GLAY UNOFFICIAL SITE "ひゃー" [RADIO REPORT GWWNR#019]

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DATA

放送日：2001年9月第2週
放送局：WWW上（HAPPY SWING MEMBERS SITE "GLAY WORLD WIDE NET RADIO vol.19"）
出演者：TAKURO、TERU、HISASHI、JIRO

NOTE

JI：GLAYのJIROです。
HI：HISASHIです。
TE：TERUです。
TA：TAKUROでーす。
JI：えー今回の進行役はボク、JIROがつとめさせていただきます！
HI：はい。
JI：GLAY WORLD WIDE NET RADIO、今回で19回目ということでですねー、今回はいよいよGLAY EXPO2001"GLOBAL COMMUNICATION"の、えー……感想などを、みんなで語り合いたいなと、思います。えーそしてですね、GLAY EXPO2001への沢山の感想どうもありがとうございます。
TA：ありがとぅ！
JI：うん。えーBBSのほうにもすごい、いろんな…ね、感想が載ってましたね。
TE：うーん。
JI：うーん…えーということでですね、メンバーの感想なんかを語っていきたいなと思うんですけど、TERUさん。
TE：はい。
JI：何か印象に残ったこととか。
TE：印象に残った…やっぱりね、九州のね、あのーアジアの、ホントに…４つのバンドが出てくれたことと、あとは…d.e.pのみんなと、６バンドでライブをやりましたけれども。最後の最後の「I'm in Love」だよね！　みんなで一緒に歌って。で、朝日はこう…俺的には見えたんだけどね！（笑）
TA：朝…えーまー、ライブ終わるぐらいの時に…ね、ホント明るくなって。帰りの車の中では…
TE：車の中では、もうばっちりでした。だからね、その、なんか…終わった虚無感っていうのかな？　すげー感動して、それで、帰りの道…なんてーの、バスって言うのかな…バンに揺られてこうー家路に帰った時にですね…
TA：（笑）家路…
JI：家路（笑）
TA：家路じゃねーだろ、ホテルだろ。
TE：（笑）ホテルね。で、何か空を見てたら、また歌いたくなってね。で、「SUMMER FM」を自然に口ずさんでしまったのもね、自分で「あ、何かいい想い出ひとつできたな」と。
JI：一休さん買ってなかった？
TE：（笑）歌ってない…
JI：エンディング？
TA：エンディング…悲しくて（笑）
JI：ははっ！
TE：♪母上様～
JI：（笑）
TE：でもすげーいいイベントだったね。
HI：もうーよかったねー
TE：３ヶ所とも。
JI：どんどんどんどん、何か…あのー良くなっていったね。
TA：（笑）そうだよー。でも準備してる最中さ、メンバーでホントに「これ３ヶ所って言うのはどーなの」っていう。もう同時進行だったからね。もう、全部が全部、内容濃くしようってことでさ、どっか一個突き出るとさ、「じゃあー東京公演ちょっと弱いからああしよう」「ああ、じゃあ東京公演良すぎたから、じゃあ北海道ああしよう」とか言ってさ。それでみんなもう…ぱんぱんになったよね、一回…
JI：そうだねー…だから東京１日目がすごく…まあ俺的にはトラブルあったけど、すごくいい出だしできて、２日目すごいよかったじゃん。
TA：よかったねー
JI：うわーってなって、北海道でさらに良くなってた。で、福岡でもうホントに、あんだけの最高のライブができたっつーことで………
TE：でもホントにファンの人たち頑張ってくれたよねー
JI：頑張ったね…
TA：今回が「サバイバル」ってタイトルでもよかったんじゃないかと……うーん、思いますが。やっぱり、北海道。あのー俺達、上京して早１０年経ちますが…北海道の夏をナメてました。
TE：ねえ。
TA：寒かった…
HI：あんな寒かったっけねー
TA：（笑）「あんな寒かったっけねー」って…
TE：（爆）
HI：何て言うんだっけ？　そういう時…あんな寒かったかなー
TA：そうだ、そうだ。
TE：（笑）
JI：ふふふっ
TA：そうそう、そんな感じ（笑）
HI：（爆）
TA：俺もよくわかってないかも…あんなに寒いの？　ってのは…
JI：でもね、異常気象らしいよ。
TA：ああ…今年？
JI：今年。だって、あのー日中の気温で22度ぐらいとかしかなかったからね。
TE：うーん。
TA：んでもう、最後の最後にみんなで一人ずつMCしてる最中さ、次に「I'm in Love」って俺、ピアノじゃない？　すごいピアノのイントロが緊張すんのね。指、ほら凍えるとさらに弾きづらくなるでしょ？　みんながやってる間ずーっと「はぁーっ、はぁーっ」（手をこすり合わせる）
TE：（笑）俺も体中震えてたもん。寒くて。
JI：うーん。
TA：もしかしたらだって、ビデオ化するとか言い出すかもしれないからさ、あんまり着込むのもな…（一同笑い）
HI：Tシャツでね。
TA：そう、みんな頑張った。やり通したもんねー
HI：でも天気にはホントに恵まれたよね。
JI：恵まれたねー
TA：奇跡的だよね。
HI：ね、ハラハラするときも多かったけど…
TA：ぜ、全部ぎりぎりだったんじゃ
HI：うーん…
TA：東京、台風６号でしょ。
HI：そうそう。
TA：…いろいろありましたよね。今年も（笑）
TE：ね。でも九州でその、まあ会場に…ね、こうぬかるみがあって。で、水たまりなんかもあって。そこをみんながバケツで水をくんでくれた…その姿を見たら、すげー感動…
TA：ラジオ担当のなべちゃんも参加してくれて。
JI：あのアンリミテッド総出で水くみやったらしいね。
TE：うん…
JI：バケツリレーを。
TE：（笑）
JI：何かね……タオルみたいので水を吸いながら、バケツに絞ったりとか。そのぐらい原始的な。
TA：泣ける…
JI：それで、徹夜で砂利とか敷いてくれてね。前日までホントすごかったもんね。ステージの上から見ても…
TA：「ありがとうステッカー」でも作って配る？
JI：ふふ…
TE：でもほら、あれだね。ビデオコメントのお礼しないと。
TA：ビデオコメントくれた人たち…お礼を
JI：ああ、お礼ね…
TA：……TERUが絵を描きます！
HI：ははは
TE：また？　（笑）一銭の金にもなんねぇんだもん…（笑）
TA：…気持ちじゃないですか。
TE：はははははっ
HI：金目あてっすか？
TA：金、金言うな！
JI：（笑）はい、ということで、話せばまだまだ出てきますね。後ほどなんか思い出したら、皆さんに聞きましょう。
TA：はーい。
JI：えー続いては、今だから告白できるEXPOマル秘トーク。

