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 TOP ＞ RADIO REPORT TOP ＞ 2001.10.21 @llnightnippon.com たまそう音楽堂 |
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DATA
放送日：2001年10月21日 25:00-27:00
放送局：ニッポン放送LF+R（AllNightNippon.com たまそう音楽堂）
出演者：TAKURO、TERU、HISASHI、JIRO、荘口彰久（DJ）
NOTE │1│2│3│4│
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荘：今日はGLAYの皆さん全員をお迎えしてるんですけど、TERU君がマッサージから戻ってまいりまして…
TE：はい〜
荘：いかがな感じだったでしょうか。
TE：最高てもみん。
荘：最高てもみん。…ホントにありがとうございました。
HI：揉むならてもみん。
荘：揉むならてもみん！
JI：てもみんはね、新幹線の中にもあるんだよ！
荘：えーっ！
TA：ホント？
JI：そう。
荘：えーっ、なにそれ。
JI：東北新幹線でしたっけ？
石黒さん：はい。そうです。
荘：食堂車とかあんな感じで？
JI：そう。
荘：てもみん車両みたいなのが…部屋があるん？
JI：いや、それはわかんないけど。
石黒さん：個室を改造して。
JI：ほぉ
HI：へぇーっ
TA：ぜひ皆さん、お誘い合わせの上。
荘：てもみん行って下さい。ありがとうございました。（GLAY一同「ありがとうございました」（拍手））そして、船橋アンシャンテの高橋さん。
高橋さん：はい。
荘：ありがとうございました。（GLAY一同「ありがとうございました」（拍手））
TA：魔法使い！
荘：魔法使い…場所、船橋のどこにあるんですか？これ。
高橋さん：えっとー白木屋って居酒屋さんありますでしょ？
荘：ええ。
高橋さん：隣のビルの３階なんですけど。
荘：ぜひ船橋にお越しの際は、GLAYの皆さんも是非アンシャンテへいらしていただきたいと。
TE：成人式の際にはね（？）
高橋さん：お店の方には、お酒揃ってますので、もっといろんなもの作れますので。
荘：はい、すいません。ありがとうございました。高橋さん、石黒さんでした。どうもありがとうございました〜わざわざ、ありがとうございました。
（拍手）
荘：いやー何か、いい感じで、えー番組乱れてきて。ね。机の上もみかんが散乱した感じで。
TA：なかなか無いんじゃない？ こういう…おもてなされることって。
HI：あれっ？ それが、友達ん家っぽいよね（笑）
TA：ティッシュが…
荘：あ、これ？ トイレットペーパーがまるごと置いてあるんだよ。（笑）ティッシュ無いからこれでいいじゃないかって、持ってくる感じのね。
TA：そうそうそう。
荘：申し訳ないね、ホントに…えー
TA：いやあ嬉しいねぇ。バンドやっててよかった。
JI：ははははっ
荘：そんなに！ ありがとうございます。えーおもてなしもひととおり終わったところで、この後はですね、GLAYのメンバー本人から直接取材した、ここ最近のGLAYの最新ニュースをご紹介したいと思います。題して、「GLAY、夏のEXPOからそんなこんなで２ヶ月間！」
（ジングル）
荘：2001年夏、もはや伝説のライブとして多くの人々の脳裏に記憶されました「GLAY
EXPO2001"GLOBAL COMMUNICATION"」。東京スタジアム、北海道石狩市青葉公園特設ステージ、福岡県北九州市マリナクロス新門司特設ステージ。あの感動の夏の日々を経て、今、明らかになるGLAYのニュースをご紹介してみましょう！ まずはこちらです。
