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 TOP ＞ RADIO REPORT TOP ＞ GLAY EXPO 2001 in KYUSYUO「こちら新門司放送局」 |
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DATA
放送日：2001年8月11日
北九州市マリナクロス新門司特設ブースから、会場にのみ流された特別プログラム
出演者：TAKURO、TERU、HISASHI、JIRO、The d.e.p. ほかDJの皆さん
NOTE │1│2│3│
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あ：今日、実はですねー会場なんですけど…
HI：ほぉ。
あ：ただいまですね、この会場内に…えへ。オフィシャルクルーの…おたこプーさんが！
JI：あんねー
あ：（笑）あんねー ですか。
JI：さっきねーつないだんだけどね、相変わらずすべってんのよ。（一同笑い）
HI：あれ！
あ：新ネタじゃなくて、さっきはーネタの使い回ししてましたからね。
HI：あー やっちゃった。
あ：やっちゃってましたよー
HI：もっとグリップ！ グリップグリップ！
あ：ええーじゃあ…ちょっと呼んでみましょうか。
JI：次こそは。
あ：次こそは。おたーんこさーーん！
お：おならぴゅーどる前からぴゅーの鼻からゲルマン人ぶんぎゅ。
あ：爆笑
HI：…（困ったように）これは？
TE：ん？……早口すぎて聞き取れません。
お：あっ、拍手が！拍手がわいてますよー！（一同笑い）
JI：あ、やっぱりね、おたこさんは、あのーブースの中に一緒にいると、あのーパフォーマンスも同時に見えるからね。何か楽しい気分になんだけどね。
お：ははは…ありがとうございます。
あ：動きがないと、おたこさんのギャグは辛いって（笑）
JI：おたこさんはやっぱりね、存在自体でモノを語ってるんだね。
お：はは！…ありがとうございます！
TE＆HI：笑
お：そう言っていただくと嬉しいですねー
あ：今、おたこさんはどの辺にいるんですか？会場の。
お：はい、今ですね、ステージ前のですね…えーステージに向かって（JI：はい）やや左よりのですね…こちら、B-3ブロックのところに来てます。
JI：お
あ：B-3ブロック。
お：盛り上がってるかい！（会場歓声）（スタジオ：おーっ！）
HI：B-3ブロックの皆さーん！（会場悲鳴）
あ：今のはHISASHIさんですよー
HI：別になんでもないけど。
お：（何か言ってる）（会場歓声）…すごいことになってますよー
あ：盛り上がってる…
TE：あのー本番までね、力を貯めておいてほしいですね。
お：（笑）今日は長丁場ですからね。
TE：あい、長丁場です。
あ：そうですねー
お：はーい。でですね、あのー今回またちょっと女の子たちにちょっと話聞いてみたいと思いますー
JI：はい。
TE：はい。
お：はい。えー栃木…栃木から来てくれたですね、はい、４人組の女の子たちです。まずお名前を。
客：…東京ーなんですけど。（スタジオ笑い）
HI：すべってる…
お：ごめんごめん。はい、ゆみちゃん？…あのですね、ちえみちゃん、先ほどTERUさんが突然…テルビスが突然出てきたじゃないですか。
TE：はい。
お：その時に感極まって、声聞いただけで泣いてました。
JI：笑
TE：…うそだぁー（笑）
お：ちょっとおかしいです。（スタジオ笑い）
TE：えっ、もう一度名前を。言ってください。
お：えっと…名前は。
客：ふじきちえみです！
TE：ちえみ…（ここからテルビス）ちえみちゃん…テルビスだよ。
お：（テルビスにかぶって）今、鼻の穴おっぴろげて…お。
TE：うるさいもうー（あ：爆笑）おたこ！
お：もう一回言ってください。僕とかぶってました。
TE：（テルビス）ちえみ？（会場悲鳴）
客：はい。ありがとうございます。
TE：（テルビス）…お誕生日おめでと！（会場で「ちがうじゃーん」という声）
お：…いや誕生日じゃないから！（一同爆笑）それあのーちょっと前の人ですよ！
JI：ははははは！
お：前のインタビューの時ですよー
TE：笑
あ：そうでしたねー
お：ちがってますよー はい。でね、今回ですね、はい…遠いところから来てくれたんですけどもーはい。あのー聴きたい曲とか、そういうのありますか？
客：「SPECIAL THANKS」です。
お：「SPECIAL THANKS」聴きたいらしいです！（メンバー、「んー」）
