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サイトマップ TOP > RADIO REPORT > GLAY RADIO COMMUNICATION > 20020106

014 2002.1.6 「祝!若干ツラめ(笑)…実は。疲れを隠しきれないスペシャル!」
 ひとつ!
「…いっぱいです」
「すごい緊張してます。ドキドキしてます」
「もうワクワクしてます」
「楽しみです」
「すごい楽しみです」
「バイト休んできてよかったです」
「発情してます」
「いまから燃えてます」
「かなり楽しみです」
「早くGLAYに逢いたいです」
「ドキドキしてます!」
「HISASHI持って帰ります!」
「早くTERUさんに逢いたいです」
「なんかすごい…近くで見れるんだ!来たんだ〜っ!!って感じですー」
「レディコミ最高〜!!」
「GLAY最高!」
「がんばれーっ!」

TA:ひとつ!新年早々名古屋に行く時は…発情はするな!(一同笑い)
HI:…まぁな。
TE:ひとつ!新年早々名古屋に行く時は…あさっての2日目、3日目ですね。この3日目がおすすめです!来てください!
HI:ね!
TA:切実!
TE:はははは…
JI:あ、ひとつ!JR東海に乗った後は、うがいをするように!
TA:…なぜ?
JI:あんね、新幹線の中って、菌が回りやすいんだって。
TA:ほぉーっ。
JI:お医者さんに聞きました。うがいをするように。はい。
HI:ひとーつ!……(すごいエコーで)なごやん。
TA:それ(笑)それって…それはボンジョビ。
JI:はははははは!!
HI:ガンズから取った。取りました。
TA:しかもガンズだ(笑)
TE:…謹賀新年!!そして、GLAY DOME TOURまっただ中!本日、ナゴヤドーム2日目、無事終了ーっ!来てくれた皆さん、本当に…
TE&HI:ありがとーっ!
TA:ありがとうー
TE:TAKURO、TERU、HISASHI、JIRO!ライブの後のお決まりのライブ生放送。今夜は生!生!生ーッ!!

 注目トーク
(ひとつ!の直後)
HI:2002年1月6日、日曜日の夜11時。今年最初のサンデーのナイト!いかがお過ごしでしょうか。GLAYのHISASHIです。まずはメンバーからのね、新年のうれしはずかしあいさつをお願いします。
JI:はい。お年玉けれー!JIROです。
TE:けれ…(笑)
TA:今年こそ、今年こそ…あの娘にアタック!
HI:はははは……ほーっ。
TA:ほーう。
TE:えー最近、この言葉がですね、皆さん…メンバーからね「それ違うんじゃねぇか?」という話をされますが…あけまして、おめでとうございました!
HI:(即座に)違うよ!
TE:はははは!
HI:初めて聞いた…
TE:いや過去形になってるから。
HI:ま、過去形ではあるけどねえ…誰に向かって言ってんだろうね?
TE:いちおう…身の回りの人。ははは!
TA:俺達、すぐ「身の回りの人たちを大事に」とか言うけどよ!(笑)そこまで大事にせんでも…
HI:はい。えーウチのバンドのリーダー、足に来てます!(TA:うははは)ギターのHISASHIです。
TA:今日ハードだった…
HI:うん。なんつったって、今夜はですね、ナゴヤドームのライブ後の報告の生放送です!今夜も最高のステージを炸裂してきましたっ!
JI:(間髪入れず)さあ!そんなGLAY RADIO COMMUNICATION in 名古屋ですが、えー今夜はですね、新春ナゴヤドームスペシャルということで、先ほどまで行われていたナゴヤドームでのライブをいろいろと振り返りつつ、みんなとコミュニケーションしていきたいなと思ってます。
そして、ジャンボなお年玉として、2月にリリース予定の新曲!えー今日、初ON AIRしたいなと思います。
あとですねーボクが個人的に2002年、注目している「テルのセカンドバッグ」についても(一同笑い)どっかで話せればいいかなと…思ってます。
HI:何が入ってるかねえー(笑)
JI:はい。
TA:はーい。ということで、これからね、ライブに来てくれる子たちは、いち早く新曲をチェックして一緒にライブで歌ってほしいと思います!
(宛先省略)
TA:…有線ブロードネットワークスプリゼンツ、GLAY RADIO COMMUNICATION。祝!……若干ツラ目!(一同笑い)実は。疲れを隠しきれないスペシャル!最後までよろしく。
はーい、ということで、やっぱりこの2002年、なりましたから、えー一発目、やはりこの曲で行きたいと思います。「ONE LOVE」のオープニングでもありますこの曲でー今日はスタートしましょうか!えーGLAYで「ALL STANDARD IS YOU」。

