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| ひとつ！ |
（歓声）
TA：ひとつ！ドームライブの次の日は…ゆっくり風呂につかるべし！
TE：ひとつ！ドームライブの次の日は…息子に戻ります。
TA：たはは。
TE：へへへ…
JI：かぶった！
TE：あーかぶった？
JI：かぶった！ひとつ！ドームライブの次の日は、かーさんに逢いたくねぇ！…最悪だ！
HI：JIROも人の子になっちゃう…
TA：JIROも人の子だった。
HI：ひとつ！ドームライブの次の日は…知らない人の名刺がたくさんある！
TE：ははは
TA：ははは！
HI：しかもくしゃくしゃの！二つ折りの！！
TA：長野県か…
JI：さあ！（笑）GLAYドームツアーも無事終わり、えー終了しました。東京ドームに来てくれたみんな、サンキュー！えーTERU、TAKURO、HISASHI、JIRO、今夜も、えー感謝感激で全力放送。
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| 注目トーク |
（ひとつ！の直後）
TE：2002年1月20日、日曜日の夜11時。１週間のしめくくりの大切な時間！いかがお過ごしでしょうか。GLAYのTERUです！まずはですね、今週のワンポイントあいさつから行きたいんですが、ドームツアーに参加してくれたみなさんにですね！感謝の、お礼の言葉を添えながら…紹介していきましょう。自己紹介、はい、じゃあ俺からですけども。ホントに13公演、すげーいいライブできました！それもですね、みんながホントにこうーね、遠くから遊びに来てくれたおかげです。ホントにありがとうございました！GLAYのTERUです！
TA：ホントに１か月という期間でしたけれども…ホントに今回は長く感じた。
TE：あーうん。
TA：はい。それだけにあのーいろんな想い出があります。TAKUROです！
JI：はい。ホントに最終日のあの鳴りやまないアンコールに、今回のONE LOVEツアーの大成功を感じました。JIROです。
HI：はい、今回のドームツアーではね、ホントに全会場・全公演が記憶に新しくて。すべての公演の想い出なんかが残ってるんで…それが今までのツアーと一番違うところではないかと思っています！HISASHIです。
TE：はい！ということでですねー今夜はドームツアーが完了した直後の放送ということで、楽しく行きましょう！
JI：はい！そんなGLAY RADIO COMMUNICATIONですが、今夜は４人全員集合でガシガシやっていきます。ということで、ボクが今注目してる「ジョニー・B・ゾンビ」についても、えー話していこうかなと思うんで（笑）
TA：大ファン…
JI：今週も張り切っていきましょう！
TA：はーい。番組へのアクセスは…（宛先省略）
有線ブロードネットワークスプリゼンツ、GLAY RADIO COMMUNICATION。祝！ドームツアー完走！おつかれGLAYスペシャル！最後までよろしく！ということで、ドームツアーでもオープニングナンバーとして盛り上げてくれました、GLAYの「GLOBAL COMMUNICATION」を聴いてください。
♪GLOBAL COMMUNICATION
（ケガ自慢？？）
JI：TOKYO FMをキーステーションに全国37局ネットでお届け中。有線ブロードネットワークスプレゼンツ、GLAY RADIO COMMUNICATION。ということでですねードームツアーもケガ人が出ることなく！無事に終わりましたが…
TA：（笑）
JI：TERUさんのケツが挟まりましたね。ベルトコンベヤに。
TA：結構（ケガ人）出たんじゃないの？
HI：細かいところで結構ねぇー
JI：あっそう。
HI：最終日ねーあの…あれ、ビバビバの時だっけ？（TE：あービバ…）最後で完全燃焼したのね、その曲。で、もうギターガーッツって振り回してたら、やっぱりね、気付かないところで…痛みってわかんないから、ガーッて振り回してたら、ネックのヘッドの上の部分？ナットの部分って言うのか、あそこでさ…
