を・・・」という長〜いかけ声を思い出した。

最初のMC、マイクを外して「名古屋〜!」と生声での叫び。
「気持ちい〜。ちょっとみんな、飛ばしすぎじゃない?最後まで持つ?」
「悔いを残さず、大きな声でTERUさんって呼んでね」

「妄想コレクター」で歌ったHISASHI、汗をかいたらしく、顔から首筋をぬぐう。今日も暑そう。

「この会場での360度は初めてですが・・・GLAY、まだ人気あるんだね〜」
ん?2002年のGLORIOUS NIGHT CRUISEは・・・

「ここでみんなにお返しをしましょう!せーの・・・どうもありがとう〜」
札幌でも見たぞ、この光景。そう、下手2人は何もしません!w
(残念ながら握手は無し)

「ここで人間性が出ますねw」

「楽しませていただきたい・・・(舌が回らない感じ)楽しませます!」
ジロさん、アンプに突っ伏すww

HISASHIからも「何が言いたいの!?」とツッコミ。
これに対しては「言いたいことはない!!」と力強く断言!

「みんなやさしいなぁ。普通だったら何が飛んできたりしますが」
あ、そんなことを言ったら・・・

ジロさんのピック攻撃!!!!(やはり)床に当たって跳ね返ってました。

「よし(笑)いい唄歌う!!」と宣言して、「祭りのあと」へ。

「浮気なkiss me girl」
今日はズラー落下を覚えてましたね。ちゃんと下で待ってた。
そして、上手側に投げ終わって戻ってきたTERUに、ズラーを投げて渡すジロさん。受け取れきれず落とすTERU。残念!

「みんなメンバーの名前を呼びたいらしいよ!」
TOSHIから順に呼んで・・・SEIさんは焦らして最後w
TERUは「いま、ハードル上げたよ?」とSEIさんに言うと、ジロさんはなぜかSEIさんに向けて笑顔で"GLAYチョップ"を発動。
SEIさん「やり辛ぇ〜」
開演前とか昨日の打ち上げで何か話があったんでしょうかねえ。

そんなSEIさんのサックスから「つづれ織り」。
ん?バラードの最初につづれってことは・・・

2曲目はいつものホスピタル。始まる前にHISASHIは背後の階段から下に降りる。下手花道から華麗に登場するためですが、同時にローディーさんがギターを持って暗幕の向こうに入っていくのが見えた。なるほど、ステージの下でギター交換してるのね。

3曲目、何が来るかと思ったら、「かわーあーいたー」って、サテライトですか!
TERUさんののどが辛かった時代に歌ってた印象が強いので、ちょっとひやひやしますね。

この後のMCで、押井守監督がこの曲のMVを撮影した縁で、今度の東京(池袋)のイベントで上映されますよという告知があり。
「興味のある方は、池袋まで1時間半プラス何分かでいけると思うんで」
まあ確かに新幹線で東京まで1時間半かもしれないけど(苦笑)

MCは次の曲紹介へ進みます。
「この人がいなかったら、いまのGLAYサウンドはありません」
とHISASHIを紹介。

そして唐突に事件は起こった。
「聞いてください。コヨーテ、ダークネス!」

カラードは?????????

暗い中でしたが、HISASHIの方を向いてTERUが笑うのを確認。すぐ気がついた模様w

「FAME〜」のとき、ギターソロをSEIさんの横で弾くHISASHI。
カメラに入りきらないからか、SEIさんに抱き寄せられる感じになってた。

このあたりで会場に冷房が入ったのか、背中が寒いんですけど・・・
「TILL KINGDOM〜」で炎が上がって救われる。

本編最後のMCでは、20周年イヤーも終わりに近づいてるということで、
「せっかく20年やってきたし、さらに10年20年と続けていくので、これからもよろしくね」
「これからもいい年の重ね方していこうぜ」

締めくくりは「疾走れ!ミライ」。
最後に叫んだ「おまえらを未来へつれてってやるぜ!」というセリフが、TERUのお気に入り新語になったようです。


アンコールで出てきたメンバーで目を引いたのは、後頭部に七色をつけたジロさん。
それ、SEIさんのセキセイインコではないか?

