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| ひとつ！（この部分、ちゃんと風呂のようにエコーかかってます） |
TA：ひとつ！風呂にはいる時は、よく身体を洗ってから入るべし！
TE：ひとつ！水風呂にはいる時は、胸に水をつけてから入るべし！
JI：…長風呂をするときは、本を…持参すべし。
HI：ひとつ！いい湯だな…（一同笑い）
TA：はい、お待ちどうさまでした！ タクロウちゃん
TE：テルちゃん！
JI：（笑）ジロウちゃん
HI：（笑）ヒサシちゃん（一同笑い）……なにこれ。
JI：あははははは！
TA：なにこれ（笑）洗って洗って全力放送！
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| 注目トーク |
（ひとつ！の直後）
TA：2001年11月4日、日曜日の夜11時です。１週間のトリをつとめる大切な時間、いかがお過ごしでしょうか。えーGLAYのTAKUROなんですが、まずはですねー今週のワンポイント挨拶から。
えー改めましてこんばんは。GLAYのギターのTAKUROです。
TE：はい。最近風邪が流行ってます。気をつけてくださいね。ボーカルのTERUです！
JI：はい。えーベースのJIROです。
HI：はい。えー最近ではですね、うがいをして寝ると、風邪をひかないんじゃないかなーと思って、おすすめします。HISASHIです。
JI：あっ、何か言わないとだめなんだ。
TE：うん。ワンポイント＋挨拶だもんね。
JI：はい。えーじゃあ…TERUさんはなんで、室内なのにマフラーを巻いてるの？JIROです。
TA：ふふふふ
TE：ボーカルだから。のどをあっためてます。へへへへ…
TA：ほーう…
TE：聞こえいいね。
HI：プロっぽい！
TE：ははは
TA：プロっぽい！ということで、おわかりのように力を隠しきれないGLAYの４人が（一同笑い）お送りする、GLAY RADIO COMMUNICATION。早くも放送開始から１か月で息切れ！
TA：おっ！
JI：ほーう…
HI：（笑）
JI：あっ…今、ほーうって言っちゃったよ。
TA：はい（笑）えー楽しいですか？みんなに楽しんでもらっているでしょうか。番組にね、メッセージを送ってもらってますか？ホントにリアクションが大事な番組ですからね。よろしくお願いします。
JI：あれだよね。札幌の…おとといぐらいか。札幌にキャンペーンに行ったときに、あのーFAXが１枚来ました。
TA：はい。
JI：「最近のGLAYさんは落ち着きがない」と。
HI：あー
TA：「落ち着きがない」と。望むところだよ！
JI：ははー
TE：ははは…
TA：今日はじゃあ落ち着いていくよ（笑）…無理してた俺！いままで。
JI：そうなの？（笑）
TA：ちょっと。
HI：30らしいね。
TA：30らしい、トークを。（中略）面白い話なんて一切しません！笑い話カッツ！！（TE：笑）
（わびしい昼飯）
TE：今日はですね、苦手なじゃがいものコロッケを食べてみました。
HI：おお。
TE：最近ねえ、食べれたんで。
TA：今日のお昼の弁当聞いたら（TE：笑）泣けるよ。
TE：のり弁だもんね。
TA：ドームツアー１か月半前にして…はい、GLAY４分の３がのり弁でした。
JI：いやーもうね、ちょっと取材があって、それから別の事務所の方に移って、廊下を通り過ぎて、「やったー どんなメシが待ってるんだろうー」ったら…のり弁４つ並んでた。（一同笑い）
TA：そこに「て」「じ」「た」「ひさ」って書いて…（笑）
HI：ご飯粒が燃料！みたいな…固形燃料みたいな。
TE：で、今日はホントはね、時間があったらラーメン食べようって言ってたんだけどもねー