TA：弦が…
HI：そうそう、細かい弦が６本ぱーって出てるじゃん？
TA：刺さるんだ…
HI：それが痛みを感じないから、ばーって振り回してたら…次の曲「Way of Difference」だったんだけど、気付いたら何か…血だらけなのね、手が。
JI：（苦笑）
TA：今もキズが…
HI：今もキズが残ってるんだ。で、やっぱり血の巡りがすごい早くなってるから、拭いても拭いても垂れてくるのね。で、曲の中ぐらいで…乾いてきたのねそれが！
TE：（笑）
TA：カピカピに？
HI：そう！で、まあ経験あるだろうけど、みんな…すっごい滑りが悪くなって。あのねぇ…何かデリケートな曲なだけに、すごい緊張した想い出もありますけどねー
TA：あー
TE：あとさ、初日ぐらいにさ、あのーホップアップってね、センターの出べそのトコ（花道先端のせり上がってくる所。VIVAVIVAの時はあそこからジャンプして飛び出してきた）からジャンプしたりするとこあるじゃない？そこで、背中思いっきり傷つけてたよね。
HI：そうー。あれはホップアップを下げた…上げる時かな？
TE：上げる時。
HI：うん。上げると同時に鉄柵ががーって下がってくるんだけど、背中を強打して。
TE：ねー びっくりした。隣で見てたのね。「イテーッ！イテーッ！イテェーッ！！」って…えへへへへ。
TA：真っ暗だからスタッフがHISASHIが挟まってるの気付かなくて（笑）「あれ？おかしい、おかしい、行かない、行かない」って。
TE：（笑）
HI：あとね…地味ぃーなところで転んでんだよ。
JI：あははは！
HI：…まあこれも最終日なんだけどね。やっぱ転ぶ時は派手に転びたいねっ！
TE：（笑）
HI：そっちのほうが恥ずかしくないね。
TE：へへへ…（笑いすぎて苦しいのか咳払い）
TA：ちょっとあのー起きあがれない振りして同情買うとかさ（笑）なんかそういう…
HI：いや、それがテルさんの間近で転んで、誰も俺を見てなかったという。良かったのか悪かったのか…すんごい恥ずかしかった。
TE：俺も最終日、やっと…やっとってか、ちょっとケガっぽい所があったね。それもさ、衣装で足の膝の所に金具がついてるんだけど、カッコつけてひざで滑ろうとしたのね。滑ったらさ、金具ぶっすり刺さってさ…
HI：うわぁー
TE：イテェー！って思って。で、そのうちに…
TA：さすが顔に出さないところがすごい。
TE：そうそうそう。そのうちにさ、もう足、こうやってめくって、スプレーでガーッってやって…クールダウンした。それで。
JI：はーん…（ケガしてないのはジロさんだけかい）
TA：まあ、みなさん。ゆっくりとドームの疲れを癒して。また次から頑張りましょう。
TE：はい。
（あのグッズ、売れ行き不振の原因は…）
TE：あのー「チヂミ」とかさ（笑）
JI：「チヂミ」っていうねーあのーツアーの…物販。なんつーの？
TE：物販ですね。
JI：はい……あったんですよ（笑）
TA：電子レンジでこうチューって縮むんですよ。縮んでキーホルダーになるんだっけ？
JI：そうそうそう。
TE：で、さっきHISASHIがよく…いいところに気付きましたね。
HI：そうだねー
TE：人の心理を読んだ…
HI：心理を読んだ。やっぱり人間は、小さくなるものより増えるもののほうが…
JI：おっきくなるほうが？…だからあれは！「チヂミ」売れなかったって話も…
TA：売れなかったんだ。んー俺達は気に入ってるのにね。
JI：ふふ…
（Q&GLAY）
HI：はい。えーこのスタジオの中、目の前にたくさんのFAX・ハガキ・eメールが来てるんですけどね。えーそこらへんでちょっと読んで行きましょうか。
TE：んー、Q&GLAYですね。はい、じゃあこれいいですか？いきなり。
HI：はい。
TE：はい、これはですね、愛知県の上東ふみひろ、27歳男の子です。「えードームに参加していた、あの「THUNDER ZOMBIE」のドラムが山瀬まみってホントですか？」
JI：ははは