TA：マル秘…ホントにマル秘過ぎて…（笑）言ったら井ノ口さんが捕まっちゃうっていうのは…（一同爆笑）そういうネタならあるんだけど…
TE：へへっ、あるね。
TA：ありますよねぇ。
TE：う～ん。
HI：俺ねぇ、北海道のあのステージ、２年前もくぐりましたね。あのーセンターステージまで…
TA：…ああ、はいはいはいはい。
HI：今回はさらに！　厳しくなったよね。
TA：さらに厳しかったねー
HI：何歩きっていうんだろう、あれって…
TA：あれは、説明するとあれなんだよねー　要するにあの、本ステージから、あのーお客さんのど真ん中にステージ作ったから、そこまでこう屈んで、花道の下を隠れて行かなきゃ行けないんだよね。
HI：で、２年前よりも、もっと低くなって。下見ながら歩いてたんたけど、あと５メートル、２メートル…１メートル、どーん！！って俺、頭ぶつけた。（一同爆笑）
TA：本番５分前に…
HI：すっごいテンション高かったんだけど、なんかしゅしゅしゅーって…
TA：（笑）
HI：…テンション下がってさ。
JI：ははははははっ
TA：TERUさんのあの…打ち上げの時にもそういうのありましたよね。
HI：ははははっ！
TA：ライブがすげー良くてさ、TERUがもう「うわー今日最高！　かっこいー」とか言って、ぐわーっ飲んでさ、外でさガヤガヤしたから「おー何だ、外で騒いでるよー」窓開けて、顔だそうとした瞬間さ、あの縁のトコにガン！！って
HI：（笑）
TA：ぶつけたらさ、しゅ～るるるるるるるる～…音聞こえたもん。（笑）そしたらその後、いかりや長介みたいな口唇してさ…
HI：（爆）
TA：何にも喋んなくなった（笑）　そしたらネスターが、頭の上に氷置いた。（一同大爆笑）氷乗っけて…「TERUだいじょぶ？　だいじょーぶ？」
HI：…むすっとして。
TA：「知らねっ！」（笑）
HI：（笑）や、まさにあん時の気持ちはよくわかるよ。
JI：うーん…
TE：あ、あとはあれだね。残念だったことがあってほら…ドーム（センターステージの覆い）がさ、ホントはスッと全部中に入るんだったけども、こう…本番で失敗してしまいましたね。
HI：まあ、いわばリハどおり。
TE：（笑）まあね。
TA：俺達がやったリハの時も、やっぱり失敗したんだよね。
TE：そう。
TA：で、俺達が帰って、帰った後にやったリハーサルが３回連続成功して。これは大丈夫だろうって本番臨んで…本番やって失敗だったじゃん。でも、俺達にしてみればリハーサルと同じだから、何が違うんだ（笑）
TE：悔しかっただろうね、みんなね。
TA：すごい…下はもう、殺人事件が起きるんじゃないかぐらいピリピリしたらしいよ。
HI：ホント～
TA：…もう、指示が飛んで。
JI：オープニングの一発目のドーン！なった時に…（笑）全然開きません……
TA：TERUさん、一生懸命がんばったでしょ。足でちょいちょいちょい（笑）
TE：HISASHIが言ってたんだけど、あれを思い出したよね、エクスプロージョンの。
TA：東京での初めてのワンマンライブ。まあ、言うなればああいう失敗を（笑）　要するに１０年前から何も変わってないと（笑）
TE：変わってない（笑）
TA：そこまで変わんなくても…変わらないことをキープしなくても（笑）