JI：うん。
TE：明日あたりは食べてみたいですね。
HI：なるほど。
（近況報告会）
TE：まずはですね、メンバーの刺激的な近況の話をしてみたいと思うんですが、実はですね、今週僕達はささやかなOFFを楽しんできました。うん…てなことで、OFFはなにやってたんだろう。
JI：１週間ぐらい…１週間ぐらいだったね。
TE：うん、あったね。
HI：じゃあTERUから行ってみましょう。
TE：俺はですね、まずはOFFに入ってから、とりあえず家の片づけして。すっげー汚かったのね。まあ忙しかったじゃない。
HI：確かに確かに。
TE：汚くて汚くて、部屋にはいるのもおっくうになってきたから、とりあえず全部片づけようということで、模様替えをしまして、それからJIROとメシ喰い行ったり、HISASHIにお酒誘われて行ったら…すぐHISASHIが帰ったりとか（笑）
TA：ひでぇ…（笑）
TE：そんな１週間を過ごしてましたけどね。HISASHIは？
HI：俺はね、整形しに行きました。
TE：へへへ…はははははは
TA：おおー
HI：うん。あのー歯がね、昔から悪くって。直したのね全部。もうー車買えるぐらいの値段だったんだけど（笑）結局。
TA：まじっすか。
HI：うーん…そしたらね、しゃべりづらくってね、今。
TA：プロモーション期間中だろ、今。
HI：そう。
TE：ははは…
TA：致命的…
HI：タイミング悪かった（笑）
JI：しかも、自分の名前が一番言いづらいんでしょ？
HI：ちっとねぇ…名前変えようかなーと思って。この期間…
TA：かずおとかにすれば？
HI：いや、サ行が入るとね、ダメなんだよね。だから……ポニーとか。（一同爆笑）
TA：今日は、今日一日いいよ。
TE：ポニーでいいよ（笑）
TA：ポニーで行こう…ポニーで。馬みたい（笑）
TE：JIROは何やってたの？
JI：俺は結構ねースポーツ三昧でしたよ。泳ぎに行ったり、卓球やったり、えーボウリング行ったり。
TE：ふーん…
JI：あとね、ライブ見に行ったね。あのーライブ前の公開録音でピロウズと、あとGOING UNDER GROUND？あのバンドと、あとヘルマンＨ＆ザ・ペースメーカーズっていう、俺が最近すげー好きなバンドなんだけど。それを…GOING UNDER GROUNDは見れなかったんだけど、他の２つ見てきて、すごくまた刺激を受けて。
TE：うーん
TA：さわおさん元気でした？
JI：めちゃくちゃ元気で、その日もめっちゃくちゃテンション高くて。いやーピロウズはね、これ聞いてる方もね、ライブを見てほしいね。すごくねーテンション高くてね、すげー元気もらえるね。
TA：うーん…元気ほしいよ俺。
HI：（笑）
TE：（笑）そんなTAKUROは…
HI：リポビタンD！あげようか？
JI：ははは！
TA：リポビタンD！……俺はね、あのー22日からニューヨークに行ってまして。えー9月の11日にアメリカでね、テロの事件がありまして。で、あのーご存じのように俺達のニューアルバム「ONE LOVE」は、アメリカで、ニューヨークでホント半分ぐらい作ったようなもんですからね。ですからね、その後の様子とかってのは、ちょっと自分の目で見ておきたくて、行きまして。で、現場も行ったりして。今でも作業続いてたりするんですが。その途中で、あのーU2のライブがあるってことで、マディソンスクエアガーデンで。で、見たいなあと思ってさー。あのーニューヨーク在住、ｄｊ hondaさんに「見たい見たい」って言ったら、（変なマネで）「ワンラ」（TE：ははは…）「ミタイカ？」 hondaさん、とにかく声が低いですから。うん…「ジャ、ホンダトミニイクカ？」「ミニイクカ？…プッ」
TE：はははは…