ALL STANDARD IS YOU

(近況と昔話)
JI:はい。えーいつもTOKYO FMから離れて、FM愛知から全国37局ネットでお届け中。有線ブロードネットワークスプリゼンツ、GLAY RADIO COMMUNICATION in 名古屋!…ということでですね、まずは!えー今年1発目の放送。TERUさんは先週は…あのー2001年最後だというのに、休みやがりましたね。
TE:ん?(一同笑い)
TA:この番組をだ!
TE:あー だってあれは……スケジュールの絶対ミスだよ!(一同爆笑) だって…
HI:ミスなんだ。
TE:何で俺、(2001年)最後なのに出なくていいんだろう?って。(一同爆笑)
あのねー、あれだったんだよ。Mステのスペシャルの、リハーサルがあって、どうしても抜けなきゃいけなくて。時間ずらずらせば俺、行けたもんだって!(笑)
JI:はい(笑)えらいえらい。うん…(TE:ははは) はい、というわけでですねー2002年、1発目の放送です。あのーもう6日と言うことで、えーお正月、みんな何してたかと。
TA:正月、すさまじかったよもうー
JI:何?
TA:すさまじいのは…俺さー、知り合いの温泉に行ったのね。それはいいんだよ。でさ、名古屋って5日からライブじゃない。
JI:ほう。
TA:で、俺1月1日に一応、あのーまあ多分……なんて言うの?その温泉から直でいいから、いつもみたいにみんなと集まって行かないね。じゃー多分、自力で行くわ。なんてさ。そしたらさ、確かに言ったよ俺は。「自力で行く」って。でも、4日の夜まで1本も、マネージャーから電話が無いのね。
JI:正月休みだ。
TA:で、俺、とりあえず「あれ?あれ?」って電話入れたら留守電でさ。(一同笑い) で、しょうがねぇから、もう電車に乗ってさ。そんで、そこの家族のとこに遊びに行ったから、そのママにさ、「こっから名古屋って、どう行けばいいんですか?」って言ってさ。(笑)
JI:ははは
TA:全部紙に書いてもらって。何番線に行きなさいと。こことここの区は、380円だから…380円のきっぶ買って…
HI:「はじめてのおつかい」だ(笑)
TA:はじめてのおつかい状態でさ。で、新幹線乗りました。ずーんなんて行ってもさ、いくらもっしゅ(マネージャー)に電話してもさ、つながらなくて。俺、自分が泊まるホテルも知らなくてさ。
TE:ははは!…でも、自力で来れたね。
TA:自力で来れた。
TE:でも、自力で来ると、すげー楽しいよね。
TA:楽しかった。しかもねーちょうど大雪って話になって。東海地方が。だからね、ホント「途中で止まったらどうしよう」とかさ。で、まあー俺がいなくても、たぶんライブは滞りなく…(一同爆笑)進むんじゃねぇぐらいの(笑)そういうのスポーツ紙で見るのやだなあーって。
TE:あはは
JI:うふふ…
TA:「リーダー不在!が、大盛況!」みたいな(一同爆笑)
HI:痛いね。
TA:まあいいよ。正月としては。TERUは?
TE:俺ねーいちおうね、親孝行してきましたね。(TA:ほー)久々に。あのね、お年玉を初めてあげたね…親に。
TA:親に!?(笑)それは大人やね。
TE:泣いて喜んだ!(一同爆笑)
TA:そりゃそうだ!
TE:あはは
TA:あーそうか。俺もやりゃー あっ、やりゃあさ…
HI:いや、お年玉って言うか、それ実家に金入れてるだけだろ!(一同爆笑)
TA:いや…でもさあ、このー実家に同居してても、なかなかお金を入れられない昨今。
