GLAY UNOFFICIAL SITE "ひゃー" [RADIO REPORT GWWNR#024]

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DATA

放送日：2001年11月
放送局：WWW上（HAPPY SWING MEMBERS SITE "GLAY WORLD WIDE NET RADIO vol.24"）
出演者：TAKURO、TERU、HISASHI、JIRO、WEBMAS YO（HSMS管理人）

NOTE

TA：GLAYのTAKUROです。
HI：HISASHIです。
TE：TERUです。
JI：JIROです。
TA：えーGLAY WORLD WIDE NET RADIO、24回目の今回はですね、「ONE LOVE」特集シリーズ第３弾！
JI：おうっ。
TA：ということでですねー今回はですね、またまた「ONE LOVE」の中から、どんどん紹介して行きたいんですが。
HI：はい。
JI：はい。
TA：えーここでですね、メールがたくさん来ているので、まず紹介してみたいと思います。奈良県在住、ちこらん19歳。「GLAYの皆さんこんにちは。いつも楽しく聞かせていただいてます。私の住んでいる地域はラジオが全く聞けないのです」
JI：えっ？
TA：「山に囲まれてるため電波が届かないらしい。なので、新曲を聴けるのはみんなより遅かったりするし。ラジオでこんなこと言ってたよーって盛り上がってる友達がとても羨ましいです。そんな中私には、ネットだけが頼りなんです」
TE：（苦笑）
JI：ネットだけが！
TA：「ネットだけが！　ネットだけが頼りなんです。このGLAY WORLD ワット　レット　レディオ…」
TE：ワット？
JI：アンコールワットみたい。
TA：「…GLAY WORLD WIDE NET RADIOは、皆さんのリアルなトークが聞ける、数少ない場所です！！」
HI：なるほどー
TA：「ラジオでも皆さん、こんな感じなのかなーって想像しながら、楽しんで聞いてます」（苦笑）
TE：へへへへ…
TA：「ここで、アルバム『ONE LOVE』の曲を、もっともっと聴かせてくださいっ！」
HI：確かにね。世界中で聞けるからね。
TA：そう。それなのに…
TE：へへへ
JI：でもよぅ…よぅ
HI：よぅ…よぅ…よぅ…
JI：あのー俺、大阪でラジオやってたじゃない？
TA：はい。
JI：あのーやっぱりね、電波の悪いっていう地域の方からいろいろお葉書もらってまして。それなりにみんな苦労してるのよ。
TA：それが…健気なんだよね。そん時だけ車に乗って…聞きに行くとかさ。
JI：そそそそ。車の中だと電波状況がいいからね。あと、何かね、あのーラジオのアンテナを、家のさ…TVアンテナの所にくっつけると、聞こえるとかね…
HI：へぇーっ
JI：そうそうそう。
TE：アンテナをこう…にぎってるといいんだよね。
TA：良くなったりするんだよね。
JI：…そういうやり方をね、あのーちょっと見つける努力をしてほしいんだよ。
TA：あーでも、ちょっとした工夫で、電波って…わりと簡単にキャッチできるかもね。あのー電気屋さんに行って、ホントに室内用のアンテナを新しくするだけで、ガンガン入ったりってこともありうるしね。
JI：ちょっと頑張って。（あまり求めるのも酷ではないか？）
TA：で、もう一通来ています。えーラジオネーム、なーこ（？）の鍋のフタは夜開く！
JI：…えっ？
TA：や、ラジオネームだから、はい。立川市の方。「皆さんこんばんは。えー寒くなって来ましたね」
HI：そうですねー
TA：「鍋の季節ですね。我が家は、冬に週２度は登場します。主人が大好きなので。ってか、お鍋だと無理しても家族全員で食べるので、主人が『鍋がいい』と、いつも言うのです。うちの場合、寄せ鍋、キムチ鍋が多いのですが、メンバーの方々の好きなお鍋って何でしょうか。『こんなおいしくて、変わったお鍋があるよー』っていうのがあったら、教えて下さい。何々鍋って毎回考えるのに困っています」
