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DATA
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日時：1999年12月31日 23時23分〜2000年1月1日 2時過ぎ？
会場：幕張メッセ展示ホール3-2-1
場所：C-1ブロック
01 YOU MAY DREAM
02 ビリビリクラッシュメン
03 グロリアス
04 口唇
05 pure soul
06 COME ON!!
（年明け）
07 HEAVY GAUGE
08 FATSOUNDS
09 Winter,again
10 生きがい
11 ここではない、どこかへ
12 HAPPINESS
13 LEVEL DEVIL
14 FRIEDCHICKEN&BEER
15 誘惑
16 SHUTTER SPEEDSのテーマ
17 ACID HEAD
ENCORE
18 RAPE ME,DEAD BEAT
19 サバイバル
20 BURST
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NOTE │1│2│
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[2000年編]
何事もなく２０００年１月１日を迎える。
（風船落ちてくるかな〜と思ったが、落ちてこない）
HEAVY GAUGE
FAT SOUNDS
男ナイト同様「ひゃ〜〜〜〜〜」とわめく
Winter,again
照明は、昨年４月の函館ライブのような感じ（５月のＮＨＫ特集番組の予告としてＰＪで流されていた）。
ＴＥＲＵ「今年のＧＬＡＹのテーマソングとなる曲を」
生きがい
ここではない、どこかへ
HAPPINESS
変な感じの画像とともに「REVEL DEVIL」のイントロ（９８年ホールツアーのＳＥでもある？）が流れるが、いきなり歌い出しになる（ＣＤだと何となくわかるけど、ほんとに前触れなく歌い出しだった）
FRIEDCHICKEN＆BEER
スタジアムツアーで使われたエアロボ（フライドチキンを持った黄色い服の男と、ビールを持ち、ピンクのボディコンを着た女）がステージ左右に膨らみ、曲中にメンバー紹介。
ＴＥＲＵ「ドラム ＴＯＳＨＩ！！ マジックばかりと思いきやドラムのビデオを２本も出した！」
ＴＯＳＨＩ「買ってね」
ＴＥＲＵ「キーボード Ｄ.Ｉ.Ｅ.！！ 男ナイトではボーカルだった！」
ＴＥＲＵ「ベース ＪＩＲＯ！！ アンプラグドライブでは、なんとギターで弾き語りを披露した！！ またアンプラグドやる？」
ＪＩＲＯ「やる！！」
ＴＥＲＵ「ギター ＨＩＳＡＳＨＩ！！ メンバー内でＹ２Ｋを一番心配していた！ なにごともなかったようだけど・・・？」
ＨＩＳＡＳＨＩ「みんなの家のコンピューター、壊れてるぞ！！」
ここでＨＩＳＡＳＨＩ、ソロを弾くが失敗。悔しそうに「もう１回！」とやり直す。
ＴＥＲＵ「ギター ＴＡＫＵＲＯ！！ １９９９年は司会を楽しんだ！」
ＴＡＫＵＲＯ「楽しんでないよ！」
ＴＥＲＵ「ＴＡＫＵＲＯプロデュースのライブではいろいろやったね。ステージにお客さん上げたり・・・」
ＴＡＫＵＲＯ「来年は全国のライブハウスでやるからよろしく！」
ＴＥＲＵ「みんな、外がどうなってるか気になるでしょ？ 今、外の様子を見に行ってもらってるけど、間に合わないと思うんで、みんな体が冷えちゃうと風邪引くから、次いこう！！」
（何だ何だ？？）
ＴＥＲＵ「え？ 全然大丈夫？ 今、神の声が聞こえました。 じゃあ激しい曲行くぜ！ カモーンＴＯＳＨＩ！！」
（結局何だったんだ？）
誘惑
ＪＩＲＯ「今の誘惑の光景、夏の幕張と同じだったぞ！！ 俺も負けないように歌うからよろしく〜」
