GLAY UNOFFICIAL SITE "ひゃー" [RADIO REPORT GWWNR#008]

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DATA

放送日：2001年4月
放送局：WWW上（HAPPY SWING MEMBERS SITE "GLAY WORLD WIDE NET RADIO vol.8"）
出演者：TAKURO、TERU、HISASHI、JIRO

NOTE

JI：GLAYのBASSのJIROです。
TA：TAKUROでーす。
TE：TERUでーす。
HI：HISASHIでーす。
JI：えー今日はですね、あのー「Buggy Crush Night」以降、初めてのボク進行のDJなんで（あれ、TAKUROだったはずなのに…）、すごいね・・・あのー緊張してるんすよ。マジで。（笑）　えーというわけでですねーリニューアルバージョンでお送りしてる「GLAY わい・・・WORLD WIDE NET RADIO」もう噛んでる（笑）
HI：へへ
JI：えー今日はですね、８回目。うん。今日は4月25日リリースのニューシングル「GLOBAL COMMUNICATION」についてですね、えー話していきたいなと思うんですけど。あのー曲を流すのは次回ということで。
TA：次回。
JI：まずは、想像を膨らましてほしいということです。トークしていきたいなと思うんですが。えー何か、テーマって言うか、もうタイトルがテーマだけどね。
TA：そうですねー。あのー「GLOBAL COMMUNICATION」って・・・何かどっかの企業の何か、（笑）何かあれみたいだよね。
JI：人材派遣の・・・
TA：（笑）人材派遣の「GLOBAL COMMUNICATION」・・・そんな感じなんだけれども。あの、ホントにあの、休みの時にあちこち、世界中を旅して回って、しかも過酷なとこばっかり行っちゃってさ。んで、あんまりバカンスって感じじゃなかったところがまた、作品作りに繋がって良かったんだけれど。
JI：うん。
TA：うん。今回はね、たぶん、みんないろんなチャレンジがあるんじゃないかと思いましたね。おれから見てても。
JI：ほぉ、そうですか。
TA：HISASHIさん、すごいですよ。もうね、「ギターソロあんまり弾きたくないんだよね」
JI：え、なにゆえに？
HI：何だろう・・・何かね、レコーディングに入る前に、「今回はギターソロの無い曲で行こう」とか言うんだけども、やっぱり、８小節とか１６小節とか、あるんだよね。
JI：何か。
HI：何か、無きゃいけないっていう。それの中でね、「じゃあるんだったら、おれは脱力系で今年は行こう」っと思って・・・結構ね、歌が・・・すごくメッセージの強い歌を、TERUさんが歌ってくれるんで。その・・・何て言うんだろうな・・・曲のフックみたいな、今までの何か、ホントに「歌メロにも負けないぞ」みたいな、そういうギターソロではないところに、今回はチャレンジしたんですけども。ただね、一コ心配な所があって・・・変な音出すじゃん、おれ。
TA：うん。
JI：うん・・・っていいのか（笑）
TE：（笑）確かに・・・
HI：ギターじゃなく聞こえるんだよね。結構、全編。
JI：あー
HI：うん。
TE：そうだね。
HI：それがねー・・・
TE：はははは
HI：どうかなーって心配してるんだよ。
TA：今度あれ付ければ？　譜面付けてさ、「ここの何か変な音はHISASHIです」って（笑）
HI：歌詞カードに書いて。
TA：歌詞カードに書いて。
TE：おれ、聞いたもんね。「これ佐久間さんの音？」
HI：あーそうそうそう。
JI：シンセっぽい感じもするよね。うーん。
HI：これは是非ね、ライブで確認して欲しいなと思うところです。
TA：また動けないんじゃないですか？
HI：・・・そうなの。
TE：（笑）動いてね。へへへ・・・
TA：残りの３人はガンガン前に出て、婦女子にアピールするよ。
JI：ははは
TE：ははは
HI：何かね、おれ昔からそうなんだけど、バッキングギタリストが好きなのね。で、今結構ソロとか弾いてたじゃん。それで今、自分のギャップに問いかけてるとこなの。
TA：あー・・・そうだよね、きん・・・きんしょうのほんじょうさん（？）のくせだったから・・・ルックスから入ったから。（一同笑い）HISASHIさんね。
JI：そっか。おれはね、あれだね。珍しく、ユニゾンだね、ギターとね。
TA：あー・・・ユニゾンですね。デンデンデンデンデー・・・あ、聴いたこと無いと思うんだけど。あの、イントロは、ドコドコドコズンドコドコドコ・・・（一同笑い）（笑）その後におれとJIROが・・・ユニゾンで行くっていうね。珍しいパターン・・・
JI：TERUさんどうですか？
TE：おれすか？　あのねー、こうボーカルのレコーディングしてるときに、TAKUROに一言言われてたのは、ちょっとこう・・・何て言うのかな、「人生が滲み出てるよ」って言い方なのかな、うん。ちょっとねー、今まで、経験が・・・こう経験が積み重なってくると、すごい歌に重みが出てくるのね。だから、それを・・・打破したいなと。
JI：あー
TA：佐久間さんと話してたんだけど、「うますぎるよ」（笑）
TE：ははは
TA：何か、うますぎて、何かこう・・・なんてーの、赤子の手をひねるような感じだったのね。
HI：何か嬉しい悲鳴なんだろうな。
TA：佐久間さん、「やばいよ。TERUうますぎ。へたっぴのほうが絶対いいよ」って。
TE：あー
JI：今回の曲って、特にそういうのあったね。あんまりうまく完成されても・・・いかん感じがね。
TE：そうだね、うん・・・きらびやかなところに、やっぱり、そういうものがあるのかもね。ちょっとこう、へたうまじゃないけどもさ、ちょっとずれてるところがかっこいいよね。
TA：そうそうそう。・・・だからね、なにがかっこいいって基準なんて曖昧なんだろうけど、あんまり余裕綽々っつーのもさ。
TE：うん。
TA：余裕綽々っていうのは、今どうなんだ？　ところで。
HI＆TE：ははははは
HI：言葉的にな。
TA：余裕がありすぎっていうのもね、（笑）大御所感が出てて・・・TERUさん早いッスよ、早いッスよ（笑）
JI：ま、つーことでてすね、あのーこんな感じの曲なんですね。なので、次回のね、この「WORLD WIDE NET RADIO」ではですね、あの・・・世界初ですよ。あのーON AIRするので、絶対聴き逃さないように・・・
というわけでですね、まだまだ続くこのラジオなんですが、えーまずは、TAKUROさんのパーソナルトークに行きたいなと思います。