☆EXPOを無事終えたGLAY、わずかな休みの後、すぐに仕事を再開。アルバムのレコーディング、プロモーションビデオ・ジャケット撮影などに大忙しだったそうでーす。
☆TERU君、JIRO君の誕生日パーティーの企画のためにJIRO君の幼い頃から今に至るまでの写真を編集。たくさんの写真を見ていたら、JIRO君が自分の息子のように思えてきたということです。
JI：はははははは！
荘：…アホか（笑）
☆えーHISASHI君、大容量のハードディスクがついたパソコンで、テレビを録画することに夢中。インターネットの番組表から直接録画できるからかなり便利。ちなみに、よく録画するのは「ガチンコ」なんだとか。
☆JIRO君、EXPO後のわずかな休みに２泊３日の温泉旅行へ。箱根と伊豆の温泉をはしご。温泉付きの…温泉付きの部屋！ 近くを川が流れている温泉を満喫したそうでーす。
☆TAKURO君はマリンスポーツに熱中！ スキューバの免許を取ったり、JIRO君とボディーボードにでかけたりと、はまりまくっていたそうです。
☆12月13日の大阪ドームを皮切りに、「GLAY DOME TOUR 2001-2002"ONE LOVE"」がスタート。大阪、福岡、名古屋、札幌、東京の５大ドームで行われます。内容まだ決まってませんが、ニューアルバムの曲は全曲やる予定だそうです。期待しましょう！
（ジングル）
荘：なるほど。えーまずは、今むっつ紹介した中のみっつを行こうと思いますが、まずは「EXPOを無事終えたGLAY、わずかな休みの後、すぐに仕事を再開」。 「わずかな休み」はどれぐらいあったんですか？
TE：２週間。
TA：んー２週間ぐらいあったかな。
荘：その期間は何か…ちょっとはどっかに行けたりとか。
TA：あ、俺ね、韓国に行ったんだ。あのー今回のアルバムでも一緒にセッションしてるdj
hondaさんって人がイベントやるからってことで…
荘：おーっ！
TA：そう。で、行って、そしたら、紫雨林のメンバーが空港に迎えに来てくれたんだけど（笑）。や、今回のもてなしも凄かったけど、ヤツらも凄かった！
TE：ははは…
荘：空港に、だって、（紫雨林も）向こうでメチャメチャ人気あるわけでしょ？
TA：そうだよ。だって、「空港に人迎えに来たの初めてだ」って言ってた。
荘：（笑）
TA：で、行ってさ、そしたらホテルに着いて、紫雨林のメンバー全員いるんだよ！ 全員が、ホテルの机を囲んで、「TAKUROは休みはどれぐらいあるんだ？」「や、６日ぐらいは滞在しようかなと思ってるんだ」「わかった」って言って、"１日目""２日目""３日目"…って、書いてくのね。紙書いて、「まずねー１日目はねーあそこ行ったほうがいいよ」「ココ行ったほうがいいよ」って、メンバー全員で考えてくれたりして。
荘：うーん…
TA：で、「この日はじゃあ、私の家に遊びに来て」とか、ユナん家で…
荘：あ、メンバーの家行って、みんなで盛り上がったりとかして。
TA：…すげー感動した。
荘：だって、紫雨林のメンバー向こうで忙しい訳でしょ？
TA：そう。
荘：はっきり言って。
TA：だから、仕事の合間に。だから、誰かが１人の個人取材の時には、他のメンバーが俺についてくれるのね。
荘：おおーっ。
TA：デパートとか連れていってくれて…
荘：えーっ！何？
TA：夕方から、もう１人の…例えばジンマンがまた違う取材とかになると、SKにバトンタッチして。
荘：んおーっ！
HI：ウケだ。
TA：ウケ（笑）
荘：受け渡しもあり、ちゃんとあり。
TA：あって。そういうことがあってね、すごいお世話になったからねぇ。
荘：ふーん。
TA：今回…今度来たときには…
