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20th Anniversary Final GLAY in TOKYO DOME 2015 Miracle Music Hunt Forever
2015.5.30 東京ドーム
SET LIST
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01.HEROES
02.Young Oh! Oh!
03.everKrack
04.Freeze My Love
05.妄想コレクター
06.祭りのあと
07.Only Yesterday
08.浮気なKISS ME GIRL
09.pure soul
10.つづれ織り〜So far and yet so close〜
11.軌跡の果て
12.BLACK MONEY
13.誘惑
14.百花繚乱
15.FAME IS DEAD
16.TILL KINGDOM COME
17.BLEEZE
ENCORE
18.さくらびと
19.HOWEVER
20.SOUL LOVE
21.SHUTTER SPEEDSのテーマ
22.微熱(A)girlサマー
23.MUSIC LIFE
※(A)は○にA
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REPORT
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「10年一昔」とはよく言ったもので、気がつけばずいぶん歳を取った（違）
ジャケットを取りに来る約束、当人が言うように当日見ていた側もそんなに重大事だとは思っていなかったなあ。
2chのGLAYスレ、テンプレに「○年後にドームで逢おう」と書かれるようになったのは何時からだろう・・・
（そんな2ch自体、10年経って時代を感じる存在になりましたよね。今は全然見ないなあ）
最近は開演ギリギリに会場に行く不真面目管理人も、この日ばかりは昼から水道橋に出動して、ひさびさに逢う皆さんと旧交を温めてまいりました。
GLAYは10年ぶりとは言え、その間にLUNA SEA、氷室さん、BUMPと違うアーティストでドームのライブは経験したものの、外野席までパンパンのドームは珍しいんじゃないですかねえ。
この日の席はアリーナ後方。残念ながらサブステージ（BUMPで言う「恥ずかし島」）は無いようだけど、スタンドからアリーナに下りるところに「演出の都合上、通行を制限する場合あり」的な札があったので、EXPOのときのようにメンバーが乗った車がアリーナ席を一周するぐらいはありそうだと予想。
でも、気球に乗って登場とは予想外でしたね・・・
アリーナツアーと同様のOP演出、しかしステージに降下してきたゴンドラに乗っていたのはメンバーではなく
マイクスタンドに掛かった白いジャケット
やるなｗｗ
メンバーはどこだ？と方々を見渡す観客。
どうやら後ろから登場らしいけど、段差の無いアリーナ席からはよくわからず。
スクリーンにメンバーが映し出され、ようやく状況を把握。
高く上がった４つの気球、特にTAKUROとTERUの気球は天井の幕に付きそうなくらい上昇ｗ
でも2階スタンド席の人は嬉しい演出ですね。
気球は上手側と下手側に別れ、下手を移動していくのはHISASHIとTERU。
（明日は下手側のステージサイド席なので、メンバー入れ替わりを希望ｗ）←バッチリ叶いました
ステージに移動すると、TERUは黒い衣装を脱いで、あのジャケットを着込む。
ああ、10年越しの約束が果たされた瞬間。大歓声が上がる。
「OK東京ドーム！熱く行こうぜー」
ドームの音響ってだいぶ改善されたと思ってたけど、アリーナ後方だとずいぶん音が散漫・・・
360度だからなのかもしれない。
２曲を終えてMCタイム。
「やっと来たぜ東京ドーム！10年前のあの約束を忘れずに、よくぞ集まってくれました。どうもありがとう！」
「東京ドームのステージに立てたのはみんなのおかげです。本当にありがとう！」
「見てよ、この人、人、人！」