TAKUROトーク
えーTAKUROです。えー今日のパーソナルトーク、えーこれはですねRTさんを始め、多くの方から質問頂いてるんですが、「海外行くとき、これだけは必ず持っていくもの、意外な物を知りたい」というふうに書いてありますけれども。えー必ず持っていく物、それはですね、えー大量の本と大量のDVDですね。えーホントにあのーぼくは活字中毒ってこともありまして、えー一瞬たりともボケッとしてる時間が惜しいと思うタイプなので。えー例えば時差ボケなんかでね、朝すごい早く起きちゃってもう、だれもまだ起きてないし、飲み屋もやってないって、そういう時はですね、本を読んだりDVDを見たりしますね。うん、日本ではほとんど、実はあのー・・・本を読まないんで。海外行ったときまとめて、ホントに２日に１冊ぐらいのペースで読んで・・・あの「バトルロワイヤル」をですね、あの666ページを（TE：そうそうそう）３日ぐらいで読んだ。１日１２時間ぐらい読んでましたけどね。何かそう言ってですね・・・こう・・・何てぇの？海外の刺激とですね、自分の知識欲をね、そういうとこでちょっと、満たしてるんですけど。意外な物というのは、やはり、これ意外じゃないかも知れないですけどね、やっぱ日本食とか持って行くんですが、案外自分はあのー環境に適応できるせいか、それは結局あの、人にあげちゃったり、食べなかったりってことが多いですね。うん・・・まぁ、今またニューヨークですけれども。えー今回持ってきた物で・・・あ、でもいつも持っていく行くのは、あの世界時計みたいのがありますね。あのーボタン押すだけで日本の時間、ロスの時間、ニューヨークの時間も判るっていうの。それであのー日本との仕事のやりとりをですをね、うまくやってます。