俺ね、去年の話だけど、TERUの何が偉ぇかって言うと…「みんな、クリスマスプレゼント買ったの?」「いやぁーまだなあー」って話してる時にさ、TERUがさ、「俺、30個ぐらい買った!」って(笑)「どうして?」って言ったら、「まず、親でしょ」「兄弟でしょ」「兄弟の親せきでしょ」…いや、「コイツ、スケールでけー!」って思ってさ(笑)
TE:いやぁ…サンタさんになりたいなぁって。
TA:いや…俺、スケールの大きい人になりたい時は、TERUに相談する!(一同笑い)
HI:まず何をすればいいかね。
TA:気が付かなかったね。
HI:うーん…
TA:あ、そろそろあれだよね。お年玉をあげるっつー。あれ、気持ちいいね。
HI:あげるほう?
TA:あげるほう。
TE:あれなんだよね。幼稚園の子にはいくら、小学校何年生まではいくら、中学生ならいくら…そういうの考えるとさ…
TA:これ聞いてるヤツらでさ、あのーやっぱり、小学生とか中学生とかの人たちもいるでしょ?俺、わかんなかったのね、それを。今のアレ(相場)が。
TE:わかんないよね。
TA:もう「ドケチ」とか言われたらヤじゃん?(笑)「この鼻キューピット、ドケチだよ!」…言われたらヤだからさあ。奮発しちゃったんだけど、「もしかしたら、あげすきかなぁ」と思いながらさ…ちょっとあの、これ聞いてるヤツで、今の相場はこれだ!って…
HI:相場ね。
TA:表にして送ってくれ!
TE:あと、自分は今年いくらもらったか、とかね。
TA:そうそう。「何歳ぐらいのおじさんには…いくらいくら」みたいなさ。
HI:でも、家族というか親せきが多い人は、10万ぐらい行っちゃうでしょ?
TA:あげるだけでね。
HI:いや、もらえるほう
TA:あ、もらえるほうが?
HI:親せきとかとつきあうのもね…
TA:親せきとは縁切ってるからね!
HI:(笑)
TE:高校3年生の時に、ちょうどほら、就職すること決まってたから、俺15万ぐらいもらったんだよな。親せきから、みんなから。
TA:それ、あのー出る時だろ?あのー函館から。
TE:いや、その年のお年玉で。出る年。
TA:あーでもそんな感じだったよ。うん。
TE:うーん……パチンコですっちゃったけど。(一同爆笑)
HI:一番使っちゃいけない使い方…(笑)
JI:しかも…また…ダメな年じゃん。
TA:しかもさ、もうー居酒屋で平気で知らないおじさんにおごってたからね!
TE:(笑)
TA:あの頃…いや、要するに、スケールがでかいのよ!
JI:(笑)
HI:ちょっとぐらい回していこうよ…
TA:よくね、あのーこういう話をね、TERU不在の時…この間のラジオもそうなんだけど、話すじゃん?で、わーっTERUっておもしれーな、おもしれーなって話すんだけど、最後の最後は誰かが必ずポツリ…「なんかTERUに逢いたくなってきた…」
TE:あはははは
HI:そう、俺らが今年(去年?)最後に言った言葉が「TERUに逢いてぇ!」(一同笑い)…で終わったからねえ。
TE:うれしいねぇ。
TA:でもさ、俺らだけじゃないからね。これ、あのー友達…なぜ泣いてるんだよ(笑)
HI:はははは!
TE:笑い…笑いすぎて…
HI:新年早々…(笑)
TA:親も泣くなら…せがれまで泣いてやがる!(一同笑い)おもしれーな…いや、誰と飲んでても必ず言うよ。
TE:ホントぉー
TA:最後は。「てっこ君に逢いたくなってきたー」(笑)…函館人はな。