荘：逆にね。
TA：必ず…俺らが。
荘：あんたがたが空港に行ったら、それだけで逆に迷惑だって話もね。
HI：ははっ
TA：いやいやいや…
荘：パニックになるでしょ。それだって。でも、それぐらい気持ち的にはね。
TA：気は心だから。
荘：気は心だからね。他のメンバーはどうですか？ ２週間ぐらいあって、何かやらなかったんですか？
JI：俺とTERUは台湾行ったよね。
TE：ね。
荘：あっ、
JI：それこそEXPOの…
荘：そのお礼も兼ねて、みたいな感じで？
JI：九州に、ライブに出てくれた、台湾のバンドの五月天って奴らが、メンバーの５人中３人が兵役で、あのーこの秋からね、２年間活動できなくなるっていうんで。
荘：そうか、兵隊さんになっちゃうと。
JI：うん。それで、台北での最後のライブだっていうから、２人で遊びに行ったら、あの「君らも出てくんないか」って…
荘：どぉーい！
JI：言われて。
荘：ライブに？
JI：そう。で、２人で思いっきり普段着で出てきた。
荘：ええーっ！ 普通の感じで"ぷっ"て出て。
TE：そう。出て…
荘：お客さん知らなかったでしょ、もちろん。
TE：そしたらねー、まぁ台湾のファンの子。まぁ、五月天のファンの子たちがね、GLAYの「I'm
in Love」を歌ってくれたのよ！ 嬉しかったぁー
荘：歌詞そのままに？
TE：うーん。そのまんま。
JI：五月天もね、それであのー「九州のライブすげー感激したから、あのー自分たちのステージで『I'm
in Love』を演奏したい」って言ってくれて。
それでね、あのー…やることになったんだけど。
荘：んんーん…
JI：そしたら、みんなが凄いあのー歓迎してくれて。
TE：感動したねー
荘：うれしいねー
TE：GLAYEXPOより感動した！
荘：（苦笑）いやいやいやいやいや…同じぐらい感動した。別の意味で感動した。
TA：そん時のヤツかけられないの？ たまそうで…
荘：それはじゃあ…社長の権力でかけたりとかできるんじゃないの？
TA：そういうトコをね、社長の権力使えばいいのに。
荘：あ、行くラーメン屋言ってる場合じゃないと（笑）
TA：くだらねぇこと言ってんじゃねぇー！
荘：あはは…オクトパスボスが。
TA：オクトパスボスは…
荘：（笑）あーそう。HISASHI君は何してたの、その間。
HI：俺はスキューバのライセンスを取りましたね。
荘：あっ、みんな結構、そういうの大好きなんだね。TAKURO君もね、後ほどそんな情報もありますけど。スキューバの免許取ったりとかねえ。…それから、「TERU君、JIRO君誕生日パーティー」
TE：いや、俺が…
荘：あっ、「TERU君がJIRO君の誕生日パーティーの企画で、JIRO君の写真をずっと見てたら、自分の息子のように思えてきた」と。
TE：そう。
TA：今回TERUさん、ビデオ班でしたね。
TE：うーん。
荘：なんか毎回、でも、メンバー…凄いおもてなしって言ってたけど、残りメンバーおもてなすの大好きだよね。誕生会とかね。シークレットパーティーとかね。
TE：で今回ね、JIROにナイショで、JIROの両親の人（「両親の人」って…「両親」でいいだろうさ）にも協力してもらって、写真とか借りて。で、まあ、ちっちゃい頃のエピソードも話してもらって。それを編集したのね。
TA：（笑）
TE：そしたら…
荘：忙しいのに何やってるの。
TE：ホントにね、一週間ずっと毎日やってたのね。
荘：何で？ 大変だったでしょ、そういうの。意外に。
TE：大変だけども、ホントにずーっと見てたら、JIROが自分の息子のように…
荘：はぁっはっは
JI：はははははっ
TA：で、ちょうどその時にPVの撮影だったから、さっきの19時間のうちの、残りの5時間だよ（笑）