JI：続いては、広島のモカさんからの質問ですね。「一人暮らしに向けて揃えた、えー絶対に必要な物」　えーそして、「こだわって買ったのに、実際には役に立っていない物をアドバイスとして教えて下さい」ということなんですが。絶対に必要な物・・・
TE：おれね、やっぱりこう、狭い部屋に・・・
JI：何かありそうだねーTERUさん。
TE：へへ。収納ボックス。必ずね、こうー５、６個買って、荷物を収納ボックスに詰めていくって感じだったのね。あれは絶対必要。だって、５段ぐらいにするとさ、横に５段にすると・・・
JI：（笑）みんな今ね、他の３人きょとーんとしてる。
TE：ははははは
JI：他にあるんじゃないか・・・
HI：あ、クローゼットは無いんだ。
TE：クローゼット無いよ・・・
HI：うちもなかった、そう言えば。
TA：あーあーあーあー・・・
TE：わかるでしょう？
HI：わかるわかる（笑）や、でもだって・・・
TA：いま、「あー、あのことか」
HI：や、入れる物がなかったもん、おれ。物が少なかったから。
TE：あー
HI：だから収納は別に・・・
TA：HISASHIさん家、あれでしたよ。あの「グロリアス」デモテープ録るのにおれ、HISASHIん家行ったんだけど。・・・もう、住んで半年ぐらいなのに、全然段ボールだったよね。
TE：へへはは
TA：（笑）段ボールで生活してる・・・
TE：本、山積みになってたよね。
HI：あーそうだねー、うん。
JI：あれ、あそこの商店街とこの？
HI：祐天寺。
TA：祐天寺。
JI：あそこ凄かったよね。
TE：へへへ
HI：ゆう・・・２畳ぐらいだったよね、あれ。
TA：しかも何か、ハイパーマンションなんだよね。
HI：そう。何とかビルとか言って・・・
TA：そうそうそう。
JI：ベッドがね、電動でね。
HI：あー
TE：今、それ、はやってるみたいね。
HI：ほんとぉ。全然いいこと無いよ、あれ。
TE：ないね。
TA：・・・サンダーバードごっこするぐれぇーだよ。（一同笑い）ベッド下ろすのにワンダバダバワンダバダバ・・・言うぐらいだ。
HI：必要な物ねぇ・・・
TA：おれ、メガＶＩＰな冷蔵庫。あの、家で食事をほとんどしないっていう自分のライフスタイルに全く気が付きませんで、「Yes,Summerdays」の印税で買ったはいいけれど・・・入れる物がないね。
TE：・・・おれはねー、すげー衝撃的だったのはね、TAKUROの家に昔、あのー乾燥機があったのね。
TA：乾燥機！（笑）
TE：乾燥機が収納ボックスになってたの。
JI：はぁっはっはっは！
TA：あそうそうそう・・・
JI：そうだそうだ！
TA：あの、１ダースもいるガールフレンドが・・・洗濯してくれるんで（笑）自分でやる必要が無かったのね。だからねー・・・そう、全部、お茶とかさ、お菓子とかさ、そういうカップラーメンとか、全部乾燥機にぶち込んで、うん・・・やってたね。
JI：おれね、TAKUROくん家にあのー、泊まった時に変な虫にかじられた。
TE：（笑）
TA：あー、図鑑に載ってないんだよ。
JI：（笑）足の指を・・・
TA：もし、これを聞いてる、あのー新種でも発見して名を上げたい若い学者の皆さんに！
HI：ははっ
JI：ははは
TA：おれんち来たら一発ですよ。
HI：（笑）今は・・・
TA：（笑）今は違うんだけど・・・
JI：そっか、何だろうなー・・・おれは何だっけなー・・・
TA：実際には役に立ってない物・・・昔、間接照明とかやってたけどね。
JI：誰が？　誰？　キミ？
TA：おれ？おれ違う、違う違う。
JI：・・・あ、おれ？
TA：JIRO家そうだったっけ。
JI：・・・おれ何だっけ・・・
HI：TERUん家、壁凝ってたよ。
TE：ははははは！（一同爆笑（誰か手を叩く））
HI：凄いんだよこれが！
TA：もう時効ですか？
HI：はっ！
TA：時効ですよね？
HI：TERUん家の部屋の壁が煉瓦なんだよ！
TA：もう、どっかのね、クラブみたい・・・
HI：ねー。発泡スチロール・・・
TE：何かの撮影で使ったヤツだよね。
TA：あれ、もらってきたんだ。
TE：もらってきて、壁に両面テープで貼ったんだけど・・・こう、ドアを閉めるたびに全部落ちてくるのね！
HI：（笑）さすがドリフ世代！
TA：・・・ドリフ世代（笑）
TE：だから、毎日貼り替えてたね。
TA：貼り替えて・・・（爆）
HI：ははっ
TA：すげーかっこいい・・・
HI：職人気質・・・
TA：メガＶＩＰだ・・・
JI：いやいやいや・・・ということでですね（笑）、モカさん、参考になったでしょうか？（全然ならないと思う・・・）
TA：そう、だからねー、おしゃれってことと、実際に生活するってことは、また別だからよく吟味して。
JI：そうだねー。ただ、あれだね、おれは・・・おれがひとつ思うのは・・・あの、経験上。何かねー、ディスカウントショップで買わない。
TE：あーそうだね。
JI：それをちょっとね、目指して欲しいよね。
TE：うん。
JI：あの、絶対、いい物っていうのは、何年経ってもいい物だから、うんー・・・それはちょっと目指して欲しいと思います。
ということでですね、ここでお送りしたいと思うんですが、HISASHIさんに曲紹介を。
HI：はい。これは、ドームツアーで、ソロコーナーで使われた、ピキピキレーザーショウの中で、流れた曲です。
TA：ピキピキレーザーショウ・・・
HI：・・・流していいよね、これ。
TA：流していい・・・
HI：だいじょぶですよね。カノン。
TA：ピキピキレーザーショウバージョン！