JI:はい。えーということで、えー正月話は、まだまだたくさんありますが。つづいて名古屋の…えーライブでの話、ね。ハプニング!今日ですよ。
TA:続出でしたね。
JI:クリスマス…まだTERU、涙…(笑)
TE:ひさびさに大笑いしたんで…初笑いだね!俺ね!
TA:男泣きに泣いた!(笑)泣き虫。
JI:今日のさ、「Chiristmas Ring」のあの、あのーまあ演出的に言ってしまえば、炎が出る演出なんだけど。1個、缶から出なくてさ。
HI:出なかったねー カチカチカチカチ(点火スイッチ?)言ってたよ!
TE:すげーガス臭せぇなーと(笑)こわいんだよ…
TA:それって、あれなの?
HI:そう!まさにそんな感じ。
TA:なんて言うの?こういうの…ガスコンロみたいな感じ。あれさ、ようするにアレだろ?小さなコンロがいっぱい埋めてあるんだろ?(笑)あっ…ガスが入って無かったんじゃないの?
HI:いや、ついたときどんな炎が上がるのかなーって。心配しちゃうよね。
TE:そうそう。
JI:隣のさ、缶まで引火しちゃったりさ。そう考えると、TERUが燃えてしまう(笑)
TA:なんかTERUが修行僧の(?)するみたいな(笑)メラメラメラメラと。
JI:…ハイ。
TA:それだけかい。…HISASHI、参加してないんじゃない、ちょっと?
HI:いやいや。
JI:なんかあった?ハプニング…
HI:ハプニングねぇ…うーん……
JI:あ、昨日なんか、あのートラブってたじゃん?
HI:あっ…イヤモニね。あのーイヤモニっていう、まあ…みんなの音を聞いてるね、ヘッドフォンの装置が落ちたという。いや、見てた人にとってはどうでもいいことなん…
TA:それさ、画面に映ったじゃん?あれ、イヤモニをしてるってことを知らない人たちは、HISASHIがステージで何かを拾ったようにしか見えないよ。(一同笑い)あれ絶対、金拾ったって思われてる!(一同笑い)
HI:ヒサシがアイテムを拾った!(笑)ロールプレイングゲームじゃねえの?(笑)
JI:ははははははは
TA:HISASHIがアイテムを拾った(笑)
JI:そうだ!もう一個ねぇーハプニングと言えば、1月1日に出た、あのーEXPOのビデオあったじゃん。あれのさ、スペシャルエディションの方の…ヤンバルクイナを…「ヤンバルクイナ」ってGLAYの曲があるんですが…それの曲の最後に、特効がドカン!ってなってるのね。俺、ぜんぜんそれ知らなくて…めちゃくちゃびっくりしてるのね(笑)
TA:あ、それが載ってるの?
JI:映像に映ってる。
HI:それ見てまたびっくりしちゃう(笑)
TE:あははは…
TA:かわいい…自分のおならでびっくりする赤ちゃんみてーだな!(笑)
JI:みなさん、それチェックしてみて。
TA:JIROは赤ちゃんだ!(一同笑い)
JI:…はい(笑)はい!そして!
TA:…酔っぱらってるなー俺。
HI:ははははは
(中略)
JI:…というわけで。(ちょっと裏返った?)
TE:あはははは
TA:どっから声出してる?
JI:(笑)はい!えーここで1曲、行きたいなと思います。えーこれはTERUさんに…叫んでもらいましょう。
TE:ライブ風に行きましょうか。
JI:はい。
TE:今日のアンコールでやりましたが、やっぱりこういうナンバー、昔からのライブで育ったナンバーが好きだなーと実感させられました。
JI:おう。
TE:じゃあ聴いてください。GLAYで…生きてく強さ!!!(笑)