荘：毎日やってたの、それ。
TA：それを、TERUはやってたの（笑）
TE：毎日…平気で睡眠時間、１時間か２時間だからね。
荘：寝ればいいじゃん。でも寝なくて、楽しかった、それもやってて。
TE：楽しいっていうかね、「あっ、自分の息子の写真編集しなきゃ」って。
JI：あははははは！
荘：（笑）これけっこう…何か「大きくなって立派になったね」。
TE：どんどん大きくなってくのね。
荘：あっはっはっ…
TA：しかもさ、あのー両親のコメントさ、取りに行けないじゃん俺達。
荘：あー忙しくて。
TA：だからさ、ウチのスタッフに行けって言ったのね（笑） 函館に…
荘：函館飛んだんだ、スタッフ。わざわざ…
TA：で、全然…３時ぐらいに着いて、５時ぐらいの飛行機に乗らなきゃいけないって。…滞在時間２時間。
荘：で、すぐ撮ってきて戻って。
TA：うん。撮ってきて。
荘：これ、どうでした？ メンバーのおもてなし。
TA：知ってた？ これ。
JI：知らなーい、全然。
TA：あ、知らなかった？
荘：あ、両親教えてくれなかった。秘密にしてたからね。
JI：それはそれでいいんだけど、ウチの母ちゃんのコメントが、めっちゃくちゃ函館訛りで…（一同笑い）本番のその…本番で流してもらったんだけど、俺も…俺すらも何を言ってるか…（笑）（一同爆笑）
荘：えっ！
TA：「それがぁなんならでぇ〜」って。
JI：それが…それが申し訳なかった。
荘：会場の人…絶対いいこと言ってるわけだからねぇ…泣けるようなことをね。
TA：さすがに字幕入れる時間は無かった。
荘：はははっ
JI：「あの息子だらがっつりバカでさぁー」みたいな。
荘：はっはっは…感動ちょっとし損なった感じがそこで…あーそう。それからHISASHI君は「大容量のハードディスクがついたパソコンで、『ガチンコ』を録画するのが大好き」
HI：うーんっ。「『ガチンコ』やるから帰るから」ってのが口癖だった。
荘：（笑）おーいっ！
HI：レコーディング中。
荘：子供かホントに…
HI：「今日『ファイトTV』だから」（笑）
荘：（笑）
TA：…確かに。
荘：「今日は辰吉出るから絶対見なきゃイケナイから」みたいな。
HI：でもねぇ…こんだけデジタルでしょ。でもねぇ、ナイター中継には負けるのやっぱり。
TA：ああー
荘：あーそうか。
HI：そこは変わってないのよ。
荘：そっか、遅れてはじまるから、最初録れてなかったりとかするんだ。
HI：そこは（？）できないんだよねぇ…
荘：あーなるほどねぇ。はい、ということで、あのみっつ紹介したんですが、残りみっつはCMの後に紹介したいと思います。
荘：さー今日はGLAYのメンバー全員を迎えてですね、このコーナーはさっきから続いて、この間のEXPOから２ヶ月間、いったいどんなことがGLAYに起こっていたのか？ えー残りのみっつの情報を、詳しく聞いていきたいと思うんですが…JIRO君は「EXPO後、わずかな休みを使って、２泊３日の温泉旅行」。
JI：ですね。行きましたね〜
荘：「箱根と伊豆の温泉をはしご」。いいね、温泉付きの…露天風呂がついてる部屋？
JI：うん。
荘：うーん…満喫？
JI：満喫したのはいいんですけど、俺すっげー蚊に刺されるんですよ。
荘：あっ、そっか、何か前にもちらっと聞いた気がする。うん。
JI：露天風呂入るときもう…上半身刺されまくり（笑）
HI：（苦笑）
荘：それ、ちょっとカッコ悪いね、何かね。うーん…あと聞いたのは、JIRO君は何か、下北の何かちっちゃいライブハウスで…
JI：あっ、そうそう。友達のバンドと。ニルヴァーナのカバーバンドを。
荘：（笑）何で急に今、ニルヴァーナを。友達の…下北の？
TA：さわおさん？