JI：はい。えー皆さんから送られてきたメッセージを読みたいと思います。マーッチさん。
TA：マーッチ（笑）
JI：「EXPOが終わって、各箇所で一番印象に残ってる事を教えて下さい」という事で。先ほど…ま、これは話してる通りなんですが。「ちなみに私は２日目の『GLOBAL COMMUNICATION』歌う前に、TERUさんが『隣の人と手をつないでみて』と言って、左の人は全く知らない人で、お互い照れながら手をつないだことです。えーその人の手から、暖かい気持ちが伝わってくるような、なんだかすごい嬉しい気持ちになりました。これでこそGLOBAL COMMUNICATIONですよね。そんな気持ちを大切にしていきたいと思いました」ということです。
TA：うーん…たまに、すごいこと言うよね。TERUさんね。
TE：そうだね。
TA：それがまた的を得たり（「的を射たり」が正しい）するんだよね。
TE：へへへっ…
TA：いやいやいや…あれ、すごい何か、「GLOBAL COMMUNICATIONってものにふさわしい出来事だった」って人は多い。うん。ライブで友達になるきっかけにもなるだろうし。
TE：うーん。手つなぐって事は、すごいことなんだね、でもね。
TA：そうだね。もう、ずーっと長い歴史がありますからね。あれはなかなか…あと、TERUさん壊れたよね？　一回。
HI：壊れた（笑）
TA：どこだっけ？　九州？
TE：九州だ。
JI：九州九州。
TA：何かさ…何か壊れたよね。
HI：壊れたねー
TE：酸素足りないんだもん。だって。
HI：あれ、２時ぐらい？
TA：いや、もっと…「STAY TUNED」の前だから、もう４時とか…MC普通に話してると思ったら、「なーんか今日気持ちーよねー……何かこれって夏祭りだよね～……」えーと「えっさこーい、えっさこい」だっけ？
HI：「わっしょい、わっしょい！」
TA：（笑）いきなり「わっしょい、わっしょい…ほら、みんなわっしょいわっしょい！」
TE：あははは
TA：みんなは「TERUさんこんな感じかな」って思ってるかも知れないけど、周りにいる俺達にしてみれば、あれは違うんだよね。
JI：ステージ袖でね、ニコラスが苦い顔してたよ。（一同爆笑）
TA：クールガイ（笑）……ニコラス。
JI：えー、ってのは冗談なんですが（笑）　続いて、レインボーママさん。「こんにちは。いつも楽しいトークありがとうございます。EXPO2001ご苦労様でした。私は子供と石狩のライブに参加しました。記念にパンフを買い、帰宅後一人でライブの余韻に浸っていたのですが…最近、小学生の子供達が
すっかり漫画にはまってしまい、親の目を盗み読みふけってます。『ちなう』『ふにっこ』なんて声を上げ、今にも暗唱してしまいそうな勢いです。えーそこで質問なんですが、あの漫画や本読みCDについてのエピソードがあれば教えて下さい」
TE：あんまり触れてないね…
JI：本読みCD？
TA：本読みCDね。20世紀最大の発明だと俺は思うんだけど（笑）　あれはもう…缶蹴り、鬼ごっこ、本読み、ぐらいの…
HI：ぐらいね。
TA：…もっとポピュラーになって欲しいんだけど。だんだん、録音機材…前回、99年の時もやりましたけどね、あん時の録音状況の悪さっていうのも味でしたよね。
