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DATA
放送日：2001年8月11日
北九州市マリナクロス新門司特設ブースから、会場にのみ流された特別プログラム
出演者：TAKURO、TERU、HISASHI、JIRO、The d.e.p. ほかDJの皆さん
NOTE │1│2│3│
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【DJ 本多慶子】
本：８月１１日、土曜日、時刻は午後３時をまわっています。開場時間にお送りしますこのプログラム、ライブがスタートする午後９時までの６時間にわたりまして、ここ、福岡県、北九州市、マリナクロス新門司特設ステージ内の特別ブースから、GLAY EXPO 2001 GLOBAL COMMUNICATION in KYUSYU "こちら新門司放送局"を生放送でお届けしていきまーす！イェーーーーイ！！！（拍手）…ふぅ！
本：幕張にも行ったという方、今日はたぶさんると思います。是非ね、今日みんなでね、盛り上げて行きましょう！イェッ！（拍手） あ！ここでもう、HISASHIさんが！
HI：はい！
本：登場！
HI：こんにちは、HISASHIです。
本：イェーーーーイ！！！（拍手）
HI：今日はね、ちょっと長いですけどね、ホントにみんなで盛り上がって行きたいと、思っております！
本：はい、もういきなり登場…こうやってね…何かあのーHISASHIさんが登場してくれてるということで。
HI：たぶんね、こういうヤツってね、すぐばてると思うんだ（笑）朝まで保たないと思う…
本：爆笑
HI：…頑張ります！
本：はい、HISASHIさん登場です！がんばってくださーい！
HI：お願いします！
本：また後ほど登場してくれまーす。
本：さらに今回はですね、会場にオフィシャルクルー、派遣しました。会場の興奮の模様をリアルタイムに伝えてくれる、私たちの秘密兵器を呼んでみましょう。リポーターのおたこプーさーん！
本：おたこさーん！
お：どうもどうも。はい。本多さんですか？
本：はいそうですー どうですか？何か会場の方がちょっとぬかるんでいるような感じだったんですけども。今日の調子はどうでしょうか？
お：はいはい。えーっとですね、そのーそちらのほう心配されてたんですけど、かなり整備されてですね、あの、床のほうも全然歩きやすい状態になっております。
本：はい。
お：ただ側面（客席両側の通路か）が少しぬかるんでいるようですね。
本：あーそうですか。じゃあ皆さん気をつけていただきたいですねー
本：スタジオには何と！JIROくんが（笑）
JI：はい！…晴れましたね、皆さん。
本：晴れましたねーホントに。昨日、大変な雨だったそうですよ？
JI：大変でね、あのーすごい、あのーステージの方から見ると、水たまりが至るところにあって…あのーホントに見に来てくれるみんな、大変だなあって思ってたところ、スタッフが昨日徹夜で、あのー水、外に出してくれて。砂利とか敷いてくれて。今日見たら凄くいいコンディションになってたんで、ホントにスタッフのみんなには感謝してますね。うん。
本：ホントさっきまで…開場直前まで、みんなで砂利を敷き詰めたりとか…
JI：そうそうそう。
本：水はけよくして、頑張ってくれてたんで。
JI：だからね、ホントにあのー もうスタッフ総出で、このイベント大成功させようと思ってるんで。あとはみんなに懸かってますね。
本：そうですね、はい。みなさんね、まずマナーを守ることが一番大切なことだと思いますんで、みんなで協力して、このね、ライブを成功させて行きましょう。
【ここからDJ変更 あいぼし】
あ：みなさんで、すごくいいイベントに、思い出になるように！ この一夜、盛り上げて行きましょう！ そこに早速ですね、えーご自分たちの出番よりも、かなり早い時間なんですが…スタジオにこの方がいらっしゃっております。
JI：はい！JIROです！もう髪、立ってます！！（背後で拍手）
あ：こんにちは！ JIROさん、もう髪、立ってますね。
