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DATA
放送日:2001年8月11日
北九州市マリナクロス新門司特設ブースから、会場にのみ流された特別プログラム
出演者:TAKURO、TERU、HISASHI、JIRO、The d.e.p. ほかDJの皆さん

NOTE │123
【ここからDJ変更 ブッチ&本多慶子】
ブ:はい、ということで、時刻は8時半を回りました。
本:回りました!ということは…
ブ:いよいよスタートまであと30分〜!!
本:30分〜!!(スタジオ内歓声)
ブ:はい、まあ6バンドがねー続々と登場するわけですけど、とにかく長丁場なんでね、みんな水分取って、無理しないように楽しんでいただきたいなと…えー思います。
本:はい、ルールを守って楽しくやりましょう。最後までね。はい。
ブ:はい、それではですね、こちらの方も時間押してきましたので、えーまあせっかく、GLAYの皆さん、それからThe d.e.p.の皆さんもいます。まあ師弟関係でもあるということで…(本:そうですね)ここで最後にですね、GLAYのそれぞれのメンバーの皆さんから、一人…誰に答えてもらうかってのは、自分で決めていただいて、メンバー一人一人からですね、えーd.e.p.の皆さんに…この場を借りて聞いておこう、なんてことをですね、ちょっと聞いていただきたいと思うんですけど。じゃあ、TERUさんから。誰を指名しましょう?
TE:じゃあ、皆さんに。
ブ:皆さんに!
TE:d.e.p.イチ、性格の悪い人は誰ですか!
ブ:はい!(笑)d.e.p.イチ!
ビビアン:そんな質問されるの初めてでねー
ブ:性格の悪い人は…
土屋:ミックですね。間違いなく。
ブ:え、ミックと土屋さんが言って…(一同爆笑)Your…?
ミック:…マサミ!マサミ…
本:お互い言い合ってます…
ブ:Why? Why?
ミック:He never stop taiking(一同笑い)
ブ:ああ!しゃべり倒す…土屋さん、こんなこと言われてますけど?
土屋:いえいえいえいえ…
佐久間?:いや、だいたい言い出しっぺでしょ、やっぱり。
土屋:この人はもうね…
佐久間:最初に口開いた…(一同笑い)
本:確かにそうですよね!
ブ:と、すかさず佐久間さんのほうからツッコミも入りましたところで、だいたい答えがわかったような気がします(笑)
本:えー続いては…どなたが行きましょう…はい、じゃあJIROさん。
JI:えー
ブ:誰に行きましょう?質問は。
JI:あ、今なんだっけ?TERUの質問…
TE:一番性格の悪い人。
佐久間:性格のいい人って聞いて。(一同笑い)
土屋:俺だよ、俺!
TA:(笑)昌巳じゃない!昌巳ではないっ!!
TE:ははは…
JI:じゃあ…d.e.p.イチ、一番、口汚い人は誰ですか?(一同笑い)
?:屋敷豪太だよね。(いろいろな声が飛び交う)
?:ビビアン、誰?
ビビアン:(英語で誰かと会話を交わす)
?:いや、ビビアンだなやっぱ。
ビビアン:…私ぃ?そんなことないよぅ。
?:一番発言が危ない…
ビビアン:ビビアン?
?:佐久間さんの庭のことワニって言うし。(一同笑い)振り付けのことをお茶漬けって言うし。(一同笑い)
佐久間:「うちの1階にワニが住んでる…」
本:(笑)すごいことになってます…
ビビアン:それ、日本…日本人じゃないからよ。
?:そうよね(笑)
ビビアン:ミーック!
(しばし無言)
TA:佐久間さん!まとめてまとめて!
佐久間:はいはいはい…はい。…えーそんな人はいません!うちのバンドには。
本:おーっ…
ブ:うまくまとまったところで…ありがとうございました。
本:じゃあ続いてHISASHIさん、聞いてみましょうか。
ブ:さあ、誰に聞きましょう。
HI:はい。えーそれではですね、佐久間さんと土屋さんに質問があります。
ブ:佐久間さんと土屋さんに!
HI:はい。えー
土屋:(笑)いい根性!
HI:(笑)
土屋:怖いモノ知らず!
HI:…じゃビビアンに質問があります!(一同爆笑)
本:おーっと。
?:急に変えたよ!(笑)
HI:やばい?(笑)…えー土屋さんは、2ndシングルの「真夏の扉」をプロデュースしていただいたんですけど、えーあのころから考えて、今のGLAYっていうのは…どんな感じのバンドになってますかっ!
ブ:おぉーっ
TA:そういう質問怖ぇーっ。
佐久間:聞いてなかった今(笑)
ブ:…こんにちはみたいな質問でしたねー
土屋:いや、変わってないよね。それはすごい、演奏技術も含めて。(一同大爆笑)
?:おそろしいーっ!