JI：１人ずつ、じゃあ挙げていきましょうよ。
TA：はい。
TE：結構、鍋は食べるほうだね。（？）とかでもね。
HI：うん、そうだねぇ。
TE：その中で一番、おいしかったのは、ちゃんこかな。あの…ゴマ。
TA：ちゃんこ…何ベース？
TE：…うーん、塩胡椒かな。
TA：塩胡椒ベースの…ゴマ
TE：ゴマを摺ったヤツをこう…入れた。あれが一番おいしかったかも。鍋の中で。
HI：ふーん…
JI：俺はね、あのキムチ喰えないんだけど、キムチ鍋はね…俺、汗かかないからね、あのー汗をかく努力をしたいのね。キムチ鍋だと汗をかけるから、俺の身体にも合うんではないかなと。
TA：キムチ鍋は…そうだね、作るのも割と簡単だもんね。キムチ入れて…
JI：うーん。キムチ鍋はダイジョブなんだけど、キムチの漬け物がダメなんだよね。
TA：あの…本物って言うか、地元の人が食べるヤツ、やっぱりちょっと日本と違う…もっとね、辛いけどマイルド。難しい…そうそうそう。
JI：おいしい？
TA：おいしいよっ。
JI：ふーん…
HI：（笑）
TE：ぷっ…「おいしいよ！」
JI：（笑）今の…「おいしいよっ！」
HI：ホントにおいしそうだ（笑）
TA：（笑）今度紫雨林来るとき、頼んどこうよ。…HISASHIさんは？
HI：俺はねー、１話完結の食べ物が好きなのね。ギョウザみたいに。…カツ丼！とか。ラーメン！とか。（一同「あー」）うな重！とか。
TA：よく、「ちょっと頂戴」って言われがちじゃん。
HI：（笑）
TA：そういうのはヤなんだ。
HI：そう、だから鍋とかね、みんなで囲んで食べたりするヤツはね、結構何か…喋りながら食べるじゃない。そうするとねー、なかなか食べ…れないんだよね。
TA：そうだねー
HI：うん。でもね、そん中でも「俺鍋」っていうのがね…あの、祐天寺に住んでる時にね…
TE：（笑）
HI：開発したんだけどね。（笑）何か、でっっかい…何て…鍋だよね。鍋っちゅうか…
TA：底の…深いヤツ？
HI：樽みたいな？
TE：ははっ
JI：金色のヤツだ！
HI：そうそうそう。あれにもう材料…手でちぎってさ、入れて。それ一週間ぐらい、冬だったからさー、平気だったのね。
TA：「ガチンコ」のラーメン屋みたいな…でっかい
JI：あれ、俺、金無い時には作ってた。
HI：ね。意外と…
JI：あれ！あのー何だっけ、ぶたじるみたいな…豚汁みたいな感じのヤツを、大量に作って、３日ぐらい喰って…
HI：そうそう。
TA：（笑）すげーな。いょぅ！ウェブマスYO！
YO：はい。
JI：…もうちょっと、マイクに近づこう。…初登場。
TA：ウェブマス家ではどんなの…
YO：ウチはですね、鍋に日本酒を張りまして、昆布をダシで。で、あとは、豚肉と小松菜のみという。
TE：（笑）豚しゃぶよ、それ。
JI：鍋じゃないっすよ。
TE：はははは
YO：それはちゃんと鍋。しゃぶしゃぶにしない…
TE：ホント。
TA：そんな豚鍋を勧めてくれた、ウェブマスYO！（拍手）
TE：YO！
HI：YO！
TA：こんにちは。
YO：こんにちは。
TA：ラジオデビューですね。
YO：ラジオデビューです。
TA：今日は…なんでまた。
YO：えー今日は…
TA：まあいいや、そりゃ…後で聞こう。
JI：ということで。
TA：はい。今日、ウェブマスYO、初ラジオデビューってことで。あのーのちのち重大発表があるらしいですよ…ということで、今回、24回目の今日はですね、GLAY WORLD WIDE NET RADIO、この企画。お題は、メンバー２人で…聴きたい曲！
JI：「…ンンンーメンバァー」って（笑）
HI：「おいしいよ！」
TE：はははは…
JI：「聞きたい曲っ！」
TE：「おいしいよ！」
HI：ははっ…
JI：「おいしいよ！」
（あんたら…リーダーおちょくり過ぎだ）

