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 TOP ＞ RADIO REPORT TOP ＞ 2003.10.24 オールナイトニッポン "RADIO GLAY" |
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DATA
放送日：2003年10月24日 22:00-24:00
放送局：ニッポン放送
出演者：TAKURO、TERU、HISASHI、JIRO、荘口彰久（DJ）
NOTE │1│2│3│4│5│6│7│
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TE：ニッポン放送、GLAYのオールナイトニッポン、フライデースペシャル。"RADIO GLAY"ときめきリローデッド"。えーメールやFAX、たくさん戴いております。ありがとうございます。紹介していきましょうか。
HI：はい。えーこちらは神奈川県のゆうすけ！15歳っ！「僕が今、ときめいていることは、学校の友達と組んでいるバンドです。僕はギターなのですが、来年の４月の文化祭でやる初ライブに向けて、猛特訓中です。曲は、全部GLAYをやらせてもらいます。（TA：ほぉー）TAKUROさんやHISASHIさんのように、上手く演奏できるように頑張ります。あと、どんな感じに演奏したら、女の子にもてるか（TA＆TE：笑い）教えてください」
TA：ふによし！（？）
HI：そっちの面でもときめきたいと！
TE：あー
TA：そりゃーバンドやるのはそうだよね。うーん……（笑）女の…えー来年GLAY10周年ですが、10年…いや、もっというとGLAYは結成してから15年経ちますが……女の子にもてかた…いまだにわかりません！（一同笑い）それがわかってたら…ここにはいません！
HI：はは！
TE：ははは…
TA：３人に任せて、飲みに行ってます！飲んじゃってます。…はい。
TE：うーん…そうですか？…あ、そういえば、荘口君どこいったんだろうね。
（TELが鳴る）
TE：おっ？電話かかってきました。
TA：電話かかってきたよ（笑）出る？これ出るんですか？
TE：HISASHIさん、出てください。
TA：ホントに出てるよ…
HI：はいっ！
荘：（電話先）もしもーし。…げ、元気してる？
TE：…うん。頑張ってます。
荘：あっ、荘口、荘口だけど。
TE：はいはい。
荘：何かもう…スタジオに居なくてもいいみたいなのね。（一同笑い）てか、お台場のあのビルからもう出てきちゃったんですけど。
TE：えっ？ってことは、いま外ですか。
荘：はい。あのーフジテレビニッポン放送のね、あのーGLAYのメンバーの居る24階から、そのビルを出まして、向かい側のですね…コンビニエンスストアーに（一同驚き）。ここにはもう、ないものはない！とにかくときめくものがたくさんあるんじゃないかということで。あのー、っていうか、バイトみたいな買い出し？
TA：（笑）小腹空いたの？
荘：ええ。しかもこれあのー自分の…僕の携帯でやってるんで、キュー振りやればやるほど、お金かかるんだ。（一同笑い）なるべく早く切り上げたいんですよ。ええ…何…買ってほしいモノありますか？ときめくもの。
TE：うーん、ときめくもの…
TA：入って！店に入ってくれる？
荘：もう入ってるのよ。
TE：あ、ホント？じゃあ音聞かせて。
荘：この入ったところに、あ、いきなりあった。これどう？エクステンション。
TA：エクス…（笑）
TE：…テンション？
荘：380円で売ってるけど。
TE：あ、そんなのもあるんだ。
JI：えー
荘：これ何色がいい？ピンクと茶色と金髪と銀髪があるけど。
TE：うーん…それはいいや。
JI：テルはピンクで！
TE：ははは！
荘：あ、JIRO君ピンクで。
JI：いやTERUはピンクでいいや。
TA：荘口君！
荘：え？ピ、ピンク？
TA：米買ってきて！
TE：（笑）
荘：何？
TA：米。
荘：こ、コメ？
TA：お米！
荘：あ、ちょっと待って…すいません、店員さん。あのーお米ってどこに売ってるんですか？お米。……お米って売ってます？ここに…な、無いすか？
TE：無い？
荘：何かねーあのーまだ売れないミュージシャンが友達でー（一同笑い）救いたいんだけど…何かおなか空いて、どうしても白い飯が食いたいって言ってるんですよ。ど、どこですか？（店員：？？？ご飯の方…）あ、ああー、あ、すいません。あ、あと、そのー…エッチな雑誌はどこに？（一同笑い）
