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 TOP ＞ RADIO REPORT ＞ GLAY RADIO COMMUNICATION ＞ 20011111 |
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006 2001.11.11（前半部分の収録に失敗しました）
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| ひとつ！ |
そんなわけで収録できませんでした。
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| 注目トーク |
（少年ジロウの暴言）
TA：えートークも暖まってきたということで！ここで、この２人による実験的なコーナーをぶっつけ本番でやっていきたいと思います。
JI：（笑）おおーっ…その名も「思いっきりマダム！！」
TA：そうです！「思いっきりマダム」って…
JI：この「思いっきりマダム」は、TERUさんいないとキツいかもしれないですねー
TA：キツいッスかね…ちょっと。あくなきチャレンジでがんばってみましょうか。内容はとてもシンプルということで、TAKURO＆JIROがマダムリスナーからさまざまな相談を思い切り受け付けて、それに対して思いっきり答えて行くという…
JI：はい。えーマダムだからって、少年ジロウは容赦しないね…ババァって言いますからね。
TA：ははは。いけません。よしなさい。よしなさいっ！
JI：（笑）腹を割ってのコミュニケーション！
（残念ながら（？）この後、「ババア」発言はなかったです）
（完成披露試聴会）
TA：もうさぁ、すごい喋ってるじゃない？アルバムについて。なんか…アクが出てきた。「しちゅぉうかぁい！」とか。
JI：（笑）
TA：そういうの、もうやめようと思ってたんだよね。ほら、この番組聞いてさ、「がちゃがちゃしてる」って言われたじゃん？
JI：言われたねえ。
TA：あれ、なにげにショックでさ…
JI：ははは…そうなんだ。いや、でもしょうがない。そいつを否定するんだよ逆に！
TA：…ああ。「がちゃがちゃして何が悪い！」と。
JI：そう。
TA：してやるわい！
JI：わぃっ！！
TA：…どんどんくどくなってきた。
JI：ふはは
TA：はい、ということで、ここはGLAY NEW ALBUM「ONE LOVE」、いよいよもう（発売まで）３週間後ぐらいですからね。
JI：まだでも３週間あるよ！
TA：まだ３…しゃべってもしゃべっても、終わらない。
JI：そう。
TA：でもね、おかげさまで、「ONE LOVE」を10分で話せと言われたら10分で話せるし、1分で話すなら楽勝でまとめられるように。
JI：ほうほう
TA：すごい、上手になりました。
JI：うん。
TA：でもね、今日かける曲、この「夢遊病」という曲なんだけども、この曲についてはあまり話してないですね。て言うかかけてないしね。
JI：そうだね、かけてないかんねー うーん…
TA：話だけは、たとえば「今回EXPOでも一緒にステージに立ったジャウリムのボーカルのユナとギターのＳＫが参加してくれた曲である」とか、「GLAYにしては珍しい曲調だ」とか話してるんですけど、実際なかなかかけてないということで。
JI：確かに。
TA：うん。この辺のことをひとつJIROから解説していただきたい。
JI：この曲はね、プレイ面にするとすごく、俺自身シンプルなこと弾いてるんだけど、めっちゃくちゃねーあの難しいのね。うん。なんかね、あのーそう言ったシンプルなんだけど難しいってことにトライした曲なんで、GLAYの中ではちょっと珍しいし。曲調も珍しいね、これね。
TA：そうですね。しかも、この曲を手をつけるぞと言う時に、あのアメリカのテロ事件があって…すごいどんづまった。
JI：あー
TA：どんづまったって意味わかるかな？（笑）わかるよね？北海道弁じゃないよねこれ。いや、相当悩んだね。で、「嫉妬」を書きながらこの曲も手をつけたんだけど、この曲は最後まで苦労しましたねー
なんか、例えばちょっとネガティブなことを書こうとすると、その…
JI：曲調に引っ張られちゃう感じだね。
TA：あと、世の中の流れに引っ張られちゃって、どんどん自分も落ちちゃうっていうね。
JI：うーん…
TA：そういうところでかなり苦労しましたけどね。それはあのーHISASHIさんのギターとか、佐久間さんのアレンジの…こうーキーボードなんかによって、救われた部分があるんですが。
JI：あのージャウリムのユナちゃんのボーカルがさ、すごく俺、アジアっぽくていいなーと思ったんだけど。やっぱり自分達はアジアっていうのをすごく意識した一曲になったし。ユナちゃんのボーカルが入ってさ。
何かね、そのアジアって言う…西洋のそういった文化と音楽と合わせてさ、カッコ悪いっていうんじゃなくて、アジアのその神秘的な部分がばっちり出てる。そのーユナちゃんのボーカルで。だから何かねーもっとね、そういったトコもね、あのー次作っていく時って、アジアの神秘性みたいなところを、もっとカッコ良く…できたらなあというのがね、あのーユナちゃんのボーカルを聞いて思ったんだよね俺は。すばらしいボーカルだ。
TA：あの人ホント、普段はふにゃふにゃしてるのに、マイクの前に立つともうすごい…
JI：すごいよねー
TA：誰も近づけない…はい、ということで、あのー聴いて、もし気に入ったら感想を送っていただきたい！
JI：んー！
TA：リアクションよろしく！それでは、GLAY NEW ALBUM完成披露試聴会。GLAY NEW ALBUM「ONE LOVE」の中から、「夢遊病」。
♪夢遊病
（帰ってきた奴ら）
TA：全国37局に向けて発信。有線ブロードネットワークスプレゼンツ、GLAY RADIO COMMUNICATION〜ということなんですけど。ここで…
TE：ぁい！
