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 TOP ＞ RADIO REPORT TOP ＞ GLAY EXPO 2001 in HOKKAIDO「こちら石狩放送局」 |
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DATA
放送日：2001年8月4日
石狩市青葉公演バックステージのテントから、会場にのみ流された特別プログラム
出演者：TAKURO、TERU、HISASHI、JIRO
NOTE │1│2│3│
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【JIRO激怒編】
TA：はい、えー「STAYTUNED」を聴いていただきました。再び４人でお送りしております、こちら石狩放送局なんですけれども。えーもう、ホントにね、EXPO発表してから、EXPOに対する期待やらですねーホントにもう…なんて言うか…みんなの楽しみな気持ちが、俺たちにガンガン届いているので、そん中でいくつか、このコーナーで紹介していきたいと思うんですが。もう会場アンケートやEメールなどでガンガンもらっているんですが…行きますか。
HI：えーじゃあね、この会場にいたらね、大声でアピールして欲しいなと。はい、じゅんや！じゅんや！！24！…「とにかく遊ぶ。楽しむ。友達100人作る」…まさに趣旨通りなんですが。ベリーさん27歳、これはりえさん17歳、そしてよしと、18。たくさん来てますけどねー
JI：えーこれはですね…今、会場にいないんですが、えーラジオネームコピーロボさんは、札幌市西区の方です。ほう、すぐそばですね。「EXPOのチケットは取ったんですが、お泊まり保育（仕事）があるため、泣く泣く我慢しました。10万人の勢いを感じたかったし、３年前から次、もしEXPOがあったら絶対に行くぞと思ったんで、ホントにショックです。だけど８月４日を我慢することによって、得られるものは必ずあるんだと自分に言い聞かせて、次あるGLAYのライブまで仕事や恋愛、いろいろがんばって大きく成長できたらなと思います」。
TA：そうやってね、そういうふうにプラスに考えてくれる人がいると嬉しいんだけど。（JI：ね！うん）俺たちにとってもね、やっぱりどんなに小さなライブだろうが、大きなライブだろうが、ライブ前ってのは、絶対延期にできないとかね（HI：そうね）中止にしちゃいけないとか、そういうプレッシャーがありますね。
JI：だからね、今回そのーホントに遠いとこからも来てくれたりとか、北海道の近いとこから、遠いとこから来てくれた人もいるけど、ホントにその人たちのためにもね、みんな（聞き取れず）かもしれないけど。
TA：前だったら例えばドームツアーの前はスノボ禁止！とかさ、今回もね…飲酒運転はするな！っていう箝口令（？と聞こえたが、だとしたら意味違うよね）出ましたけど。
JI：それは…
TA：それは、ホントに法律で決められてるから、してはいけない。はい。…あと、シートベルトもちゃんとしよう。
TE：…そうだね（苦笑）
TA：２年前はね、幕張の次の日で…捕まったメンバーがいたからね。
TE：はい。
JI：うん。
TA：はい。
TE：じゃ、次行きますね。この方はですね、栃木県のキョンキョン！48歳！
JI：…えっ？
TA：栃木県から！
JI：栃木県のキョンキョン。
TE：そうです！
HI：栃木のkyon２!?
