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 TOP ＞ RADIO REPORT TOP ＞ 1999.5.10 文化放送「GLAYのCOME ON! FUNKY LIPS」 |
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DATA
放送日：1999年5月20日 24:00-25:30
放送局：文化放送（GLAYのLIPSスペシャル-COME ON! FUNKY LIPS-）
出演者：TERU、JIRO、佐伯明（音楽文化ライター）
NOTE │1│2│3│4│5│
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TE：今夜のですね、COME ON! FUNKY LIPSは、GLAYのボーカルTERUと！
JI：ベースのJIROがお送りしています。
TE：はい、さてさて、なにかに…しろですね、棒読みなGLAYウオッチャー・ミスター佐伯からのですね、質問に僕たちはスパスパッとこう質問にですね…答えてられるのか、答えてないのかわかりませんが。そうですねぇー…棒読み。GLAYウオッチャー・ミスター佐伯さんからのですね、鋭い、刃物のようなですね質問。まだまだ…どんどんくるみたい…ですね？
（時間調整でしゃべってる？）
JI：おう！
TE：行きますか？…答えることができるかな？それじゃ早速…（棒読みで）サバイバルQ&Rスタート。
佐：サバイバルQ&R〜 GLAYはメンバーの誕生日に、いつも手の込んだバースディパーティーしますよね？ 昨年のJIROさんのバースディはヨットクルーズでしたし、えーこの前のHISASHIさんの誕生日にはライブハウスを借り切ってのパーティーをやったりと、いつも嗜好を凝らしてるんですけども。
もうすぐ来る、TAKUROさんの誕生日には、２人は何をしてあげたいですか？ Let's Party〜
JI：次のね、TAKURO君の誕生日は、HISASHIに任せます！幹事は。
TE：おー（笑）すげーつまんなくなりそうだ…
JI：はは
TE：ははは…やっぱりあれだよね、企画を立てるのはTAKUROに敵う人はいないね。
JI：前回は俺だった。
TE：ああーJIROやってたね。
JI：あのーTAKURO君家のカギを借りて、マネージャーにこっそり借りてね、TAKURO君家でTAKURO君が帰って来る前に…しこんでたん…
TE：去年、TAKUROの誕生日終わった後に、「今度の誕生日は俺がプロデュースする」って言ってたよね、自分の誕生日を。
JI：…やってもらおうか。
TE：ね。
JI：面倒くせいし。
TE：ははっ…
JI：あ、あの野郎はね、あのー俺たちが…GLAYさんたちからプレゼントした……
TE：…あはは。
JI：…ビリヤード台ね。今、何か新聞置きとかに…なってるって。
TE：あーCD置いてたし、なんかいろいろ置いてたよ。「これ使ってるの？」って聞いたら「使ってねぇよ」って言われて（笑）「邪魔だ。持っていく？」言われた俺。ははは…
JI：失礼な！
TE：失礼な…（笑）はい。まだまだいくよ…
JI：（今回は）HISASHIプロデュースです。
TE：あい。じゃーもう一枚行きますね。はい、サバイバルQ&R…GO!