♪生きてく強さ

(生放送恒例)
HI:ナゴヤドームに来てくれた人に電話をしようという…企画があるんだけど。
TA:企画…
HI:やってみましょうか。
TA:やってみましょう。
(呼び出し音)
HI:お、キタキタキタ………もしもし?
る:あけましておめでとうございました!
HI:…おめでとうございました。
TE:おめでとうございましたー
TA:わかってるね。
HI:謹賀新年………こんばんは。
る:こんばんは。今日行きました。
HI:あ、ホント。
る:ハイ!
HI:じゃあーお名前からどうぞ。
る:るみです。
TE:るみちゃん。
HI:るみさん。
る:ハイ。
TA:……お悩みは。
TE:はは…
JI:はははは!
TE:あのー席はどこでした?スタンド席かアリーナ席か。
る:アリーナ席の後ろの、TAKUROさん側の…ほうです。
TE:あ、そうですか。結構後ろの方?
る:はい。
TE:でも、あれだよね。今回のドームツアーって、こうー広いようで何かこう…まあ、「でべそ」って俺達は言ってるんですけど、ステージがもういっこ真ん中の方にあるから、そこは近くに見えたでしょ?
る:…すごい近く感じました。
TE:ねー
る:ハイ。
JI:今回あと、あれだね。演出とかいっぱいあるから。
る:ハイ、すごい感動しました。
JI:あのー後ろの方とかでも、楽しめたと思うんだけど。
る:HIGHWAY 5の時の…
JI:あのビデオ地味だけど、すげー時間かかってるんだよー(笑)
TA:未だ来てない人がさ、来たくなるような…今日の良かったところを教えてくれ。
る:JIROさん最高でした。
TE:うーん…
TA:JIROが最高てのは、俺はもう知ってるんだよ!
HI:ははは!
TA:そうじゃなくて、だ。今日のライブで。ライブで…
る:じゃあ…「Way of Difference」と…(TA:おおー)「ALL STANDARD IS YOU」が、すごい感動しました。
TE:ああー
TA:嬉しいですねぇー
HI:何点だった?
TE:へへへ…
る:120点!
TE:お。
HI:はい、60点満点で(笑)
TA:(笑)難しいよ。
JI:あはは
HI:まあいいや。
TE:うーん…今日のアンコールはどうでした?
る:アンコール最高です!
TE:結構ね、あのー曲のレパートリーがありまして。毎回こうー悩むんですけども。今日の「生きてく強さ」はみんなで大合唱できたから…
る:はい。すごい気持ちよかったです。
TE:うん。それがまた、ドームツアーの良さでもありますね。広い会場でやってもね、一体感がより感じられますからね。
TA:これぐらい…TERUが流暢にライブ中話せれば…(一同笑い)
TE:ははは…今日のMCどうだった?
る:えっ、すごい良かったですよ。受験生のこと言ってくれたので、すごい嬉しかったです。
TA:今日は良かった(笑)昨日だよ!最後…
TE:もう、あれに綴るもの(?)あったよね。「もう話すこと無いんだよね」って。ははは…
HI:「名古屋ってこんなだっけ?」
TA:ひどいなあ、もう…生まれ変わりましたTERUを、えーこれからもご期待くださいね。るみさんね。
る:はい。
TA:はーい。
JI:ありがとねー
TE:ありがと。
HI:バイバイ
る:はーい。
TE:……うーん。もう1人いけそうですね?もう1人いきましょうか。
TA:何か、独特な正月らしい間だよね。
HI:はは…正月ムードが。
TA:抜けないっす。
TE:電話してますけどね……大人数で!
JI:大人数4人!
HI:モチ喰ってるんじゃない?