TA：それ、個人的じゃん。
荘：あのー彼女がいない奴らなんですけど（TE：笑）…あの、なるべく袋とじ多い方がいい？
HI：袋…
TA：袋とじ企画？
荘：袋とじが多い方がいい？じゃ。
TA：袋とじ企画多めで。
荘：あっ、わかりました。じゃーあったった。じゃーこの、え、だって皆さんってもう…
TA：どういうの買ってきてもらおうか…
TE：じゃあー荘口さん、そのコンビニ、コンビニで、一番高いもの！
荘：（笑）
TA：あれじゃない？レジの後ろにある（一同笑い）…お、お歳暮みたいなの。
荘：ちょ、ちょっと待って。…あ、あるまぁー、あのもの凄い大きな「米蔵」っていうあられセット売ってるけど。
TA：あられセット…（笑）
TE：それが一番高いの？
荘：それ高いの、1,500円…クッキーセット2,000円だね。
TE：おー
荘：あっ、東京ディズニーリゾートのパスポートが5,500円で売ってるね。
TA：それ、メンバー分。
TE：へははは…
荘：これね、明らかに領収書で落ちないんですよ。（TE＆JI：笑）
TA：前（株）、前（株）荘口で。
荘：いやいやいや（笑）…じゃあーいろいろ見つくろって買ってきますから。
TE：はい。
TA：いいっすねー
荘：じゃあ後ほど、エンディングまでに持っていきますんで。ときめくもの探してきます。
TE：そうですね。
HI：はーい。
TE：食べれるもの多めで！
荘：わかりましたー！
TE：はい。
荘：はーい。
TA：カリカリ梅多めで。
TE：（笑）
荘：わかりましたー
TE：（笑）はい。ということなんですけどもねー 何を買ってくるのでしょう。楽しみですね。
HI：うん。
TA：そうですね。
TE：ま、また…
TA：じゃあここで。
TE：そうですね。締めましょ。
TA：締めます。
TE：締め！！
TE：ニッポン放送、GLAYのオールナイトニッポン、フライデースペシャル。"RADIO GLAY"ときめきリローデッド"。えー今日はですね、「ときめき」をキーワードに、たくさんのFAX、メール、戴いております。紹介していきましょう！
JI：えっとね…じゃーこれ。鳥取県の…ももえさん。「私がときめきを感じるのは旅です。１人で思い立ったらすぐ行ってしまうぐらい、旅にときめいてます。えーネットや本で綺麗な写真を見たり、興味のあることが載ってるのを見て、そこへ行って自分の目で見たり、体験したりしたいなあと感じたら、即行動。自分が見たことや、経験したことがないことをできるってことに、ドキドキしながら旅に出るんです」 なるほど。
TA：まったく同じ理由ですね。（JI：うーん）旅に出るのは…
TE：そういう行動力がほしいな。俺も…
TA：…ふっ
TE：ふふふは
TA：…ホント出ないよ。
TE：ねー
TA：今度…（TE：うん）５ドルだけ持って俺についてこい！（一同笑い）世界中…それで…ギター１本と歌で！日銭稼ぎながら。
TE：おもしろそうだね…
TA：ああ。…ホントに、ルーマニアの街角で。そして、あるときはアメリカ南部で。ホントにいいよ。…うーん。
TE：いいかぁー
TA：じゃあ、次、俺。えーこれは、ノンタン。えー大田区。「私が今、ときめいているのは、毎朝通勤途中に逢う、全然知らない彼」（TE：うーん）ほおー。「…職場まで自転車で行ってる私は、歩いてる彼とすれ違うだけでドキドキです。きっと彼は、『いつも同じ時間帯に逢うなー』ぐらいにしか思っていないと思うんだけれども、でも私は彼の姿が遠くに見えるだけで、凄く嬉しくて、それだけでいいって感じです。職場の後輩にそんな話したら、『純ですね』と、言われました」 でも、これは…それこそね、ときめきとして（TE：そうですね）ホントにもう…絶対なくしちゃいけない、ことですよ。
TE：やっぱ、そういう電車とかね、多いだろうね。そういうところでこうーときめく人たちとか。
TA：うーん…
HI：時間決まってるだろうしね。（TE：ね。）絶対、逢うっていうのはね。（TE：うーん…）
JI：はい。函館に…外国の方がいました！
TA：外国の方が（笑）
JI：函館市！ペンネームもっち。「ときめき！それはやっぱり恋でしょう。女の子はこの２文字に尽きます。実は今、とあるアメリカ人に恋しちゃってます。英会話の先生なんだけど、えー恋に国境とか、年齢とか関係ないですよね。えーちなみに彼は27歳、３月にはアメリカに帰っちゃうんだけど、辛い恋と知りながら、やっぱり恋しちゃう」…ということです。
TA：函館！
JI：函館。
TE：いるんですね。
TA：函館もハイカラに！（一同笑い）
JI：ハイカラになりましたねー