「10年前、ジャケットを取りに行くという話をしたら、TAKUROには『無理かもしれない』ってミーティングで言われた」
というTERU、誇らしげに、嬉しそうに語っていました。
「一緒に暴れようぜ！エバークラック！」
「everKrack」の映像、いやー笑った笑ったｗｗ
HISASHI発案とのことでしたが・・・
・アー写の口だけ動いて「VOW YEAH？」
・「真夏の扉」「生きてく強さ」のジャケ写、メンバーの口が動く
・アー写のGLAY、各メンバーの髪がズラのように入れ替わるｗ
・「VERB」のジャケ写が立体的に動く
・「STAYTUNED」ジャケ写の男性（例の合成と言われたNY上空でサーフィンする）が曲にあわせて動く
・「SPEED POP」ジャケ写の女性が船に乗って移動すると、「UNITY ROOTS & FAMILY,AWAY」の泥船に乗ったGLAYがｗ
・「BELOVED」のジャケ写の女の子が凶悪な顔
・「Winter,again」のジャケ写に突如現れるトランシーバー ドラゲナイ！！
・「天使のわけまえ」のジャケ写でメンバー間を伝わる電流、リーダー感電
・アー写に「チャリで来た。」の文字ｗ
そして極めつけが
・「GLAY」頃のアー写でTERUが手カクカク上下（例のポーズ）
HISASHIの持つステッキが如意棒のように伸び、TAKUROの頭打ち抜きｗｗｗ（JIROが華麗にしゃがんで避ける）
「妄想コレクター」のニュースキャスター映像、新しく録ったものらしくて、HISASHIが原稿を一瞥してスマホいじるわ、あげく原稿を放り投げるわｗｗ
TERU
「やっぱりここ（ドーム）特別なものがありますねー」
「この景色がどんなものか、皆さんに見せてあげるね」
TERU、TOSHIさんの後ろで撮影していた女性スタッフを呼んで客席を写すよう指示するけど、スクリーンに撮影している映像が出ず、違う男性スタッフを呼ぶという一幕も。
ステージから撮影した客席の映像を見ながら、
「２階スタンド席！最後までよろしくね」
「１階スタンド席、最後まで」
「ステージバック席もよろしく」
「バルコニー席 ゆっくり座って見てね」
「アリーナ席、最後まで楽しんでね」
「改めて、10年前の約束が守れて本当に嬉しいです。ありがとう！」
「リーダーからも一言・・・」
TAKURO
「集まってくれて本当にありがとうございます。全てのスタッフに感謝します！」
「・・・ダメだ。ヤバイｗ（うるっ？）」
TERU
「10年の間につらいこと、悲しいことがあった人もいると思うけど、今日は最後まで楽しみましょう」
ここからは最新アルバム「MUSIC LIFE」から。
「１曲１曲を丁寧に届けていきたいと思います。祭りのあと」
「Only Yesterday」のベース弾かないところ、ついにジロさん行動に出る！！ｗ
アンプにのって歌うTERUの横に来て肩を組み、横揺れ！！
JIROの口がへの字（｀へ´）
（ちなみに2日目も同じことをしようとして落ちた）
「浮気なKISS ME GIRL」は曲の前に映像。
学校帰りに公園（駒沢公園で撮影）で遊ぶ小学生男子。
「ゲームやろうぜ！」
携帯ゲーム機でゲームを始める。
（ゲーム画面は、アリーナツアーで流れていたズラーの爆撃など）
「やばい、あの人が来た！」
金髪をオールバックにして、短ランボンタンに身を包んだTERU登場ｗｗｗ
（画面には「ドォォォォォォン」の文字）
「コスプレの人かよー」
確かに今の若人（汗）にとっては短ランボンタンなんてコスプレにしか見えないねー
慌てて逃げようとする男子。１人がゲーム機を落としてしまう。
いつの間に目の前まで来たコスプレの人ｗ ゲーム機をカツアゲ。
「ひどいよ！」
「買ってもらったばかりなのに！」
「返さないつもりだな！！」←この子供、いい顔芸してます。
コスプレの人
「誰が返さないって言ったよ。永遠に借りてるだけだよ」
とジャイアニズム発言。ゲームを始める。
TERUの極悪非道には一切触れずに演奏開始ｗ
ステージの背後にある細長いスクリーンには、パックマンみたいなズラーキャラが右往左往してGLAYを追う。
そしてズラーボールがアリーナと同じく登場。花道のTAKUROはまたもやボールをキャッチしてぶん投げていました。