TE：つっ……そうです。
JI：48歳。
TE：はい。EXPOの時は誰と来ますか？ということで、「双子の息子と、娘」（TA：ほう）４人で来てくれるみたいですね。でーEXPOの楽しみ方ということで、「２年前を思い出します。ちょうど双子の息子が北海道の大学に入学して、毎日涙・涙の日々を送ってました。そんな時、娘と２人で20万人ライブに行きました。メンバーの顔は小さくって見ることができませんでしたが、20万分の１になれて、とても元気をもらえました。今回は息子２人も一緒に行きます。しかもBブロック。思いっきり幸せです。元気をいっぱいもらえそうです。がんばります」ということなんですけども。
TA：いるんじゃないの？会場に。
TE：いますね。はい。
JI：うんうん。うーん。
TE：手を挙げてください！キョンキョン？
TA：キョンキョン？
HI：キョンキョンって自分で名乗ってるの？
TE：うん。ホントに…名乗ってます。
HI：ふーん…
TA：はははは…
HI：…ホントだぁー
TA：家族で、親子二代で来てくれるってのは…
JI：すばらしいことだよね。これは絶対、その…純粋に音楽的評価を得られてるんだなあと・
TA：うーん…
JI：俺らがね。
TE：東京の時に聞いた話なんだけど、まあ、周りのスタッフの人たちで、親戚がいるんだって。で、普段は全然話しなくって、親子ともまったく会話がない男の子が、初めてGLAYのライブを見に来て、それで一気に人生観が変わったらしくて、そっからGLAYのCDを買い漁って。で、そのお父さんお母さんに、今まで全然学校であった事とか話さない人間が、いきなりGLAYのライブの話ですげー盛り上がってて、話すようになってくれた。ホントありがとう。って感謝の言葉をいただいて。何かそういう、すげー人生観を変えてくれるような、そんな感動が生まれると思うので。
TA：音楽ってでもそんな力あるよね。それこそあのー俺たち今、当たり前のようにエルビス・プレスリーとか、ビートルズとか聴いてるけど、元々はずっと上の世代の音楽じゃない？
TE：そうだね。
HI：じゃあ引きこもってる人には是非聴いて欲しいね。
TA：そうっすねー
TE：ライブを体験して欲しいですね。
HI：そうっすねー
TE：外に出よう。
TA：でね、俺の所にも来てるんだけど、TERUさん。メールが来てます。
TE：はい。
TA：これはですねー真駒内のニキータです。
JI：ふふっ…さっきからキョンキョンだったり、ニキータ…
TA：ニキータだったり。えー来てますでしょうか今日。14歳。えー「TERUさんの加トちゃんペが楽しみです」
JI：爆笑
TE：お？
TA：やるって言ったの？
TE：TAKURO言ったんじゃなかったっけ？あ、誰か言ってたね。…公約で。
HI：公約!?
TA：公約!?
TE：言っ…てたよねえ。…誰だ。
TA：今日のライブで…するってコト？
TE：前、前、トークの時に、ちー様のマイクの持ち方を…するとか言ってて。それじゃヌルイからー加トちゃんぺ
JI：いや！言ってないよ！
TA：言ってないの？
JI：いや。俺らは言ってない！
TA：俺たちは言ってないよ。
TE：いや、俺も言ってない。
JI：だって俺らそんな…ヌルイって加トちゃんペってそんなこと言うわけ無いもん。
HI：そうだよねえ。
TE：誰が言ったの？……覚えてない？
JI：あんねーよくねーあのーいろいろ大人になるとね、あるんですよ。…言った、言わない。
HI：爆笑
TA：「俺が払う！」「いや、俺が払う！」っていう…レジの前で。
TE：あー
JI：もうダメよ。もう無し！
TA：無しね。ってコトは言ったってコトだよ？
TE：いや、言ってないよ。（一同爆笑）
TA：わかった。でもーこの女の子は、ニキータはもしかしたら…
JI：じゃあ、わかった！
TA：…やるなら行こうかな？って思ったかもしれないじゃん？
JI：あれしよう。１回目の！MCで！客席全員が！加トちゃんペやったら！
TE：あー
TA：俺らに向かって？
JI：俺らに向かってやったら！
TA：やっぱりライブはみんなで作り上げたいよね。
TE：そうだね。
JI：最初に、わーっとか手たたく前に、まず…ジャカジャーン！ドン！…ッペ！！（一同笑い）客席がやったら…
TE：いや、だけど…やらないでほしい…
TA：だって１回目のMCって（笑）いつ１回目のMCかわかんないじゃん！
JI：いや、それは賭よ。
TA：賭…
JI：それぐらいギャンブル精神持って、挑まないってドウスルンダヨ！！（激怒）
TA：（笑）切れた…
JI：俺だってオモシロクネエヨ！ソンナノ！！
TA：最後の最後…「最後の曲でーす」言ったら、「イヤーーッ」（爆笑）鼻の下押さえて。
TE：加トちゃんペを分からない人もいるでしょ。
TA：…いないでしょ。
JI：いないんじゃ…
TA：あのーもしかしたらこの会場、分からない人もいるかもしれないから、分かる人！今やってもらえる!? はいっ、（TERU加わる）３・２・１・ペッ（笑）
TE：加トちゃんッペ！…やったかな？