TA：なりましたねぇ。（TE：爆笑）ハイカラさんがすすすーっとこう…いっておるのですねぇー
TE：じゃ、函館つながりでもう１枚。埼玉県のラジオネーム・ゆかりちゃん。「この間、函館に旅行に行って、函館の夜景にすごくときめきました。ホントに凄く綺麗でした。函館山からの景色も凄かったのですが、地元の方が教えてくれた『裏夜景』が凄くて、凄くて。それに函館の町の人は、ホントにすごくあったかくて、とてもときめきました。最高です」 ってことなんですけどもね。よく函館の人はあったかいあったかいと言われますが…ホントにそうなん…でしょうかね？？（一同爆笑）
TA：ぬ…何てことを！…あったかいですよ。
HI：というのも？
TE：いやいやいや…
TA：ひどい目に？遭ったの？
TE：…いや、何か…うん。そのあったかい…俺たちは普通にホラ、そのあったかさというのに気づかずに、普通に過ごしてきたわけじゃないですか。
TA：や、でも…思うよ。あのー例えばライブのMCとか俺、TERUの言ってるのを横で聞いてるけど、それはやっぱり、あのー生まれた街・函館ってルーツから来る…あたたかさだったりもするから。それは、本人はわからないよね。生まれた人たちは。それは自然だと思って（TE：そうだねー）やってるんだろうし。（一同：うーん…） あったかいよ！
TE：ふははは…
（このあと、他メンバーがごにょごにょ言っていたけど聞き取れず）
JI：はい。えー茨城県のラジオネーム・黒いたまごさん。「僕は最近、自転車がパンクしました。それで、直すのも金がたくさんかかるし、どうしようと思ったのですが、そん時、この間のミュージックステーションのTERUさんの言ってたことを思い出しました。最近、ジョギングをしているというので、どこへ行くにも走っていくようになったんですが、走っていると、ときめいてるなーと思いました。疲れるんだけど、すごい気持ちいいです。これからは、自転車もバイクも車も乗らずに！（TA：笑、一瞬遅れて一同爆笑）生きて行きたいと思います」（苦笑）
（引き続き一同笑い）
TA：おい…現代社会ではなーその…そのまっすぐさは危険だぞ。
TE：（笑）
TA：ホントに…と…時と場合によって、ホントに…使っていい時期と……でも、そのまっすぐな気持ち、俺たちは応援している。…はい。リスナーからのね、メールを読むと、俺たちも改めて「ときめき」とは何なのかってことを、考えさせられますよね。（JI：うーん…）まあー普段の会話で「ときめき」ってあんまり言いませんが、あのーこういった使い古された言葉だけれども、例えば「ときめき」とか「元気」とか「勇気」とかもそうなんだけど、こういうのはやっぱり、照れずに口に出して言うことで、また新たな意味がつくと思います。やっぱりあのーときめきのない人生っていうのは…ホントにつまらないですから。（HI：うん）これからもお互いときめきをなくさずに、生きましょうよ。（TE：うん） はーい。ということでですねー、えー番組の最初にも言ってましてけれども、えーもう一度「BEAUTIFUL DREAMER」をかけたいと思います。一番最初に聴いた「BEAUTIFUL DREAMER」と、いろんなリスナー、そして俺たちのときめきを詰め込んだ…このあとに聴く「BEAUTIFUL DREAMER」、みんなどういった感じ方をするか。…ここでね、改めて「自分最近ときめいてないなー」とか、「私のときめきはずーっと続くんだ」とかね、そういったことがわかったり、発見できたりすれば…この番組、やってよかったなと思えるんじゃないかと…
HI：たぶん、みんな普通に見てるんだろうけど、そこに気を留めるっていう…行為だよね。うん。それすら、何か自分の中で持ってれば、もっと楽しい生活があるんじゃないかと。
TA：そうだね、自転車が壊れて、自転車で今までずーっと走ってたところを走ることによって、季節の変わり目を感じたり、人との…人の顔がよく見えたりとかね、そういうことを踏まえて、また聴いてもらいたいと思います。それじゃ聴いてください。GLAYで「BEAUTIFUL DREAMER」。
♪BEAUTIFUL DREAMER
前（株）とか後（株）って、仕事でよく言っているので、最初聴いたときちょっとびっくりした。
※「前（株）」「後（株）」は（株）の位置が会社名の前につくか後に付くかという話。たまに同じ会社名で（株）の位置が違う別会社ってのがあったりする。
▼７へつづく
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