ここで客席の上に浮いた風船が割れ、中から小さいズラー風船が降り注ぐ演出・・・のはずが、固まって落下。
各所で風船を取りに席を離れる皆様が・・・
（ちなみに、もとの大きな風船も割れて落下したものの、こちらにはスイッチをつなぐコードが付いているので、スタッフに回収されていました）
曲が終わると、ふたたびコスプレの人登場。
あっけなくズラーに負けてゲームオーバー。
さっきとは一転、男子達に馬鹿にされる不良。
恥ずかしくなって逃げるコスプレの人、途中でつまづくｗｗｗｗ
（そういえば、このつまづき方が2005年インテックス大阪3日目のつづれ織りの時みたいな、後ずさりして段差に気づかずこける・・・）
ここで暗転。
ステージの後ろから舞台がせり上がり、ストリングスチーム登場。
指揮するのは・・・10年前だと溝口さんですが・・・
「pure soul」の生ストリングス付きとなると、NHKで99年に放送された「奇跡と栄光の向こうに」を思い出す。
画面には歌詞が出る。歌に合わせてきらきらと光る文字。
途中、TERUの声がちょっとつらそうでハラハラ。
（相方のメモによると、ここでTAKUROが使っていたギターがエメラルド色の五月天のものだったらしい）
引き続いて「つづれ織り」。10年前は生のストリングスだったっけ？
SEIさんの生サックスはいつもどおり。
ここで指揮者が「10年前にもご一緒頂いた溝口さん！」と紹介される。
溝口さん投げチュー
「溝口さん変わらないなー」
「それではちょっとうるおわせていただきます」
やはり喉がつらかったらしいTERU、ドリンクタイム。
「今日はほんと特別にさせていただきます。この10年間の思いをすべてこの曲に込めたいと思います。軌跡の果て」
10年前はOPで「GLAY10年の歩み」的な映像があったけど、今日はここで「GLAY20年の歩み」映像。
「無限のデジャブ」「HIT THE WORLD」のビデオは何回も見たな。
「ありがとう」（自分の本）を見ながら笑うHISASHIとか、TERUのウインク集とか・・・
10年前のドームに至るまでを長めに、リバース後の映像は駆け足で。
続けることで何か得られることがある。
せっかく続けてきたライブレポート、GLAYがいる限り続けたいと思います。
メンバーはいったんステージを下り、ストリングスだけで「軌跡の果て」の主旋律を演奏。
そして、その後は暗闇の中「ウイーン」という音。
ステージ中央の円筒スクリーンが下りてくる音でしたｗ
「A GLAY's FILM」
どーん。
対決についに決着が！？
ジロさんがナポレオンジャケット的な衣装にお着替え。
宮城EXPO以来の「BLACK MONEY」演奏。
途中から、２人が倉庫みたいなところで演奏する映像。
そこに現れたのは、アリーナで「FAME」のときに流れていた映像に登場する成金セコンドと女性。
・・・のはずだが、TAKUROは自動小銃を持ってます。
演奏対決する２人の回りを銃撃！腕を撃たれて崩れ落ちるHISASHI（たぶん）
そしてダイナマイトを転がす女性。
「ニヤリ」とするTAKURO。（嫉妬のPVを参照）
どかーん。
「TO BE CONTINUED」
ええええーーーーっ！！
会場に響くブーイングがおもしろかったｗｗ
２人以外もステージに戻って「カモーンTOSHI！」から「誘惑」へ。
「百花繚乱」の映像はアリーナツアーから変わっていました。
・東京オリンピック決定の場面。発表するのも喜ぶ人たちもTERU
・デロリアンを呼んで乗り込むHISASHI（とTOSHIさんみたいな犬）
・TAKUROはなぜかチェ･ゲバラ
・JIROはライト兄弟になって人類初飛行
リーダーは革命家や変革者が大好きなんですね。
ちなみに、デロリアンにセットされた日時は10年前のドーム公演開演時間だったような。
「FAME IS DEAD」、今日もマイク直しスタッフ入っています。
最後のTシャツ、背中には「どうむありがとう」。
「ヘイみんな、GLAYの夢をかなえてくれて本当にありがとう！」
TAKUROの服、いつぶりに長いジャケットにお色直し。
「ドームがほしい」
「あ、ドームがほしい」