JI：もうね、あのー楽屋にいても何にもすることなくて。何かこういうイベントの時って、あのー黙って案内する（と聞こえましたが…これでは意味通じないです）。楽屋で。
あ：何かわかります。
JI：うん。だからねーあの、会場に来てからすぐ、まだお客さん入ってなかったんで、ステージの上に行って、あのー今日の何か……あのー天気見たりとか、会場内の雰囲気見たりとか。「よし！行けるぞ！」って感じで…
あ：「よし！行けるぞ！」
JI：うん。それから飯食って…
あ：（笑）ちなみに、何食べられました？
JI：今日はね、スクランブルエッグと、サラダと…軽く。すごい軽め。
あ：あっ、そうですね。
JI：うん。
あ：まだ、時間がありますからね。
JI：そうですね…しかもね！起きてからあんまりまだ時間経ってない。
あ：そうなんですか？
JI：（笑）そういえば。
あ：昨日の夜は何をなさってたんですか？
JI：昨日の夜はですねー これから出ていただくメイデイのメンバーと、みんなでね…GLAYのメンバーと盛り上がっていましたね。
あ：あ、そうなんですかー 今日はね、もうなんと言いましても、この…今年のGLAY
EXPO 2001は、ま東京で…３会場ありました。７月の２８、２９、東京スタジアムで２DAYS。そして、先週土曜日、ちょうど１週間前ですよね。８月４日、北海道は…地元ですよGLAYの！
JI：石狩。
あ：石狩で。楽しかったみたいで、盛り上がってましたねー
JI：盛り上がりましたねー でもね、すっげー寒かったの。
あ：あ、らしいですね！ この時期まだ寒いですか？
JI：や、何かねーあのー異常気象らしくて。（本：あー）あのー日中でも２１度ぐらいしか無くって。
あ：あ、ホントに？
JI：で、日が落ちちゃうと、ホントに…１７度とか。そのぐらいだったんで、もう半袖だと寒くて。
あ：あ、そんな感じだったんですね。
JI：でー石狩の後で風邪引きまして。
あ：（苦笑）１週間しか無いじゃないですか！この九州まで！
JI：うん。そして！あのー東京で病院行って。で、復活してやってきましたね。
あ：そんなことがこの１週間にあったとは。
JI：（苦笑）そうそう…
あ：思えない！ しかも昨日遅くまで飲んでたとは思えない…
JI：あ、昨日はそうでもなかったけど。
あ：昨日はそうでもない…
JI：その前の日の…
あ：おとといか。
JI：メンバー…あっ、今回出演してくれる皆さんとパーティーやって。そこで飲み過ぎまして…朝の５時まで飲んで。
あ：でも、お肌のコンディションとか…つるっと。
JI：はははは…
あ：いい血色で。
JI：あ、そうですか？ありがとうございます…（苦笑）
あ：コンディションばっちりでございますね？（JI：はい）これからいろいろ準備があると思います。今ね、皆さんにはちょっと残念ながらお見せできないんですが…赤いTシャツなんですね。
JI：うん、そう。
あ：ステージ衣装じゃないですね？
JI：違いますよ…
あ：（遮るように）はい！ この後徐々に準備がなされていくと思いますが…
JI：そうですね。
あ：えースタジオにはですね、この時間、わたくしあいぼしの担当時間に、実はアジアのアーティストもお迎えするということで…
JI：そうそう。
あ：私も今日初対面なんで、ぜひJIROさん、ちょっと、よろしくお願いします。紹介してください。
JI：ホントに、いい奴らなんで。
あ：わかりました。
JI：メイデイが来てくれますね。この時間は。
あ：うい。紹介と言えばですね、GLAYのホームページの方にも、メッセージがたくさん届いていました。すごいんです、これが。全国各地から。（JI：うん）えーまずは九州は長崎から。お名前が、しゅくりくりくり（？）さん。男性２０歳なんですけど。「やっと待ちに待った福岡公演です。今日は特別です。一緒に来ている彼女が…」彼女と一緒ですよ。
JI：ほうほう。
あ：２０歳の方。「…もうすぐ、教育実習のために鹿児島に帰ってしまうために、しばらく逢えなくなるのです」
JI：ほぉー
あ：「その前に、夏の思い出を作りたくて、長崎からやってきました。最高のライブを期待しています。最高の思い出にします。GLAYの『BELOVED』、聴きたいなあ…」 これがね、何か２人の思い出の曲らしいんですよ。
JI：そうか。（苦笑）