TE:やっぱりあれじゃない?ライブの感想言い合うのが…
よ:もしもしー!!!
TE&JI:おわぁーお!
(電話の向こうで何人も絶叫。続いて全員で「あけましておめでとうございました!」)
TE:聞けコラ!(笑)
TA:はい。ありがとねー じゃーねー
TE:ははは…
HI:最後まで聞いてねー
TE:バイバーイ
よ:……えーっ!?(一同爆笑)
JI:もしもーし!
よ:もしもし!(電話の先で放送を聞いてるらしく、時間差で話してる声がまた聞こえる)
JI:あの、あなたのお名前を。
よ:○○ようこです。
TA:ようこちゃん。
よ:はい。はい。
TE:名古屋の方ですか?
よ:あ、大阪です。
TE:大阪…
TA:あ、わざわざ。
JI:ありがとう。
HI:今日どうだった?
よ:…よかったです!
HI:…ありがとう!
JI:そこにいるみんなは、大阪公演見たの?
よ:あのね、ホテルで…さっき知り合ったんですよ!
TA:……そういう番組じゃないから!(一同笑い)あの…そういうんじゃないよ:んで。
JI:えー何で?知り合ったって…何か、テルのセカンドバックか何か持ってて?
よ:(笑)さっきフロントで、(番組宛ての)FAX送ってたんですよ。
HI:ああー
よ:それで、2人の東京の方が、ラジオ持って無くて。私たちが持ってたんで、部屋に来てくれて。
HI:部屋飲みだ。
TA:プチグローバルコミュニケーションだな。
よ:あはは…
(電話の向こうで「ONE LOVE」「ONE LOVE」「ONE LOVE」)
JI:ほぇーっ…
TA:いいからリーダーを決めてくれ!そいつと話をしよう。…ようこでいいの?リーダーは。
(電話の向こうで誰かが絶叫)
HI:聞けコラ!
TE:…そんじゃねーありがとねー
(電話の向こうで「えーっ!!!」)
TA:これからもガンバります。応援よろしくお願いしまーす!
よ:ホントに待って…
TA:今年もよろしくー
(電話の向こうで「えっ?」「やーっ!」「やーっ!」←反響)
JI:ふははは!
TE:やーんやーんって(笑)
TA:盛り上がってるみたいでねー
TE:楽しそうですね。
TA:ホントに最後まで聞いてくださいねー
TE:あれだよね。俺達も4人でたまにさ、好きなバンドが重なった時、ライブを見に行くじゃない。で、帰りの車の中とかすげー大はしゃぎじゃない?
TA:全員トム・ヨークになる!(笑)…だれが1番キレイな高音出るか、って。でも、さっきのようこちゃんたちのグループのノリとさ、俺達の最初の前半のノリと(一同笑い)たぶん…
HI:大差ないよね。
TA:大差ない。
TE:(笑)ということですけどもね。今日はですね、ホントにいいライブができたと思います。ということで、その中でもですね、ライブの中でもすごいみんながね、聴いてくれてた(笑)…盛り上がってるんだろうかね?えへへへへ…
TA:「君が見つめた海」?
TE:はい。
TA:俺、最初さ、あのー俺、ソロパートあるじゃん?「息を吸い込むようにー」って歌うじゃん?だんだんさ…マネージャーのオッカが俺をおだてるのね。(一同笑い)「TAKUROさん、あのーのどの薬いらないですか?」
TE:あはははは!
TA:「あの、やっぱりTERUさんと同じポカリスエットと水と半々ですか?」とか言って…だから調子乗って最近…「ぬぅいくぃうぉーっ!」(一同笑い)「すぅいこぉむぅよーぅにぃ!」…すげ、飛鳥涼って感じで(笑)
HI:耳コピできないよそれじゃ!
TE:ま、そういうところもですね、聴きどころですね(笑)それじゃ聴いてください。GLAYで「君が見つめた海」。

