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 TOP ＞ RADIO REPORT TOP ＞ 2013.1.2 TERU ME NIGHT GLAY
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DATA
放送日：2013年1月2日
放送局：BAY FM
出演者：TERU、JIRO
NOTE
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TE：BAYFM、TERU ME NIGHT GLAYということで、改めましてこんばんは、GLAYのTERUです。そしてぇ！
JI：ベースのJIROです！
TE：はいーよろしくお願いします。
JI：お願いします！
TE：ということで、今回は２０１３年明けてすぐということで、まあJIROの番組との相互企画と言うことでやっていきましょうということで。えー１月５日はですね、JIROのほうへ…
JI：たまたまね、あのーRECスタジオが隣だったっていう。
TE：(笑)バラしちゃしょうがないけどね。
JI：はは。
TE：（JIROは）口が堅かったんじゃないですか？(笑)
JI：TAKUROを上回る…おしゃべり２０１３年で行こうかなと(笑)
TE：(笑)ということで、スタートしたということで、まぁー色々とサプライズとかも発表ありましたけれども、まずちょっと去年を振り返ってみたいなと思いまして。えー去年の末にですね、あの東北の方でライブをやってきました！
JI：うん。
TE：岩手、福島とやってきましたけど、ホントによかったね。
JI：よかったねぇ。
TE：感覚的には、はじめて来る人が６割ぐらいの会場ばかりだったんですけど、やってみて、ちょっと感触的にどんな感じ？
JI：ちょっとねー、俺たち驕ってたね！
TE：驕ってたねー(笑)
JI：オープニングの数曲ね。もっとドッカン来ると思ったら…わりと「サーッ」という感じで(笑)
TE：そう(笑)
JI：あっ、これはダメだ。初心を取り戻した気持ちでやらなきゃいけない。もっと来い！もっと来い！…最終的にすごい盛り上がったねー
TE：そう、中盤ぐらいにね、やっと盛り上がってきて。なんとなくこう、「ライブ自体初めて」って人も多くてね。
JI：そうだそう…
TE：GLAYも初めてってことで、ライブののり方がわからないんだけども、気持ちはすごい伝わって、楽しんでくれてたので。
JI：行ってよかったよね。
TE：ねー。やっぱりね、こう東北近辺でも盛岡とか行きましたけど、大船渡とかいわきとかは行ってなかったもんね。
JI：そうだねー。俺たちは一関から…新幹線で一関まで行って、そっから２時間ぐらいかけて行ったけど…やっぱり、盛岡とかもそうだけど、大船渡とか沿岸部から仙台とか行くのは、相当な大変なことだもんね。
TE：で、車で来てくれた方もすごく多くて。で、ツイッターとかやってるから、いろいろ情報を入手できるんだけども、やっぱりこう「１時間半かけて来ました。でも、帰りにはもらったCDを聴きながら帰ってきました」ということで、GLAYからクリスマスプレゼントということで、「運命論」のね、クリスマスバージョンのCDをプレゼントして。で、すごく喜んでくれてたので。ああいう企画でね、またいろいろと…ま、復興の支援っていろいろな形でありますけれども、僕らなりの、みんなのね気持ちをもっともっと盛り上げていけるような支援というのもね、あるんじゃないかということで。いろいろと、これからもどんどんやっていけたらなと、思っております！
TE：で、２０１３年が始まりまして、これからですね、いろいろとまた「７大サプライズ」の約束をですね、まあ果たしていく機会になっていくんですが。
JI：うん。
TE：まずアリーナツアーですね、２月。
JI：アリーナツアーね！曲ってさ、新曲以外に珍しい曲をやっていいですか？
TE：…いいですよ。
JI：あ、やっていい？
TE：今回ね、大船渡でやった、あのー曲の中でも、あの「Time for Chiristmas」。あれ初めてやった曲じゃん？あれねぇ、やってみてすごくよかった。
JI：よかったよね。
TE：うん。
JI：まあ、ダイバーシティーの打ち上げでも、酔っぱらった僕らは…TAKUROに…まぁボクなんですけど、TAKUROに「TAKURO、『Time for Chiristmas』いい曲だな。今年になって良さがわかったよ！」
TE：へへへ…
JI：（TAKURO）「…えーっ！？」
TE：ははははは…
JI：「去年はごめん、わかんなかった！」（TAKURO）「…えーっ！！」（２度目）「でも、そういうことってあるよね」
TE：ははははは！
JI：と、リーダーは優しかったけどね。