TA：（笑）…言ってくれてさあ。
JI：（あきれたような）ああ…
TE：せっかくいい話してるのに…
TA：まあ、悲惨な話ばっかりしてもしょうがないので、悲惨な話はまたおいおいしていくとして、俺のU2話を。で、行きたいと。俺はニューヨークあんまりくわしくなくて、hondaさんの方が住んでるから詳しいから、連れてってもらいました。で、着きました。「トコロデ、チケット、アルノカ？」（一同笑い）…「エッ!?俺すか？無いッスよ！」（一同爆笑）「ナイノカッ プッ」
HI：あははは…
JI：何その低い声。
TE：（笑）口癖…
TA：あっ、「ナイノカ メェーン」だ。
TE：あははは。
TA：言っててさ。で…無いのよチケットが！！
HI：あ…あっそう。
TA：ライブってチケット無いと見れないんだね！
JI：見れないね！
TA：見れないねえ！
JI：どうしたんで？
TA：で、いや…奥の手使っちゃおうかな…いやいやいや、普段からあのー「正規なところで買ってください」と。「違法なところで買わないでくれ」って言ってる俺らとしては！…そんな悪いことはできないと！言いながらも「無いの無いの？」
TE：あははは
TA：周りに聞いて回ったりしたんですが、あのねーニューヨークの今のチケット事情ってのは、何ていうの？偽物を売るってのがすごいはやってて。ホントにもう、カラーコピーとかして本物らしく見せて、ってそういうので被害がいっぱいあるから、そういうのは絶対…「テヲツケチャナンネエゾ」（一同笑い）…hondaさんが言ってて。で、泣く泣く諦めたんだけど。
JI：うーん…
TA：あのね、すごい複雑な気持ちになったの。まず、U2ってバンドが、アイルランド出身でありながら、あのーアメリカのニューヨーク、エンターテイメントど真ん中の街で、今でも満杯…マディソンスクエアガーデンってのは１万人以上入りますからね。それが２Days完売…いや、３daysだ。３days完売っていうことと、ホントに今、ボノとか45過ぎてるでしょ？で、彼らは今でも若い連中からオールドファンまで全部を惹きつけて、みんなホントにいい顔してるからね。で、ホントにね、ボノたちと同年代の人たちはホントにおしゃれして行くし、で、若い連中、ヒップポップの連中とか見に行ってたりする。これってやっぱりすごい。日本でもこういうことやりたいなよあー
HI：そうだね。U2って昔っからジャンルとかってあんまり囚われてない感じがするからね。いつでも見れるよね。
TA：そうだよ。だから、ポップツアーの時なんて、デジタルの方に行って、ちょっとオールドファンから節操がないって言われたけど、それだってやっぱり消化して、自分らの音楽にしてるよね。
JI：うーん。
TA：で、「hondaさん、見れないッスねえ」「ミレネェナ！」
TE：へへへへ…
TA：「メシデモシバクカ？」
TE：へへはは…
TA：（笑）で、和食屋行ってさ…結局見れなかったんですよ。
HI：あっそう。
TA：ホントにチケットが取れないって悲しい！
HI：悲しいよねー
TA：ホントに…
HI：俺もだって、ビョークね、キャンセル待ちだもん！
TA：キャンセル待ちなんだ。
HI：ネット販売のやつでね…
TA：誰か…ダブってるヤツとかいないのか？
HI：あーもう聞いてみようかと思うぐらい。
TA：…そうだよねー ってことでホントに、今までチケットが取れない（ってことに対して）「ガンバレガンバレ」って、軽はずみに言ってスイマセンでした！
JI：…ふふふ
TA：ホントに悲しいってことがわかりました。これからも頑張っていきたいなと。じゃあーU2を見れなかった俺が（曲を）選んでいいですか？……「ソレジャナ！」…ホントはこんな話し方してないから（笑） これを（hondaさんには）言わないように。