TA：俺はやったよ。今。
TE：あ、今やった、俺も。
JI：じゃ、じゃあどのタイミングにしようか。
TE：じゃあー
JI：ラストの曲ですげーいいねー
TA：俺たちはそこはスマートに行きたいから、「それじゃあみんな、加トちゃんペやりましょう！３・２…加トちゃんペ」ってイヤでしょ？そう言うのはヤダ。そういうのは自然発生して欲しいよね。
JI：…はははっ！ みんな、左手は挙げながら、もう右手では！
TA：…やばいって。こんなにガンガン言ってたらホントに…
TE：１時間後だよ？もう。
TA：だって、しかも今回はやっぱり北海道メインってこともありまして…（JI：そっかー）ビデオカメラ50台入るじゃん？50台のカメラが50人の…いや、ここにいる全員のさ…手を
JI：あれだね、そうだね。まあ、あのー俺も盛り上がってしまって申し訳ない。（TE：笑）明日さ、道新スポーツにさ、TERUの加トちゃんペ載ってるの…
TE：見たくないよね。
JI：見たくないよねぇ。みんな。
TA：ということで、えーじゃあ司会は神様ですということで、私が決断を下します。TERUは言ってない！！
TE：言ってない！
HI：…TERUちゃんペにする？
TA：いやいや！（笑）
JI：ははは！
TA：同じ…だってゼスチャーおんなじじゃん。
JI：や！でも、ペだからってそれとは限らない。
HI：うーん
TE：あー
HI：TERUちゃんは違うことやるかもしれない。
TE：ははは…
JI：TERUちゃんペ！はそう、違うペなんだ。
TA：笑いの世界でも、ギャグって…ダメだよ。ギャグをやると、もたないから。
HI：それは…ネタ？
TA：いや…例えば、あのー「ガチョーン」ぐらいに行きゃー、いいよ。若手お笑いで…「エンジョイプレイ」ぐらい市民権得られればいいけど、でもそういうの難しいって。ましてや、てっこでしょ？（HI：苦笑）…時代を汲み取るとは思えねぇ！
JI：TERUちゃんペはなあ…二番煎じっぽいしなあ。
TA：どっかで聞いたことあるじゃん？…なんとかペって。すでにすでに。
HI：TERUちゃんピ！（あきらめが悪いなHISASHI）
TE：とにかくダメです。
TA：このラジオもそろそろ終盤ってことで！あと…25分ほどで、GLAY EXPO2001"GLOBAL COMMUNICATION"in 石狩が！
JI：うーん
HI：緊張してきました。
TA：始まります。それじゃあですね、あのーもう、今度逢う時はホントに俺たちはステージの上ですから、今の気持ちをですねー１人ずつ、じゃあ聞かせてください。
TE：ほい。そうですねー思い切りこう…もう何もかも忘れて、この瞬間を楽しんで欲しいと思うし、俺もみんなよりこうー、みんなに負けないくらい、楽しい時間を過ごしたいと思うので、うん。ホントにね、こうー周りの人たちと一緒にこう交わる、その感動とかもあると思うし、そうですね、こうー最近こう思ったコトがあるんだけれども、１人…自分が幸せになればいいと思う時もすげーあるんだけど、今、なんかこうー俺のテンションは、みんなで幸せになりたいっていう方に向かってるんで。是非とも一緒にですね、幸せな時間を過ごしましょう。
JI：はい。えーいろいろ注意事項とか、いろいろあのー言ってきましたが、もうホントにライブ25分前っつーコトで、あとは、こっからの３時間は楽しんで。ホントに…自分のために楽しんでね。精一杯力、出して、最高の忘れられない夏を過ごして欲しいと思います。とにかく、今の俺らはテンション高いんで、俺らについてくるほうが、大変なんじゃないかと、僕は今思ってます。お楽しみに。
HI：はい。えーみんなでですね、このGLAY EXPO2001、この北海道でですねーえー限界超えをしたいなと思っています。え、ホントにね、くたくたになるまでジャンプして、楽しんでください！
TA：はい。えーこのGLAY EXPOの計画が出てから１年間。えーホントに今日の日のために、コツコツとメンバー、準備してきました！その成果をですね、ここでみんなに見てもらいたくて。そして、その後に何かを分かち合いたくて、頑張って来ましたんで、えー俺たち…一生懸命頑張ります！えー見守っていてください！ …ということで、この後は鈴井さんと丸山しゅう君のファイナルカウントダウンが始まるということで。
JI：ここまで俺ら盛り上げてきたからね！鈴井さんと丸山君には…
TA：真っ赤な顔して（笑）
TE：タンクトップか。
TA：タンクトップで…行って欲しいですねー
JI：おう！
TA：それじゃあこの後はステージで逢いましょう！…行ってきます！
HI：行ってきます！
TE：…ってきます！
（この後はカウントダウンですが省略します）
むろん、ライブ中メンバーの「加トちゃんペ」も「TERUちゃんペ」も「TERUちゃんピ」もなかったことを報告しておきます。客席では…どうだったんでしょう？？
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