TE：って質問なんですが…
JI：えーっ？似てた？
HI：山瀬まみ…
TA：女系では？
JI：そう！「THUNDER ZOMBIE」ってのは、あの、あのーツアーの目玉であるJIROソロ！
TA：そうだねぇ…いろんな経歴の持ち主がいたんだよね。
JI：俺が架空の「THUNDER ZOMBIE」ってバンドを作って、俺はベーシストとしてそのバンドに参加してるんだけど。あとのボーカル・ギター・ドラムってのが、映像の中で、俺が変なメタルバンドの人間に扮して…やってんだけどね。それの中のドラムのヤツの話なんだよね、今。
TA：メンバー４人なんだよね。JIRO＋あとボーカル・ギター・ドラムでしょ？で、メンバー４人中２人が大卒なんだよね。
TE：あはははは
TA：ああ見えて。
HI：はは、そうなんだ。
TA：で、２人が母子家庭なんだよ。苦労人なんだよね。
JI：そんであのーコーナーとしては、ホントの本ステージにいる俺と、映像の中の人間が会話をするっていう…そういったことやったんだけど。
TA：未来のバンドみたいだったよね。ライブ…映像とわかる、テレビ会議みたい。
JI：あーっ…
TA：そういうおもしろさがあって…やりとりもよかったよ。
JI：俺もやってておもしろかった。
TE：おもしろかった。見てて。
TA：今回ほど俺、自分が客席で見たいと思ったライブはなかったね。うん…
TE：やっぱり、HISASHIのソロコーナーもさ、すげーボーっと…天井まで行くじゃない？それやっぱりね、乗りたくなって俺とTAKUROはリハーサルの時に…（笑）
TA：リハーサルで乗らせてもらった（笑）
HI：結構高いでしょ？あれ。
TE：ねーびっくりした！揺れるね！
HI：揺れる揺れる。しかもねーギター持つとね、すごいバランス取れなくなっちゃうから、余計怖いんだよね。
TE：よくあれ、両手こうー離せるね。
HI：いや、でもねー慣れるんだよね、それが。何度もやると（笑）
TA：よく来る質問だけど、「TERUさん、TAKUROさんのソロコーナーはなぜ無いんですか？」っていう…
TE：俺の…
TA：長万部町の由利徹さんほか多数来てるんだけど。
TE：ボーカルの場合は…ソロみたいなものだから、なんかねぇ。
TA：あっ！……俺達をバックバンドだと思ったな！！（一同笑い）
TE：いやいやいや（笑）
HI：あっ天狗になってる！
TA：天狗になってる今！
TE：歌ってる時ってさ、みんな集中してその歌聴いてくれるじゃない？見た目とかそういうんじゃなくて、その歌の世界に引き込まれていくとこでやっぱり…俺はひとりでソロやらなくてもいいかなーと。
TA：俺、くやしいから…徐々に徐々にギターの音を上げてく（一同笑い）徐々に徐々に（笑）くいっくいっくいっくいっ…なるほどね。
TE：でも、ソロとかね、アコースティックバージョンでやってみたいとは思ったけど。TAKUROと２人で弾き語りだったらまだできるじゃない？
TA：俺、地味なんだけど！この間さ…２人で飲んでる時に「TERUさ、今年結構時間あるじゃん？ギター１本でさ、２人で旅に出ないか!?」
TE：（爆笑）
TA：誘ったことあったよ…
TE：ストリート…
TA：ほら、前に（奥田）民生さんとかさ「股旅ツアー」とか…あのビデオ見たのね。
JI：あれいいよね。
TA：なんか良さそうでしょ？ねぇ……４人でもいいよ。でもその代わり、スタッフとか無しよ！
JI：あー
TA：誰かじゃんけんとかクイズとか…
HI：あ、おもしろそうだねー
TA：で、そのーライブハウスにテープ持ってって「こういうのやってるんだけど。やらせてくれないか？」ってやるんだけど。
TE：北海道とか回りたいね。
TA：おもしろそう…６月の北海道とかいいよね。
TE：ねー、うん。
JI：またそういうことやると、全国のみんなから…ね（笑）TERUに…「また北海道ばっかり！」
TA：…君ん家でやれよ！
JI：それおもろいね（笑）
TA：なんか…レディ、レディコミ主催で何か…各FM局？キャンペーンじゃんそれじゃ！！
JI：はははは！！