佐：サバイバルQ&R〜 GLAYはこれまでですね、アイスランドやらニューヨークやら、ロンドン、そしてJIROさんなんかは返還直前の香港とかにも行っていますが、これから是非とも行ってみたい場所はどこなんでしょうかね？ Take a journey〜
TE：なに？ そうですねー俺はね、どこに行きたいかというと…まあ一度行ったアイスランドにもう一度行きたいのもあるし、うん。あとエジプト行ってみたいね。
JI：ほー
TE：うーん…
JI：そうかそうか。俺はね、あのー休みの最中にロンドン行ってきたんだけどさ、あの２年前に行ったロンドンが忘れられなくてね。
TE：よかったねー
JI：うーん。ロンドンって、「霧の都ロンドン」って言うじゃん。でも俺の…俺が今回３回目行ったんだけど、全部晴れてんだよね。
TE：あ、ホント。
JI：うん、今回行ったときは最初の３日間ぐらい、くもってたんだけど、後は１週間ぐらいずーっと晴れてたしね。
TE：俺たちがこう、仕事で海外行っても、そんなに雨が続くってことないよね。
JI：ないねえ。
TE：天候にすごい恵まれてる。
JI：うーん。
TE：アイスランドだってすごい…まあ、ちょうどこうね、ビデオシューティングするときは雨降っちゃって…
JI：うん、「BELOVED」のね。
TE：ね。「BELOVED」だね…それ以外はずっと晴れてんじゃないかな。
JI：俺、次はスウェーデンとか行きたいな。
TE：スウェーデンね…
JI：カジ君からね、一回ちょっと話聞いたことあるんだけど、すげー「JIRO君だったらすごい好きだと思う」って。
TE：ホントー 俺スイスとかも行きてーなあ。
JI：うーん…
TE：（ぼそっと）アルプスの少女ハイジ…
JI：…（笑） 最近さ、なんかパスポート切れてて、「いや、俺は外国行くよりヒゲのない国に行きたい」とか言ってなかった？
TE：（笑）言ってた。なんか最近ね、ヒゲ伸びるのが早くてねえ。
JI：はは！
TE：だからもうヒゲのない国行きたいと思ってるんですけど…そういう国でもいいのかな？行きたい国ってのは。はは…
JI：いいんだよ！
TE：ね。はは…まあ、そんな感じでですね、まあいろいろと出題してもらいましたが…
JI：まあ、そんな…ね。あのーヒゲのない国に行きたいと希望を託すTERUさんにこの曲を贈りましょう！
TE：（笑）
JI：GLAYで「行きてく強さ」！
♪行きてく強さ
TE：はい。俺のための「行きてく強さ」でした。
TE：ヒゲの国のプリンス、TERUです！
JI：はは…まだ言ってる。怒ってんのか？（笑）
TE：はははは…
JI：ベースのJIROです。
TE：まあ、さてここでGLAYからのお知らせがあるのですが、まあ今後の予定としてはですね、「サバイバル」がリリースされて、その後ということで、７月３１日ですね、幕張メッセの方でですね…東京の近郊の千葉の幕張メッセというところがあるんですが、そこのですね、駐車場を借り切って、何と特設ステージを作ってしまって、「GLAY
EXPO99 サバイバル」が開催されます。
JI：うん。これ、駐車場自体（普段の駐車スペースが）６０００台だって。
TE：６０００台。昨日さ、打ち合わせしてたじゃん？ で、自分たちの会社のオフィスからさ見てさ、「どのぐらいの距離ですかね？」って言ったら、「まあーあそこだよ」って言われた時にびっくりしたよね。だいたい…５００ｍぐらいはあったよね。あの距離。
JI：そうだね。うーん…
TE：そしたらね、みんな「どーすんだろう」ってことで、みんな嗜好を凝らしてですね、じゃー「より近くに感じるように」とかね、「最後尾の人たちも楽しめるように」ということでですね、いろいろ打ち合わせしましたが。……まあ「今回は音楽勝負」ってことになったんだっけ？（笑）
JI：まあーねー ちっちゃいことって言うか、細かいことやってもしゃーないからね。うん。ホントになんか音楽のパワーを信じ…ようよ。
TE：そう、それでねー、今までのツアーで、まあひとつのライブで１７〜８曲だったんですが、まあ最高何曲まで行けるか？って所で挑戦したいよね。
JI：そうだね。あと…ね。あの曲も、ついにやるかもしれないし。
TE：まあね…そしてあんな曲も。新曲が飛び出すかもねー…こりゃ来なきゃだめだな。みんな…
JI：（笑）まあ、俺ら本気で、あれだよね。あのーホントに…９９年夏の、９９年夏っていうか９９年の最大の思い出にしてほしいよね。
TE：９９年の夏はもう来ないからね。
JI：…うん。そりゃそうだ。
TE：（笑）
JI：うーん…
TE：へへ…ってことでですね、あのーOPENは１１時から。３１日の１１時からで、STARTはなんと４時半。
JI：４時半。