JI：うん。ピロウズってバンドの、ボーカルのさわおさんと。俺、彼らの曲聴いたときに、「この人たちニルヴァーナ好きだろうなー」って。で、すごいボク、どんどん好きになって、友達になることができて。で、「ニルヴァーナ好きですよね？」「そうなんだよー」って話になって、そっからいろいろ飲んでるウチに、「じゃあ、ちょっとバンドでもやってみない？」っていう話から。うん。
荘：えっ、いきなりシークレットでぽーんって出て。
JI：うん。さわおさんプロデュースのライブに…うん、ゲストとして出た。だから当日まで全然、告知無しで。
荘：客は…当たり前だけど、めちゃびっくりみたいな？ 「何でココに急に来てるんですか」ってみたいな？
JI：ですねー。うん。だから、全然、俺が最初出てばーって弾いても全然わかんない人とかいて。で、「やー今日はホントにGLAYのJIRO君、よく来てくれたよ」って言ったら、「えーっ！」って。
荘：でも、そういうの逆に今となっては新鮮なんじゃない？ 台湾のライブもそうかもしれないですけど。
JI：そうですね。でねー、TERUがねぇー、…いいヤツでさ。
荘：ど、どうしたのまた。
JI：あの…
荘：またすごい、最高にいいヤツの目になってるよ。
JI：ははは！
TE：トローンとしてる（笑）
荘：何かディズニーの子鹿のような目になってる。
TA：あらバンビ！
荘：バンビな感じになってる。
JI：いや俺はね、それこそ「見に来たい」と言えば、あのー入れてあげたんだけど、TERUは誘われるのを待ってたの。あのー自分から…
TE：へへへへへへ…
荘：行きたかったのね（笑）
JI：自分から行くと、バレたりとかして迷惑になったら困るから、誘われるのじーっと待ってたんだよね（笑） そのうちライブ終わっちゃってさ！
荘：おーいっ！
HI：あっはっは
TA：電話を前に置いて、ずーっと待ってる（笑）
荘：鳴らない鳴らない…と思って。
TA：鳴ってくれーっ！
TE：（笑）
JI：その後に、人んちの…人んちの飲み会でTERUに会って、すごい何か悲しい…
荘：（笑）
TA：悲しいオーラを？
JI：悲しいオーラを出して。「JIROさ、今日ライブあったんでしょ？」
TE：あははははは…
荘：何か、森が火事になったバンビの目じゃない？（笑）
JI：そしたら俺、そこで、「や、GLAYだったらさ、主張しよーよ！」って言ったのね。
TA：何で怒る…何で叱るんだ！
JI：「…GLAYだったらさ、見たかったら見たいって言おーよ！」
荘：（爆）
JI：言ったら…
TA：JIRO！ そりゃ間違ってる！！（一同笑い）
JI：そしたら、「いや、迷惑かなーと思って…」
荘：（爆）
TE：ははははは…
JI：ゴメーン！
荘：抱き合って「いーんだよ、いーんだよ」言うような。
JI：そしたら、朝の７時か８時ぐらいまで飲んじゃって。もう２人べろんべろんで…
荘：（笑）あーそう…
TE：へへへ…
荘：ちょっと行きたかったのね。
TE：いやー行きたかった。
TA：その話で…TERUに逢いたくなってきた！
TE：うははははは…横にいるから。
荘：あー横にいるからね。
TA：あ、いた。
荘：へぇーあっそう… それからTAKURO君はマリンスポーツ。これ、HISASHI君も…
HI：うん。
荘：スキューバ。これ一緒に潜ったりしたの？
TA：そうだよ、だって…うん。そうそうそう。
荘：これ取るの意外と大変なんじゃないの？ スキューバ。
TA：２年越しだよ。
HI：何てぇの？ バディーだ。
TA：そう、バディーだ。オープンウォーターだったら…俺達バディーだから、俺はHISASHIに命を預けなきゃいけないんだよ。
荘：あーそうか！
TA：世界中、コイツぐらい預けがいのないヤツはいない！
荘：なんでー？
HI：俺ほど「一目散」って言葉が似合うヤツも…