（Q＆GLAY）
HI：えーこれは、ハルツさん。「GLAYの皆さんこんにちは。突然ですが、私の疑問に答えていただけるでしょうか？私たち子供はごはんの時、どんなに頑張ってもジュースを１リットルも２リットルも飲めません。なのに、どうして大人はお酒をいっぱい飲めるのですか。私は大人になっても、絶対そんなに飲めないと思います。お酒が好きらしいGLAYの皆さん、どうなんでしょうか」
TA：俺、ポニーについて昔から思ってることがあるんだけど…（笑） ポニーさんのお母さんは、横須賀出身じゃないですか。
HI：ポニー横須賀。
TA：そうだよね（笑）ポニー横須賀だよね。だから全然、方言が無いのに、「ご↑は→ん→」って言う時だけ、「ご→は↑ん↓」ってなる…それは、あえて？
HI：「ご↑は→ん→」？……「ご→は↑ん↓」
TA：「ご↑は→ん→」って感じじゃない？
JI：「ご↑は→ん→」。
TE：「ご↑は→ん→」だねー
HI：「ご→は↑ん↓」 あ、ホントだー
TA：そう。でもね、他の所…前後は普通なんだけど（笑）そこだけ…
HI：いや、ウチはねーいろいろね、行ってるよ。だから、横須賀行ったり、経堂に住んでたり…昔。
TA：経堂って世田谷？
HI：うん。あとは、青森でしょ？北海道に行って、また戻ってきたんだよね。
TA：ジャーニーメンですね。
HI：そうなんだよねー
TA：そうだよね…そう。で、何だっけ？質問。
HI：酒がそんなに、なぜ飲めるんでしょうか。
TE：あれ、あれだよねきっと。アルコールで胃がさあー麻痺してるんじゃない？いくら入れてもそんなに…
TA：えーっ、そうなの？
TE：だって…
TA：適当言うな？
TE：途中までさ、すごいお腹いっぱいなんだけど、酔っぱらってくると、なんかこうー身体が麻酔状態になるのね。そのアルコールで。そうすると、どんどん入ってくのね、それからその後は。
TA：俺あれだよ。こう飲むでしょ？結構飲んだりすると、「ふんっ！」ってやると、ベルトがパチン！（一同笑い）で、たまに部品がもっしゅ（マネージャー）の顔とかにびゃって…
HI：部品…（笑）いてっ！
TA：なるよ。
HI：まあこれ、好きだからだろうねー
TA：何で飲めるかってことか。
HI：うん。だって、ジュースは…やっぱりね、ある程度まで飲むと、味に飽きちゃうからね。
TA：ジュースは飲まないねー
JI：うーん…
TE：酒は別腹かな？あはははは…
TA：酒は別腹って（笑）女のデザートじゃないんだから。ケーキだね。
（Q＆GLAY、次の質問はテーブルマナーについて）
JI：できた方がいいよ、絶対。あのーGLAYはねーツアーとか行ってね、あのーだんだんさ、ライブハウスからホール、ホールからアリーナ、ドームになるに連れてさ、あのーなかなかいいホテルに泊まらせてくれるじゃないですか。自分達じゃ取らないようなホテル泊まらせてくれるじゃないですか。で、メシ喰う時ガッツガッツ喰うからね！
HI：はは
TA：喰いますねー
JI：そのギャップがちょっとねー恥ずかしいよね。
TA：ああー
HI：スープ飲む時とかね。やっぱりあるね。
TE：あるねー
JI：もう一気飲みだからね！俺らね！
TE：（スプーンを）外側から使っていくんだよね。
TA：俺、苦手なパンプキンスープとか鼻つまんで！
JI：はははは！飲まなきゃいいじゃん。
TA：ぬぉんでやるコノヤロー！
TE：あとねー俺、一番どれが正しいのかわかんないのが、スパゲティーの食べ方ね。よくほら、スプーンをくるくる回して…スプーンと一緒に使って食べる人とか、あと普通にずるずる食べる人とかいるじゃない。
TA：……箸くださーい！！
TE：はは！
HI：でもさあ、パンにしてもそうだけど、旨そうに喰った方がいいんじゃない？ちぎって食べるとかじゃなくて…