TE：夕方なんで、まだ明るいうちにライブが始まってしまいますけど。チケットはですね、６月２０日に発売されます。あとはですね、そのー発売前にですね、GLAYのですね、コンプリートアルバムですか？ …ワークスか。コンプリートワークスってことで、GLAYがデビューしてからのこの６年間ぐらいのですね、情報がたっぷり入ったWindows、Macとコンピュータ…ですね。情報を見れるようなですね…
JI：あとDVD版も。
TE：も出ますね。なので是非ともですね、まあGLAYの最近ファンになって、全然昔のGLAYを知らないっていう方がいたら…
JI：そうねー
TE：きっと多いと思うんで。ホントにデビューした直前のもあるんでね。…俺の髪の長い時代とかね。写真が見れたり…しますんで。
JI：うーん！ メタル時代ね。
TE：メタル時代！（笑） 「これじゃメタルじゃん」って言われたこともありますからね俺ね。実際に。ということでですね、あとはですね、ちょっとした「SOUL LOVE」と「誘惑」の…あ、「誘惑」じゃない。
JI：「SOUL LOVE」と「HOWEVER」ね。
TE：「HOWEVER」か。「HOWEVER」だ。それでですねーこうメンバーピックアップしてですね、こう…JIROだったらJIROのとかね…（よくわかりません／苦笑）
JI：自分で編集してプロモーションビデオみたいなの作れる。
TE：そうですね！編集できますんで。そういう楽しみ方もありますんで。是非ともですね、見てほしいなと思います！ あとは、６月のですね、いつになるかわかんないんですけど、中旬か下旬にですね、写真集がまたリリースされます。これはですね、豪華版ということで、あのー完全予約制です。で、値段は１万円になりますから、高いので。ホントにですね…
JI：気の向いた人だけに…
TE：…
JI：それより「サバイバル」買ってほしいよ！
TE：そう…そうですね。「サバイバル」
JI：本音本音。
TE：うん。
JI：やっぱり曲を…曲を大事に。
TE：…是非ともですね…まあもし、機会があったら、ちょっとだけ覗いてほしいなと。
JI：はい。
TE：うん…思います！ そして、オープニングでも言いましたが、今夜の放送を聞いててくれた皆さんにですね、何とスペシャルプレゼントがあります。
JI：プレゼントだね！
TE：はい…名前がですね、「もらってねサバイバルヘッドフォン」ということで…（笑）
JI：あのーGLAYのね、あのー迷彩、GLAYって文字の入った迷彩柄の、あのーヘッドフォンなんですけど。カッコイイね、これね。
TE：最近のヘッドフォンってね、リモコンが間に入れられるように、分かれてるんだよね。
JI：ああ…うん。
TE：それがびっくりしたんですが…まあ是非ですね、欲しい方がいましたら、おハガキでお送りしてほしいなと思いますが。ただし、今から言うキーワードを必ずハガキに書いてください。そのキーワードは！
JI：えー…「サバイバル買った人のみにあげる」！
TE：（笑）長いね。「サバイバル買った人だけにあげる」それが…
JI：「のみに」！
TE：「"のみに"あげる」 正しく書いて（笑）お送りください。…キーワードはもう一度言えません！ はい。宛先はですね…（省略）…プレゼントは３名様なんで、GLAYの「もらってね…」
JI：違う！
TE：「もらってねサバイバルヘッドフォン」？
JI：（笑）
TE：「…が欲しい」にですね、キーワードは何だっけ？
JI：えー「サバイバル買った人のみにあげる」！
TE：…をしっかり書いて、たくさんのおハガキをお送りしてください。っていうことでですね、文化放送以外の局でですね、お聞きの皆さんとはここでですね、お別れの時間になってしまいますが。まあーそうですね、これからの活動もさっき言ったし。
JI：うん。
TE：これからまだGLAYからは目が離せないって感じですね。
JI：うん、まあもうちょっとしたらレコーディングなんかも入りますしね。
TE：ね。
JI：いつ作品出るか、楽しみですね。
TE：楽しみですねー もうガンガン……ガンガンです（笑）
JI：何が？
TE：それではですね、この時間まで聞いてくれた皆さん、ホントにありがとうございます。はい、これからもですね、GLAYは精力的に活動して行きたいと思いますんで、是非ですね応援して欲しいし、あと７月３１日、ホントにこれる人は絶対…（笑）絶対か。…来て欲しいなと思いますね。旅行気分でいらしてね…
JI：そうだね、あのーホントに７月３１日のイベントはホントに、２０万人っていう…僕らも、ちょっと一つの挑戦なんですけど。ホントに一番後ろの人まで満足して帰れるような空間にしたいなと思うんで…最高の思い出作りましょう！
TE：はい。それではホントにですね、文化放送以外の局の皆さん、ホントにいままで１時間ありがとうございましたー
JI：thank you!
▼４へ続く |
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