荘：あはははは
TA：（笑）絶対なんか、俺が機械の故障とかしたら…ぶっちぎりそうじゃない？
荘：だってあれ、エアーが足りなくなったら２人で交互にやったりとかしなきゃいけないんでしょ？
TA：そうだよ。そういうのを、あのーテスト中にもやるんだけど、それすらちょっと嫌がるのね。
荘：なーんで！
HI：カッコ悪いよ！（笑）
TA：歯ぁ磨いた？みたいな…「関係ねぇーよー！海の中なんだから！いーから貸せ！」とか言っても、離さないの！
荘：こう噛んじゃって…くーって（笑）醜いなぁ…
TA：醜いんだよー。沖縄の海の下に、俺は人間模様を見たね。
HI：窒素貯めながら。
荘：あーそう。それから、JIRO君とはボディーボード。
TA：行きましたねー
荘：あーそう。
TA：しかも現地集合なんだよ。
荘：えっ？ だって一緒に行けばいいじゃん。
TA：ほら、車はだって多いほうがいいから。結局１台じゃ行かないから。
荘：ほぉー。JIRO君は…
JI：現地集合、現地解散。
荘：寂しいな。
TA：現地解散（笑）…寂しいんだよ。
HI：「じゃ！」
荘：「じゃ！」って…
TA：しかも、すげー俺らっぽいのが、あのー１回潜って、１回すべって…すべってって言うのかな？ 波に乗って、上がるでしょ沖に。そうすると、GLAY今後をミーティングするんだよ。
荘：何で…（笑）
TA：「やっぱり来年はさ、アルバムきっちり作りたいのあるから、ツアーはないよね」
荘：たはっはっ…しかも、ウェットスーツとか着てるんでしょ？
TA：「今度の『ONE LOVE』の曲順はさ…」
荘：ははっ…で、それを話し終わったら「じゃ！」って帰っちゃうの？ あーそう。でもそれは、結構有意義に時間使ってるわけですね？ スキューバやったりとかね。ボディーボートやったりとかね。
JI：そうっすねー
荘：温泉行ったりとか、ライブやったりとかして、いよいよ！12月13日の大阪ドームを皮切りに、GLAYの新しいツアーが始まります。
「ONE LOVE」。がスタート。今度は５大ドームツアーと言うことで…内容まだ？ 何となく…
TA：決まってる決まってる。
荘：あ、決まってるの？
TA：ばっちり決まってるよ。
荘：じゃあ、ちょっと言えない、秘密にしておこう？
TA：いや、全然言っていいよ。
荘：えっ、言っていいの？
TA：だって、「こういうことをやります」って行ったほうがいいじゃん。
荘：うん。どんな感じに？ 会場はでかいよね、とりあえず。
TA：会場はでかい。会場がでかいのをね、ちゃーんと使いたいから。あのEXPOはほら、昼間から始まったから、照明があまり生かせなかったっていう反省があって、それをまず…照明さんとは毎日、ミーティングして…TERU！
HI：ははははは！
荘：ホタテぐらい喰わせてやろーよ。
JI：ははははっ！
荘：わかったよ、おとーちゃんだよもう。
HI：はははははは
荘：しかも振ったよ。どーでもいい所に振ったよ。
TE：ははっ…はは…
TA：ドームでね！（笑）
荘：や、ゴメンゴメン。
TA：…そういうところで、会場に入った瞬間から…
TE：ははっ
荘：ちょっと待って。今、俺想像したけど、ミーティングっていつもこんな感じ？
TA：ミーティングこんな感じ。
荘：…ホタテあーってやって、まじめに…
TA：って言うかね、TERU…参加しないのね！
荘：なーんでだよ！参加しようよ。
TA：遠い目をするのね！
荘：はーっはっは、はーっはっは…
TA：自分の来年一年の活動のことなんだけど、「TERU、こうだけどどう？」「あぁ」（力のない声）
JI：はは…
TA：どっちなんだよっ！
TE：ははは…
▼４へつづく
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