JI：レベルがすごかったんだよね。
TA：そう、大笑いなんかするともうビリビリ…でも、いつまでも、あの本読みCDができるって事は、楽しくバンドができる。（一同笑い）
HI：ま、確かにな。
TA：あれで、誰か一人でもイヤだって人がいたら、ちょっと赤信号ね。
TE：へへっ
HI：GLAYのバロメーターにもなる…
TA：バロメーターにもなる…
HI：本読みCD。
TA：うーん。本読みCDはまだまだ続く…
JI：どれが人気だったんだろうね？
TA：…やっぱ阿部潤じゃないの？
TE：ああ…うんうん、ふにっこだね。
TA：ふにっこ違う。
TE：（笑）
TA：小田原ドラゴン。
HI：和田ラヂヲもいいよねー
TE：ねー
TA：「勘さ！！」（きゃんさ！と発音）
HI：ははっ！
TE：ははは
JI：はははっ…
TA：（笑）同じじゃない？
HI：ここで録ったしね（笑）
TA：数々の名言が…
HI：あったねー…
TA：「ちなう」はやっぱり、阿部潤うまいと思った。
HI：うんうん…
JI：あ、それは一度経験してるから、本読みCDを。
TE：ああああ。
JI：それを踏まえて書いたのかもね。
TA：漫画として…漫画としてもおもしろいんだけれども。あの、読んでもおもしろい風になってる。だから、歌歌うトコとかさ。
HI：そうだね。
TE：ね。
TA：「マリリン…マソンン！　おっかねー」
TE：へはははは
HI：あれ…
TA：あれは…わざとなのかな？
HI：あれねー、最初ラフでもらった原稿に、何かね…ンとソがね、どっちなんだろーなって思って。「これ狙ってんじゃないかなー」って思って。それを生かしたのね。そしたら、ちゃんと直してくれて（笑）「マソンン」になって（笑）
TA：（笑）ちゃんと気持ちを酌んでくれて。
HI：そう。
TA：ちゃんとキャッチボールできてるよ。
JI：あれだね、でもあのー和田ラヂヲのヤツとかはさ、もうちょっと（読み方を）研究するべきだったよね。……あらためて俺、パンフレットできてから聞いたら、や、間合いとかをね、やっぱり和田ラヂヲは漫画で作るじゃん。間合いの空気感を作るじゃん。俺らすごいテンションでがーーーって（笑）喋るから…
HI：早いよね。
TA：和田ラヂヲの…台詞少なくして…
JI：すげー早いんだよ…まあそういうのもありましたが。（急に話は飛ぶ）ま、今回EXPOで重要な一曲となった曲ではないでしょうかね。何かありますか？　この曲について。
TA：そうですね、あのーいろいろカップリングなんかも悩んだ末、やはりあのー「ひとひら」ってレコーディングした時の感じと、ライブでやってさらに成長した感じ、この二つを聴いてほしくて、入れました。「I'm in LOVE」って手もあったんですが、映像無しは実に辛い。
TE：（笑）
TA：TERUが「もっとー」「もっとー」「もっとー」
TE：あはははは
TA：…ってことで「ひとひらの自由」選んだんですけど。俺は正解だと思う。ぜひ聴き比べて下さいね。あとこれ、あのーアルバムにはいるときは「ひとひらの自由」、バージョン違いますから。
JI：そうだね。
TA：アルバムはもう、ジョン・スミスで統一してますが、この「ひとひら」は、日本が誇る名エンジニア、山口さん。やってくれました。はい。楽しんで下さい。じゃ聴いてください。