SHUTTER SPEEDSのテーマ
ACID HEAD
本編終了結構体力使って（歳かな？）、ちょっとしゃがみこむ。
「アンコール！」の声は、そのうちに夏の幕張と同じ「ＧＬＡＹ！チャチャチャ」になる。
アンコール
ここでメンバー登場！ではなく、スクリーンに「A
HAPPY NEW YEAR!!」「2000」と出たあと、ワイシャツ＆ネクタイのＪＩＲＯが杵を手に持った映像が流される。
（出た、餅つき）
臼の周りをメンバーが回り、やがて二人一組となって餅をつく。
映像が終わるとメンバー登場。
ＴＥＲＵがオープニングアウトのバンド・シルエットに触れて「俺たちも負けてなれない」「ライブが決まったら知らせるんで、遊びに行ってあげてください」
ＴＥＲＵ「もちのビデオどうだった？ ＪＩＲＯに最初言われて『えーっ』って思ったんだけど・・・」
ＨＩＳＡＳＨＩ「もうワイシャツの腕まくって、ネクタイを（シャツのボタンの間に）はさむ勢いで・・・」
ＴＥＲＵ「３年前になるのかな？ ２年前か。約束通りＤ.Ｉ.Ｅ.ちゃんに来てもらったんで、やってもらいますか！またあの華麗な踊りがみれるかな？」
Ｄ.Ｉ.Ｅ.「ばかにするなー！ １年ぶりにＧＬＡＹとやるけど、全然変わってないよ！！」
Ｄ.Ｉ.Ｅ.さんの曲「RAPE ME, DEADBEAT」（男ナイトでもやった）。なんとＴＥＲＵがキーボードを！！（ちょっと間違えてた）
Ｄ.Ｉ.Ｅ.「今年もＤ.Ｉ.Ｅ.とＧＬＡＹをよろしく！！！」
ＴＥＲＵが間違えたことを謝ると、「ＧＬＡＹをバンドにライブなんか普通できないよ。やっぱり気持ちいい！」
サバイバル
（３時間も真冬に並んだ今回も、夏と並んで十分サバイバルだよ）
BURST
ＴＡＫＵＲＯバーストでは、ＴＡＫＵＲＯが左端から右端まで全力疾走。
ＴＯＳＨＩバーストでは、ドラムソロ１０分以上！ 途中はスティックを投げて素手で叩く。
ＴＥＲＵ「おまえらー！明日（今日）休みだろー！ 倒れる覚悟で来たんだろ！！」
ようやく気になっていた風船が落ちてきた
ここでメンバーが一人ずつしゃべったけれど、よくおぼえていません。
ただ、みんながＤ.Ｉ.Ｅ.と抱き合い、ＴＡＫＵＲＯが「Ｄ.Ｉ.Ｅ.は最高だ！みんなＤ.Ｉ.Ｅ.さんに拍手してあげてください」と言っていたのを覚えている。
ＴＥＲＵ「みんなと一緒に２０００年を迎えられたのは、ほんとに関係者の皆さんと、ファンのみなさんのおかげです。去年は有線大賞と、そして昨日ですけどレコード大賞をいただきました。（会場歓声）でも、それにおごることなくがんばっていくの
でよろしく！！」
メンバーみんなで手をつないでジャンプ！！
終了
途中、何回かＨＩＳＡＳＨＩが頭骸骨（しゃれこうべ）を持ってあらわれ、キスしていた。
ＴＥＲＵは何度か「ナチュラルハイ」と言っていた。まさにおっしゃるとおり！
入場が遅れたのと、整理員のタイミングが悪いのか、ブロックに入れない人がいた。そのためライブ途中で前に詰めさせられた。それでも入りきれない人が、左端通路で見る羽目になった。
出口で、非常食としてカップラーメン（日清の「ラーメン屋さん」）が配られた。よく見ると上にODA-Gデザインのシールが貼ってある。とうぜん「函館しお」を持ってくる。
終了後、海浜幕張駅は相当混雑したようですが、ワタクシのほほとi-MAICは、友人が車で迎えに来てくれたので、まだ楽なほうでした。電車で帰った皆さんお疲れさまでした。（道路は各地で暴走族対策の検問があった）
帰宅後に地元の神社で初詣。おみくじは大吉でした。
以上で終了です。読んでいただいてありがとうございました。
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