あ：えー…ど、ど、ど、みんな口をつぐんでますけど…どうですかJIROさん。
JI：おれ？（苦笑）
HI：笑
JI：…どうですか？テルビス。
TE：つーかねー「SPECIAL THANKS」という気持ちで！…いろんな曲やります。
お：は……ごめんね、やらないっつーコトで。（スタジオ爆笑） …「なんでもいいからとにかく今日はがんばってください」ってことです（笑）
JI：ありがとうございまーす。
HI：なんでもいいんだ（笑）
お：（笑）で、あのですねー、あのー何かHISASHI君に…ちょっとメッセージがあるということで。
HI：ほ。
お：えーお名前は。
客：さとうやよいです。
お：もうさとう…さとうちゃん…さとうちゃんもう涙でてますよー はい、じゃあメッセージのほう…
客：んっと、ステージ衣装は、HISASHIさんもアイデアを出してるんですか？
HI：そうですね。毎回、100％アイデアを持っていって、そっから「できること」「できないこと」っていうのやるんだけども。スタイリストの（高橋）恵美さんは、そんな僕らの夢をかなえてくれる、すばらしい方ですよ。
客：……あっ、あの将来、スタイリストになりたいんで、恵美さんみたいになりたいんで（HI：うん）…がんばります。
HI：…がんばれ。（会場軽い歓声）
お：よかったねー
TE：泣いた泣いた。…泣いた？
お：えーその前に恵美さんしらんやろ？
TE：笑
HI：泣いて。泣いてくれ。
お：いやー泣いてますよ。
あ：泣かしてどうするんですか。泣かしてー（笑）
お：すごいですよー あと、メンバー来てますけども…あの、TERUさんとかに何かね？質問…
TE：「TERUさんとか」って何だ！（スタジオ笑い）おいおい…（笑）
HI：おおざっぱな言い方だ（笑）
JI：ははは…
客：TERUさん大好きです！
TE：（テルビス）ありがと！
あ：笑
TE：…泣いた？
あ：おたこさーん。
TE：泣いた？
JI：（爆笑）…いいよもう！
あ：これ以上女の子泣かせたら大変なんで…
HI：なっ…泣いてくれ！
お：ものすごく僕が…やらかしたみたいになってます。
HI：笑
あ：そう。フォローしておいてあげてくださーい。
お：はーい。
あ：感激に胸がいっぱいのところ…えー今ですね、オフィシャルクルーの…
お：ちょっと最後に、GLAYの皆さんにメッセージがあるということで…
HI：おっ。
お：最後にこれだけ言わせてくださーい。
TE：はい。
客：（せーの）GLAY…（音が割れて聞き取れない）…いぇーい！！！
TE：…割れてます。（スタジオ笑い）
HI：（笑）ラジオボイスになってます。
お：はーい、ということで…
JI：ありがとーう！
TE＆HI：ありがとう！
あ：気持ちは届きました。ありがとーう。
お：はーい、ありがとうございました。
あ：やよいちゃん、まいちゃん、ちえみちゃん、そしてひとみちゃんでしたー
HI：ありがとう。
あ：そして、おたこさん、どうもありがとうございましたー
JI：…ございまーす。
HI：ありがとうございますー
【ここからDJ変更 EIJI】
Ｅ：GLAY EXPO 2001 GLOBAL COMMUNICATION in KYUSYU！ こちらはですね、新門司の特設ステージDJブースから、今ON AIRしています。えーこの時間、お相手はですねー FM FUKUOKA SMASH WAVEのDJ EIJIです！（叫び）（スタジオ内歓声） さーそしてGLAYからはもちろん、TAKUROさーん！
TA：はい！
やまだひさし：いぇいいぇいいぇいいぇいいぇいいぇい！
Ｅ：もう一人声が聞こえるんだよね。
や：ふっふっふっふっ！
Ｅ：もーう…ちょっと紹介しようかね。
や：ニセHISASHIです！
Ｅ：（笑）うそばっか。
や：やまだひさし！
Ｅ：はっはっ！
や：九州も来ました！なぜ九州…
Ｅ：イェーイ！やまだひさしー！！
や：すいません！呼ばれてません！！勝手に来ました！
Ｅ：ねー 北海道以来ですね。
や：いやーまさかね、九州のラジオでＥＩＪＩさん喋っているとは。
Ｅ：いやいやいや喋ってる…
や：喋ってるんですねー
Ｅ：そうよ。負けてらんないもんねー
や：いやー暑い！
Ｅ：暑い。
や：ずっともう回ってきましたけど…すごい。あのーもうすでに、迷子さんいますね。とにかく一刻も早く、一刻も早く現場に戻ってください。
Ｅ：そうそう、大変なことになってますから。
TA：行ってあげてください。
や：まだ、あの言っときますけど、まだ何も始まっちゃいません。…TAKURO君ショックを受けてます！ …始まってねぇぞって言ってます！