TE：(笑)なのでこう、時間経つとね、なんとなく「あ、今だったらできるかも」って曲、たくさんあるよね。
JI：あるよね(笑)
TE：で、ライブでこうー久々にやる曲もすごく良くって。で、帰りがけとかバスの中で録音したのを聴いてみたんですよ。そしたら、すごくいい曲たくさんあって。ねー、なのでちょっと今回は、あのー２〜３曲、俺もこういうのやりたいって…
JI：あーやろうよやろうよ。
TE：ねえ。うん、なので、今回もまた、セットリストはJIROが書いてくれるということで。
JI：まあ、TERU MEのリスナーの方、もし蓋を開けてみて…通常版のメニューだったら、「TERUが覚えられなかったんだな」と。
TE：ははははは！ひひ…
JI：思ってください！
TE：一度だけあったね。なんか４日前ぐらいに「ごめん！この曲無理！」ってのね。ははは…
JI：まあまあ…
TE：まあまあ（何かごにょごにょ）ということで、大阪から順に回っていきますので、ぜひともね、あのー千葉に住んでる皆さんも、楽しみに待っててほしいと思います。
TE：あとはですね、まあーアリーナツアーの前にですね、あのーアルバムが２枚同時リリースされるということで、１月２３日ですね、今月ですけども。「JUSTICE」そして「GUILTY」、リリースになります！
JI：はいはい。
TE：で、今回あのー「JUSTICE」の方は、えー新たにですね、あのープロデューサー兼…プロデューサーと言っていいぐらいだよね？まあ、いろいろとですね、お手伝いしてくれました、小西さんがですねー、はい。なのですごくソリッドな、ロックなことになっております。もう１枚の「GUILTY」の方はですね、あのー佐久間さんがプロデュースってことで、「これぞGLAY」というサウンドになっておりますが。楽しみにしてほしいと思うんですが！これからね、えーどんどんアルバム、自分たちの音源が、あのー届くということで、その曲たちをね、またツアーでやっていけたらなと思います。
JI：うんうん。
TE：はい。楽しみにしてほしいと思います。じゃあそん中から１曲、行きましょう！
JI：そうだねー、じゃあ今日からね、新曲が解禁になったという噂を聞いたので…「JUSTICE」、セルフプロデュースした方からね。ドラムがね、あのー凛として時雨のピエール中野君が叩いてくれたんで…
TE：すごいね。
JI：やっぱりあのー、TERUの曲なんだけども、こういったビート感がいままでGLAYには…無かったわけじゃないんだけどね、あのーゲストドラマーが叩いてね。俺、ピエール君と永井さんとの違いを、「永井さんは高級外車で、ピエール君が国産の走り屋の車だ」と例えてる。
TE：ああー
JI：なんかあのー、中野君のドラムの、なんつうの？潔さというか、すごいソリッドな感じとかが、曲とすごいマッチしてて。これが何かセルフプロデュースならではな感じかな、という形でした。もちろん永井さんで間違いないんだけど、こういった、新しいセンスを入れて、GLAYがどんどん…今回、変化を求めてるとかね、そういったとこを聴いてほしいですね。
TE：はい。
JI：じゃあTERUさんの曲だからTERUさんから紹介を(笑)
TE：はい、行きましょう(笑)じゃあ聴いてください。GLAYで「傷だらけの太陽」。
TE：聴いていただいた曲は、１月２３日にリリースされます１１枚目のアルバム「JUSTICE」から「傷だらけの太陽」でした。これはですね、TERU MEで初オンエアということで、はい…ありがとうございました！
TE：BAYFM、TERU ME NIGHT GLAYということで、新年１発目のTERU MEはですねー、お年玉企画としまして、JIROと新春対談ということでお届しております。まー今までですね、７大ビッグサプライズの前半の方、２つ行きましたけれども、これから海外ツアー、そして函館（ライブ）、EXPOと…
JI：はい。
TE：いろいろとまたね、あの約束事…ドームもありますけども。
JI：ドームもありましたね。TERUさんがいつの日かあれですよ、「白いジャケット！」っていうのを間違えて「白いジャンバー」って言ったよね。
TE：あはははは！はははは…
JI：いつかの打ち上げで…びっくりしましたけどね。「あれ？ジャンバーだっけ！」「白いジャンバー」って、あの、俺たちのバイト時代だよ！
TE：思っても見ないこと言っちゃうんだよね。ははは…
JI：バイト時代、工事現場のバイト時代ですよ！「白いジャンバー取り行くぞー」
TE：まあ、でもそれが１０周年のときに言ったやつですからねー、はい。あとはやっぱり、一番こう盛り上げていきたいのは函館のね…
JI：函館ね。
TE：いろいろとあの、TAKUROもですね、社長として、安全に来てもらえるために、いろいろとスタッフたちに動いてもらって、頑張ってもらってますけどねー。やっぱり交通手段がね、なかなか難しいっていう話で。