あ：ねえ…いかがすか？今日。
JI：そうか。（苦笑）
あ：はい！JIROさん！一声。
JI：あの、いろんな曲用意してるんで。
あ：あはは。（笑いじゃないです）…たっぷりと。
JI：はい。
あ：あるかなと。
JI：はい。思い出に…
あ：カップルでいらっしゃてるんですよ。夏の思い出に。
JI：ね！いいことですね。
あ：２人でデート、とかじゃなくてGLAY EXPO…まあこれもデートなんですよ。
JI：うーん…まあ、この…こっからあのー開演までの６時間はすごい長いかもしんないけど、そんな何か、大変な思い出とかも作れて、ね。みんなの心の中に残ってくれれば。うん。
あ：そうですよねー みんながそれぞれのね、シチュエーションでここに集まってますからね、今日は。あとですね、アジアのアーティストが…と言ってましたが、メッセージが実は台湾から届いています。（JI：ほう）えーワンさんとお読みしてよろしいんでしょうか？ワンさんからいただきます、えーメッセージなんですけど。「I Love GLAY. Very yeah! so I hope the EXPO2001 will smuse！」（スペルはあてになりません） えー「イベントが無事、行われますように。GLAY大好きですよ〜」というメッセージが寄せられています。
JI：ありがとうございます。今回ね、そう、あのーバンドだけじゃなくて、ファンの人たちもいろんな…各国から来ているっつー話を聞いてたんで。
あ：そうなんですよねー
JI：もうね…すごいね、あのーすごい…なんて言うんだろうなー いや、わかんない！うれしい！
あ：でしょう（笑）
JI：なんて言っていいかわかんない…（笑）
あ：ここに来るまでに、すごい努力とドラマがあったと思いますよ。
JI：素敵なことだと思う。僕らが普通に生活してるとありえない出来事だったりするんでーホントに今日っていう１日を楽しんで。
あ：そうですよねー
JI：しかもね、EXPOが今日で終わっちゃうからね。あのー今年のEXPOはね。すごい何かねーあの、寂しくもあり、すごい楽しみでもあって。何かね…切ないね。
あ：切ないですか。
JI：始まる前から。
あ：まだまだまだ！今からですから。
JI：ねえ。
あ：はい。長いですから。みんなで一緒に朝日を見よう！っていう。
JI：うん。
あ：えー今日、８万人。えー実はですね、今日のチケットは…発売と同時に即日ソールドアウトしました。
JI：そうですねー
あ：なので、ホントに日本以外の方、手に入れるのは非常に難しかったと思いますけど、Welcomeでございます。
JI：うん。
あ：えー で、今日でしょう。（意味不明。編集の失敗？） えーこの時間ですね、福岡県北九州市、マリナクロス新門司特設ステージ内の特別ブースから、この時間何と飛び入りで、ベースのJIROさんお迎えして生放送でお送りしていますー えー今スタジオの中にはですね、先ほどまでメイデイと一緒にベースのJIROさんが…JIROさんには名前、無いんですか？
（話がつながらない…どうやらネバマイの話だったらしいです）
JI：俺、じ…あ、俺じゃないや。
あ：トニーに対抗する…名前は無いんですか？
JI：いいよ！そんな話（笑）
あ：そして、HISASHIさんが、今このスタジオの方に遊びに来てくれましたー
HI：よろしく！
あ：えー５時１３分を回っています。（HI：うーん）福岡県北九州市、マリナクロス新門司特設ステージ内の特別ブースから！ただいま生放送でーす。ライブトークショー、
GLAY EXPO 2001 GLOBAL COMMUNICATION in KYUSYU "。パート２は私、あいぼしひさえのナビゲートで、そして、JIROさんとHISASHIさんをお招きして（HI：はい）お送りします。（JI：はい）…この組み合わせって、ちょっと微妙な空気が流れていますが…
JI：微妙じゃないよ全然ー
HI：そうやって作るから。
JI：そうそう。
あ：いやいやいや…
JI：ほら、そうやってファンの子が誤解してくんだ！
あ：違う違う違う。だって、バーベキュー行こうっていうのも、私は何か…伝言ゲームのように「じゃあ言っといて」みたいな。
JI：ふふふ