本:ここに来てこんなこと言われるとは…
土屋:いや、それがさーやはり、好かれる理由じゃない?(一同笑い)これでどっかのバンドみたいにどんどん上手くなっちゃうと、解散だよね。
本:ああーっ…
HI:あのー土屋さんのギター、ナイロン弦張っておきましたんで、さっき。(一同笑い)本番よろしくお願いしますね。
ブ:びっくりするでしょうねー
土屋:ナイロン弦だろうが何だろうが構わないよ。
HI:
土屋:弾いちゃうよっ!
ブ:…はい。えー恐ろしい質問と答え、ありがとうございました。
本:ありがとうございましたー
ブ:はい。じゃあー残るは一人。
本:はい。TAKUROさん
TA:じゃあービビアンに質問ですね。
ブ:ビビアンに。
TA:えー…今日で何か、ライブは2回目、ということですが、えーどうですか、意気込みの方は。
ビビアン:楽しんで行きたい。
TA:楽しんで行きたい。あーそれが一番ですね…
ビビアン:んーっとね、とてもGLAYを感謝してる。ホント…ホントのことだよ。The d.e.p.は全員年上だけど…んー今日は5人で集まった2回目のライブですよ。1回目は、4日間前に東京渋谷でやってたのね。500人から急に11万人になっちゃってー(一同笑い)
TA:…急に増えてる!
ビビアン:どうしようかなって思って。
TA:ちょっと多いけど、まあ…あ、そうか。
ビビアン:ん?うん、逆にリハーサルの時、逆に11万人、逆に怖くはなくなってる。ちっちゃなライブハウスより、全然リラックスできるの。もう見えなくなっちゃう。ちっちゃくて。うーん…だから、みんなで頑張りたいと思います。
ブ:はーい。
ビビアン:ついてこーい!
本:ついてこい!
ブ:はーい。会場のみんなもついてきてくださいね。(一同拍手)ビビアンありがとう。…はい、というわけでね、えーGLAYの皆さんからの…表玄関、それから裏玄関(笑)いろんなトコからの質問に、ありがとうございました。じゃあね、ちょっとお時間迫ってきましたんで、ここでですね、今日お集まりのメンバー全員の皆様に、一言ずつ心構え…まあ、ビビアンはね、さっきあのー同じ質問になっちゃうんで、じゃあビビアンにはもう聞いたってことで。(ビビアン:えーっ!)じゃあ1人ずつ、ね。じゃあ…ミックの、今日の心構え教えてください。
ビビアン:…してたのにぃー
ミック:…?(リスニングできなかったです)(一同笑い) 
ブ:「ミスしないように頑張りたい」っていう…
?:もうすばらしい答えだよ…
ミック:Thank You!
ブ:どうもありがとうございました。じゃあ1人ずつ、お名前呼んで拍手していきたいと思います。ミック・カーン!(拍手)…さっきあのービビアンに答えていただいたんで、拍手もちゃんと送っておきますね。ビビアン・スー!(拍手)じゃあ豪太さんお願いします。
本:お願いします。
屋敷:えーっとー、夜になるから、お客さん見にくくなるかもしれないから、照明さんの人、ちょっとあのーいっぱいちゃんといるなって見たいから、照らしてくださーい。
ブ:会場をね。あーなるほどねー
本:そっかそっか。
ブ:はい、えーテクニカル…注文(笑)
本:(笑)テクニカル注文ですね。ホントに…
ブ:はい、どうもありがとうございました!屋敷豪太さん!(拍手)…じゃ、土屋さんお願いします。
土屋:はい。ホントにね、War is over. If we ?です。僕らが戦争終わると思ったら、戦争終わるから。オーヤー!(拍手)
ブ:はーい。いやーこれはね、ミュージシャンとしてのすばらしいメッセージありがとうございました!えー土屋昌巳さんでした。ありがとうございまーす。じゃあこちらから…佐久間さん。
佐久間:はい。えーホントに今日、楽しみにしてきたんで。で、楽しく演奏したいと思うんで。えー聴いてるみんなも無理しないで、ホントに安全に、楽しく最後まで、過ごしてください。
ブ:はい。どうもありがとうございます。(拍手)佐久間正英さんでした。…じゃあ、TAKUROさんから行きましょうか。
TA:はい。えーホントにね、もう、あと間もなく…このイベント始まりますが、あのーホントに全員が倒れたりすることなく、朝日を見れたらなと思います。TAKUROでした。
ブ:そうですよねー みんなできれいな朝日見れるように。えー皆さんも盛り上がりましょう!TAKUROさんでした!(拍手)じゃあHISASHIさん。
HI:はい。えー東京から始まって、今日でこのGLAY EXPO 2001っていうの終わるんですけども。ホントにこうやって最後にアジアのバンド、そしてみんなが集まってくれて。何か…すごく感動的な終わり方ができるんじゃないかと思ってますけども…もっと音楽のことで、何か…みんながね、一つになれたらなと。これはホントに願っています。皆さん楽しんでください!