TE：うーん…
HI：…そうでもない？
TE：いや、俺はそう思う。うん。でも、やっぱ上品な店とか行くとさ、テーブルマナーを気をつけなきゃ行けない。
HI：フォーク落としても、すぐ拾っちゃいけない。
TE：うーん、店員さん来るまで待ってなきゃいけないんでしょ？
TA：店員さん（笑）
HI：はははっ！
TE：ウェイトレスさん来るまで（笑）
TA：まぁーでもそれは、最低限身につけておきたいよね。うーん。
JI：だって、ヘアメイクの谷ヤンちは、もう今…子供４歳ぐらいか。今からもう教えてるからね。
TE：あ、ホント。
JI：ちゃんとした子供に育つよね。
TE：そうだよね。
TA：でも、親が間違った知識を持ってたら…（一同笑い）ちょっとやばいかもしれない。
TE：でもちゃんとこうー、知りたいなって思う気持ちはありますね。
TA：ありますねー
JI：TERUの30の目標は！
TE：テーブルマナーを改善します！
TA：はい。TAKUROは…冠婚葬祭が仕切れるようになりたいです！
HI：（笑）仕切れるように？
（女性のどんなしぐさ、服装にどきっと来ますか？）
TA：いや、考えるんだけど…あんまりないなあ。人をホントに愛せない体質なのね俺！（一同笑い）実は…心の中では自分が一番好きなのね！だからね……しゃらくさい！とは思っても。
TE：でもあれだよね。一生懸命働いてる居酒屋の店員さんとかにすぐ惚れるよね。
TA：……
TE：うはははははは！
TA：ドキッと…ドキッとじゃなくて。
TE：そういうことじゃないの？やっぱり。
HI：そうだね。
TA：あーそうかそうか。
HI：ちょっと、髪が乱れてるぐらいのほうがいいとかね。
TA：じゃあーニューヨークの「鬼ヶ島」っていう…
TE：（笑）
HI：ガシマね。
TA：ガシマのね、えー店員さんにドキッとする。（一同笑い）でも、こういう今ぐらいの俺達にこういう質問って難しいかも。
HI：そうだね…何で？
TA：何でかって言うと、ちょっと考えちゃうじゃん？ちょっと…こんなこと言ったらオヤジだと思われるんじゃねーかとか、こんなこと言ったら無理してるんじゃねーかとか…
TE：それを気にしてるってことが、もうアレなんじゃない？
TA：いやーだからさ、いや、思われてもいいんだけど、なんかそれをいちいち考える自分に…
TE：うーん…俺考えない。へへへ…
TA：考え…ジロ、ジロはどう思う？
HI：迷って…
TA：考えて……（笑）ポニー！！
HI：仮歯まだ慣れてない！
TE：あはは
TA：よだれが…ポニーのよだれです。
HI：よだれが出やすい体質に。
JI：はは…
TA：桑田さんぐらい吹っ切れればなあー
TE：（笑）
（NEW ALBUM「ONE LOVE」完成披露試聴会）
HI：TOKYO FMをキーステーションに全国37局ネットでお送りする日曜のお供、有線ブロードネットワークスプレゼンツ！GLAY RADIO COMMUNICATION、最近、整形にぞっこんのHISASHIです。
JI：ふふふ…
（中略）
HI：ということで、今日はNEW ALBUM「ONE LOVE」の中の何曲目？
JI：…４曲目。
HI：「HIGHWAY №5」という曲を聴いてもらいます。
JI：うん。
HI：じゃーこれを作詞作曲のJIROからね、えーちょっとデータを紹介してほしいなと…
JI：はい。これはですね、３月にニューヨークに行くのに間に合わせて作った１曲なので、今年の２月ぐらいにたぶん作ったんだと思うんだけど。仮歌詞から…仮歌詞から結構そのまま使ってるかな。「高速道路大渋滞」ってのは、ウチの…えー俺がこの曲作ってて、窓の外を見たら高速道路が大渋滞してたんで、その仮歌詞にしたら、なんか曲のテーマの方向性に結構合ってるかなと思って。うん。「高速道路大渋滞」っていう、なんかそのサビのわけわかんない感じもいいかなと。うん…なんて言うんだろうな、渋滞、渋滞しながらもどかしい感じっていうのと、自分のそのストレスとかを繋げてみた曲ですね。うん。