TA：さきほど…
TE：ぁい！
TA：おしりに鉛筆が刺さって倒れていたって話のTERUが帰ってきました！
TE：あははは…はいどうもーこんばんは。すいませんね、戻ってきました。何かこうー目の前にギターがあるんですけど。せっかくこう…せっかく遅れてきたってのも何なんですが（笑）まあー遅れてきてしまったってこともありますので、ここで…ハイ。１曲ね、みんなに聴いてもらおうかなと。そのために、今のどを暖めてきましたからね。
TA：あっためてきたんだ。
（背後でギターが鳴っている）
TE：はい。だからね、まあードームツアーのですね、チケットも発売になってですね、すごい何か、これからドームツアー、アルバム「ONE LOVE」もですねーこう…どんどんどんどんね、できあがって。こうー俺達のメッセージがどんどん世界…世界じゃないや。日本中にね拡がってるのも…
JI：ホラ、そこで悲しい…悲しい音を弾くから、TERUが今、噛んだんだよ。（TE：ははは…）HISASHI…
HI：（ジャカジャーン）
TE：なので…
JI：HISASHI。挨拶しなさい。
HI：（ジャッジャン）はい、HISASHIです。今日は頑張っていきたいなと思います。
TE：（笑）なんでここでね、あのねー今回のアルバムの中でも、すごいこうーアルバムに賭けた思いってのが凝縮された、そんな１曲があるんで。それもね、オープニングナンバーと言うことで「ALL STANDARD IS YOU」をですね、聴いていただきたいなと思います。
♪ALL STANDARD IS YOU （生演奏）
（エンディング）
TA：TOKYO FMをキーステーションに、全国37局をネットしてお送りしてきました、有線ブロードネットワークスプレゼンツ、GLAY RADIO COMMUNICATION。いかがだったでしょうか。あっという間の55分間だったんですけれども…今回、前半は俺とJIROで。
JI：そうだ。
TE：どんなでした？
TA：新コーナーがあって、「突撃マダム」だったか…
TE：ふははは…何それ。はははは…
JI：マダムと…けいこマダムと喋ったね。
TE：はははは…へぇー
TA：そういう何か、TERU好みな…
TE：へへ…俺が何？勝手に…
TA：ありまして。
JI：はい。
TA：その後は、先週１週間は地方に旅に出て、福岡〜名古屋と良さを伝えてきたんだけども、合間合間で「頼むから…５分だけ休ませてもらっていいですか？」とか（笑）
TE：マジですごかったね。全国でさ、俺達が遊びに行くたびに、全国のみんながさ、FAXだったりお葉書だったりメールだったり、すっげえ応援してくれるから、それだけで！もうー乗り越えたぐらいで！ホントに！へへへへ…
（テンションおかしいです）
JI：それがあったから、今週１週間ね…
TE：頑張って来れたからねー
JI：ハハ…マジでみんなありがとう
TE：ありがとね。
JI：各ラジオ局にメッセージ送ってくれた皆さん、どうもありがとうございました！
TA：あのね…名古屋の方のGLAY展のチケットを10名にプレゼントしたりして。現在、東海地区の方に…これ、朗報ですね。JR名古屋駅のセントラルタワーズの最上階にて、GLAY展を行っております！これはですね、GLAYの歴史が一目でわかる。そして、今年行われたGLAY EXPO 2001「GROBAL COMMUNICATION」のすべてがわかる。それのあのーチケット、えー10名様にプレゼントしてますんで。
JI：そうですね。
（宛先省略）
TE：また、番組内のホームページでもチョ……チェックしてください。
JI：はははは！
TA：チョ？
JI：チョ？
TA：超チェックしてくださいってことだからね。へへ…超チェックしてくださいね。
（アドレス等省略）
TA：それではですね、HISASHIにね、今日のコミュニケーションをまとめていただきます（一同笑い）
TE：ちゃんと参加してくれてた？HISASHIは…
TA：ラスト１０分の男。
HI：今日のコミュニケーション？
TA：今日のコミュニケーション。
HI：やっぱりね、日本全国渡ってね、「ONE LOVE」というものを、今日というか最近ですね。えーコミュニケーション、取っています。やっぱりね、この「ONE LOVE」、みんなね…18曲、結構短いと言ってくれてるので、僕は安心して…うん、発表できるなと思っています。
TA：はーい。ということで、あと…３週間弱ですね。GLAYのニューアルバム「ONE LOVE」がリリースされますんで、来週もまた「ONE LOVE」特集で行きたいと思います。
JI：はい。
TE：はい。来週は…どうなんですかね？また、みんなでワーッと盛り上がってみたいですね。
TA：グワーッと盛り上がっ…ちゃんと時間通りにお願いしますね。
TE：（笑）いや！だって、仕事してなかったわけじゃないから！
TA：わけじゃない…
TE：みんなが頑張ってくれて、俺も頑張りたいから、いろんな所で、もうー飛び回ってーったわけですよ！ハイ！ということで、そろそろお別れです！！
JI：ははは…
HI：はははは
TE：GLAY RADIO COMMUNICATION。お相手は…
TA：（小声で）なにキレてるの…
TE：GLAYのボーカルのTERUと！
HI：HISASHIと！
TA：TAKUROと！
JI：JIROでした！バイバイ！
全員：バイバイ！
TA：おしりに鉛筆！（一同笑い）
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| 管理人の雑感 |
収録が後半しか残っていませんでした。
やっぱりGLAYは４人でGLAY。
（今日の爆笑）
向きになるTERU。お疲れ様でした。
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| 直筆メッセージ |
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