♪ひとひらの自由

JI：はい。この曲に対する感想、あなたにとっての「ひとひらの自由」とは？　など、メッセージ待ってます。受付メールアドレスはこちらまで。

radio@glay.co.jp

JI：えー続いてはですね、えーOFFありましたね。EXPO終わって２週間のOFFがありましたが、皆さん何をしてたかという…ことを語りたいなと思っているんですが。ボクとTERUは台湾に、五月天を見に行きましたね。
TA：ほーほぉ、新聞…出てたねー
TE：新聞（笑）
TA：お忍びじゃないんすか？　お忍び…（笑）行くときから、帰りから…
TE：でもね、「何でみんな知ってるんだ」って聞いたら、五月天のみんなが、その前の日にラジオでぼそって言っちゃったんだって。
TA：（笑）
TE：ははっ…「スペシャルゲストが来てくれます！」
JI：「誰かは言えないけど…日本から」
TE：（笑）日本から…
TA：日本から（笑）
JI：そしたらめっちゃくちゃ空港で張られた。
TE：そう（笑）うーん
TA：写真見たけど、よかったね。おしゃれしててね（笑）
TE：うん…てへへ…ね。来そうな感じはしたんだよね。
TA：ああー
TE：前回ほら、経験してるじゃない。うん。来るんじゃないかなーって思ってた。
HI：ライブを…やったん？
TE：ライブやった。でねーすごい五月天のみんながね、九州でやった…最後にやった「I'm in LOVE」がすげー感動できたってことで、どうしてもこの…台北でも、自分たちのライブでも「I'm in LOVE」をやりたいってことで、そこで…
JI：それでだよね。前日ぐらいに俺も電話かかってきて。何だっけ…えーっと「『I'm in LOVE』をステージでやりたいんだけど、あのー一緒に出てくれないか」って言われた。「あーだったら全然いいですよ」って話を…
TA：すばらしい…
JI：すごかったよ、台湾のファンも。
TE：ねー
JI：「I'm in LOVE」知ってた。
TE：みんな大合唱だよ。
TA：何か…EXPO後の…１つずつこう…少しずつこう…育って来てる感じがするよね。
TE：GLOBAL COMMUNICATIONっていうでっかいテーマがあってさ、確実にそこに向かってる感じはする。一歩一歩…
TA：…一方その頃俺らは。
TE：（笑）
HI：なかなかご飯を食べれずにいたよね。
TA：（笑）なかなかね。
HI：ゲームゲーム…ゲーム縛りで。
TA：はい。えーもうかねがね言っていましたけれども、スキューバの免許を取りましたね。HISASHIさんと俺は。
HI：うーん。
TA：で、あのー男だけの、男だらけの四人組（笑）で行ったんですが。マネージャーのオッカ、あと九州の友達のわちボーイ、HISASHI、TAKUROで行ったんですが、必ずこの４人になるとゲーム性が強くなるのね。飯喰うのもゲームなら、金払うのもゲーム、宿に泊まるのも全部ゲームで。まず、「じゃあお腹空きましたね。飯喰いに行きましょう」って、「じゃ、はい。次の車（のナンバー）はい、末尾二桁…はい、当てます」とか。「じゃあHISASHIから」「42」とかいろいろ言って。そしたらね、一番勝ったヤツが、負けたヤツの飯を決めていいって事になったのね。それプラス負けたヤツは、とにかく居酒屋入ったら、そこの中で一番高くて…度数の一番高いお酒を飲む。しかも４人とも朝から何も喰ってない。はい、岡村さん大敗。（一同笑い）いきなり泡盛（笑）48度。そしたら「ホントに48度でいいんですか、いいんですか」「や、そうだやっぱりね、楽しくなきゃゲームじゃないから…うーん48度はかわいそうだな。じゃあその下の47度ってヤツで」（一同爆笑）「…ちょっと楽になります」とか言って。
HI：（笑）俺ら普通にご飯食べてるんだけど、となりオッカいたのね。となりから「ウェッ」
JI：ははははは
HI：「ウェッ」「ウェッ」…お腹さすって（笑）
TE：かわいそう…
