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001 2001.10.7 「祝!放送開始スペシャル!」
 ひとつ!
TA:ひとつ!ラジオを聞く時は、間食は禁止でーす……太りますよ。(HI:うーん!)
TE:ひとつ!ラジオを聞く時は…ハンケチを用意しましょう。(TA:…泣かすんすね?)
JI:ひとつ!ラジオを聞く時は、テレビと雑誌は見ない!!(TA:なるほど。集中してほしいよね)
HI:ひとつ!ラジオを聞く時は、アンテナを握りしめながら!(JI:はは…電波悪いんだ)
TA:(笑)はーい!ということでですねーいよいよこのときが来ました。ぬるーっと入ったね。
HI:はいったねぇー
TA:はい、俺達も、そして待っていましたこの時を。
JI:ハイ!
TA:……新番組!
TE:新番組!
JI:新番組ッ!
HI:ポロリもあるよっ!
JI:あはは!

 注目トーク
(ひとつ!の直後)
TA:はい、2001年10月の7日、日曜日の夜11時!1週間のしめくくりとなる大切なこの1時間に、GLAYの新番組が誕生しました。えーみなさんこんばんわ。GLAYのギターのTAKUROです。
TE:はいぃーボーカルのTERUです。
HI:はいー JI:はい (カブる)
HI:何だ?(笑)
TA:どっちだ?
JI:(笑)ベースのJIROです!
HI:んんー?JIROだ(笑)……はいーギターのHISASHIです!(一同笑い)
TE:あはは
TA:えーまずはですね、この…聞いてもらってわかるように、まるでチームワークがなっていない4人が!
JI:いや!しかもね、いきなりねー最初の「間食」って、俺が言おうと思ってたのTAKURO君に取られたんだよ。
TA:はいー(笑)
JI:やっぱり、オレらはこんだけ、この時間の間食ってものを気をつけてるじゃん?それなのにHISASHIはフィニッシュラーメン食いに行くんだよ、これから。
TE:あははは
HI:このあと
TA:やめとけ、フィニッシュラーメンは。
HI:やばいね、そろそろね。
TA:やばいっすね。
(中略)
TA:緊張しますよ。
TE:ヘタなこと言えないね(笑)マジで…
TA:TERUさん…頼みますよ!(TE:へへ…ね)バンドがあっという間になくなること、言わないでくださいね。
TE:俺がねー遠い空を見てる時は、ちょっとあぶないと思って(一同笑い)
TA:遠い空を見るんだ!

(オープニングイベントでの話)
JI:あのー1人、お母さんの…お母さんの質問に答えて。「GLAYのライブに若い人たち多いんだけど、自分が…来てもいいのか」っていう、なんかそういった質問だったんだけど、全然そんなこと、オレらは気にしてないからね。あの、逆に大勢の人たちに聞いてもらえる、例えばお父さんにね、あのーその娘さんのお父さんに褒められた時は、ホント嬉しいからね。
TA:HISASHIなんか、むちゃくちゃ興奮しちゃって「抱いてやる!」って。(一同爆笑)
HI:言ってないよー

(逆電話中、石川県のリスナーに)
TE:そこ(能登半島)にねー、俺のね本名のですね、町があります。うちのじいちゃんがそこの出身なんで。
JI:それはおいといて!
(中略)
JI:(ドームツアーで)なんか、過去の曲で聴きたい曲とかありますか?参考程度にきいときます。
リスナー:あつ、あっ真夏の扉。あはは。
TA:真夏の扉かー
JI:真夏の扉はねー…
TA:真夏の扉…夏じゃねーじゃんだって!
リスナー:あはは。じゃ、じゃあ真冬の扉!(笑)
TA:ねぇよ!(一同笑い)

(また別の逆電話)
HI:じゃあ4人目行ってみましょう。もしもし!
リスナー:もしもしー
HI:(いきなり)シール何枚ほしい?(一同大爆笑)
(シールってのは、逆電で話した人に贈られる特製ステッカーのこと)

(NEW ALBUM「ONE LOVE」完成披露試聴会。まずは「Fighting Spirit」)
TA:仮タイトルは「小橋が海に出る頃」。
TE:そうですねー うん。
TA:ちなみにこれは、さらに仮の仮があって、その前が「GLAY王道」
JI:(爆笑)
HI:ってことは王道なんだ。
TA:ってことは王道なんだ。ホッとするんだね。
JI:いいねえー「GLAY王道」ってねぇ。
TA:「GLAY王道」
JI:自信満々だね。
TA:俺達が思うGLAY王道ってこの曲でしょ、ってなってんだけど、聞いてるリスナーは「GLAY変わった」って言われるとしたら俺達は…
JI:「ピンと来ない」とか言われちゃったり…
TA:もう世間とは大ずれでございます。
(中略)
HI:小橋って何?(笑)
TE:小橋って…
TA:TERUの本名。
JI:ふはは
TE:そう…小橋照彦っていうんだけどね。
HI:(笑)

(最後に一言)
JI:えーキャッキャと楽しいGLAYも好きですが、もう…半分30ですからね!
TA:すいません…
JI:来週からは、落ち着いた番組にしていきましょう!
HI:スイマセン!

 管理人の雑感
1回目から「ひとつ!」の〆はHISASHIだよねー、ということを印象づけた放送でした。「ぽろり」って何だよ。
フィニッシュラーメンの話は、後日の放送でもネタになってます。HISASHIは今でも喰ってるのかな?
そして、TAKUROのギャグ(?)は変わらないな。
ちなみに「オープニングイベント」というのは、この日の夕方にTFMのホールで開催されたファンの「集会」
(by TAKURO)のことです。
能登半島にTERUの本名の町?小橋って町があるんですかね?

(今日の爆笑)
メンバーが必死で「ひとひらの自由」をリクエストしてくれとアピールしているのに、「BE WITH YOU お願いしまーす」と言い続けた50(51?)歳のお母さん。結局、生放送にもかかわらず「BE WITH YOU」が流されました。番組最後にも再登場(笑)

 直筆メッセージ
TAKURO TERU HISASHI JIRO

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