♪君が見つめた海

(新曲披露)
TA:FM愛知から全国37局を電波でつないで生放送です。有線ブロードネットワークスプレゼンツ、GLAY RADIO COMMUNICATION in 名古屋。
えーさてここでお年玉!2002年のGLAY始動をアピールする入魂のニューシングルなんですけど、「Way of Difference」。えーこれがですね、2月の27日にリリースが決まりまして、えー早速この番組でオンエアしてみたいと思います。えーホントにね、ちょっと気が早いんですけど、3月…やっぱり卒業シーズンということで、それぞれの道を歩む人がたくさんいるんじゃないかと…思います。でもね、ホントにあのー今、隣にいる仲間達は、あの日の一生の友達なので、大事にしてほしいなってMCを交えながらこの曲を今、ドームツアー中に演奏してるんですけど。…早速聴いてもらいましょうかね。はい。えー別れをテーマにしていますが、その別れは決して悲しいものではありません。ということで、聴いてみてもらいましょうか。2月27日にリリースですね。GLAYのニューシングル「Way of Difference」。

♪Way of Difference

TA:2月27日にリリースが決定しました、GLAYのニューシングル「Way of Difference」なんですが。えーこれ、ジョンさん、やってくれましたね。
JI:いい仕事してるねー。あと佐久間さんだよ。あのー
TA:佐久間さん。
JI:今回は、ドラム永井さんじゃなくて、佐久間さんが打ち込みのドラムパターンを作ったんだよね。すごく…すごい、また新しいリズムの一面を見せましたね。
TA:佐久間−ジョンコンビが、あまりにも輝きを放つから…ステレオ買っちゃった。
TE:あははは…いいステレオ。
TA:もっといい音で聴きたい!って。いままでスピーカー1個だったからな俺な!(一同笑い)全部モノラルだったから。ホントに…ということで、えーお年玉!えーさっきから「あげたいあげたい」って言ってた俺ですが、えーもっとあげたい。
TE:おーっ…
TA:TERUさん、何いっときましょうかね?
TE:じゃあーですね、カップリングでも。
TA:カップリングの…
TE:行ってもらいましょうか。あのねー最近、あのー空港に行くこと多いですね。で、車でね、俺とTAKUROがこうーGLAY号に乗ってですね移動することが多いですが、もう…ヘビーリスナーだよね俺達!(笑)この2曲は!へへへ…
TA:この曲聴きながら、一緒に歌うからね!(笑)
JI:あはは
TE:あれだよね。カウントダウンライブの時か。あん時、もうー大熱唱だったね2人で。
TA:「このバンドよくね?このバンドよくね?」(笑)…なんのことはない、自分達だった!っていう…
TE:たまに俺がコーラスで…
JI:楽しそうだねー2人の車は…
TA:俺がメイン歌って、TERUがちゃんとハモってくれる。自動ハモリマシーンみたいな(笑)…ありがたいっ!!
ってことでね、TAKUROの卒業ブームはまだまだ終わらない!えーGLAYのドラム、NOBUMASAの卒業も記憶に新しいですが(笑)…もう7年ぐらい前だけどね。
JI:これあれだね!1回もう、福岡でやったね。クリスマスライブの時に。
TE:やったね。すげー好き、これ…
JI:福岡の人たちは…聞き覚えがあると思うね。
TA:あ、そうだね。福岡に来てくれた子たちは。このイントロ聴いたら、「あ、あの曲か」って思ってくれるんじゃないでしょうか。それじゃ聴いてみてもらいましょう。「Way of Difference」のカップリング曲ですね。えーGLAYで…タイトルがね、めずらしく日本語なんですけど、「卒業まで、あと少し」。

♪卒業まで、あと少し

TE:(一同笑い)…さっきTAKUROさん、「めずらしく日本語」って言いましたが。
TA:うん。
TE:「誘惑」「口唇」(笑)
HI:「嫉妬」!
TE:日本語ばっかりです(笑)
TA:……すいませんでした!(笑)