JI：そうだねー。
TE：してたねー。まあ、宿泊施設もなかなか、「準備ができるかできないか…難しいところだ」と話していたので…
JI：一気にドン！と来ますからね。函館の小さい街に。
TE：そう…だから、とりあえずライブは早めに終わって。で、みんなが帰れる時間設定でやっていこうか、という話も挙がってるんで、みんながね、楽しく過ごせる、そういう空間を作りますので、楽しみにしてほしいと思います。あとは海外ツアーもまた楽しみですね。
JI：海外ツアーね。決まったかねーどこでやるかね。
TE：ねえ。やっぱりこう…
JI：調整中ですからねー
TE：去年ね、やっぱりこう…まあ、国外の情勢が、いろいろとこうー難しいこともあって、なかなか会場決められないってのもありましたけれども。たぶんね、だいじょぶなんじゃないかなー
JI：うん。
TE：今回はね。なので…じゃあ今回のサプライズの中で、JIROはこれからこんな風に！サプライズ以外にも「こういうサプライズをやっていけたらな」っていう…
JI：こういうサプライズかー。そうだなー、去年のやっぱり１２月に、急遽ライブやったじゃない？ああいった形でね、「人前で音楽やりたい！」「どっかに音楽届けに行きたい！」って思った時に、パッ！となんか動けるスタンスとかね、あのー今年も大事にしていきたいなと思いますね。
TE：まあ今回ね、そのー去年の大船渡では、ね。SEIさんと…スケジュール合わなくて。まあ一緒にできなかったんだけど、でも！それでも行けるってのがね、そういうスタンスもまたね。
JI：まあねー、次はSEIさんに来てほしいけどね。
TE：だよね。
JI：なので、俺たちが突発的にパッてやりたいってときにSEIさんのスケジュールが合わないとあれだけど、やっぱりちゃんと今…ね、年間のスケジュール通して、「ここはここで、こういったことをやりたい！」てのを、決めていかないといけないんじゃないですかね。
TE：今後の目標はそれだね。
JI：そうだね。
TE：俺たちがそのー年間、３年ぐらい（先まで）のスケジュールは、大雑把なものは立てるんだけども、でもそこにどう…何かを組み込んでいきたいってのを前もって言っていくっていうのは、ちゃんと準備が整って、みんな納得できるような環境で活動できるように、まあ今後の目標にしていきたいですね、はい。
TE：あとはプライベートな目標！
JI：プライベートな目標。そうだね、うーん…なんでしょうか。趣味なんかを増やしたいね。
TE：あーそうだね。
JI：４０になりましたからね。なんだろ、山登り、「富士山登るぞ！」って５年ぐらい前から言ってんだけどね(笑)
TE：(笑)
JI：いっこうに、高尾山すらも登ってないですね。
TE：高尾山に最初に登った方がいいかもね。富士山、やっぱりきつかったねー、うーん…
JI：きついだろうねえ。
TE：目標がないとなかなか上がれないかも。でも、じいちゃんばあちゃん、すげー上がってたかも。
JI：あーそうなんだ。
TE：うーん…じゃあ山登り、山ボーイを目指して。
JI：山ボーイ、和山ボーイで…
TE：あはは、ははは！
JI：お願いします!
TE：わかりました(笑) はい、ということで、今日はですねーJIROを迎えて、今後の目標なんかも語り合ってきました！
JI：はい。
TE：今日はホントにありがとうございました！
JI：ました！
TE：じゃあ最後にですね１曲、TERUMEのリスナーにですね、プレゼントしていただきたいなと思います。
JI：はい、えー去年の１２月にですね、この曲はじめて（ライブで）演奏して、盛り上がって…なんか今後の広がりが楽しみな１曲になりました。聴いてください。「運命論」。
TE：ということで、JIROでした！ありがとうございました！
その後のTERUトークによると、この日の放送は１２月２５日の昼に収録したそうです。その後、夜に「MUSIC LOVERS」の収録がありました。
じいちゃんばあちゃんがたくさん山に登ってるのは、若いころに登山ブームがあったからではなかろうか。
（参考：山登りを考える（２）：中高年登山）
（以下、ブログ掲載時の管理人コメント）
・ここでも書いたことですが、大船渡ライブ開催のいきさつにはびっくりしました。
結局、ジロさんは夏の大船渡で何をしたんでしょうね。
・歌詞が覚えられなかったのは「bible」のカップリング「あの日の少年」？
神戸フリーライブで演奏するはずだったと記憶していますが…これもお蔵入りっすかねえ？
・函館ライブ、早く終わらせるって…明るいうちに終わって、バスで札幌まで帰らせる（宿は札幌）なんて
ことになるんだろうか（恐怖）
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