「ドームがほしい！」
「あ！ドームがほしい！」
「あ」が"○○音頭"風。
「TILL KINGDOM COME」でジャケットを脱いで半裸にチョッキｗのTAKURO。
HISASHIのソロでMIKU STOMPを使って初音ミクの声で弾いているフレーズは「千本桜」だそうです。
ステージの後ろでは炎なのか煙なのか、赤緑青最後にミックスと色とりどり立ち上って、最後は虹みたいに見えた。あれはどうやって出しているんだろう
本編最後のMC。
「このドームまで１０年かかってしまったけど、ここは帰ってこれる場所なんだなと思いました」
「なかなか会えないときも、僕たちはこうやって会場を暖めておくんで、いつでもまたライブに帰ってきてほしいと思います」
本編の締めくくりは「BLEEZE」でした。
アンコール待ちの映像はアリーナツアーからバージョンアップしたビートマニア。
画面にあわせてクラップとかけ声というのは変わらないけど、ずいぶん難しいよこれ・・・
客席の声も揃っていなかったのか、出てきたメンバーに、
「アンコールってのが終わって出るのか、タイミング微妙だよね」
「やっぱアンコール！アンコール！だよね」
と言われていた。
ここでメンバーからMC。ただしサポート２人からのトークは無し。
JIRO
「いやー夢のような１日ですね」
「OPから自分の苦手な高いところから登場しましたが、みんなに見守られてなんとかやり遂げました」
「あーなんか帰りたくないなー」
「10年よくみんな待っててくれたよね。これで2015年もういいやってｗ」
「今日はほんとに最っ高ーですよ」
HISASHI
「今日は来てくれてありがとうございます」
「いつの頃からか、ドームは見に来る場所になってた」
「ちょっと弱気なときに友達とかきつい言葉をかけてくれたりね」
「メンバーいつもこんななんで、今日はちょっとフォーマル？かわらない？」
TAKURO
「東京ドームのみんな本当にありがとう！」
「この命で、この人生でGLAYを守っていきたくて、これからの僕の道標に生きていこうと思います」
「最近、オレGLAYに向いてるって気づいた。20年かかったｗ」
「10年目やったときは、10年後ドームできるってどんなパワーがあるバンドなんだろう・・・って思ってました」
「溝口さん、10年経っても肌ぴかぴか。なんであんなに変わらないんだろう。何のクリームを使ってるか聞かなきゃ」
「10年前のTERUの約束って映像をアリーナツアーから流してましたけど、斎藤有太さんに許諾取ってないよね？」
（取りに戻ってくるから、と言ったTERUの後ろに有太さんが映り込んでる）
「今日来てるはず・・・あの辺？TERUの視力4.0の目で・・・」
TERU
「あの辺にいる！輝いてる！PAの近くにいる」
TAKURO
「有太さん！ちょっとこれから『さくらびと』やるから、キーボード弾いてくれない？」
映像に映った有太さん、ちょっと困った顔。
TAKURO
「弾いてよ！頼む！」
有太さん応じて花道からステージ上へ。
HISASHI
「これがTAKUROの無茶振りですｗ」
ステージにたどり着いた有太さん、
「なんか嫌な予感がしたんだ。関係者席の座席を聞かれたんだよね。○○ですよね？って。普通、関係者席ってそんなこと聞かれないじゃないですか。変だなと思ってたら・・・」
TERUと有太さんが肩を組んで上手花道へ。
HISASHI、JIRO、TAKURO下手花道でアコースティック。
花道の先端には楽器の準備。キーボードも置かれて・・・ずいぶん準備がいいな。
TAKURO
「有太さんにはレコーディングでも弾いてもらいました」
そうだったの？（すいません、G-DIRECT限定盤見てないので・・・）
TERUの「へへへへ」と笑った声がマイクに入ってる。
「さくらびと」のあと、もう一曲「HOWEVER」も披露。
リーダーは何となく臭わせていたらしく「弾けないとは言わせない」と脅迫ｗ
有太さん
「心を込めて弾かせてもらいます」
有太さん、しっかりコーラス入れてた。やはり心の準備があったのか、10年前の杵柄か。
有太さん
「10年前、（打ち上げのとき）『またドーム一緒にやりましょう』って言ってくれて、覚えててくれたんだなと」