TA：テレビ局回って…
HI：やってるよ！
TA：この前もやったよ！やってるよ！
HI：はは！！おもしろいなー
TA：もっとこうー距離が近い感じのさ、あったかい感じのさ。公民館みたいな…
TE：野外とかでもいいよね。野外って言うかその街。ひょっと出てきてさ、演奏して帰ってくるっていう。
HI：祭りに呼ばれるとか。
TA：祭り…
TE：祭りいいねー！
JI：いいかぁ？
TA：祭り…酔っぱらいの前はやだなぁ俺は。基本的に。他には無いですか。Q&GLAY…
JI：じゃあ苦労話をひとつね。北海道上川郡のラジオネームゆうさん。「HIGHWAY №5の時にプロモーションビデオ流れたじゃないですか。あれ、かなり笑えたけど苦労しましたか？」
HI：あれは地味に苦労したね！
JI：地味に苦労したよね。うん…
HI：ホント、ゲネプロの最中だよね。朝早く入って…コマ撮り？
JI：そうだね。今回は事前に「そこでしか見れないプロモーションビデオを作ろう」というのが、以前にも話してた…ツアー前にも話してたと思うんだけど。今回はあのー「MERMAID」とね「HIGHWAY №5」が、あのー事前にプロモーションビデオぽい映像を作ってたんだけどね。
HI：しかもさ、あれ１時間ぐらい撮っても…計５分ぐらいしか撮れないっていう。そういう効率の悪い…でも、見た目面白い映像を撮ったからね。
JI：あのーパラパラまんがみたいな感じだったのね。うん。１コマずつシチュエーションを変えて撮ってくれて。
TE：ジャンプしてる瞬間を１個撮って、それを何枚も繋げてって…ずっと空中で歩いてるようにね。
JI：あれはあれだよね。今回、ツアー始まる前にさ
「今回ビデオ撮るんですか？」
ってアンリミテッドレコードに聞いたらさ、
「いや、今回撮んないですけど…撮ってほしいです？」
……いや！今回こそ撮ってくださいよ！っていう話をしたんだけど。俺らも見たいライブだから。
TA：で、急遽。
JI：最終日で撮ったんで。ぜひ今年中には皆さんに…
TA：あん時、俺すげー愛を感じた。
「やっぱり今回ビデオ見たいよね。俺達的にも欲しいよね、ちゃんとしたやつ。そうだよね？じゃあちょっと言ってみるよ」
てさ、俺ビデオ監督の翁長さんに電話してさ、
「いやー今回のビデオの件なんだけど、俺的には撮りたいんだよねー」
って言ったら、
「そう言うと思ったよ。全部準備してるから！」
JI：おおーホント！
TE：へぇー！すげー！
TA：「そう言うと思った」って。嬉しかったー …伊達に、偉そうにヒゲはやしてないね（一同笑い）…ヒゲちゃん。
HI：（笑）ヒゲちゃんも今ツアーで生まれたよね。
TA：今、ヒゲちゃんって聞いて、何の事かわからないでしょう。それはね、次週から随時紐解かれて行くんで（笑）この…RADIO COMMUNICATIONのニューマスコット！…ヒゲちゃん！ヒゲちゃんの秘密を…ということで、ヒゲちゃんに関するあらゆる質問を。えーじゃあ宛先、JIROさんお願いします。
JI：（宛先省略）
TA：じゃあ曲は…さっきの出た話の中から行こうか。
TE：HIGHWAY？
TA：HIGHWAY行こうか。
JI：うん。行きましょう！ライブでも盛り上がりました。ありがとうございます。GLAYの「HIGHWAY №5」を聴いてください。
♪HIGHWAY №5
（受験お役立ち情報？）
TA：じゃあね…やっぱり、即戦力になるような情報を提供したいよね。まずね、じゃあ俺が知ってる豆知識。受験に出そうな豆知識！
よくみんな、「あれ２月っていつまでだっけ？」「５月って31までだっけ？30までだっけ？」って迷うじゃん？
TE：…えへへ。それ受験出ないよ！
TA：（無視して）その時はにぎりこぶしを握ります！（TE：笑）こぶしを握って……えーまず人差し指の付け根のとこですね。こう山ですね、はい。だから１月は31まであります！
HI：おーっ！
TA：で、２月。隣にぷって行くと、人差し指と中指の間。へっこんでます。
TE：はい。