HI：…じゃあ結構、本チャンの録りとかは楽だった？
TE：…そうだね、その、ニューヨークセッションの時には、もうメロディーと歌詞はね、だいぶあったんで。
HI：そうだね。
TE：そう。そっから多少変わったけども。でも、すんなりと。でもね、これねーすごいやっぱり、リズムに言葉を乗っけるのがすごい大変な曲だから、結構難しいかもね。歌う…もし歌うとしたら。うん、キッズ達がコピーするとしたら。
HI：ギターも結構ね、いろんな機材をいろんな使い方をしてるんでね、えー難しいと思うんだけど、これはかなりアルバムの中でも、すごい好きなテイクなんで…
TE：挑戦してほしいよね。
HI：聴いてほしいと思いますね。それでは、そろそろ行きましょうか。GLAY NEW ALBUM完成披露試聴会。GLAY NEW ALBUM「ONE LOVE」から、「HIGHWAY №5」
♪HIGHWAY №5
（キャンペーン「ONE HUNDRED LOVE MASSAGE」 応募者の名前を読み上げている最中…）
HI：…宮崎県・木村みちよ、三重県・向山…
JI：（笑）違うよ。宮崎県、大村みちよさんだよ。木村って…（笑）
TE：ふはは…
JI：１本足んない…
HI：木村みちよ！
TE：１本足りない！
HI：お前は木村だっ！！（一同爆笑）……俺はポニーだ！（一同笑い）
（最後にドームツアーの見所を…）
TE：はい。じゃあーそうですね…EXPOでよりパワフルになったGLAYがですね、そのー日本でできる最高のエンターテイメントを演出してみたいなと思いますんで、是非とも遊びに来てほしいなと思います。うん。
HI：10メートルの高さまで上がります！
TA：ほっほう…あえて何かを聞くのはよしましょう。
HI：はい。
TA：はい。
JI：えーそこでしか見られない、オリジナルプロモーションビデオが…見れるでしょう。
TA：えーじゃあ僕から。この間決まったことなんですが、もちろん…開演後、演奏が始まったらパワフルかつ楽しめることは間違いないんですが、１時間ぐらい前に、時間のある人は（会場に）入っても、また楽しめるんじゃないでしょうか。
HI：EXPO魂ですね。
TA：でも、やっぱり会場に入った瞬間に楽しんでほしいと思うんで。はい。
TE：EXPOで経験したのを、すげー反映されてるよね。
JI：そうだよねー
TA：想像をね、たっぷりと膨らまして、ぜひぜひ今年の年末年始は、俺達と一緒に「ONE LOVE」の精神で盛り上がって行きたいと思います。
（中略）
TA：ということでね、そろそろお別れですね。GLAY RADIO COMMUNIVATION、お相手はGLAYのTAKUROと…
TE：TERUと…
HI：ポニーと…
JI：JIROでしたっ！バイバイッ！
TA：バイバイ！
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| 管理人の雑感 |
人を誘っておいて、すぐ帰るHISASHI。残されたTERUはその後１人で飲んだのか？
人を愛せないTAKURO殿へ。今の嫁さん大事にしてくださいな…って、冗談なのか本気なのか、この人は本心を明らかにしない人です。
（今日の爆笑）
ポニーのよだれ。
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| 直筆メッセージ |
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