Ｅ：そうそう、まだ始まるまで１時間…正確に言うと14分あるからね。
TA：体調管理は万全に。
Ｅ：はーい、しといてください。
TA：楽しんでほしい。
や：ちなみに、今のところ心配なのはメンバーの体調管理ですね。
Ｅ：笑
や：さきほどメンバーとすれ違って、１人「眠い…」って言ってたヤツがいるんで（笑）あえて名前は伏せておきますけど。
Ｅ：そうやろね…それは言わんほうがいいだろね。
や：ちょっと心配になってきましたよー
TA：（笑）そいつ、飯食った直後なんでしょ？…子供じゃないんだから。
Ｅ：そうそうそう。
や：もう生理現象じゃねーか（笑）
TA：子供じゃないんだよTERU！！
Ｅ：いや、言っちゃってんだよ！
や：リーダー言っちゃった！
Ｅ：１人焼きそば食ってたらしいね。
や：えーもう完全にばれてしまいましたこれで。
Ｅ：笑
や：ホントに今もうあわてて目、こすってますから。
Ｅ：そうそうそうそう…今度はTAKURO君ですね。おなか空いてたって言ってたから。
TA：そうですねー今、バタバタで、いろんなバンドとこれからのことをこうー打ち合わせとかいろいろやってたら、ご飯食べる時間とかやっぱり無くて。これから出番までの間に（笑）バンド、バンドとバンドの転換のときに、パクパクッと。
や：いや、リーダー食べない方がいいっすね。
Ｅ：そうねー
や：リーダー、幕張時代を思い出せば、おにぎり一個だったはずでしょ？
Ｅ：そうそう。
TA：おにぎり一個だったですねえー
や：でしょー？
Ｅ：頑張ったじゃないですか。20万人…
TA：あと、今日はダンスが！（Ｅ＆や：笑）
Ｅ：それは…それはあれじゃないの？まだ、ほら…ね。
TA：公約の。あれをやるかやらないかっていう。
や：おい何でだよ！なんでいまいやになるんだ！公約破るのかよ！
TA：いやいや…今、やるかやらないか迷ってる。
や：（笑）…いやね、すっごいらしいですよ。
Ｅ：ね。
や：相当レッスンしてるのはね…（Ｅ：聞いてる聞いてる）あの、何回かあのー本番前に？こうーほら、電話して、よく飲みに行けないのかなーって誘うんですけど、初めてですからね。「いやー今日ちょっとレッスンが…レッスンが」って（笑） 聞いたことのない台詞。レッスン？？
Ｅ：レッスン（笑）
TA：「レコーディングなんだよ」ってのはよくあるんだけど。
や：「レッスン」って言われましたからねー やってましたよ、彼は。
Ｅ：でも、かなり練習してるでしょ？でも。
TA：そうですね。いや、これはホントにもうー見てのお楽しみっつーことで。
Ｅ：そうそうそうそうそう…
TA：ちょっと楽しみにしててください。
や：笑
Ｅ：今日はだって、普段練習は鏡かもしれないけど、大型スクリーンに映るわけだからね！
や：いやーＥＩＪＩさんのそのプレッシャーのかけ方が（笑）顔色が変わったでしょ！TAKURO君の。
TA：マジで、今日の俺の中で最大の…難所！！（Ｅ＆や：笑）…もうーギターって何てやさしいのだろうか、って（笑）
や：マジで？やっぱギターよりきついよね。
Ｅ：きついと思うよー
TA：や、ギターも大変だけど、やっぱりその…ギターはね、昔からこう…馴染んでるから。ダンスはねぇー
や：もうあと何て言っても、巻き込んでる人数が半端じゃないですから。この…ためにね。
Ｅ：あー
や：やっぱり、きっとほら、教えてくれた人とかいたわけじゃないですか。そういう人たちのためにもね、これきっちり終わらないと。（２人してプレッシャーかけてます）
Ｅ：そうそうそう
や：（笑）大変だと思うよ。
Ｅ：教えてくれた人も、どこで見てるかわからない。
や：これはもう間違いなく見てるでしょうから。
Ｅ：見てるでしょうからー
や：その時にダンスしてる最中に、「ちっ！ちっちっ！」（舌打ち）ってこうー
TA：いやー全然もう、足動かなくなっちゃう。（や：笑）プレッシャーで…
Ｅ：ねえー まあそう言うシーンもね、これから先見れると！
や：どこでしかし踊るんですかねー
Ｅ：いやーそれはわかんないっすねー
や：俺もまったくその意味が分からないんですよ。踊るって言われてもねえ…
Ｅ：どこでどうね、出てくるかは…ちょっと秘密にしとかないとね。
TA：みんなー「ちょっとした振り付けなんじゃないの？」くらいに思ってたとしたら……間違ってるね。
や：えっ…ホンットに踊るんですね？
Ｅ：あっという間に踊ったら寂しいよね。
や：そうですよね。「手挙げただけじゃねーか！」つうね。
Ｅ：そうそうそう…
TA：あんまり言うなよ（笑）ホントに…この話題はやめようよ。ホントにプレッシャーになってきた…