TA：２月は短いですね！（JI：ふふふ）３月です！山です！31まであります！（JI：はははは！）これは…出る！っていうか出ろ！！
TE：俺はね、「にしむくさむらい」で覚えなかった？
TA：なにそれ。
TE：２月、４月、６月、９月で「にしむく」。「さむらい」は11月で。（「十一」を縦に書くと武士の「士」に見えるから）…それが31しかない、あ違う。にじゅう…短いのか。30だ。
TA：30までね。うん。まあ２月はうるう年、いろいろありますけど、まあ短い。
HI：俺はね、富士山の標高は「富士山みたいに高くなろう」ってことで「みななろ」って……覚えた。
TE：みななろ？
TA：み、な、な…
TE：3776メートル？
TA：おーっ！みななろだ。
HI：なんだって。
TA：これは忘れない。あとね、あの…あっダメだ。これ電話番号の覚え方だ（笑）危なく言うトコだった！（一同爆笑）かけられちゃう…友達ん家に。リスナーからの電話が殺到するトコだった（笑）あぶないあぶない…
TE：あとあれだね！やっぱり…あのー何だっけ、問題用紙があって、答えが赤ペンで書いてあって、上にこうシートが…赤いこうー
HI：あ、消えるヤツね！
TE：うん、消えるヤツ。あれはやったねー
HI：うーん。
TE：あと単語帳ね。うん。あれはよく見てたなー
TA：ホントにあーいうのは、ステージと同じで緊張する場だから。ホントにまず名前を書け！
TE：あぁ…ね。
TA：受験番号及び名前。
TE：あー名前忘れる時ありますからね。緊張してね。うん。
TA：ウソみたいでホントの話、いるからね。
TE：そうそう。だからこう、問題と答えを書く場所を間違って書いて…
HI：あ、全部ずれてたりね。ありがちだからねー
TE：ねー、これもちゃんと気をつけないと。
TA：俺、すっごい必殺技使った事あるよ。あのー「次の４つの中で正解を１つ選びなさい」って書いてあるやつで、「１．何々…」「２．何々…」…その後みんなに（ ）があるのね。で、１番か３番か俺、迷ったの。で、困ったなーと思って、両方に○をつけたのね。そしたら△くれた。（一同「えーっ！」）
JI：うっそー
TA：ホント。中学校の時。
TE：中学校ね。あー
TA：「ナイスアイデア」って書いてあった（笑）
HI：ははっ！
JI：ははは！
TE：うははは…
TA：ホントに。
JI：ファンキーな先生だね。
TA：もうそういう、おおらかな時代だったんだけどさ。
TE：（笑）まあいろいろとあると思いますが、自分で勉強したことに自信を持って…受験にこうー望むのが一番いいんじゃないかなと思います。でもね、それでも何か不安だなと思う人は、インターネット上に合格の神々が宿る「合格の森」を作りました。（以下、内容は前回を参照）
（GLAY日曜座談会。今回はホントに腹割って…割りすぎて）
HI：TOKYO FMをキーステーションに全国37局ネットをつつみ込みお届けしています！有線ブロードネットワークスプレゼンツ、GLAY
RADIO COMMUNICATION。さて今度はですね、俺達GLAYが腹を割ってバシバシ本音をぶつけるこのコーナー。GLAY日曜座談会。来ましたね。
今週のテーマは当然、「ドームツアー大反省会！」 うん。ということでGLAY日曜座談会、ドームツアー反省会篇でお届けしていきましょう。
TA：じゃあいいですか？
HI：はい。
TA：えー東京ドーム４日間、満員ありがとうございました！
TE：はい、ありがとうございます。
TA：北海道…道産子の皆さん来てくれてありがとうございました！
HI：ありがとう！
TA：クリスマスライブ、福岡素敵でした。ありがとうございました！
TE：ありがとうございました。
TA：名古屋２日間満杯ありがとうございました！
TE：はい…
TA：名古屋３日目っ！………（TE：笑）半分ありがとうございました！！
いや。俺達は天狗になっていた。…できもしないドームツアー（笑）切った事を…ホントにそういう各方面に迷惑をかけた。
HI：思い知らされた。
TA：そこでやっぱりリーダーとして、GLAYのその責任ある者として。名古屋は…次はライブハウスから！！