TA：………ケンカになります。
JI：ははははっ！
TA：その返事次第で。…はい。じゃまずは…ぁめんばぁ２人で聴きたい曲！と言えば俺。「WETDREAM」。これね、メンバー２人で聴きたい曲って言うよりも、えー飲んでるときに、TERUとビデオを見ながら盛り上がった…
TE：はははは
TA：…俺らはカッコイイ！っていう…その辺落ち着いたんですが。はい。そん中でやっぱり、GLAYのライブビデオ見ながら…飲むと、ついついお互いを褒め合うという悪い癖がある、俺らですけれども。「WETDREAM」、これは去年からずっともうライブでやってたので、おなじみなのではないでしょうか。はい。それでは聴いてーみてーください。GLAYで「WETDREAM」。

♪WETDREAM

TA：えー「ONE LOVE」からですね、「WETDREAM」をお送りしてますけれども。どうですかYOさん、この曲。
YO：この曲はライブで聴いて、もう…TAKUROさんも書いてましたけど、ツェッペリンとかっていう…もうそんな感じで。ツェッペリン世代なんで。
TA：昔、楽器やってたクチ？
YO：楽器はね、途中ですぐ諦めちゃった。
TA：（笑）もう…うぇぶますになるために？
YO：なるために。
TA：なるために…そっからは、PC片手に、日々…そうなんですよ。この「WETDREAM」は、あのーGLAYの中でもかなりハードな路線を目指して。で、ツインギターっていうの、あれなんだよね。うちのコンサートスタッフが「久しぶりになんか、ツインギターが聴きたいなー」…そうそうそう。ホントあのー「Freeze My Love」とかね、あのー「summer FM」以来、なかなかそういう…やる機会無かったんだけど、やっぱりハードな曲でツインっていうのを聴かせようかなと。
HI：これサビのーリズムとか結構、あそこらへんがロックなんですが。
TA：そうだよね。あのードンドドパパードンドドパパーパードンドドって。
HI：アアアアアーッ！
JI：（笑）アーッ！
TA：うぇぶます、今こんな、普通に言ってるけど、カラオケ行くときメチャメチャ声高い（笑）
HI：（笑）
JI：ははははっ
TA：ハイトーン…もう迷わずB'Zを選んで。あ、それはなべちゃん。はーい（笑）ということで、次はTERUセレクション。
TE：はい。えー俺は「夢遊病」なんですが、あのードームのツアーが、リハをやってですね、そのイントロからAメロまで、俺とJIROがですね引っ張っていくという、そういう曲なんで、結構ね、難しいなと。うん。ライブでも…そのー永井さんのハットが聞こえなかったら、ちょっと早いんだなと。
JI：でも、リハやってみて、なんかダイジョブだったよね。
TE：うん、リハはね。
TA：（笑）
TE：ドームだよ、ドーム。（音の）返りがすごいんだよ。だから、JIROと２人で…
JI：あーそうか。あーTERUの場合は…
TA：…よく永井さんを基準に。
TE：そうそう。
TA：なるほど。
JI：TERUの場合は、あれだよ、あのーベースを聞くけど、あのーベースだけドドドドって鳴ると…
TE：そうそう。
JI：歌いづらくなっちゃうんだもんね。
TA：そっかそっか…
TE：だから、この…今リハーサルだと、音の粒がちゃんと聞こえるんだけど、ドームになると…ひとつの音にボーーーーッとしか聞こえなくなると。うん、なので、ちょっとね、これをちゃんとJIROと…みっちり聴いて（笑）
JI：みっちり…
TE：聴いてみたいと思います。じゃあGLAYで「夢遊病」