(エンディング)
TA:FM愛知から全国37局をネットして生放送でお送りしてきました。有線ブロードネットワークスプレゼンツ、GLAY RADIO COMMUNICATION in 名古屋。いかがだったでしょうか?ホントにあっという間の55分間なんですが、えー今日はナゴヤドーム2日目の後ということで、非常にハイテンション。かつ…(TE:ね)なめらかなトークを…
TE:ははははは
TA:そしてあのー新曲!「Way of Difference」と、そしてカップリングの「卒業まで、あと少し」。えーこちらの方も…最後のケラケラケラって声が。あのーエアチェックしてる人たち…買ってください
JI:はははは
TA:買ってください!…ということでね、まだまだ俺達のツアーは続きます!
TE:はいっ。
TA:えー名古屋はあと1日、あさってもありますんで…えーもしこの曲を聴いて「気に入った!」って人がいたら、是非遊びに来てほしいと思います。
そしてですねーここでお知らせ…えーまたありますね。2002年1月1日、VIDEO&DVD「GLAY EXPO 2001 "GLOBAL COMMUNICATION" LIVE in HOKKAIDO」、こちらあのーJIROさんのびっくりフェイスも見れるということで(笑)
JI:スペシャルエディションの方ではね。
TA:はーい。こちらの方もね、あの夏の感動を呼び起こしてほしいなと思いまーす。
HI:はい。全ての宛先は…(省略)
TE:また、番組のホームページもチェックしてください。(省略)
TA:ん。えーそれではですね…HISASHI!
HI:はい!
TA:…今年の抱負を4人を代表して!お願いします。
HI:ホットウーロンパイ!
TA:…今年もいいお酒が飲めるような。
HI:ですね。
TA:そういった…えーライブ活動、そして創作活動。そう。1年のあのーはじめだからね。今年のスケジュールなんかをざっくり言ってみたいと思うんですが。あのーこの「Way of Difference」やですね「卒業まで、あと少し」もそうなんですが、まだまだ俺達には曲も残ってる!ということで、それのまずレコーディングを上半期で…やって。で、下半期は…やっぱりライブはね、俺達どうしてもやりたくなるからね。
TE:そうだね。
TA:ライブの方もまた考えたりしてるので、是非…
TE:前にやったプロデュースライブもやりたいしね。
TA:やりますかねー 今回は何をやる?
TE:男ナイトねー
TA:男ナイト(笑)
TE:まだ1回もね…
HI:売り切れた事ないよね。
TE:超満員になったことないんだよ。へへへへ…はい。リベンジ。やります。
TA:今から、ドームの時に男の子にチラシ撒いて。
TE:あははは…
TA:て…TERUプロデュースライブに、あなたも来ませんか?って書いてあったりして。はい、ということで、そろそろお別れです。じゃあ一言ずつお別れメッセージを。じゃあJIROから。
JI:はい。えーあさっては、あんな曲をやります!お楽しみに!
TA:じゃあーTERU!
TE:はい!そうですね、今年も良い年にしましょう。みなさんで。
TA:はーい。それじゃあ、さっきの抱負とは別に、個人的な思いを。HISASHIさん。
HI:はい(笑)今年もね、ホントにいいライブで幕を開けたなーと思います。えーみんなとね、これからもGLAY、そしてGLAYの作ってく音楽。一緒にね、何か作っていきたいなーと思います。
TA:はい。俺としては、自分の相撲を取るだけです!
HI:なるほど。
TE:はいっ!
TA:それではお別れです!GLAY RADIO COMMUNICATION in 名古屋!それではまた来週逢いましょう!バイバイ!
3人:バイバーイ!

VIVA VIVA VIVA

 管理人の雑感
この頃から言っていた「あけましておめでとうございました」。毎年言ってるんだろうな。で、HISASHIに「おかしい」と否定される繰り返し(笑)
TERUが知らないおじさんに居酒屋でおごった話は、赤羽の印刷工場時代の有名な逸話。
男ナイトはこの年の夏、実際に行われました。
それにしても、この頃のTAKUROは…

(今日の爆笑)
笑いすぎて泣くTERU。いいやつです。

 直筆メッセージ
TAKURO TERU HISASHI JIRO ALL

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