TE：（笑）
TA：１から！
HI：おーう
TA：…もう初心に帰らせていただきます！
HI：……なるほど。
TA：まあ理由は千も万もあるだろう。でもやっぱりね…ま、その分、GLAY史上に残るいいライブだったんだけど（笑）
TE：ね。
TA：なんでこれがお客さん一杯いる前で出来ないんだ？っていう。お叱りも人から受けまして（笑）
HI：いやー底力見えたね。
TA：ホントにもう自分達はもう変わってない変わってないと言いつつも、ちょっとあのー驕ってた部分もあったと。
HI：なるほど。
TA：ということでね、次からは東海地区の方。キャンペーンもやります。レコード屋さんにも行きます。街頭でも歌います（笑）…全部TAKUROが。全部俺が（笑）
JI：リーダーとして。
TA：俺で良ければ、俺が「Cynical」を。（一同笑い）…歌わせて頂きます！それでよければ…
HI：変なテンションで。
JI：はっはっはっ！
TA：切れたテンション……ということでね、あのーホントにそういう意味では、スタッフとのがっちりした絆も見えたし。これからの反省点も見えたし。俺にとってはなかなか考えさせられる、いいツアーでしたね。
TE：俺もね、反省というか…まあ今回のドームツアーは、はじめてこうーイヤモニを全曲通して使ったんだけど。イヤモニってのは、みんなの音のバランスをイヤホンを介してね。それでこうーライブをやっていたんですが。次のそのーホールツアーとか決まってたら、どうやるんだろう…ちょっとね、不安になりましたね。
TA：でも、やっててちゃんと気持ちも集中して歌えるような状況だったら…
TE：うん、歌えた。
TA：別にいいんじゃないの？
TE：ね。でも、便利なのは知ってるんだけども、使わずに…またこう、そこで一歩前進できるかなと、ちょっと期待もしてますけどね。
TA：みんな力が入ってくると、音もだんだんでかくなるじゃない？
HI：でかくなるねー
TA：最初に決めた音量よりも、どんどんどんどん耳のそばで鳴ってきてさ。打ち上げの時、人の話聞こえねー（笑）
TE：聞こえないんだよねー
TA：俺達、打ち上げになると声でっかい（笑）「えーっ？」
HI：「おっきい声で言って！！」
TE：うはは
TA：「ごはんですよ！」「えー？ごま？？」（一同笑い）…もう、全然聞こえないんだ。
HI：…俺はね、またこれ最終日になんだけど（笑）「彼女の"Modern…"」のギターソロ忘れたのね！！
TE：ははは…
JI：久しぶりにやったから。
HI：あれ、５万人の前で忘れるとね…結構ね、開き直るね。
TA：おー
HI：なんか間違えたら、「あー間違えちゃった。どうしようかなー」って１曲間、ずっとテンション低いんだけど。忘れたらね、結構…「忘れた！」って（一同笑い）
TA：しかもさ、あのーギターソロだから大画面にアップになってるじゃん。で、忘れた瞬間さ、薬師丸ひろ子ばりの笑顔を見せてたろ！
HI：ははははっ
TA：あれでがっちり持ってかれた人も多かったみたいよ。
HI：いや…やっちゃいけない、やっちゃいけないと思う事をね、やってしまう時に…不思議にも何か…恍惚の表情を。（一同笑い）
TA：あれは恍惚の表情だったの？ひろ子の真似かと。
HI：ようやくさっき思い出したんだけどね。…まぁいろいろありましたね。
TA：JIROは？
JI：俺は反省は無いよ！
TA：おおー
HI：優等生…
JI：すごい…良かったと思う。あのーTAKURO君も最初に言ってたけど、今回の動員の問題とかあったじゃない？で、また精神的にもGLAY、タフになったなと思うし。ファンの子たちもそういった初めて見る光景とか…さ、感じて。でも自分なりにすごい楽しんでくれたと思うし。すごいあの日はね、あの名古屋の３日目は、いろんなその…その日のそのステージにいろんな事が詰め込まれてたんだよね。だからあの日がすごいよいライブだったって…言えるんだけど。初心に帰るっていうけど、あそこまで帰ったのは久しぶりかなと。うーん…
TA：来てくれた人全員にチューしたいもん（笑）