♪夢遊病

TE：いやー今回ね、そのー紫雨林のユナとSKがこう…まあ参加してくれましたけどね。
HI：そうだ（笑）、この前ね、GIGSのインタビューを…（？）さんと一緒にやったのね。で、原稿上がってきたら、「この曲には、紫雨林のユナとソンギュが…」
TE：はははは
TA：（笑）確かにね…
HI：（笑）確かに合ってるんだけど…
TA：アイツの本名、イ・ソンギュだもんね。
HI：そう。バッテンして「SK」って…
TE：はははは…
TA：あっ、そうか。でもSKっていうのは、どこまで浸透してるんだろう。GLAYまわりだったら完全にSKだよね。
HI：だよね。
JI：そうだね。
HI：SKってなんでSKなんだろう。
TA：…何かあの、頭文字だから…アルファベット？何だっけ、イニシャル…じゃねえや。何だっけ？いいんだっけ。
TE：ん？イニシャル…
TA：音を取ったみたいだね。
HI：ふーん…
TE：前、あれだよね。ウチにほら、SKとユナちゃんが遊びに来てくれたとき、それぞれの名前書いてもらったじゃん？韓国の文字で。みんな、持ってる？
JI：持ってるよ。
TE：うん。何かこう…難しいよね。てる…照彦ってなんでこうなんだろうって。
TA：ああああ…あ、いわゆるハングル？
TE：そうそう。
TA：でも、あれね、何か…すごいローマ字をベースにしてるから（要は表音文字つーことですな。何十かの部品を覚えれば読めるという、日本語で言えば全部カナで書いてるような：管理人註）すごい近いらしいから、勉強するとすぐ判るみたい。
JI：何か…しゃべり言葉とかもね、カタカナっぽい…
TA：何かね、約束とか無理って言葉は、同じみたいよ。（漢字が起源の言葉です：管理人註）
HI：あっ、そうなんだ。
TA：近い…音が近いっていうね。
TE：あー
TA：うん…
TE：まぁ、そんなですね…
TA：よう！
HI：（笑）
TA：ぃよう！
HI：絡んで…
TA：「夢遊病」はどうなんだよぅ！
YO：や、友達に夢遊病のヤツがいて…（一同爆笑）
HI：おもしろい…そっち来たか…
YO：そうなんですよ。ホント夜中に歩くんですよね。
HI：へぇー
YO：止めてもダメ。で、覚えてない。
TA：覚えてない。ねー…そうなんだよね。
TE：俺もね、すごい高熱出した時は夢遊病だよ。
TA：（笑）
TE：…玄関で倒れてるの。
TA：あ、勝手に歩いて。
TE：勝手に歩いて。うん。
JI：それ、酒飲んで帰ってきたんじゃ…
TE：いやいやいや（笑）ちっちゃい頃ね。
JI：ちっちゃい頃か。
TE：そうそう…で、夜中に母親が「どうしたの？」　ガターンって倒れてるみたいで。うん。病院連れて行かれたときもあった。
HI：あー
TA：その夢遊病の患者はどうしたんですか、今。
YO：や、今は無事に更生してますけどね。…思春期になりがちなんじゃないですかね。
TE：あー
TA：あ、精神的な。
YO：精神的な…
TA：なるほどねー…はい。素敵なお話ありがとうございました。
HI：はははは
TA：えー続きましてはJIROの！
JI：はい。
TA：メンバー２人で聴きたい曲！
JI：俺はね…HISASHIと聴きたいね。えー最後の曲「ONE LOVE」。これはEXPOのエンディングテーマになってましたが、あのーこのアルバムね、よく車の中で聴くんだけど、最後にね、何かね、あったかい気持ちになるんだよね、すごく。この…あのーエンドロールみたいなのを聴いてね。何かね、あのー…や、このアルバム、もう手元にある人もいると思うんだけど、みんなもたぶん同じ気持ちだと思うんだよね。何か、EXPOに参加した人だったらなおさらね。
TA：あーなおさらね、そうだよね。
JI：あー…いいもん…いいもん買っちゃった。
TE：へへへっ…
JI：いい買い物しちゃった。…っていう、何かね、そんなあったかい気持ちになれるんじゃないかなって、よく…この、素晴らしいSEを作ってくれたなって。うん…思います。
HI：これは…あの「ALL STANDARD IS YOU」のほうのリズムは、これでいく予定だったんだよね。
JI：うーん。
HI：でも、hondaさんがカッコイイの作ってくれたから。というわけでね、これは…佐久間さんから音源もらって作った、うん。まあSEですね。
JI：あれもいいよね、あの上で鳴ってるぴゃ～あ～って感じもすごく…いいよ。いいよ！
HI：…よう！
TE：へへへ…よう。
JI：どうなんだよう！
YO：これは、聴くと泣きますもん。（一同爆笑）
TA：…パブロフ。
YO：ホントにあの…EXPOの思いがこう、あって…
JI：ねえ！うーん、ホントにホントに。
HI：そうですね。
YO：EXPOの時に、これで泣いてたんですよ、実は。東京の２日目。未だにオッカに馬鹿にされてますけどね。
TA：あ、ホント。
YO：「泣いたでしょ」
TA：アイツなんて、楽屋でオイオイ泣いてたよ！
HI：ははは！
TA：見られないように…
JI：（笑）TERUの革パン拭きながら泣いてたよ。
HI：ははっ！
TA：「TERUさんやったね、やったね…」
HI：（笑）
TE：はははは…
TA：はい、じゃあ曲紹介を。
JI：そうですね、あのーこのEXPOの思いとかもあるんだけど、NYでの楽しかったセッションとか、思い出す１曲です！　えーGLAYのニューアルバム「ONE LOVE」から、最後の曲です。「ONE LOVE～ALL STANDARD IS YOU」