TA：「いじめじゃないっすかー」怒るんだよ、しかも。怒っちゃダメよ。ゲームなんだから（笑）　…しかもわちくんが勝ったから、オッカの食べる物を決めていいのね。そしたら何か…名前…ミミガーって、豚の耳の形した、リアルな…リアルな食感のヤツがあって、それの大盛りだったのね。
HI：…それと泡盛で。
TA：それと泡盛（笑）　俺たち横で刺身とか、混ぜご飯とか食べて……厳しいよね。
HI：厳しいねー
TA：はい、そういう事やってましたけどねぇ。で、相変わらずスキューバやると、必ず体験ダイビングとかもあるから。２年前に行ったときも、どうしてもゴムをくわえるとダメな…歯茎にゴム触るとオエッってなっちゃう人がいて。あのー当時、一緒に仕事していたイベンターの加藤さん。あの人もダメでしたね。…今回も、若干オッカがダメだったのね（笑）
HI：はははは
JI：（笑）オッカぜんぜん、いい想い出じゃない…
HI：沖の方から何か「オェッ」
JI：はははっ
HI：「危ない…オェッ」（笑）
TA：「ダメかも…オェッ」（笑）　や、でもすごい男だったね。30分ぐらいで克服してたね。
JI：へぇー
TA：でね、２年越しで免許取りまして、えーライセンス…ライセンスの写真、何でもいいって言ってたから、最新のアー写にしようか。
TE：はははは
TA：はい。って感じですかね、俺らは。
JI：すっげー焼けてんもんね、TAKURO君なんかね。
TA：焼けた焼けた。…九十九里にも行ったしね。…そうだよ、海三昧だった、今年は。
TE：全然泳いでないな。
TA：ダメだっけ？　海入るの…
TE：海に入れるけど、10分ぐらいになると、口唇真っ青になるのね。何かね、合わないみたいね。
TA：日本海しか…日本海しか…あ、違う。日本海しか、か。日本海しか知らないからじゃないの？
TE：や、でもねー、あのプーケット行ったときは結構泳いだよ。
TA：プーケット…
TE：環境によるんじゃないの？
TA：また行けば？
TE：ね。
TA：海好きになってちょっと帰ってきなさい。ボディーボードやろうよ、ボディーボード。
TE：ね、やりたいね。でもね俺、波にまかれるのダメなのね、怖くて。
TA：いやいやいや…だから
TE：波がちょっとでもあると「うわー怖っ」って思うもん…
TA：ダイジョブだ。
TE：足が届かない所ダメ。
HI：…一番向いてないじゃん、それ（笑）
TE：（笑）
HI：波を待たなきゃイケナイのに…波がダメ。
JI：ま、無理してもらって死んでも困るし（笑）こっちとしては……はい。お届けしてきましたGLAY WORLD WIDE NET RADIO、いかがだったでしょうか。えー今回はですね、あのちょっと夏休み、GLAY取ったんで、更新が若干遅れてしまいました。ごめんなさーい。…というわけで、メンバーへのパーソナルな質問はもちろん、GLAYへのディープな質問を待ってます。受付メールアドレスはこちらまで。

radio@glay.co.jp

JI：さて、次回は…次回の放送はHISASHIさんのこうしんで、えー……あ、進行でお届けしたいと思います（笑）
TA：行進で…進んでどうする（笑）
HI：ウェブデザインを（笑）
TE：（笑）
JI：さりげなく流れたよね、今。……えー更新はですね、9月第三週の予定です。えー最後にですね、「次やるEXPOへ向けての、今回それぞれが宿題として感じたことを教えて下さい」
HI：次回？
TE：うーん…
TA：次回は…宿題っていうか反省点。やっぱり、一個に集中する。
JI：そうだねー（笑）
TA：それに尽きますね。
JI：……はい。えーGLAY WORLD WIDE NET RADIO、お相手はGLAYのJIROと、
TE：TERUと
HI：HISASHIと
TA：TAKUROでした。
JI：バイバイ。
HI：さよなら。
TE：ん。

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