JI：いや、でもホントにそんな気持ちだったよね（笑）終わってね。うん…ホントに良かったから。
TA：いや、全ツアー通してチューしたいんだけど。
HI：（名古屋）３日目に限って言うと、お客さんも気合い入ってたよ。
JI：そうだよね。
TA：愛があったね。
HI：何としてでもこの空いてる席を、空いてないように見せる動きをね！
TA：（笑）俺、だから真剣にTBSに…あの人のはりこみっての？（はりぼて？）みたいなのあるじゃん（笑）あれをこうー並べてくれないかなって。「バカ、ライト当てるな！」
TE：はは
TA：後ろの方とか…（笑）
JI：あっ…俺ね、名古屋３日目ってすごくファンの人たちの反応も良かったし、俺らも良かったし、あとスタッフの人からも「すごいいいライブだった」って言われたじゃん？東京一発目ってすごい勝負だなと思ってたんだよ、実は。ぜってー名古屋を超えてやろうって思って。そしたらすごかったよね、東京もね。
HI：すごかったねー
JI：うん。
HI：一回さ、TAKUROと俺でさ、何か…いいライブなんだけど、何か気持ちが何か落ち着かないなーと思って。誰かにさ、「今日のライブの良かったところ１個と悪かったところ５個」言って…２人でへこんだよね。ホントに言われて（笑）
JI：ははは！
TA：「いや…良かったんでしょ？」
「良かったんだけど、いや、100のほめ言葉より１のきつい言葉の方が勉強になるんだって。言ってくれって！」
「ダイジョブすか？じゃ言いますけどね！TAKUROさんね、チョロチョロしすぎなんだよ！」（一同笑い）
……
「HISASHI君ね、エフェクターいじるのもいいけどね、もうちょっと客にアピールしろや！」
………ぁぁ。
HI：「今日のソロ、ちょっと入ってなかったかなぁー」……
TA：「TAKUROさん、上手下手にもっと行って、気持ち伝えなきゃ。演奏とかもそうだけど、ライブってほら、見てなんぼだから」うわぁーっ…
HI：打たれ弱い２人だったよね（笑）
TA：あんまり辛くて、お酒カッコンカッコン！（笑）…全部忘れたという。
JI：ふふふ…
HI：面白かったなあーなんか。
TA：いやーそういう意味でもホントに…
HI：いいツアーだったよね。
TA：俺、今までのGLAYの全ツアーの中で、今回のツアーが１番好きだ。
TE：あー俺も好きかも。何かこうーみんながさ、見に来てくれた人たちの感想を聞いても、感想を話す時の熱がすごいんだよね。熱くて。
HI：テンション下がらないから、打ち上げでメチャメチャ切れたよね、俺ら。
TA：前半…てっこだよ。
TE：ねー いや、でも……いいツアーでしたよ！
HI：ね、ホントですよ。
TE：…今回のドームツアーはね、始まりが見えたって。
TA：あ、ホント。
TE：でも３年前は終わりが見えたって！（一同爆笑）
JI：なんだなんだなんだ？
TA：あぶねぇー
TE：ふはは！
HI：…もったねぇ（笑）３年間。
TA：もっちゃったつーか？誰かここで…………「実は俺、辞めようと思った」 ここで言ってりゃいいんだけど、今やる気満々…
JI：やる気満々だよ！（笑）
TA：ギラギラして…歴史に名を残せないバンドの…ありようが…………まぁいっか！…楽しく行こう。
TE：はい。
HI：はい、じゃあ曲行きましょうか。これですね、まさに。血糊で…ネックが…真っ赤に見えたという、えーこの曲を聴いてください。GLAYで「Way of Difference」
♪Way of Difference
（エンディング）
TA：TOKYO FMから全国37局ネットでお送りしてきました、有線ブロードネットワークスプレゼンツ、GLAY
RADIO COMMUNICATION。いかがだったでしょうか？今日はですね、ホントにあのードームツアー終了後一発目ということで、ホントにいろんな事を話し合えて、いろんな感想を読めて。ちょっと嬉しかったですね。ホントに来てくれた人、ありがとうございます！…ちょっとだけお休みをいただきまして、また今年はGLAY頑張って行きますので。ぜひぜひまた、CDやステージから逢える事を楽しみにしています。