ブ:はい、どうもありがとうございました!HISASHIさんでした!(拍手)
本:はい、ありがとうございましたー
ブ:じゃあー
本:じゃあTOSHI永井さん。
ブ:はい。TOSHIさん。
TOSHI:はい。えっと、今日は朝の5時まで、ホントに長丁場なので、とにかく皆さんも、僕らも、体力に気をつけて、ホントに…頑張るしかないと思ってます。頑張ります。
ブ:はい、どうもありがとうございました!(拍手)じゃあ小森さんお願いします。
小森:はい。えー たぶん、凄い感動が、待っているのではないかという、期待に…えー何か、楽しみにしております。みんなも、最後まで楽しく聞いてください。
ブ:はい、小森さんどうもありがとうございました。(拍手)はい、じゃあJIROさん。
JI:はい!えーホントにあのー今回、あの、こんなイベントに協力してくれた、あのーホントにバンドの皆さんと、スタッフの皆さん、そして全国各地から集まってくれた…ホントにアジアの方からも来てくれてるファンの子たちもいるって聞いたんで、ホントに感謝してます。えー最高の朝を迎えましょう!
ブ:はーい、どうもありがとうございました!(拍手)じゃ最後にTERUさんお願いします。
TE:はい。そうですね、今回のEXPOで、ホントにたくさんの人たちがですね、携わってくれたんで、何かこう…そうですね、今日のその…5時過ぎて、ライブを終了するときに、GLAYのライブ、そしてみんなと一緒にこうやって音楽を通して通じ合えてホントによかった、幸せだった、と思える、そんな瞬間をみんなで味わいたいと思いますので、ホントにね、楽しく行きましょう。そして、ONE LOVEの精神で、最後までね、頑張っていきたいと思います!はい、TERUでした。
ブ:はい、どうもありがとうございました!(拍手)
本:ありがとうございましたー
ブ:The d.e.p.の皆さん、そしてGLAYの皆さんでした!どうもありがとうございましたー!!(拍手)さあ、いよいよスタートまであと20分ー!
ビビアン:ついてこーい!
土屋:オーヤー!

ブ:というわけで、お昼の3時から6時間にわたり、ここ福岡県北九州市、マリナクロス新門司特設ステージ内の特設ブースから、生放送でお届けしてきましたライブトークショウ、GLAY EXPO 2001 GLOBAL COMMUNICATION in KYUSYU "こちら新門司放送局"。この時間のナビゲーターは、私ブッチと…
本:本多慶子がお送りしてまいりましたが、そろそろお別れの時間が近づいてまいりました。
ブ:ねぇー
本:と言うことは、ライブももうすぐ始まるということですよー
ブ:もうね、あと2分切りました。1分30秒後に…(本:叫び)えースタートします。
本:どうしよ…
ブ:はい。そして、今ね、6時間にわたってレポートしてくれた、おたこプー君が戻ってきてくれました。
本:(拍手)お疲れ様!
ブ:お疲れ様でした!
お:いやー2人ともきれいな顔してますね。
ブ:俺も?
本:心なしか…
お:俺、ギトギトですよ、もう…
本:ちょっと日焼けしてますねー
ブ:いやーいい感じ、いい感じ。
お:何か…すごく元気ですよねー何か。
ブ:いや、おたこプーも元気ですよ。
お:いやいや!元気ですけどもね…はい、これからもまだ、朝5時までありますんで!はい。
ブ:当然、プーちゃんも…ライブ見ますよね、最後まで。
お:もちろんです。…あさってぐらいまでいます!
ブ:いやいやいや…
本:いや居すぎ(笑)
ブ:もうね、朝日を見たとき気持ちいいだろうね。
お:壮観ですねー
ブ:はい。とにかくもう、さんざっぱら言ってますけども、水分補給。
本:そう。
ブ:それから、無理をしない。ね。それから、ルールを守る。
本:そうですね。それが一番です…
ブ:ゴミを持ち帰ろう。
本:ゴミね。
ブ:せっかくのGLAYのライブなのにさ、終わったあとに会場が汚ねぇってのはすごくイヤだから…
お:そうですねー
ブ:自分たちが出したゴミは、きちんと持って帰ってほしいなと、いうふうに思いますねー
本:そうですね。それが一番です。
ブ:というわけで。おたこプー、今日は本当に!もう長い間今日、お疲れ様でした。
お:はい!お疲れ様でした!ありがとうございました!
ブ:ということで、このプログラムにも出演していただいた、メイデイ、ドーム、ジャウリム、ニコラス・ツェー、The d.e.p.、そしてGLAYの皆さんのすばらしいステージを、同じく空間で楽しみましょう! GLAY EXPO 2001 GLOBAL COMMUNICATION in KYUSYU "こちら新門司放送局"。お相手は…
本:私、本多慶子と…
ブ:ブッチでした!さあー皆さん、この後いよいよライブスタート!!


The d.e.p.のメンバーの声、聞き分けができなかったです。すいません。
そして、英語が苦手な管理人にお目こぼしを…


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