HI：いや、さっきまで一緒にスキップしてたから。
JI：はははは…
あ：（笑）
JI：そう、ヤンバルクイナ踊ってたからね！
あ：えー今日はですね、アジアのアーティストも出演して、そしてGLAYも、という…みんなで朝日を見ましょう！という長丁場です。はい。えーこのGLAY EXPO、今年は…東京２Days。そして北海道があって、今日ここ福岡。
HI：そうですね。
あ：どんな感じで進んできました？ほかの会場がね、福岡のみなさんはちょっと分からなかったりするので。
HI：でもね、やっぱり東京からね、ホントにもうーみんながGLAYを見たいって、EXPOを楽しみたいっていうね、そういう気持ちを持って、来てくれてるからね。もう大成功でしたね。
あ：大成功でした？
HI：うん。北海道なんてホントにもう…地元ってのもあるしね。なんかみんなホントにね、あったかい気持ちで…みんな親御さんのような（笑）
あ：親…（笑）皆さんが親御さん。
HI：そう。
あ：なるほど。愛に包まれて…
HI：そうですね。
（遠くでTERUの声）
あ：あのーでも…結構寒かったんですよね？テルビス〜
TE：（テルビス声）寒かったねぇ。
あ：あははは
JI：あ、今ちょっと、頭削れた。
TE＆HI：ははは
あ：寒かったんですよね〜
TE：かさあげといてください！（笑）
JI：はは。低いんだもん、声が。テルビスの声。
HI：いや寒かったですよね。
TE：（テルビス声）寒かったですね〜
あ：今、ボーカルのTERUさんが（TE：はい）、急遽乱入。
TE：はい。もう会場、大盛り上がりですね。
あ：もう見られました？今日の…今、どのくらいお客さん入ってるかとか。
TE：いや、まだ。
あ：今日はまだ。
TE：まだ見てないですね。
あ：でも、東京も札幌も、そして今日、ここ福岡も…全部セットが違うんですよね。
HI：YES。
JI：違いますねー
あ：ちなみに今日の（セットの）テーマは、何なんですか？
TE：……グローバルコミュニケーション。
あ：…いや、いやいや、そうですけど、そうなんですけど〜
JI：あれ、今日のシンボル作ったんじゃないの？ そうそう、聞いて！いい話するから。
TE：あのねー
あ：いい話、プリーズ。
TE：皆さん！ステージのですね、上を見てください。ほら何か、地球のような、冠をかむったヤツ、ありますよね？
あ：あっ。冠ありましたね。
TE：あれ、俺がデザインしたんですけども…うん、何かこう…あんまり意味無いんですけどね（苦笑） アジアをイメージしました。
JI：（苦笑）みんなが今、ひっくり返ってたよ、スタッフ。
TE：あはは…
HI：いい話具合をもっと…
JI：でもさ、今回さーいろいろあのー石狩のさ、ライブの顔…太陽の顔みたいなのとかさ、今回のグローバルコミュニケーションのマークとか作ってるじゃん？（TE：そ）嬉しくない？
TE：嬉しい。
JI：自分のそういうさ、作ったものが…一人歩きして。
TE：今回のグローバルコミュニケーションのマークがあるじゃない？あれがねーすごい一人歩きしてくれて、いろんなところでそのねー、シンボルマークとして使われたのがすごい嬉しくて。
HI：何か、デパートも使ってくれてるよね？ （これですか？＾＾；→）
TE：…ホント？（笑）
あ：えっ？そうなんですか？
HI：うん。似てるマークが…
TE：ひははははは…
あ：え、それ…（困り笑い）
JI：ローソンとかさ、もう全国どこにも…ね、あのマークがあるしさ。アジア行ったときにもね、あのマークが、ね。シンボルになってるし。
あ：日本だけじゃないんですね。
JI：そうそう。
あ：まさにグローバルコミュニケーション。
JI：いや、今、あいぼしさんもほら、ここに…腕のとこにもねえ。
あ：あ、Tシャツについてます。でもこれいいですよね。
TE：いいですよね。
あ：会場では、皆さんはグッズとかで…このデザインがついたものってのは手に入れられるんですよね？
JI：うん。
TE：手に入れられます、はい。
HI：格安で。
TE：くすっ
あ：えー開演前に、お早めにどうぞ（笑）
TE：はい。
▼２へ続く |
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