で、ここでいくつかお知らせでーす。えー2002年の1月1日にリリースされました、DVD＆VIDEO「GLAY
EXPO 2001 "GLOBAL COMMUNICATION" in HOKKAIDO」。これはLIVE in
HOKKAIDOですね。これあのー２本組のほうもあって、ドキュメントの、あとGLAYのメンバーのディープなインタビューなんかがありますから、こちらのほうもよろしくお願いします。
JI：か、隠しトラックがあるんだよね。
TA：隠しトラックもね、それをこうー見つけていくのもまた、楽しみですね。（中略）
なんか、ラジアンのほうでやまちゃん（やまだひさし）、相当ツアーの方の感想を言ってくれたらしくて。
JI：あ、ホント！
TA：で、最終日に来てくれて、アンコールの「卒業まで、あと少し」を聞いて、「Winter,again」を聞いて…
JI：あ、最終日来てくれたんだ。
TA：で、泣きながら「pure soul」のイントロを聴きながら、涙を拭きながら帰ったんだって。で、そのテンションでラジアンリスナーに伝えてくれたらしい。
HI：あ、ホントー
JI：へぇー
TA：やまちゃん、また飲もう！ありがとう！
そして、2月の27日には新曲です。「Way of Difference」。カップリングは「卒業まで、あと少し」ということで。こちらの方もよろしくお願いします。
HI：（宛先省略）
JI：（ホームページ告知省略）
TA：はい！ということでお別れです！（抽選告知省略）ということで、GLAY RADIO COMMUNICATION。お相手はGLAYのTAKUROと…
HI：HISASHIと…
TE：TERUと…
JI：JIROでした！
TA：また来週！
HI＆JI：バイバイ！
TE：来週～
♪ひとひらの自由
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| 管理人の雑感 |
文字起こしながら、「もうONE LOVEツアーから３年以上経つのか…」という思いを改めて抱いた放送でした。
まず「二つ折り名刺」。これ、元ネタ覚えてますか？長野県知事・田中康夫が初当選の時、意見が対立していた土木部長（国土交通省から出向してきた高級官僚）の名刺を折り曲げたというヤツですね。大人げない…
JIROソロプロジェクト「THUNDER ZOMBIE」。もういちどおさらいしておくと…
Vo.ジェームス・ゾンビ（第８回携帯メール早押しチャンプ）
G.ジミー・ゾンビ（略してジミゾン）
D.ジョニー・B・ゾンビ（ポンプ小畑に師事）
今後、何も予定ないけどよろしく！ ～以上、FC会報24号「JIRO'S PHOTO FACTORY」より
最終日のHISASHIの受難、まとめ。
１．「VIVA VIVA VIVA」で手に怪我。ダラダラ流れる血でネックを赤く染めつつ「Way of Difference」を完奏。
２．TERUの間近で転ぶが誰も気付かず、恥ずかしい。
３．「彼女の"Modern…"」でソロを忘れて恍惚とする。（TAKUROの評「薬師丸ひろ子ばりの笑顔」）
３回目のドームツアーで派手にこけたTAKUROと比較すると、あの転倒はしっかりDVDに収録されているのに、この時の「彼女の"Modern…"」は、なぜDVDに入ってない！！
最後に「月の日数」。
高校・大学受験には出ないでしょうが、小学校のテストには出るかもね。
「にしむくさむらい」は簿記の教科書にも出てます。さすが商業高校卒業。
（今日の男惚れ）
まじめに切々と名古屋３日目を語るジロさん。
すぐまぜっかえすTAKUROもどうかと思うが…それがTAKUROのいいところでしょう。今は……
まぁいっか！…楽しく行こう。
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| 直筆メッセージ |
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