♪ONE LOVE～ALL STANDARD IS YOU

JI：はい、えーGLAYのニューアルバム「ONE LOVE」から、「ONE LOVE～ALL STANDARD IS YOU」をお送りしていますが。
TA：んー
JI：はい。
TA：これ聴いて、今年の暑い夏を…思い出す方も多いのではないでしょうか。…続きまして！えーONE LOVE特集シリーズ第３弾、えーメンバー２人で聴きたい曲なんですけど、HISASHIの番ですね。
HI：僕はねー、あのーもっしゅと２人で聴きたい曲（笑）。マネージャー山本氏と…この間の、怒濤のプロモーション期間に、あのー十何時間働いた後に…濃いミーティングをその後やってたじゃない。
TA：はい。
HI：あん時にね、普段聞けない、彼のね、野望とかね夢とかをね聞いている時にね、TAKURODJが（笑）この曲を流してくれてね、ちょっと感動したかな。
TA：ははは…１曲やってたな。
HI：思った瞬間です。
TA：PCから。
HI：ぃやーってたからねえ。何て言うんだろう…あのー次の言葉に行く前の空白が多いね。
TA：（笑）
TE：長いよね。
HI：「僕ですか？　……僕は、あれですよ」　一分間沈黙。………ジャカジャーン！始まったのは…この曲ですね。はい、もっしゅと２人で聴きたい曲。えーそれはこの曲。GLAYで「Fighting Spirit」。