TERUは売れ行きが悪いというタオルを持たされて宣伝トーク。
「僕は肌身離さず持ってるんで、そうしたいなと思ったら買ってください♪」

メンバーMCの一番手は、いつものようにTOSHIさん。
今日も「琢郎の野望」を使ったマジックを披露し、昨日リーダーから指示があったとおりに「名古屋最高!」のカードが出てきました。
マジックを見るため、両サイドの天井からつるされたスクリーンを眺めるメンバー。自分の前ではHISASHIとジロさんが仲良く見てました。

SEIさんのMCは昨日のネタの続きで、メンバー登場時の客席からの歓声について。
「今日は『トシ!トシ!』とか『せいちゃん!』とか聞こえましたが、その後でメンバーが降りてきた途端『キャーーーー!!!!!』」
「・・・このテンションの違い!w」

「360度のステージって、あとどこがあるんでしたっけ?」という問いかけに「横アリ」と答えるTERU。
その横から「大阪大阪!」と叫ぶ大阪担当者w
来週のことを忘れないようにね。

TERUから「そのキャー!!の原因」と紹介されたのはJIRO。

「どーも!今日はピンクを着てきた」
「みんなTERU〜!TERU〜?って・・・(JIROへの)愛がまだ足りなんじゃないの!?」

キャー!!!!!JIRO!!!JIRO!!!

「・・・知ってたw」

このヤロウ。

「セキセイインコみたいなの、今日は奪ってみましたw」
「昨日来た人には失礼なんですけれども・・・今日の方が良いです(小声)」

このヤロウ。

TERU「次は、HISASHI!」

「名古屋〜!」
「男子〜!男子〜!・・・いるなぁ〜」
「女子〜!」
「そうじゃない人!w」

「時代が生んだ幻の花、HISASHIですっ!」
何のキャッチフレーズ?w

「えー僕くらいになると、さほどミラクルは起こらないんですけど、今日は起こりましたね」
「なんとズラーボールが激突しました」
「ぼーっと弾いてたら、こう頭にネチャ(メチャ?ヌチャ?)って、ピンクのやつ」
ここで客席から「緑だよ!」とツッコミ。
「・・・よく覚えてるねw」
「・・・ネチャ(メチャ?ヌチャ?)って来たからね。今も頭に残ってるこの感触・・・痛くもかゆくもないんだけど」
「・・・・・・」

相変わらず、話の切れ目がわからないw困るTERU。
「いいの?・・・ひっさしー!」
「毎回いじられてるような気がするw」

ここでHISASHIからさっきの失態について。

「あなたね、コヨーテは『コヨーテ カラード ダークネス』ですから!」

「『あっ、やっちゃった』って顔して、満面の笑みでこっち見てたでしょ」
「あの曲は笑顔禁止!!」

TERU「JIRO見たら下向いてたww」
ジロさんも気づいたか。そりゃ気づきましょうって。

「前にも『祭りのあと』を『祭りのあとで』って言ってしまって、後ろ見たらみんな苦笑してたw」
ここまで来ると恒例行事w ←2/7横アリでまたやったwww

お次はTAKUROリーダー。
「TERUさんにはいつも楽しませてもらってますw」
「中学の頃、俺はサッカー部でTERUは野球部だったんだけど、野球部とサッカー部でサッカーをやったら、TERUさんハットトリックを決めましてwサッカー部がサッカーで野球部に負けるということがありましたが・・・」
「そんなTERUさん、今日はズラーちゃん蹴ろうとしてスカッと空振りしてましたねww

TERU「ガッと蹴ろうとしたら、スタッフにサッと持ってかれちゃったwかっこいいところを見せたかったんだから」

さっきのHISASHIといい、このTERUといい、決定的瞬間を見てませんでしたね。自分は何を見ていたんだろう。おおかたジロさんを追ってたんでしょう(笑)

「あと、さっきTERUさんが『この人がいなかったら、今のGLAYサウンドはありません』って言ってて、『俺か!?』と思ったら違いましたね」
セットリスト知ってるんだから、そういうこと言わないのw

アンコールラスト。

「センキュー名古屋!!」
「みんなに会えて本当によかった。結成27年、デビューから20年経ちましたが、こんなにたくさんの人に見守られながらライブをやれるなんて思ってもみませんでした。30年、40年・・・80歳になってしまいますけど、ROCKをかき鳴らして行きたいと思います!」

最後の曲「MUSIC LIFE」が終わって、メンバーは挨拶。ジロさんはSEIさんの横で動画撮影(撮れてなかったようですがorz)。
そんな中、眼下に見えるステージ裏手では、ローディーさんがギターとベースをケースにしまっていました。
「おお、初号機!」とか、そっちに目が行ってしまったw

花道の挨拶が終わって、メンバーがステージ中央に戻ってきたとき、ジロさんがSEIさんを羽交い締めして強制亀ダンスww
昨日も本編終わったときにやってたよね。

(はみだし)
・確かTAKUROとHISASHIの会話中だったか、「浮気なKISS ME GIRL」を「今すぐキスミー」と言っていた。それリンドバーグ・・・


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