「10年バンドを・・・バンドを続けるのも大変な時代、ドームでできるなんてすごいと思います」
「GLAYを支えるファンの皆さんに拍手を送りたいと思います」
ステージの後ろから退場。
TERU
「いやー、10年って長かったよなと思います。（TAKUROに）ちゃんとお礼してね」
JIRO
「リーダー、ギャラはタオルって言ってたからね！」
それはひどい。でも冗談じゃなくあり得る話だから恐ろしい(^^;
TERU
「まだまだ騒ぎ足りない人もいると思うので、この曲を行きたいと思います」
「GLAYがデビューしたときはビジュアルメイクが怖い人たちのイメージを持たれていました。でも、この曲のPVであどけない人たちってイメージを持たれたんじゃないかと思います。SOUL LOVE！」
「SOUL LOVE」も画面に歌詞。この曲は自分がGLAYファンになったきっかけの曲ですねえ・・・
そして、ジロさんがベースをかき鳴らしてあの曲へ！
腕をくいくいして煽る。
「もっとー！！」
「盛り上がって行こーぜ！」
「人騒がせな〜東京ドーム！」
「この夏はこの曲で上がっていこうぜー！微熱あがーるサマー！」
スクリーンはカラオケの画面（JOYSOUNDかな？）を完コピ。
上の方にキー調節のゲージとか。
歌詞をちゃんと見たの初めて。
いろいろオマージュしていますね。「RETURN TO MY SELF」ってなついよ。
「バンド組んで、売れたら付き合えるかな？」って、昔のHISASHIが思ってたことなんだろうか。
最後のMC。
「今日は『ありがとう』という言葉しか見つからない。1人1人に握手してありがとうと回りたい」
ドームの後の雑誌のインタビューで「1人1人とハグしたい」「小一時間話したい」と言っていたのは藤くんです、はい。
知者は時として同じ橋を渡るものらしいな。
「また（ドームで）やりたいって言ったら、来てくれますか？」
「次は10年とは言えないｗ」
「やれるかやれないかわかんねえけど、やるために頑張るんだ！！」
「みんな長いつきあいになると思うけど、よろしくね！」
「GLAYはこれから先、ずっとずっと諦めないで活動していきます。おまえらも諦めるんじゃねぇぞ！」
ここまでは通常運行ｗですが、ここからが違った。
「諦めないで頑張れば、何か叶うときがある」
「今までは叶うって言ってたけど、叶わない夢もあります！ｗ」
そのとおりの話で、今まで自分も何度か書いていましたが、改めてTERUに言われるとなんだか寂しい。
TERUは「夢は叶う！」と言わなきゃいけないポジションだったんですね。
「でも頑張って行こうぜー！」
「最高の夢を見させてくれて、本当にありがとう。みんなが良きミュージックライフを送れますように・・・」
また古い映像を御蔵出ししてきましたね。YOKOHAMA Club24というと、JIRO加入後初ライブでしょうか。
（客の入りが悪くて、HISASHIがJIROに申し訳なく思ったという）
ビジュアルに迷走してる暗黒時代の写真。
臭かったという機材車（例のハイエースか）
一時期のジロさんが丸い・・・
「みんなのところへ挨拶に行きます」
とメンバーが乗り込んだのは、遊園地から借りてきたような海賊船風デザインの車。
下手側から上手側まで、アリーナの周囲を一周。
「また東京ドームで逢いましょう！そのときまで、GLAYは長い旅に出ると思いますが、みんなも同行して下さい」
「行ってきまーす！！」
「やっぱり締めるのはこの人！（TAKURO）」
「みんなわかってるね？３・２・１でYes!」
Zeppのカロリタワー（ろうそく吹き消し）でもそうだったけど、カウントダウンが大好きなTERUｗ
そういえば、アリーナツアーと違って、SEIさん永井さん最後まで一緒でしたね。
アリーナと同じように、メンバーがスクリーンに隠されて終わり・・・
さっき「行ってきます！」を言ったから、もう無いかと思いきや、二度目の「行ってきまーす！」絶叫入りました。
（はみだし）
・TOSHIさんSEIさん、サポートに徹してました。
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