♪Fighting Spirit

HI：このレコーディングも、スタジオに行ったらギターソロが出来上がってたということで…結構ね、珍しいね。こんだけ弾きまくった曲は。今回の中でも。
TA：あれ？　あ、そうですね、俺だからさ、あのー今回ドームツアーやるにあたって、こう曲ができたじゃない？やる曲。ぴーって弾くんだけど、二十何曲やるじゃないですか。４曲ぐらいしかないんだよね、ギターソロ。
JI：ははは…
TA：あとはひたすら、じゃかじゃかじゃーかじゃか…
TE：ははは
TA：いやー楽しみ。ギターソロ好きじゃねーからな…
JI：ボーンヘッドだ。
TA：ボーンヘッド…えーっ！
TE：ははは！
TA：…違うよう。
JI：夢のボーンヘッド。
TE：うはは…
TA：夢じゃない。夢じゃないもん！
HI：ははっ…
TA：…よぅ！リーダーばかばえ！リーダーば！…リーダーばかばいなさい。
HI：「Fighting～」どうですか？
YO：「Fighting～」僕、最後のあのワンフレーズにね、いつも…グッと来ちゃうんですよね。
TA：辛いんか。
YO：辛い…（一同爆笑）
HI：ホント辛い入りました。
TE：うはは…
JI：はははっ
TA：ブラジルの友達も聞いてるかもよ。
HI：はははっ
TA：このラジオを。…なるほどー　はい、ということでね、こう…メンバーと誰々と聴きたい、２人で聴きたい曲をですね、４人こう…挙げてくれましたけれども。えーじゃあ最後に、YO…うぇぶますYOは、誰とどの曲を聴きたいかをちょっと…
YO：…えーっとですね、僕は、それでは…突然振られても（笑）…えーっ…
TA：ゆっくり考えて。
YO：ちょっとゆっくり考えさせていただきますんで。
TA：うん。じゃあその前にインフォメーションから行っておこうか。
YO：はい。
TA：えーお届けして来ました、GLAY WORLD WIDE NET RADIOなんですけれども、何と…今回で最終回。
TE：（苦笑）
TA：はい。えーなぜ最終回かと言うと…
JI：うん。
TA：GLAYがTFMでRADIO COMMUNICATIONが始まりましたね。…ばっくり喰われましてね（笑）
HI：（笑）
TA：こう…しかも、同じ、向こうも全国37局ネットでありながら、このーネット…と同等、あるいはそれ以上のテンションを…ホントに電波に乗せていいの？　ぐらいのテンションで行ってるから。ちょっと、これはあのー、こっちはもっとテコ入れしなきゃいけないんじゃないかと。向こうに負けてらんないんじゃないかと。っていうことがありまして、はい。ということでね、今回とりあえず最終回ということになって。えー現在、新企画を検討中なんですよ。
JI：ほう。
TA：で、やっぱりね、ネットでしかできないことや、ネット本来の自由な感覚で…さらにパワーアップしたいということで。…今、いろいろ出てます。企画。例えば…「GLAY WORLD WIDE NET TV」！
TE：あーっ…
HI：おーっ。
TA：いよいよブロードバンド時代の到来と言うことで、はい。皆様のご家庭にコンピューターもどんどん普及していますからね。これはあのー電波という形ではない、有線ならではの…いいテレビ。いいテレビ（笑）…テレビ番組を、テレビプログラム。
TE：よさげですね。
TA：これ、ひとつ出てますね。あとはね、向こうは４人でやるのであれば、こっちは１人ずつをフィーチャーして、いろんなゲストも呼んで、やっていくって企画も挙がってますね。HISASHIだったらどういうアイデアが…パワーアップするとしたら。
HI：そうだねーやっぱり、ネットでしかできないことを、そっから考えると、そうだね。うーん…まぁ、音源とかもね、デモテープとかも…流していけたらいいなと。今回もたくさん作ったしね。うん。
TA：「ONE LOVE」の浸透した暁には、「デモではこうだった」っていうね、そういう特集もいいんだよね。
TE：あと何か、ファンクラブと連動させたいね。何かイベントやったりとかもいいよね。
TA：そうだね。
TE：よく、公開録音とかあるじゃない？　そういうのでみんなとやってるシーンをテレビで…
TA：「GLAY WORLD WIDE NET RADIO」公録でやるっていうのは？
YO：公録ですか!?
TA：面白かったよね。（一同笑い）面白かったね。JIROは何か…思い浮かぶモノある？
JI：わがらねっ！
HI：はっはっは…
TA：（笑）そうでしたか。
JI：俺ね！あの…ブロードバンドじゃないっすよ。
TA：あっそう。
JI：だから、あんまりテレビとかに…力入れるようになると、見れないのね。
HI：（笑）
TA：あー
JI：そういう人たちも一杯…
TA：多いですねー
JI：やっぱりね、でも…活字モノが嬉しいんじゃないかな。そのー田家さんが今やってるコーナーとか。あとメンバーのコーナーとか。
TA：GLAY WORLD WIDE NET MAGAZINE…
JI：…もっとそっちのほうを…深いトコで行く…のは、楽しいんじゃないかな。
TA：…何かもう、消費者の生の声を聞いたっていう感じがしますね。今、どれぐらいの割合なの？　あのー普通の…ナローバンドとブロードバンドと。
YO：やっぱり、ナローバンドの方のほうが…多いですね。
TA：この、ラジオ自体も、（ナローバンドで）割とさくさく聞けるの？　それともちょっと苦労する？
YO：えっ…と、これはナローバンドに合わせて、レートを低くしてあります。
TA：うーん…
TE：ちゃんと聞ける…
TA：なるほどね。今、二つとか…（選択肢があるのか）
HI：いや、ナローバンドだけ…
TA：ナローバンドだけ。なるほど…
YO：ラジオはナローバンドですね。