Ｅ：まあみなさん、ホントに、楽しみにしといてください。ね。ライブまであと１時間と１０分に！なりましたんでね。ええ…やまだひさしも間に合ったことだし。
や：いや、行きますよ！とにかく僕は、今日はもう…北海道も見て、東京も見て、これで最後。
Ｅ：あ、そっか。東京も見たんだ！
や：もうー完全制覇、スタンプラリーですから。
TA：スタンプラリーっすね。
や：最後あたりはドラムの席すわってますから。
Ｅ：笑
や：絶対座ってます！
Ｅ：座ってそうだからなー
TA：しかも、最後泣きながらドラム叩いて（笑）
や：笑
Ｅ：めっちゃイヤやなー
TA：「どけ！トシ！」ぐらいの（笑）
や：なんとかあそこの…タムだけでも（笑）…それぐらい楽しもうと思ってます。
Ｅ：ホントに来そうだよね、でもね。
や：そうなんですよ。なんとかね…ドラムのパスはどこだ？ってね…ドラムのパスが見あたらない。
Ｅ：（笑）
TA：ないよ。
や：ないですかね？やっぱり。そういうの。
Ｅ：ないないない…はい。というわけでですね、もうお時間来ましたけども、TAKURO君、じゃあ準備がありますんで、ここでお別れってことになりますが。
TA：そうですね。
Ｅ：最後にちょっとファンの皆さんに、メッセージを。
TA：ホントにまだ、ライブは９時から、９時から始まるんで、あのーあと１時間。そしてですね、そのライブやってる最中、このイベントの良さっていうのは、ホントにそれぞれの楽しみかたで…あのー例えばGLAYのライブで、いつもこうみんなで、同じような振りをやってくれて、それはそれで嬉しいんだけども。フェスティバルっていうのは、ホントに疲れたら後ろの方で休んで、「あ、いい曲だな」って思ったら、前の方に来て盛り上がって、また次の曲で後ろ行って休んで…っていうのが、全然アリな、アリだと思うの。もう、なんつーの？
みんなと同じようにわーって騒いでるから盛り上がってるっていうのは…俺たちはちゃーんとわかってるから、思わないから。ホントに長いですからね。ライブね。その辺だけ、体調管理だけ気をつけて…
や：そうですねー
TA：…くれれば。
Ｅ：そう。会場の作りがそういう風になってるしね。
TA：そう、なってるなってる。だから、そんなずっと立ちっぱなしでいなきゃいけない、っていう作りになってないから、ホント疲れたら後ろ行って休んで…
や：自分のペースでね。
TA：ペースで。そうそう…
や：楽しめるように…で、最後まで一緒に。一緒のエンディングを迎えられるようにね。うん。
TA：そう、ホントにね、それだけが…
や：それが一番、希望だね。
TA：俺の希望ですね。
Ｅ：で、ライブ始まってから、これからね、今はもうすごく涼しいような状況だけども、ヒートアップしてくると、みんなね体温も上がってくるし、もう水分だけはね、これ絶対取っとかないと。
や：そう。
Ｅ：途中で、ライブね、まだGLAYも始まってないのにとてーっなんて言われ（倒れ）たらねぇ。
や：いやーホントに。それ、一番メンバーがショックなことだから。
Ｅ：うん、そうそうそうそう。皆さん…
や：最後まで、みんなと一緒にね。
Ｅ：十分気をつけてください。
TA：じゃあやまちゃん、後は任した！
や：じゃあ行ってきてね！
Ｅ：OKOK。わかりました。ちゃんと二人でやっときますよ。はい。
や：お願いします！
Ｅ：頑張ってくださいよ！
TA：（遠くで）はーい！（背後で拍手）
Ｅ：焼きそば食べるの？（笑）飯を…まず飯を食う。
や：いや、違うね。あの顔は明らかにもう一回ダンスの…最終チェックに入ったね。
Ｅ：うーん。か、もしくは我慢してたトイレだね。（や：笑）どっちかだね。…はい。じゃあここで、１曲いいすか？いっちゃって…
や：ありがとうございました！EIJIさん。すいません。
Ｅ：なになに？そんなー まだ、まだいていいっすよ。
や：いや、いいっすよ。
Ｅ：ねえ…そんなそんな、離れないでくださいよ。寂しいじゃん。せっかく逢ったんだから、久しぶりで…はい。じゃあ、というわけで、僕が曲紹介しましょう！ えー今回のですね、GLAY EXPO 2001 GLOBAL COMMUNICATION です。まさにアジア各国からバンドを迎えて、６バンドでですね、今からライブがまもなくスタートするんですが…やはり！皆さんの心を誘惑するのはこれ、間違いないです。お送りしましょう、GLAYで「誘惑」！
♪誘惑（ライブバージョン）
▼３へ続く |
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