♪パッヘルベルのカノン（ピキピキレーザーショウバージョン）

JI：はい、えーカノンを聴いていただきました。つづいてはHISASHIのパーソナルトークです。

HISASHIトーク
はい、というわけでですね、僕のパーソナルトーク。今日はですね、そのー海外へ行く、旅先まで行くまでのね、空の旅。この中でね、やっぱり今ではね、ほぼ全線が禁煙ということでね。ゆうこさん他からの質問が来てますが、「愛煙家のHISASHIさんは、１０時間以上の空の旅、どう過ごしているのでしょうか」ということなんですけども。まあ、諦めますね、ほぼ。うん。まあ、吸える場所でなかなか吸えないっていうのはね、ちょっとストレスになるんだけれども、吸えない場所っていうのはね、決まってるんでね、僕は飛行機に乗ったら、まず諦めて寝るなり本を読む、またはDVDを起動する（電子機器・・・OKなんでしょうか？）、などをしてますけどねー。えーでも僕は、先進国に倣ったこの方法っていうのは、実はどうなんだろうと疑問に思っているところもあって、以前、飛行機が、ある喫煙家のせいで帰ってきてしまった（トイレで煙草を吸っていて、注意されても止めなかったという）そういう何かね、事件っぽいところもあったんだけどもね、それを回避するために、ひとつのボックスを作って、喫煙スペースを作るっていう手もあるんじゃないかなとも思うんですけど。あと、その長い旅の中、煙草が吸えないストレスを、えーお酒を飲んだりするところもあるんだけども、それもどうなんだろ・・・うん。そこで何か、いい方向に進むのかなと、そういう疑問もある中で、やっぱりね、海外行く人が多い・・・周りの人が多いんですけども、そのね喫煙家の人がやっぱり、煙草を止めれるっていうね、特権もあるわけで、良いところや悪いところもたくさんある訳なんですけれども。僕は結構ね、ニューヨークなんか行くときは、諦めてもう寝ちゃいますね。

JI：はい。お届けしてきました「GLAY WORLD WIDE NET RADIO」いかがだったでしょうか。えーメンバーへのパーソナル質問はもちろん、えーGLAYへのディープな質問を待ってます。受付メールアドレスはこちらまで！

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JI：さて、えー次回はTAKUROさんの進行でお届けします。えー更新は４月の、えー第一週目の予定ですね、うん。えーそしてですね、冒頭でも話しましたが、次回は世界どこよりも早く、「GLOBAL COMMUNICATION」をON AIRしまーす。えー絶対聞いてください。それでは最後に、えー４人「毎朝起きて、最初に口にする物って何？」
TA：TAKURO行きまーす！　ウーロン茶でございます・・・
TE：おれは、TERUですが、コーヒーを・・・
JI：（笑）おれは・・・
HI：うはっはは
JI：ははははは
HI：知ってるよ・・・
TE：へへへ
TA：たぶんみんな知ってる。
TE：コーヒー入れて飲みますね。
TA：コーヒーですか、はい。
HI：・・・HISASHIはですねー、えーそうだな、やっぱり愛煙家ということで、きついKOOLを一発、決めます。
JI：えーボクJIROは液キャベです！（一同笑い）

JI：（笑）えー「GLAY WORLD WIDE NET RADIO」お相手はGLAYのJIROと
TA：TAKUROと
TE：TERUと
HI：HISASHIでした！

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