TA：…全然見てない（笑）勉強しないと。はい。ということでね、どうですか最終回。
YO：えっ、一応24回ということで。月に２回更新…ちょっとまあ、一周年からこぼれちゃったんですけど。
TA：１年、やりましたね。
YO：切りのいいところかなと。
TA：なるほどね。で、今いろいろアイデアあったんだけど、何が現実的ですか。
YO：現実的には、あのー…ネットTVのほうも、ナローバンド対応ができますので、それもちょっと１つ…やってみたいなと…いうのもありつつ、やはりちょっと、音声系のものは音声系で１つ…まあこういう定期的なものではないにしろ、やっていきたいなと。
TE：ドームツアーも始まるしね。
YO：ええ。
TE：ドームツアーの合間に…
YO：ドームツアーの…ラジオドキュメンタリー。
TA：うぇぶます勝手にビデオ録ればいいじゃん。
HI：（笑）
TA：勝手に録って勝手に流しちゃえ。…ツアーとか。…ネスターに捕まったりしてね。
HI：ははは
TE：でも来年からほら、結構さレコーディング作業に入るわけじゃない。ある一定の時期って、メディアに露出しない時期があるから、そういうときはやっぱり…
TA：あっ
TE：ね。
JI：うん。いっこね、面白かったのは、あのーレディオヘッドの今の（？　アルバムタイトル）作ってるときに、エドがホームページで毎回、レコーディング日記みたいの書いてたんだよね。で、それを後々になってロッキンオンとかにまとめて載ってたんだけど、そういったものとかでも…レコーディングの作業が多かったら、そういったこともレポートしていくっていうのも…ひとつネットの通信速度が早いっていうところで。
TA：じゃあ…来年の話出ましたから…この間のミーティングがあって、ざっくりと青写真はできたんですけど、２月から６月ぐらいまでレコーディングになります（笑）。で、その後お休みかもしれないです。
JI：ほう…
TA：あのーそこでこの番組、もしくはこのーHAPPY SWING MEMBER(S)SITEが生きてくるわけですよ。まぁ、ホームページですね。うん。ですから、地下作業に入ると、何やってるかわからないってありがちなんで、このホームページをチェックしてくれると、大丈夫。
TE：ね。
TA：来年はね…TERU、オフ要らないって言うかもしれない。
TE：へへへへ…
TA：それぐらい…
TE：心配になるんだ（笑）仕事無いから（笑）
TA：俺達大丈夫？ぐらいの…今年、ちょっときつかったので、そういう所でバランス取って、ちゃんと来年は…まあそのためにドームツアーはきっちりと成功させて。
TE：時間に余裕があると、やっぱりネットのほうも、どんどんどんどん力が入ってくるんじゃないかなと、思いますけどね。
YO：皆さんが地下にいられるときに、こう覗き穴を作るような…
HI：なるほどね。
YO：…感じで。
JI：あと１個！そうだ。HISASHIの誕生日がこれから…迎えるにあたって。誕生日BBSってやめませんか？
HI：…ははっ
JI：俺ね、あのー誕生日BBSって、できるのはいいんだけど、あのー本チャンのBBSのほうに「おめでとう」って書いただけで、めちゃくちゃ「なんでココに書くんですか！」「やめてください！」みたいのがあると、俺がショックなのね（笑）。誰がショックって。
TA：誰がショックって自分がショックよ！
JI：そう。…何でだよーって。おめでとうぐらい言わせなさいよ。
TA：うーん…
JI：言ってくれよ、自由に。っていう…あるので。別にそれはさー、その誕生日…誕生日前後の一週間ぐらいのもんじゃない（一週間×４人で１ヶ月だよー）。おめでとうおめでとうってなるのはさ。その時ぐらいはさ、１年の一週間ぐらいはいいじゃないか。やっぱり、誕生日BBSっていうのは、あれは無しにして、ホントに自由に書き込める空間っていうトコで、やってったほうがいいよね。
TA：…貴重な意見入りました。
JI：皆さんも…皆さんもそうだよ。これを聞いてる方々も、あんまりそういった…あの「これはダメだよ」「あれは…ブーッ」っていうのは、あんまり…無しにして。みんな、ONE LOVEっていう定義の元で、やさしさっていうトコで、いろいろ考えていってほしいよね。
TA：うーん…
JI：モラルが全てではない…（うーむ、モラルあっての自由だと思うがねえ）
TA：…いい番組になりましたよ。
TE：最終回らしく…
TA：最終回らしいですね。うん。では、ここで…考えた？
YO：はい。
TA：うぇぶますYO！　発表してください。
YO：２人ではないんですが…これを聞いているメンバーサイトの会員の皆さんと、明るく歩んで行きたいなという意味も込めまして…「電気イルカ奇妙ナ嗜好」。
TA：ほぉーっ。
JI：ほう。
YO：これをちょっと…選びたいな。
TA：なるほど。それじゃですね、うぇぶますYOが、会員の皆さんと一緒になって聴きたいという、「電気イルカ奇妙ナ嗜好」を聴きながら、GLAY WORLD WIDE NET RADIO、最終回となりました。
JI：はい。
TA：えーお相手はGLAYのTAKUROと、
HI：HISASHIと、
TE：TERUと、
JI：JIROでした！
YO：……うぇぶますYOでした…
TA：（笑）はーいということで、また近いうち、パワーアップして逢いましょう。
HI：うんっ。
TE：はーいっ。
TA：さびしい間は、TFMのGLAY RADIO COMMUNICATION、よろしく！
HI：じゃーねっ！
TA：バイバイ。
JI：さよなら。

♪電気イルカ奇妙ナ嗜好

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